うぉおおおおおお戦争だどぉおおおおおおおお!!!!!!!
前回の超絶悲劇的な展開か~ら~の~我が軍の反撃回!原作でもオキニの部分でっす。お前らボッコボコにしてやんどぉ~覚悟せぇよぉおおお~!
ア「もう…もうやめてくれ…もう…俺を殺してくれ…」
Oh…あの強いアッシュが虫の声でオーサーに懇願してしまうくらい心バッキバキに折れまくってますねそりゃそーよね…。
オ「お前が泣き叫んで…楽にしてくれと喚く様を見せてくれよ…」
どんだけ執念深いのよ。笑 復讐って基本的に自分と同じ苦しみを相手にも味あわせてやりたいと思うもんですけど、オーサーがアッシュという輝ける存在の影でどんだけ苦しんだかわかるセリフではありますよね。めっちゃジメジメしてるけど。
「パパはアッシュみたいなクールビューティがお好みだ。お前みたいな子猫ちゃんはせいぜい愛嬌で勝負するこったな」
いやいやいやそんな事いってっけど英ちゃんの可愛さ知っちまったらきっとパパディノもイチコロやで…あのアッシュもメロメロなくらいなんやでぇえええ!!
アッシュとショーター。それぞれのボス奪還のために仲間が動く!
みんなかわええ~w
ユ「君は自分自身への攻撃は信じられないほど強いのに、愛する者に対する攻撃には本当に弱い人だね」
「いつか必ず…それが命取りになるよ。それでも君は仲間を見捨てることが出来ないんだろうね…」
若干おまいうなんですけど、アッシュの本質をついたユエルンの言葉。アッシュは超絶ハイスペックな完璧超人だからどんなピンチも自分の力で切り抜けられちゃうけど、他の人はそうはいかんもんねぇ。
うっそwwww まさか吊り輪まで出来るとは…www ワイが審判だったら無条件に10点あげちゃうぅううううううう。
シン達が動く!
シンの武器、必殺仕事人みたいでカッケぇえ~。
アッシュ&マックス&伊部さん達も始動。
マ「死ぬなよ」
さすが死線をくぐり抜けて帰還してきた人だけあってマックスもただのジャーナリストより断然ハイスペックですねw
日本人2人のほんわかした人間性とアメリカ人2人の戦闘能力の高さの対比も面白いですね。
ジェシカを襲ったあのオッサンが逃げ込んだ部屋に容赦なく爆弾ぶちこむアッシュ先輩にアレックス・ボーンズ・コングと同じ気持ちになりました。この人にならついていきたくなるよな…!
ア「おっさんが言ってたぜ。脳天に鉛玉ぶち込んでやるってよ」
そしてこのゲス顔である。(好き)ジェシカの仇取ってくれてありがとぉおおおお~~!!・゜・(つД`)・゜・
アッシュの呼びかけに答える英ちゃん。
英「アッシュ!アーッシュ!!」
ピーンッ!!
まるでぬこが耳を立てるように英ちゃんの声に敏感に反応する山猫さんww どうやら英ちゃんの声はどんなに小さくても聞き分けて拾うセンサーがついてるようです。
ア「英二ッ!ここか!?ここにいるのか!?」
英「ここだよアッシュ!」
なにこれディズニー????
運命の2人の邂逅…ってディズニー映画並みにときめくんですけどぉおおおおおおお!!!
なんか奇跡的にマジでキスする5秒前的なスクショ撮れたwww
英「銃を貸して。自分の身は自分で守るよ」
ア「その必要はない」
英「え?」
ア「人殺しは俺一人でたくさんだ」
「お前は俺が守る。俺のそばから離れるな」
ひぃいいいぃいいぃいいいいいいいいい(ジタバタ)
血なまぐさい戦場の真っ只中だけど極上のラブストーリーだよこれぇえええええええ!!!!!!
あと英ちゃんを汚したくない気持ちは何故だかよくわかります。笑
見事な連係プレーで敵陣網をくぐり抜けるA英。
俺の背中を預けられるのはお前だけだぜ☆的な。笑
ア「俺が怖いか?」
英「まさか!(爽やかスマイル付き)」
アッシュが「俺が怖いか?」ってやたら英ちゃんに聞くのは親友を撃ってしまった罪悪感からなんでしょうけど…。
ワイはアッシュは修羅の道を歩く運命を背負ってると思ってるんですけど、彼がまさに鬼神のごとく人を撃ち殺してもかつてのギャング団の仲間や英ちゃんやマックス等がアッシュを慕ってくるのは、アッシュが正義の人だからだと思うんです。アッシュはけして自分自身の私利私欲のために人を殺めたりはしない。誰かを守るために、自由になるためにのみ銃を握る。ショーターを撃つ場面はあーするしかなかったってのは周りで見てた皆の方が理解してるだろーから、だからアッシュへの信頼は揺るがないんだろうな。
お着替えユエルン。リボンかわええw 今回は影で動いていい働きをしてくれてる。
つかやっぱユエルンの作画やたら気合入ってるよねスタッフさん?ファンなんすか?w
アレックス・ボーンズ・コング等かつての仲間たちとの再開!
英「でも、どうか気を付けて。もしも君まで失うようなことになったら、僕はきっと、おかしくなっちまう」
アッシュくんのやる気ゲージとんでもMAX↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
英「アッシュ!必ず戻ってきてよ!待ってるから!ずっと!!」
ここら辺でワイの涙腺崩壊。笑
ショーターの件で不安定なアッシュの精神をしっかりと現実に繋ぎ止めてくれた英ちゃんの言葉…。(´;ω;`)
そしてラボで解剖されているショーターを目撃してしまうアッシュ…。
エイブラハムを弾切れても機関銃で撃ち続けるシーンは原作でもとても印象的でした。
漫画読んでるときは正直こっちの方が許せなかったです自分。人をマウスみたいに人体実験に使って…人の尊厳も何もあったもんじゃない。個人的にはエイブラハムが薄気味悪くてキモチ悪くて悪役の中で一番嫌い。オーサーやゴルツィネのようなわかりやすい悪ではなく、とんでもない事やってるにも関わらず科学者の面を被ってるところが。
「仕方なかったんだ!バナナフィッシュは突然変異物質で情報不足なんだ。だから脳が必要で…」
こー言えば助かると思ってるお前の脳みその方がすげぇわ…。
アッシュがショーターを殺したと思い勝負を挑むがあっけなく敗れるシンくん。
シ「…ったく。おっかねー奴だぜ」
シンの少年感ほんと良い…w 英ちゃんに次ぐ癒されるキャラ。
シ「あれは人食い虎だ。綺麗なツラしてるぶん凄みがあってさ…。まるっきり鼻であしらわれちまった…悔しいが格が違う」
知らぬうちに山猫から人食い虎に格上げされてるアッシュさんwww
…という訳で前回の悲しみが大きい分だけ、壮大な爽快感を味合わせてくれた回でしたね。じゃないと視聴者死ぬからね。笑
あとはとにかく尺!ですね!大幅に原作カットしてるハズなのに尺が足んねーのはホントもったいない…。EDもしっかり聞きたいですしね。やはり1年くらいやってくれればなァ~。(´ε`)
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