”終わらない8月”で批判されまくっているハルヒ第2期のDVDシリーズが発売になりました。
今回は七夕のエピソード「笹の葉ラプソディ」。キョンと朝比奈みくるが3年前の七夕の日に行って当時中学生だったハルヒに会う話(実際にハルヒと話をしたのはキョンだけだが)。
実は後の”消失編”の伏線にもなっていて(それだけではないが)、かなり重要な話。
まぁいつも思うけど(特に原作を読んで思ったことだが)、ハルヒ自体はそんなに登場回数多くないんだよね。
ハルヒ以外がハルヒをめぐって色々やってるからハルヒが出ていると錯覚しそうになるんだけれど・・・実際にはそれほど多くない。
終わらない8月の話はともかくとして、消失編はかなり好きなエピソード。消失編が1番好きって人結構多いんじゃないかなー。
その消失編の伏線にもなっている「笹の葉ラプソディ」のアニメ版は原作を知っている人でも良かったと思える出来です。後の伏線ともなるべき要素がちゃんと盛り込まれてます。
第2期は消失編まではやってほしいと願うばかりだが・・・はてさてどうなることやら・・・。
やはり「エンドレスエイト」を8話連続(毎回衣装など微妙に違うらしいが)で放映したのはまずかったんじゃ・・・。
あ、そうそう。今回OPがなかったけど、とりあえずEDは普通でした。さすがに2回連続でダンスはないか(笑)