●トロ舟の白菜を初収穫
11月27日 トロ舟で栽培している自信作の白菜を初収穫。きれいに結球していて虫も付いていません。重さを量ると3kgありました。白菜の水耕栽培成功例といえます。
●引き続いて収穫
11月29日 本日も白菜を収穫する。同じくトロ舟で育てた白菜ですので立派に育っています。先日の白菜は娘の元に送ったので本日のは自宅で夕食に使いたいと思います。重さは2.5kgでした。
白菜は収穫した春菊とあわせて鍋料理にしていただきました。
12月4日 トロ舟の白菜の3個目を収穫しました。これは美しく大きく育っています。重さは3.5kgでした。立派に育っているので近所のご家庭に差し上げました。
●栽培中の白菜
12月7日 収穫中のトロ舟にはまだ2~3kgクラスの白菜が10個残っています。
同じく別のトロ舟で育てている「金将二号」の6株、葉っぱは大きくなっていますが結球の大きさはまだまだです。
保冷箱に定植して虫に食われている白菜。かなりの量を廃棄しましたので残っているのはわずかに8株だけです。本日3株収穫しましたが外の葉はかなり虫に食われ葉の底に糞がたまっている状態なので廃棄するしかないかと思いましたが中を割ってみると虫もいなくて充分食べられそうです。虫つきなので蒸し料理にして食べると家内のだじゃれ。残り2株は納得の上で社員にお持ち帰りいただくことに。残っているのは5株だけですので保冷箱2箱にまとめ不要な保冷箱は片付けました。
後から定植した「きらばし65」の18株 トロ舟2箇所で順調に育っていますがまだ結球とはいきません。早くても年が明けてからの収穫です。今からどんどん寒くなっていきますので順調に育ってくれるかどうかが心配です。
●トロ舟白菜の収穫2
12月8日 先日より収穫しているトロ舟の白菜を本日も1個収穫して「かぶら」や「ミズナ」と一緒に親戚に送ってあげることにしました。やはりこれも3kg越えです。
12月10日 本日も白菜を1個収穫して他の野菜と一緒に神戸の姪っ子に送ってあげました。ずっしりと重く4kgありました。トロ舟に残っている後の8個も同様の大きさに育っています。水耕栽培での白菜の栽培方法は今回のトロ舟を使ったやり方が正解のようですので来年もこの方法を踏襲していきたいと思います。
12月14日 11日に2個、本日も2個収穫する。いずれも2~2.5kgとやや小さい。2個は友人に1個はご近所に差し上げる。まだトロ舟に4個と別のトロ舟に6個残っています。
12月26日 先日2個、本日2個収穫してトロ舟の4個は収穫完了です。残っているのは別のトロ舟の6個と栽培中の「きらばし65」の18株です。
●白菜が重さで水没
12月15日 残っている白菜はバランスを失って傾いたり、重さで水没状態になったりしています。これでは白菜が腐りかねないので支柱を入れて発泡スチロール板を持ち上げておきました。
水温はかなり低下してきていますが根はしっかりとしています。
●大阪で初氷
12月17日 本日は大阪で初氷。屋上に上がってみると片付けていた保冷箱の蓋が飛んで中の水は確かに凍っていました。白菜のトロ舟の水温は2.6度。成長が期待できるような温度では全くありません。
●白菜栽培のポイント
ここで今年の経験から白菜栽培のポイントをまとめておくと
①定植時から防虫ネットを張って害虫の侵入を阻止すること
②発泡スチロール板を使ったトロ舟の栽培床を使用すること
②1枚の発泡スチロール板には充分間隔を取り4株~5株以上定植しないこと
③EC値を常時調べて肥料枯れが無いようにすること
④11月末から年末にかけての収穫用には8月末播種を、年初収穫用には9月末播種を行うこと
■お陰さまで訪問者が延5万人を突破しました。
12月17日 本日のアクセス・ランキングを見ると訪問者数が50036IPと5万を突破しました。閲覧数も104185PVとなっております。多くの方にご覧いただき光栄です。また小生のブログが水耕栽培に取り組んでおられる方に少しでも参考になっておれば幸いです。公開1周年の8月21日で32725でしたからここ4ヶ月で17300以上増えておりますので秋冬野菜、とりわけ大根や白菜の栽培記事を興味深くお読みいただけたのではないかと拝察いたしております。水耕栽培2年目ですのでまだまだ未熟で失敗も多いのでよきアドバイスをいただければ幸いです。とりあえずご報告と御礼まで。
●「きらぼし65」も結球しかけ
12月18日 新規に栽培している「きらぼし65」の中にも結球し始めたものがあります。収穫まで後20日ほどありますからこれなら大丈夫のようです。(65日型ですが寒さの厳しい時期ですから75~80日かかるでしょう。10月20日に播種したので1月5日~10日頃に収穫可能になるはず。)
12月27日 別のトロ舟の「きらぼし65」も結球しかけています。また別の「金将二号」6株は何時でも収穫できる状態になっています。
12月28日 「金将二号」を3個収穫しました。重さは3kg、2.5kg、2kgでした。写真は小さい2個です。
●「きらぼし65」を収穫
1月14日 「金将二号」の残り3個は正月に収穫して親戚にあげたりして使用しましたので本日は栽培中の「きらぼし65」を4個収穫しました。大きいのは3kg強あり、小さいのは1.5kgほどでした。残っている10数個の「きらぼし65」はまだ概ね1.5kgクラスの大きさです。もうしばらくしてから収穫しようと思います。
●寒波襲来で凍てつく屋上
1月16日 この冬一番の寒波が襲来し屋上は凍てついています。白菜を育てているトロ舟の循環用プランターも凍り付いて水中ポンプが空回りをしていました。「きらぼし65」はまずまずの状態ですが凍死しないように気をつけないといけないでしょう。
●残りの白菜を半分収穫
1月17日 今朝も昨日同様によく冷えています。トロ舟の中まで凍っていましたのでこのままでは白菜が枯れてしまうと思い育てている白菜5株を収穫しました。重さは1.5kgから2kgとやや小ぶりです。これで残っている白菜はもう一方のトロ舟で育てている10株ほどです。これらを収穫すれば今年の白菜作りは終わります。
1月18日 昨日遊びに来た友人M君に白菜を上げると早速白菜鍋にしていただいたとのメールが届いていました。余談になりますが彼の使っているiPhoneを見てその性能のすごさにびっくりしました。使いこなせるかどうか自信がありませんが欲しくなる商品です。20日にも白菜旨煮のメールをいただきました。
1月20日 屋上菜園も今年は終わりとなり昨日大まかな片づけをしました。残っているのは白菜9株のみです。
●白菜料理
1月20日 夕食に白菜を使った鰤のしゃぶ鍋をいただきました。
●残りの白菜を半分収穫
1月25日 残っている白菜9個の内、4個を収穫。いずれもあまり大きくなくて重さは1kg強です。外の葉も茶色くなりかけているので残りの5個も近々収穫して白菜栽培は終了します。
●残りも収穫して本年の栽培終了
2月2日 昨日と一昨日は寒波の襲来で最低気温も-3度になっていましたのでトロ舟も凍っていました。本日は少し暖かくなったので残っている白菜「きらぼし65」5株を収穫して本年の白菜栽培は終了です。最後の9株はいずれも小さかったがこれは寒さで大きく成長できる環境でなかったのでやむをえません。全体に大きな白菜を育てることが出来たので今年は満足しています。
11月27日 トロ舟で栽培している自信作の白菜を初収穫。きれいに結球していて虫も付いていません。重さを量ると3kgありました。白菜の水耕栽培成功例といえます。
●引き続いて収穫
11月29日 本日も白菜を収穫する。同じくトロ舟で育てた白菜ですので立派に育っています。先日の白菜は娘の元に送ったので本日のは自宅で夕食に使いたいと思います。重さは2.5kgでした。
白菜は収穫した春菊とあわせて鍋料理にしていただきました。
12月4日 トロ舟の白菜の3個目を収穫しました。これは美しく大きく育っています。重さは3.5kgでした。立派に育っているので近所のご家庭に差し上げました。
●栽培中の白菜
12月7日 収穫中のトロ舟にはまだ2~3kgクラスの白菜が10個残っています。
同じく別のトロ舟で育てている「金将二号」の6株、葉っぱは大きくなっていますが結球の大きさはまだまだです。
保冷箱に定植して虫に食われている白菜。かなりの量を廃棄しましたので残っているのはわずかに8株だけです。本日3株収穫しましたが外の葉はかなり虫に食われ葉の底に糞がたまっている状態なので廃棄するしかないかと思いましたが中を割ってみると虫もいなくて充分食べられそうです。虫つきなので蒸し料理にして食べると家内のだじゃれ。残り2株は納得の上で社員にお持ち帰りいただくことに。残っているのは5株だけですので保冷箱2箱にまとめ不要な保冷箱は片付けました。
後から定植した「きらばし65」の18株 トロ舟2箇所で順調に育っていますがまだ結球とはいきません。早くても年が明けてからの収穫です。今からどんどん寒くなっていきますので順調に育ってくれるかどうかが心配です。
●トロ舟白菜の収穫2
12月8日 先日より収穫しているトロ舟の白菜を本日も1個収穫して「かぶら」や「ミズナ」と一緒に親戚に送ってあげることにしました。やはりこれも3kg越えです。
12月10日 本日も白菜を1個収穫して他の野菜と一緒に神戸の姪っ子に送ってあげました。ずっしりと重く4kgありました。トロ舟に残っている後の8個も同様の大きさに育っています。水耕栽培での白菜の栽培方法は今回のトロ舟を使ったやり方が正解のようですので来年もこの方法を踏襲していきたいと思います。
12月14日 11日に2個、本日も2個収穫する。いずれも2~2.5kgとやや小さい。2個は友人に1個はご近所に差し上げる。まだトロ舟に4個と別のトロ舟に6個残っています。
12月26日 先日2個、本日2個収穫してトロ舟の4個は収穫完了です。残っているのは別のトロ舟の6個と栽培中の「きらばし65」の18株です。
●白菜が重さで水没
12月15日 残っている白菜はバランスを失って傾いたり、重さで水没状態になったりしています。これでは白菜が腐りかねないので支柱を入れて発泡スチロール板を持ち上げておきました。
水温はかなり低下してきていますが根はしっかりとしています。
●大阪で初氷
12月17日 本日は大阪で初氷。屋上に上がってみると片付けていた保冷箱の蓋が飛んで中の水は確かに凍っていました。白菜のトロ舟の水温は2.6度。成長が期待できるような温度では全くありません。
●白菜栽培のポイント
ここで今年の経験から白菜栽培のポイントをまとめておくと
①定植時から防虫ネットを張って害虫の侵入を阻止すること
②発泡スチロール板を使ったトロ舟の栽培床を使用すること
②1枚の発泡スチロール板には充分間隔を取り4株~5株以上定植しないこと
③EC値を常時調べて肥料枯れが無いようにすること
④11月末から年末にかけての収穫用には8月末播種を、年初収穫用には9月末播種を行うこと
■お陰さまで訪問者が延5万人を突破しました。
12月17日 本日のアクセス・ランキングを見ると訪問者数が50036IPと5万を突破しました。閲覧数も104185PVとなっております。多くの方にご覧いただき光栄です。また小生のブログが水耕栽培に取り組んでおられる方に少しでも参考になっておれば幸いです。公開1周年の8月21日で32725でしたからここ4ヶ月で17300以上増えておりますので秋冬野菜、とりわけ大根や白菜の栽培記事を興味深くお読みいただけたのではないかと拝察いたしております。水耕栽培2年目ですのでまだまだ未熟で失敗も多いのでよきアドバイスをいただければ幸いです。とりあえずご報告と御礼まで。
●「きらぼし65」も結球しかけ
12月18日 新規に栽培している「きらぼし65」の中にも結球し始めたものがあります。収穫まで後20日ほどありますからこれなら大丈夫のようです。(65日型ですが寒さの厳しい時期ですから75~80日かかるでしょう。10月20日に播種したので1月5日~10日頃に収穫可能になるはず。)
12月27日 別のトロ舟の「きらぼし65」も結球しかけています。また別の「金将二号」6株は何時でも収穫できる状態になっています。
12月28日 「金将二号」を3個収穫しました。重さは3kg、2.5kg、2kgでした。写真は小さい2個です。
●「きらぼし65」を収穫
1月14日 「金将二号」の残り3個は正月に収穫して親戚にあげたりして使用しましたので本日は栽培中の「きらぼし65」を4個収穫しました。大きいのは3kg強あり、小さいのは1.5kgほどでした。残っている10数個の「きらぼし65」はまだ概ね1.5kgクラスの大きさです。もうしばらくしてから収穫しようと思います。
●寒波襲来で凍てつく屋上
1月16日 この冬一番の寒波が襲来し屋上は凍てついています。白菜を育てているトロ舟の循環用プランターも凍り付いて水中ポンプが空回りをしていました。「きらぼし65」はまずまずの状態ですが凍死しないように気をつけないといけないでしょう。
●残りの白菜を半分収穫
1月17日 今朝も昨日同様によく冷えています。トロ舟の中まで凍っていましたのでこのままでは白菜が枯れてしまうと思い育てている白菜5株を収穫しました。重さは1.5kgから2kgとやや小ぶりです。これで残っている白菜はもう一方のトロ舟で育てている10株ほどです。これらを収穫すれば今年の白菜作りは終わります。
1月18日 昨日遊びに来た友人M君に白菜を上げると早速白菜鍋にしていただいたとのメールが届いていました。余談になりますが彼の使っているiPhoneを見てその性能のすごさにびっくりしました。使いこなせるかどうか自信がありませんが欲しくなる商品です。20日にも白菜旨煮のメールをいただきました。
1月20日 屋上菜園も今年は終わりとなり昨日大まかな片づけをしました。残っているのは白菜9株のみです。
●白菜料理
1月20日 夕食に白菜を使った鰤のしゃぶ鍋をいただきました。
●残りの白菜を半分収穫
1月25日 残っている白菜9個の内、4個を収穫。いずれもあまり大きくなくて重さは1kg強です。外の葉も茶色くなりかけているので残りの5個も近々収穫して白菜栽培は終了します。
●残りも収穫して本年の栽培終了
2月2日 昨日と一昨日は寒波の襲来で最低気温も-3度になっていましたのでトロ舟も凍っていました。本日は少し暖かくなったので残っている白菜「きらぼし65」5株を収穫して本年の白菜栽培は終了です。最後の9株はいずれも小さかったがこれは寒さで大きく成長できる環境でなかったのでやむをえません。全体に大きな白菜を育てることが出来たので今年は満足しています。