感想の前に。
パパディノ役の石塚運昇さんが食道がんのため亡くなられたそうで…もうちょっと突然のことにビックリしておるんですけども、がんと闘いながらパパディノを演じて下さっていたんですね…。ポケモンを見たことない私は、運昇さんと言えば「ビバップ」のジェットです。渋くて艶っぽい声で…残念です。ご冥福をお祈りいたします。
では7話感想です。
光の速さで英ちゃんのシャッターチャンスにかぶりつく伊部さん…ちょっと怖ェww アマデウス症候群っていうかただのファンなんじゃww
「その子に触らないで!」
ジェシカ好きぃいいいいいいいい
BFに出てくる貴重な女性キャラの一人ですが、いっちゃん好きです。アメリカの強い女性って感じ。
ジ「ふ~ん。君たちイイ線いってるじゃない。うちの雑誌のモデルにならない?」
ショーターも誘ってあげてぇ…!!!ちゃんと男前なのよショーターも。
マ「騙されるなよ。尻の穴まで丸見えの大股開きをさせられるのがオチだぞ」
ジ「アンタ!カメラマンのときに散々女のアソコで稼いだんでしょ?あたしが男のアソコで稼いで何が悪いって言うのよ!」
…確かに子供の前でする話ではないですが、原作読んでるときもあまりにもあけっぴろげで爆笑してしまった記憶がw なんつーかこの作品の大きなテーマの一つとして、(男女関係なく)弱者が性を搾取される問題を取り上げてますがこーゆー何気ない会話の中にもさらっと。
マ「おやすみパパ(チュ)」
アメリカ~ン。あとマイケル天使すぎる。
アッシュがジェシカをおばさん呼びした後の、
怯え切ってる皆の表情www(ジェシカ最強説)
今週のアッシュくんイケメンショット。あざっす。
そしてドーシス家へ。
到着して早々ばあやの悲鳴とか一瞬コナンくんが始まったのかと思いましたw
めんどくさい子きたぁwww 髪型からして中二病感満載のユーシスくんですが、やっぱりアニメであの綺麗な髪がゆれるのを見れるのは良いですね。
ユ「僕の命令は兄の命令と思うがいい」「繁栄の影の流血は、いわば光につきまとう闇…僕はその闇を支配するよう定められたものだ。だから闇をつかさどる月の名が与えられた」
動きがいちいち中二病。セリフもいちいち中二病。夜な夜なポエムってそう。笑 もうすでにめんどくさそうな香りがプンプンするw
ユーシスまだ16歳だったんだねー覚えてなかったわ。福山さんの演技よかったですね!正体がバレる前と後の変わりようとか。イメージぴったりでした。
大昔に単行本で読んでたときは正直いちばん苦手なキャラでしたね。ショーターが「毒蛇」って例えてたけど、まさに「ガラスの仮面」とかの少女漫画に出てくる典型的な嫌な女の子キャラって感じで。(あえて女の子キャラと言っておきます)アニメで彼の印象がどう変わるかも楽しみたいッスね。
ドーシス家にあったPCでバナナフィッシュのことを調べるアッシュ。
英「どう?」
ア「ま見てなって」
ア「な?(ドヤ」
英「わぁ、スゴイや!」
お兄ちゃんの前でイイとこ見せたい山猫さん可愛すぎるwww アッシュがたまに見せる「弟」の顔がたまらん可愛い。
ア「はっきり言ってやればいい。お前は足手まといだって」
伊「そりゃヒドい」
マ「そういう言い方はないだろう!」
圧倒的ヒロイン力で皆に「守ってあげたい」と思わせてしまう英ちゃんでしたが、とうとうアッシュに日本に帰るよう面と向かって言われてしまいます。アッシュはアッシュで日本に帰らせることが英ちゃんを「守る」ことだと判断したんでしょうね。
ア「お前と俺とじゃ住む世界が違いすぎる」
…これ言われちゃったらなぁ…。英ちゃんはアッシュの強さに惹かれ、アッシュは英ちゃんに安らぎを覚えてた。住む世界が違うから、自分に足りなかった部分を補い合ってる部分もあったでしょーに。
ア「さすがのお前も英二に心無いことを言うのはこたえたか」
あたふたしてコップを落とす様が完全にぬこwww
苦悩するショーター…。
…コミュニティってのはいろいろとめんどくさそうな感じしますね。特に中華系は。アッシュと軽口たたいてるシーンが悲しみを誘いました…。アッシュとショーターも本当にいい友人関係だけど、ショーターもギャング団のボス。権力闘争に巻き込まれるとどうしようもないっすよね。
こうも毎回怒涛の展開だと、冒頭のようにほんわかシーンもなるべくカットしないで本編にいれてくれると有難いですね。尺的に相当きびしいでしょうけど。笑
またアッシュ&英ちゃん&ショーターの笑顔がみたい…です。
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