まあ、動画をお楽しみください。
好きな人がいて動物乱入動画集を作りました。
やっぱり、鳥の仲間が一番多いですね❓
日本の公園と同じでハトは沢山います。
と言うよりハトがいない方が珍しいのかもしれません。
リスは古い球場には住み着いているみたいです。
時々、遊びに出てくるようです。
白頭ワシは大きいですから選手も困るでしょうね❓
カモメなんか図々しいから団体で来ています。
(カモメがいるのは海の近くだからジャイアンツ球場かもしれませんね)
猫もいましたね❓
(ネコを連れて野球を見に来る人がいるんでしょうか❓)
【MLB】メジャーの動物乱入集 Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=SeuLOTjKBmI
【MLB】メジャーの動物乱入集 Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=KNb8rSJ5_sU
事故死した不幸な鳥もいます。
アーメン・・・
2024.07.24
ウクライナ人記者、ポクロウシク方面におけるロシア軍の前進速度は驚異的
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-journalist-the-speed-of-russian-troops-advance-in-the-pokrovsk-area-is-astounding/
ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏の引用を紹介します。
一応、ブトゥソフ氏の立場を書くとほぼウクライナ軍批判をする人です。言っていること自体は正しいです。しかし、結果としてウクライナ軍批判が大統領府(=ゼレンスキー)擁護になっています。
このような人たちが、ザルジニーやザルジニー派の軍幹部の更迭や降格に一役買ってきました。
今度は事実上のシルスキー最高司令官批判をしています。
要は、今のウクライナ軍最高司令官は誰がやろうと戦局は好転しないと言うことです。
理由は、そもそも軍事的リソースが不足しすぎてウクライナ軍としては、対応のしようがないからです。
※以上はウクライナ軍の現状の説明です。
先日伝えた状況とそれほど違いはありません。
余りにもロシア軍の進撃が急激だったので距離的な点に気が付きませんでした。
ブトゥソフ氏の報告
「敵は1週間で6kmも前進してディミトロフまで14kmの位置に到達した」
「ここはドニプロ州の手前にある最後の防衛拠点でロシア軍の前進スピードは驚異的だ」
「“敵はディミトロフまで14kmの位置に到達した。僅か14kmしか残されないのだ。既にディミトロフは大砲の砲撃を受けており、ロシア軍の侵入を許せばポクロウシクへの道が開かれる。ポクロウシク・ディミトロフ地区はドネツク州の西端に位置しドニプロペトロウシク州の手前にある最後の防衛拠点でロシア軍の前進スピードは驚異的だ”」
他の内輪もめや責任のなすり合いはパスします。
まず1週間に6km前進したとのことで、その距離に驚きます。
そしてデイミトロフМирноградまで14km地点までロシア軍が迫りました。
もう榴弾砲の砲撃を受けていると言うことです。
その手前の集落や都市が外郭の防衛ラインになるのかと思っていましたが、その後方のデイミトロフМирноградが榴弾砲の砲撃を受けているようでは、それも危いです。
手前は、もっと砲撃を受けるからです。
ロシア軍の現在地から西のルートT-0511上にある大きな市街地のあるフロデイフカHrodivkaで持ちこたえられなければ、その先がデイミトロフМирноградです。デイミトロフМирноградのすぐ西がポクロウシクPokrovskです。
ロシア軍の砲兵部隊がかなり前に進出しているようですから、ウクライナ軍がこれを攻撃する手段を失っているのだろうと思います。
事前に行ったであろうランセット(ドローン)攻撃でウクライナ側の火力をかなり破壊したと言うことであろうと思います。
榴弾砲で大きな前衛拠点であるデイミトロフを砲撃されているようでは、相当危機的と言えます。
デイミトロフ~ポクロウシクの攻防戦は、年末ではなく10月ごろに早まるかもしれません。
そこから20km位西に行くと州境です。
ブトゥソフ氏の報告の通り「ポクロウシク方面の状況は危機的だ」。
このような状況です。
もうウクライナ軍としては、どこで防衛戦を行うか決めて、この方面の部隊を後方に集結して(撤退させて)戦うしか方法は無いと思います。
今のように拠点を全部守ろうとすれば、拠点ごとに各個撃破されるだけでしょう。
そんな事をやっていれば、年末にはロシア軍は州境まで到達すると思います。
※ここに来て急にウクライナ側に停戦に向けた動きが出てきたのは、これが理由のようです。
※現在のロシア軍の進撃した地点
◎ロズヴァツケLozuvats'keの西に2km弱進出
南に下って南を包囲する動き
◎プロレスProhresからの西へ2・5km進出
ルートT-0511の2km程度の地点にイワニフカIvanivkaとVesele、この先がフロデイフカHrodivka。
フロデイフカHrodivkaはデイミトロフМирноградの外郭防衛ライン
線路沿いを南西に下るとセルヒウカSerhiivkaとゼランヌZhelanneに行きつく
◎つまりデイミトロフМирноградの外郭防衛拠点のフロデイフカHrodivkaまでロシア軍の現在地から5km程度まで肉薄
◎これまでの進撃スピードなら数週間で到達可能
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
ウクライナ外相の戦闘終結交渉発言、ロシアと立場一致=クレムリン
By ロイター編集
2024年7月25日午前 1:27 GMT+93時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/commodities/RY2BCPMUJFIQZKKTMKLIWX3JW4-2024-07-24/
訪中のウクライナ外相、王毅氏と会談 「公正な和平は中国の利益」
By ロイター編集
2024年7月24日午後 5:59 GMT+911時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/commodities/RZWDGOM4VRKPJP73HH66LZVGDM-2024-07-24/
ウクライナ外相が中国訪問 ロシア侵略後初 王氏と停戦などを協議
2024/7/24 20:12
https://www.sankei.com/article/20240724-EXX56YFWUVKO5N3GVT4DJ3DF3Y/
ウクライナ国民の3割、領土譲歩容認も 紛争早期終結を期待=調査
By ロイター編集
2024年7月24日午前 2:42 GMT+91日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/SN52WEEDA5KHLCFGLH4CBDIIME-2024-07-23/
これに先立ちハンガリーのオルバン首相が、ウクライナ~ロシア~中国と順に訪問にして会談しています。
トランプ氏ともフロリダを訪問して会談しました。
その後、ウクライナのクレバ外相が中国を訪問し、王毅外相と会談しました。会談時間は3時間に及んだそうですから、かなり突っ込んだ話し合いが行われた模様です。
<ウクライナの訪中団の関係者のコメント>
会談前(クレバ外相)
「2国間関係、国際的な課題、そして最も重要な平和への道について、徹底的かつ実質的な話し合い」
「ウクライナでの公正な和平は中国の戦略的利益になると確信している。平和を実現するグローバルな勢力としての中国の役割は重要だ」
会談後(関係者)
「会談は先ほど終了した。予定より長く、計3時間以上続いた。非常に深く具体的な話し合いだった」
※具体的に会談内容は明らかにされていません。しかし具体的な話し合いが持たれたのは事実です。
そして唐突にウクライナ国民のアンケート調査が記事になったのも、おかしな点です。これまでは、ウクライナは和平交渉絶対拒否です。
それ以前に最近ゼレンスキーは国民向けに・・・
「独立を守れたら勝利と言える」
と言うような趣旨の発言をしていたようです。
停戦交渉への地ならしと受け取れなくもありません。
こうした流れを受けて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は改めてロシア側の意向を表明したようです。
「ロシア側が交渉を拒否したことはない」
条件は6月にプーチン氏がコメントしています。
6月にプーチン氏がコメントした条件は、今も有効だという意味でしょう。
・・・・・・・
プーチン氏、ウクライナに「最後通告」 NATO加盟撤回や4州割譲要求
By ロイター編集
2024年6月15日午前 1:19 GMT+91ヶ月前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/DX5Y5FGRGJKRFG72SRH3S2SB64-2024-06-14/
プーチン氏、ウクライナに4州からの軍撤退要求-和平の条件提示
Bloomberg News
2024年6月14日 19:54 JST 更新日時 2024年6月14日 21:25 JST
・・・・・・・・・
ロイターの記事タイトルには相当、悪意がありますね。
プーチン氏がコメントしたのは停戦勧告の条件です。
降伏しろとはコメントしていません。
ロシア側の条件は既に提示されており、中国もブラジルと共同の停戦案を以前ウクライナに示しています。
大体、これが交渉の前提になるでしょうね。
後はウクライナが停戦交渉に臨むのか、それともこれまでの無意味な(ロシアが絶対に拒否する)主張を繰り返すのか❓
従来の主張を繰り返すのであれば、こんな面倒なことはしないと思います。
無茶な条件を提示すれば、ロシアが拒否するでしょう。
そうなれば戦争は続きます。
前にも書きましたが停戦の機運が出てきたのは、これまでよりは前進したと言えます。
戦争になってしまえば、善悪を言っても仕方ありません。
現状に即して妥協を考えるしかありません。
双方の国民にとっても、早期の停戦が望まれるところです。殺し合いは、もう十分でしょう。
頭を冷やして戦後のことを考えるべきだと思います。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
星取表
https://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/
①11勝1敗>照ノ富士
②9勝3敗>豊昇龍、隆の勝、美ノ海
今日・勝ち越し(8勝4敗)
平戸海、遠藤、正代
十両
①9勝3敗>獅司、白熊、島津海
②8勝4敗>伯桜鵬、藤青雲、英乃海
7勝5敗>阿武剋
幕下6戦全勝>大青山
・・・・・・・・・
☆照ノ富士は勝って、2差変わらず。強いです。照ノ富士が2連敗しないと優勝決定戦の可能性すらありません。
☆大の里〇ー●貴景勝
大の里は勝って7勝5敗、意地を見せました。貴景勝は5勝7敗で後がなくなりました。
☆琴桜●ー〇豊昇龍で3敗で残ったのは豊昇龍でした。豊昇龍は格下に負ける癖を直したいですね。
まだ25歳ですから横綱を目指してほしいと思います。気持ちと稽古でしょうね。
☆霧島は、勝って7勝5敗。帰り大関の可能性を残して意地を見せました。まだ28歳ですから、今場所が無理でも大関に再挑戦できます。その意味でも関脇で勝ち越しておきたいところです。
☆今日の殊勲は、新小結で勝ち越しを決めた平戸海。
大の里は規格外なので参考になりませんが、普通の強い力士は新小結で勝ち越すのは難しいです。
これは、素直に褒めてあげたいと思います。褒めると明日負けるけど勝ち越したからいいでしょう。
☆十両に陥落した帰り入幕の遠藤が勝ち越し。今場所は、ベテランの健闘が目立ちます。
☆十両は、有望株が幕内に上がって今場所は平凡な優勝争いです。
先場所、新十両で13勝2敗の阿武剋は、今場所も優勝争いかと思いましたが、そうはいかないようです。
でも勝ち越せば来場所は、幕内でしょう。十両2場所目ですから頑張っている方だと思います。
☆幕下の大青山は来場所の新十両が決まりました。
どんな相撲を見せてくれるのか楽しみです。
※関連記事目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35
佐々木麟太郎、リーグ戦初の3安打&1盗塁、5試合で打率3割5分7厘 アパラチアンリーグ
[2024年7月25日12時53分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407250000503.html
まだアメリカの大学はシーズン前なのでMLBが主催するアパラチアンリーグに参加しています。
https://fieldjapan-inc.com/abroad/1136/
アパラチアンリーグのグリーンビル・フライボーイズ
アパラチアンリーグがどのようなリーグかは、記事からは分かりません。書く方も分からないで書いているのだろうと思います。
とにかく大活躍でした。MLBのスカウトも注目していますから、これから大学リーグが始まりそこで活躍するとメジャーのドラフト指名の対象になります。
今は、まだシーズン前で今後活躍できるかどうか❓
メジャーのドラフト指名を目的に野球留学をした選手は、これが初めてです。
頑張ってほしいと思います。
◎鈴木誠也は珍しく14号ソロを打ちましたがカブスは負け。
(誠也!もう少し、頑張れや!)
◎ドジャースの話題
惜しかった!(ほかの休場ならHRかも・・・)
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407250000461.html
◎ドジャースが、ニック・アーメド内野手(34)を獲得、即メジャーデビュー。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407250000372.html
ドジャースのショートがいないからです。
そもそもムーキー・ベッツのショートも相当無理があります。去年までライトです。今年はセカンドにコンバートしましたが、ショートに予定していた選手が絶不調で仕方なく、ムーキーをショートに入れていました。急造のショートだからエラーもするし、ムーキーの負担もかなり大きかったと思います。
大体、守備で一番難しいのがショートで普通の選手なら無理です。ムーキー・ベッツは天才だから何とかこなしていましたが、無理は無理です。
結局、デッドボールで骨折してまだ復帰できません。
そこで守備のスペシャリストを、急遽補強したわけです。
ベテランですから守備は、問題ないでしょう。
『ジャイアンツとマイナー契約。開幕ロースター入りを果たしたが、52試合で打率2割3分2厘、1本塁打、15打点、OPS・581と低迷し今月10日に自由契約となっていた。』
と言うわけで普通なら獲得する球団は、ないと思います。
ショートがいないドジャースのチーム事情により獲得になりました。
ドジャースの下位打線
セカンド・テーラー>打率.167
内野ラックス>打率.225
サードのK・ヘルナンデス>打率.193
外野もひどく・・・
レフト・バルガス>打率.239
ムーキーのセカンドコンバートは完全に失敗と言えます。
この内野の低打率ならニック・アーメドのジャイアンツでの低打率(2割3分2厘)は、まだマシと言えます。この低打率が打線の補強になるという、超お寒すぎる!ドジャースの下位打線です。
大型補強は、1人にしてリリーフ陣や内野を補強するべきだったと思います。
編成の間違いです。
今日、さっそく出場したニック・アーメドは3打数1安打で打率.234と上昇。
まずは内野守備の要のショートを補強したのは、投手にとっては安心できる材料です。
ショート守備のいないチームなんて聞いたことがありません。そんな調子でドジャースは、これまで試合をしてきました。やっとショートに関しては、まともになりました。
今日はまたもやリリーフが崩れて運の悪いグラスノーは負け投手になりました。多分5回か6回を2失点ですからグラスノーには全く責任はありません。
8回突如6失点と大崩れしたリリーフが戦犯です。
まだ夏のトレードの締め切りまで日にちがありますからリリーフを獲得するべきだと思います。
明日は、クレイトン・カーショウが先発です。
きっと!翔平君もHRを打って援護するはずです!(❓)
(あ~~面白くない!!!)
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b
ア・リーグ打撃成績表
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/batter?gameKindId=1001&type=h
若手有望株の一人で取り上げた、ボビー・ウィットJr君。
後半戦も絶好調で、どこまでやるんだ❓と毎日成績を見ていました。
打率.344(2位)、1位クワン君.345
安打数141、でダン突(2位126)
OPS.983(3位)
そして驚きの!塁打数⇒243
ジャッジ⇒242
HR34本のジャッジは抜けないだろうな・と思っていましたが、ついに抜いてしまいました。
ここ連日毎試合3安打位打っています。
当たりすぎだろう!と思いますが当たりが止まりません。
イチロー+長打力ですから、これは凄いです。
去年は・・・
安打数141、二塁打28三塁打9HR30、塁打数317、OPS.813
どっちかと言うと長打力のバッターかな・と思っていました。
今年は、もう去年の安打数に並びました。
打率もトップに出そうです。
デビュー2年目の去年の塁打数317もかなり凄いです。
守備はショートで盗塁もしますから完全な5ツールプレーヤーです。
5ツールプレーヤー・タイプの選手は、頭角を現すのが早いです。
そのような特徴とも合致しています。
凄い選手が出てきました。
2024MLB>後半戦注目の若手選手、ボビー・ウィット・ジュニア
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/4355d5b27eca439855736a76ede94110
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b