今シーズン、期待している選手・・・
モナコ南野拓実
セルティック古橋亨悟
リバプール遠藤航
ソシエダ久保建英
アーセナル冨安健洋
ブライトン三笘薫
ラツィオ鎌田大地
NEC小川航基
シュツットガルト伊藤洋輝
※モナコ南野拓実選手
昨シーズンは、ひどすぎました。本来、こんな選手ではないと思います。
2021-22シーズンのリバプールでの成績
リーグ戦11試合3得点 FLカップ5試合4得点 FAカップ4試合3得点
20試合10得点
リバプールのクロップ監督の欠点にメンバーを固定してベンチメンバーにほとんどチャンスを与えない点があります。南野拓実君は実力にかけるのではなくクロップ監督の選手起用の癖に泣かされたと言えます。2021-22シーズンの公式戦の試合数と得点数を見れば明らかです。
しかし実力があろうとリーグが変わり監督の戦術が変わると全く適応できず、昨シーズンは不調に終わりました。
今シーズンは監督が、アドルフ・ヒュッター監督に代わりました。南野拓実君がヨーロッパで最初に出会った監督です。
監督が変わったことで南野拓実君は生き返りました。ここまでレギュラーシーズンは、5得点5アシストと好調です。10得点位期待したいですね❓
プレミアでの経験もあり、プレミアのサッカーの方が合っていると思います。モナコで活躍すれば、プレミアのクラブからオファーが来る可能性があります。
今シーズン、モナコが3位フィニッシュなら来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権が得られます。
その意味でも良い個人成績とチームの勝利への貢献が求められます。やはりヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグに出て活躍することが必要です。
注目度が高いですから大きな大会で活躍すれば、より上位のクラブからのオファーも来やすいです。
南野拓実選手には、もう一度プレミアで活躍してほしいです。
※オランダ・NEC小川航基選手
公式戦でここまで20試合に出場して、リーグ戦で7得点:カップ戦で2得点と好調です。もう26歳ですから結果を残して、4大リーグに出世してほしい選手です。今シーズンがレンタル移籍1年目ですから素晴らしい成績だと思います。1年目でこれだけ結果を出せるのですから、4大リーグの中位くらいのクラブならレギュラーを獲得できると思います。
※ラツィオ鎌田大地選手
移籍したリーグとチームの選択を間違えましたね。オフに移籍先を探して次のチームで頑張ってほしいと思います。イタリアのサッカーには、向いていないと思います。監督もさっぱり起用してくれません。出場機会が無ければ結果の出しようもありません。
※ブライトン三笘薫選手とソシエダ久保建英選手
もうクラブのレベルが両選手にとって低くなりました。
一段のレベルアップには、ビッグクラブへの移籍が必要だと思います。今のクラブでは、両選手の実力が高すぎて実力を発揮できていないように見えます。ビッグクラブのレベルの高い選手の中でプレーすれば、もっとレベルアップできますし結果も出ると思います。
レアル・マドリーのジュード・ベリンガム選手。
昨シーズンまではドイツのドルトムントでパッとしませんでしたが、レアルに移籍したら1年目の今シーズン・ブレイクしました。ベリンガム選手の能力には、ドルトムントのレベルが低すぎたと言うことです。
長くなったので他の選手は、また今度。
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