アクションとかファルコの巨人化とかマガト隊長の最期とか見どころ満載すぎてw
・前回の振り返りで、サムエルの顔に穴が開いた死に顔をわざわざ見せないでもろていいですか?と思ったんですが本編アクションのモブ達の死に様はもっとエグかった…。(合掌)
・ハンジ「全ての大陸を踏み潰すまでには…4日…かかるだろう。最善の手でエレンを止められたとしても、レベリオはすでに間に合わない」
瞬時に世界滅亡までのタイムリミットを計算する理系女子ハンジさんにちょっと惚れそう。そしてレベリオ潜入時に地元民と仲良くなってるコミュ力の高いジャン&コニー。愛すべき調査兵団は絶対に世界の人々に受け入れられると思うんだけどなぁ。
・マガト「お前らが死ねば、ヒイズルもろとも世界は滅亡する!心してかかれ!」
圧倒的統率力。思わず敬礼したくなる。
・フロック「何としてでも船を破壊しろ。エレンが殺されれば、パラディ島は血の海に沈む。全世界から報復され、お前たちの親や兄弟も子供も皆殺しだ。心臓を捧げよッ!」
さ…捧げたくねぇ~。フロックは指揮官としてある程度は有能なのかも知れないが、ここぞという時に部下を恐怖の言葉で奮い立たせようとする所はこの人の本性が出てると思う。エルヴィン団長の特攻の直前にかけた言葉とは雲泥の差。
・今週はミカサ&コニーのアクションも神ってましたが、個人的にはファルコの巨人化に興奮しました!タハー アギトの巨人、ポルコとユミルも個性あったけどファルコは一段と豪華なデザインじゃね?ユミルたそ、ファルコお気に入り?(もしくは諌山先生)
・てか鳥っぽいデザインなのは何か意味があるのかな??(ふわふわ可愛い)
・フロック「この1発にかける!船艇に穴を…開ければ!」
「エルディアを救うのは…俺だぁああああ!!」
いやお前敵側なのに神アクションシーン描いてもらってすごいな?そしてサシャ、エレンに続き主要キャラハンター・ガビの射撃の餌食にィ!(思わず拳を振り上げる俺氏)(でも当たったの肩だからまだ何とか生きてそう…)
・てかガビ、立体起動で移動してるヤツに当てられるってマジすごすぎない?(しかもあの距離で)その射撃の腕なら巨人にならなくても充分戦えるやん。
・マガト「イェーガー派の増援を食い止めたのはあんたか?」
シャーディス「そうだ。何故あんたは船に乗らなかった」
マーレとパラディ島の指揮官2人のまさかの邂逅ーッ!どっちも目力つおいーッ!てっきりジャンが増援を食い止めたのかと思ってたんですが教官だったとは。
・兵団の黒い新軍服も好きなんじゃが、やはり自由の翼の紋章がはいってる旧軍服が最高にカッコよす!2人そろって自由の翼の軍服着てるのがマジでエモい。
・シャーディス「いや、いい。死に時を探していたところだ」
イェーガー派に捉えられて殺されるよりは、人類救済のために命を投げ出す方がいいよなぁ。栄誉の自決ってやつですね。(ホマレ)
・マガト「ようやく気付いた。あの子達がただ普通に生きることが出来たら、俺はどんなに嬉しかったか」
これまでもガビを抱きしめたり、ところどころ父親のように戦士候補生に接するシーンがあったマガト隊長。戦いの前にアルミン達に謝罪したり、アニ達に自分の本心を語ったのは「いつ自分が死んでもいいように」と、心残りがないようにしたのかも知れませんな。
・アニ「もう…戦いたくない…あんたと…殺し合いたくない。あんた達とも…エレンとも」
父親の生存が絶望的だと知り、さすがに心がポッキリ折れてしまったアニ。アニもライナーも3年間パラディ島で過ごしたわけだし、旧知の仲とは言えなくとも顔見知りを殺すのはやっぱり堪えたのかもしれない。そしてパーカー姿かわいい。
はい今週も神回。ファイナルシーズンPartⅡは毎週誰かが巨人になったり殺されたり、最終回に向けて登場人物たちの結末が整理されていってる印象がありますが、今週はマガト隊長とシャーディス教官がその一生を終えられました…。ハンネスさんに並ぶカッコいい死に様でした。(悲惨さはハンネスさんが上回るが)
しかし人類滅亡への期間があとたった4日しかないって…!壁の巨人あしなが…!(そこ)
進撃の巨人と言えば「鳥」というキーワードが浮かぶくらい様々な場面に(OP・EDにすら)登場してきますが、とうとう鳥に似た巨人まで登場しましたね。奴隷だったユミルたその「自由への渇望」の比喩表現として使われてるんだと思うんですけど、ユミルたその結末こそがこの物語の終着点になるのかも…?いやわからん。笑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます