こばとの独り言

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「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」 DVD第6巻

2009年01月25日 13時39分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

20090125

コードギアスもいよいよ終盤。第5巻のラストは個人的にかなり衝撃的。前作のユーフェミア皇女のとき並にショッキングな内容。ユフィもシャーリーも結構好きなキャラだったのにねぇ・・・。その衝撃の結末から始まる今回は、一気に展開が進んでおります。つーか、キャラが前作より圧倒的に多くなってるし、第3期までやったほうが良かったんじゃね?一気に進みすぎてついていけない部分があるぞ(笑)

TURN14「ギアス 狩り」
シャーリーが殺された事をギアスのせいにし、ルルーシュはギアスを研究している”ギアス嚮団”の殲滅作戦を開始する。ついに、嚮主V.V.(ブリタニア皇帝の兄)とルルーシュの直接対決。
前作のラストに登場したジークフリートに乗るV.V.はルルーシュら黒の騎士団を翻弄する。ルルーシュはシャーリー殺害の犯人であるロロに特攻を命じ、V.V.もろとも消し去ろうとするも、コーネリアの攻撃により失敗に終わる。
コーネリアにジークフリートの弱点を突かれ追い詰められたV.V.はジークフリートから脱出するが、そこに皇帝が現れる。
いよいよ、ルルーシュとブリタニア皇帝の直接対決が始まる・・・。

TURN15「C の 世界」
ブリタニアの皇帝とルルーシュの直接対決。
互いに目にギアスを持っている事を知っているルルーシュは、鏡を利用した方法で、皇帝にギアスをかけて倒したかに見えたが、皇帝は死んでいなかった。皇帝がV.V.よりコードを奪い取り、自らが不死の存在となったためだった。一気に窮地に陥ったルルーシュ。それを救ったのはC.C.だった。そして、ついにC.C.の謎が明かされる。
ラストのルルーシュの「必ず俺が笑わせてやる!」は名セリフ。果たして、ルルーシュはC.C.の真の願いを叶えられるのか?

TURN16「超合集国決議第壱號」
皇帝が行方不明。動けないブリタニア。ルルーシュはその隙に”超合集国構想”をついに実現させる。これにより、世界が超合集国とブリタニアに二分化された。
超合集国は武力を放棄し、黒の騎士団に武力を一任することに同意。黒の騎士団は日本奪還作戦(ルルーシュにとってはナナリー奪還作戦)を開始する。
全てはルルーシュの思惑通りになったかと思われた。しかし、皇帝が復活。再びナナリーが人質となってしまう。ルルーシュはナナリーを救うべく、唯一ナナリーを救うことが出来るスザクと連絡を取り、助けを求める。そして、スザクの問いに対し、自らがゼロだということを明かす・・・。

ルルーシュとスザクの関係はコードギアスでは1番”核”となる部分。これからどうなるのか次巻が楽しみだ。

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