kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

メマツヨイグサ、ツユクサ、キリンギク

2006-07-16 17:28:25 | 植物
Mematuyoigusa3
メマツヨイグサ

Mematuyoigusa1
メマツヨイグサ(夜)

Mematuyoigusa2
メマツヨイグサ(夜)

Tuyukusa1
ツユクサ(朝)

Tuyukusa2
ツユクサ(昼)

Kiringiku1
キリンギク(リアトリス)

Kiringiku2
キリンギク(リアトリス)

 メマツヨイグサは暗くなってから花開き、チョウのかわりにガの訪れを待つ。
 ツユクサは早朝咲いているが、日の光を浴びてくると花を閉じる。

 花も、人間と同じようにさまざまである。


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ナンテンの花、ガクアジサイ、ノハナショウブ

2006-07-14 19:23:36 | 植物
Nantenhana
ナンテンの花

Gakuajisai
ガクアジサイ

Nohanasyobu
ノハナショウブ


 寒風山にはノハナショウブがたくさん咲いている。離れてみていればきれいだが、近づくとほとんどの花が強い風のために壊れている。





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ウツボグサ、ネジバナ、トリアシショウマ、クサフジ、クルマバナ、フジの実

2006-07-13 10:28:34 | 植物
Utubogusa1
ウツボグサ

Utubogusa2
ウツボグサ

Nejibana1
ネジバナ

Nejibana2
ネジバナ

Toriasisyoma1
トリアシショウマ

Toriasisyoma2
トリアシショウマ

Kusafuji
クサフジ

Kurumabana
クルマバナ?

Fujimi
フジの実


 8月にまだならないのに、もうすぐ秋のような気さえしてきた。

 男鹿の夏は8月を過ぎれば、あっという間に終わるのだから、秋が近づいたと感じても不思議ではないだろう。
 そういえば、まもなく雪が降る冬なんだなあ・・・。

 私の体内時計の針が、老化とともに、かなり速く時を刻んでいるようだ。



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オカトラノオ、タチアオイ、エンドウ(赤花)、カラスノゴマ、アオツヅラフジ

2006-07-12 14:38:30 | 植物
Okatoranoo1
オカトラノオ

Okatoranoo2
オカトラノオ

Aoi
タチアオイ

Akaendo
エンドウ(赤花)

Hana0712c
カラスノゴマ 庭の花

Hana0712b
アオツヅラフジ(カミエビ) 藪の中に咲いていた。

Hana0712a
アオツヅラフジ(カミエビ) 上の拡大。花の大きさ3mm。


 風が吹き出す前、早朝に撮影したから、エンドウには露がついている。




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キキョウ、オウゴンオニユリ、ハマナスの実、ヒルガオ

2006-07-11 10:39:39 | 植物
Kikyo1
キキョウ

Kikyo2
キキョウ

Ougononiyuri
変種名:オウゴンオニユリ

Hamanasumi
ハマナスの実

Hirugao
ヒルガオ

 オシベとメシベが形よくなっているキキョウの花を撮りたいと、観察しながら待っていた。
 やがて、鈍い私でも気がついた。自家受精をさけるために、オシベが先に成熟し、虫に花粉が運び去られたころ、メシベの先が開くのだ。
 調べたわけではないが、多分正しいだろう。






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