あらら・・・終わっちゃったのね。って感じで、ちょっとHな学園バトル漫画(と言うには後半部分は少し違和感を感じるが)が完結しました。
っていうか、最終巻、なんだかえらい駆け足じゃなかった?僅か4ヶ月くらいの話を21巻までやって、22巻は一気に1年過ぎちゃってますよ(笑)
それと、最終巻があまりに急展開すぎる気がして、打ち切り感が少しあるねぇ・・・伏線回収しきれてない気がした。途中の江戸時代編が意味不明だったっていうのもあるけどさ・・・。
最後は予想通り、凪宗一郎vs高柳雅孝でしたね。個人的に序盤から雅孝がもう1人の主人公だと思っていたので、この展開は良かったと思います。
あと、光臣の世間知らずっぷりが露呈したのが笑えました(笑)
思えば、主人公の凪って・・・変わり果ててるよな?(笑) 最終的には元に戻ったけど・・・途中まったくの別人にしか思えなかった(爆)
結局この漫画が1番面白かったのは、慎が生きてた頃の過去編だった気がする・・・。