テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

岸和田だんじり 10月山側 南掃守地区

2015年10月15日 10時16分09秒 | 大手前高校昭和50年卒

岸和田だんじり祭は、9月と10月に行われます。
一般的には9月の方がテレビでも放映されるので、9月のほうが有名です。

国道26号線を挟んで、海側と山側で分かれます。9月は海側の岸和田地区、春木地区、10月は山側の東岸和田地区、八木地区、南掃守地区、山直地区、山直南地区、山滝地区です。

9月の海側ほうが、参加する街の数も多く、岸和田地区-22町、春木地区-13町で、地車の数も多いです。さらに、テレビが放映され、観光客の人数が多く、非常に混雑します。屋台の数も多く岸和田城やカンカン場(有料観覧席)があります。

10月の山側のほうは、観光客よりも地元の人多く、だんじりの通る道は広いところが少ないので、狭い道の場合は、ゆっくりとだんじりが走ります。その分、だんじりを間近で見ることができます。

このように、10月の山側だんじりは、やや規模は小さいけれど、やり回しは、勢い同様で大迫力です。今回観覧しました南掃守地区は、8台のだんじりで、それぞれだんじりの大小が若干あり、迫力のあるやり回しを披露してくれました。

大手前高校の同級生の大場厚子さんが岸和田南掃守地区上松の自宅に招待していただいて、豪華な手料理の数々でもてなして頂き大感激です。

テニス会の錦織圭に刺激されたん会のメンバー、つい一週間前に開かれた大手前高校50年卒の幹事の人などから、呼んでいただきました。僕は、だんじりをまじかに見るのは初めてだったので興味深々。東洋子さん、池田啓子さん、西岡君、浜田君、中村泰治君、杉岡先生、縣先生、僕 大野浩司のメンバーで、大半は、まじかに見るのは初めての面々です。やり回しの観覧は、凄くテンション上がりました。くせになりそうです。特に屋根の上で飛び跳ねてバランスをとってるひとのカッコ良く映ること。

みんな記憶に強く永く残る体験でした。