今週のＴＶアニメ（１１／２２～１１／２８）

毎週恒例！今週放送されたＴＶアニメの感想コーナー！！
観ている放送局は、地上放送（関西地方・滋賀＆京都）、ＢＳ放送、ＣＳ放送のＡＴ－Ｘ、アニマックスです。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない　第８話
桐乃の小説「妹都市」がアニメ化に。原作と離れましたね。
盗作事件はないのにフェイトさん出てきたんだ。しかも編集部にいるし！！何、貧乏人の肩書き無くなるの！！？(笑)
アニメスタッフとの打ち合わせに黒猫と沙織の２人が同行。しかし、アニメスタッフとの乖離があり不穏な空気に。その後の桐乃が倒れる部分は原作にあるシチュだね。
今回のアニメ化に疑問を抱いた沙織が突き止めた真実。原作を改悪しようとしているアニメスタッフと対立する京介＆黒猫＆沙織の３人。
３巻部分は原作とアニメで全然違う展開だけど、これはこれで有りかなぁ～とも思う。ただ、後々の整合性に不安はあるかな。

そらのおとしもの　ｆ（フォルテ）　第８話
カオス編クライマックス・・・なのか？第１期～第２期通して初めてじゃないかぁ、ギャグが無いエピソードって（まったく無いわけじゃないが）。
後半のアストレアvsカオス、イカロスvsカオスは熱かったですなぁ。アストレア格好良いじゃん！今までバカだったのが嘘なくらいに(爆)　まぁエンジェロイドの中ではアストレアが１番好きですがヽ(´ー`)ノ
カオスはあれで死んだのかな？それとも逆襲があるのか？ああいう決着の付け方だと曖昧だよな。

とある魔術の禁書目録II　第８話
大覇星祭。当麻や美琴の母親って若いよなぁ～。可愛らしいです。当麻の母親の嫉妬は怖いですが(笑)
吹寄が初登場ですね～。良いですね～可愛いです。このエピソードでは出番が結構あるし、何より揺れてるのがよーく分かるほどに胸が大（ｒｙ
ってか、大覇星祭って運動会っていうレベルではないよな、これだけ能力者がいると。どんな競技があるのか是非生で見たいものだ(笑)
まぁしかし、超電磁砲とかみ合わないっていうか・・・初春がいて佐天涙子が傍にいないことに違和感を感じますねぇ～。

ヨスガノソラ　第８話
奈緒編その２。晴れて恋人同士になった悠と奈緒。でも妹の穹は認めてなくて・・・更に２人がＨしているところを見られてしまう。・・・まぁ、さすがにアレはないわ・・・中学のときにも見られたみたいだしヽ(´ー`)ノ
海に行ったときの水着は、奈緒も良かったが一葉が１番良かったですわぁ(*´Д`*)b
さて、無事仲直り出来るかな？・・・奈緒はまさかのＨシーン３回目あるのか！？
オマケは前回もちょっとあったけど今回は更にＨな内容でしたね(笑)

百花繚乱サムライガールズ　第７話
兼続が宗朗のところに（捨てられたともいう）。
徳川家データベースから手に入れたデータの解析。・・・ぁぁ、この世界にも英検ってあるんだ？(笑)
今回は服部半蔵がメインですね。千姫との友情話は良かったです。半蔵がマスターサムライになるかと思いきや、なりませんでしたねぇ。

ＦＯＲＴＵＮＥ　ＡＲＴＥＲＩＡＬ　赤い約束　第６話
最初のシナリオは陽菜？孝平のガラス割りのエピソードは無いんか？あの出来事は陽菜を語るには欠かせないものだったんだけど。
しかし、まさか美化委員のメイド服を瑛里華と白ちゃんが着るとは・・・。でも、やっぱ陽菜が１番似合ってます！原作でもあのＣＧが１番好きですし(*´Д`*)b
ただ、メイド服のところでああいう展開になるとはね・・・あそこは陽菜が嫌がりながらもメイド服を着て孝平に見られて頬を赤らめるところが良いんじゃないか！それなのにシリアスにしてどうする！？
かなでのお節介焼きは原作の方が面白いね。まぁかなでのお節介は陽菜にとっては複雑でしょうけどね。って、母親のことがキッカケじゃないんだ？
とりあえず、陽菜シナリオはえらい短縮されてますな。あと色々時系列がごっちゃになってるね。アニメで全キャラのシナリオをやるには仕方ないとはいえ、これはない。微妙すぎるわ。まぁ、陽菜が可愛いから良いけど（ぉ

えむえむっ！　第９話
桜守祭。美緒にファンクラブがあったとは・・・(笑)
しかしまぁあの店長は太郎以上に変態のような気がする・・・って、ルリルリの抱き枕は本当に機動戦艦ナデシコのホシノ・ルリだったのかよ！！(笑)
ミスコンで出てきた太郎の母と姉は相変わらずですね。可愛かったですわ～。でも姉が出てきた瞬間思わず吹いたわ(笑)
美緒の弱点が猫とは・・・意外すぎる。怖がる美緒がなんか可愛かったですね～。でも・・・今回は美緒がメインで、嵐子と太郎がすれ違いになってるのがちょっと残念だったかなぁ。

神のみぞ知るセカイ　第５話
アイドル・中川かのん編。桂木の言うアイドル、まぁ・・・あくまで桂木主観であるけど言わんとしていることはよく分かる。確かにそうだ(笑)
なんか、笑ってい○とものテレフォンショッキング出てるんですけど。タモさんアニメ進出ですかヽ(´ー`)ノ
かのんの物真似してるエルシィが可愛かったですね！

アマガミＳＳ　第２０話
桜井梨穂子編その４。仲の良い幼馴染から恋人へ。その一歩を踏み出さず、今のままを選んだ梨穂子。
ってか、結局２人が恋人になる前に終了かよ！今までで１番中途半端な状態だったなぁ。
茶道部３年生コンビと梨穂子の関係は良いですね～。なんか先輩後輩というより姉妹って感じがする。
あと、森島はるかの意外な能力が判明。犬を意のままに動かすって・・・微妙だ(笑)

もっとＴｏＬｏｖｅる　第７話
Ａパートはヤミが熱で倒れてミカド先生のところに行くお話。ヤミをミカドのところに運んでくれたリトに感謝する・・・と思いきや、いつもと同じオチですヽ(´ー`)ノ
Ｂパートはルンがマジカル・キョーコに出演するお話。キョーコもヤミ同様、「ＢＬＡＣＫ　ＣＡＴ」に出てきたキョーコのオマージュなんだよね～。ヤミ同様、黒猫の時の方が好きです(爆)　そういや、キョーコの声がなんかヘンね。
Ｃパートはいつもと違う春菜のお話。オレも春菜（中身はお静だが）みたいに古手川唯の胸（以下略

おとめ妖怪ざくろ　第６話
女郎蜘蛛から母親の名前を聞いてから様子がおかしいざくろ。中尉からの贈り物と聞いたときの反応は面白かったが(笑)
少し明らかになった半妖４人の過去。いつも明るい雪洞と鬼灯の過去は意外でしたね。喋れなかったとは。
そんなわけで、今回は戦闘が一切なかったです。次回予告はウケました(笑)

テガミバチ　ＲＥＶＥＲＳＥ　第２話
ディンゴとしての自信をなくしラグから貰ったパンツを残して去ってしまうニッチ。しかし、腹が減って我慢できなくなったニッチとステーキはパンと武器のお店にたどり着く。
・・・あの夫婦、子供がいたんだ。まぁあの様子だと亡くなってるみたいだけど。
そして、シルベットのゲボ不味スープ出たー！ゴーシュとシルベットの兄妹しか飲むことができない不味いスープ・・・オレも飲んでみたい(*´Д`*)←死にたがり(笑)

バクマン。　第９話
最高の絵をバカにした同級生を殴り謹慎処分になった秋人。秋人の住むアパートに行った最高が見たものとは・・・！
秋人の部屋で繰り広げられる秋人を中心にした三角関係の修羅場がめっちゃ面白かったです。モテモテやのぅ、秋人(笑)

それでも町は廻っている　第４話
今回全編通して数学教師の話でしたね。この人なかなか面白いと思う(笑)
Ａパートは方程式の話。割り算については数学教師の小学校時代の先生の言うことは確かに納得できる。なかなか深いね。どうでもいいことだけど(爆)　歩鳥の答案にはウケたわ(笑)
Ｂパートは遅刻と壊れた椅子の話。コーヒーにミルクをかけると出るという好きな人のイニシャルにはウケたわ。呪いって(笑)

スーパーロボット大戦ＯＧ　ジ・インスペクター　第５話
ぉ、やっとクスハ・ミズハが出てきましたね(*´Д`*)　ブリット君と一緒になるのはいつかなぁ～？
前回やられたアラドはハガネに引き取られたが、ゼオラが仲間になるのはまだ先か。クスハ＆ゼオラが合流すれば完璧なんだけどな！（ぁ

探偵オペラ　ミルキィホームズ　第８話
先週に引き続き、生徒会長アンリエットのサービスショット満載！今回は揺れてます(*´Д`*)b
話の内容はベタだが、すっかりココロちゃんは悪役になってしまいましたね。悪いことして天罰くらってますけどヽ(´ー`)ノ

荒川アンダーザブリッジ×２　第８話
アマゾネスがリクのところに。取り巻きの天狗の催眠術にかかったリクはアマゾネスを好きになってしまい、ついにはニノに別れ話にまで発展してしまう。
まぁ最終的には阿呆な決着の仕方だけど、ニノのリクを想う気持ちが伝わって良かったです。そして、入籍じゃなく乳席って・・・ニノさんらしいですね(笑)

ぬらりひょんの孫　第２０話
玉章率いる四国百鬼夜行との最終決戦前日。つららを始めとする数人の仲間と七分三分の杯を交わすリクオ。昼のリクオを夜のリクオと見間違えたときの雪女が可愛かったです(爆)
まぁ明らかに人数差があるわけだが、夜のリクオの実力はどれくらいなんでしょうかね。剣の腕前は牛鬼と同程度っていうのは分かるんだけど。

侵略！イカ娘　第３話
Ａパートは肝試しのお話。夏の定番ネタですな。ホタルイカの能力を持っていたって・・・この場合は逆効果だな(笑)
Ｂパートはイカ娘の天敵のお話。イカ娘はオバケは怖くなくてもシャチ形のボートは怖いんだ(笑)　イカ娘って自分の手足では泳げないんだなヽ(´ー`)ノ
Ｃパートは新人バイトのお話。自分を見て怯える初めての人が現れて粋がるイカ娘。まぁ普通は変に思うよな(笑)　でもこの新人の渚も充分ヘンだよな？

ＳＴＡＲ　ＤＲＩＶＥＲ　輝きのタクト　第９話
アバンタイトルでワコが風呂に一緒に入ると言ったときに期待した私はバカですか？(爆)　ぃゃきっと同士がいるに違いない！！
先週バスのシーンでチラッと出てきたミズノのお話。彼女が西の・・・。彼女が男子トイレに侵入してきたときはちょっと吹いた(´ー`)
それと、副部長が・・・副部長が・・・ミズノは副部長の天敵か((((゜Д゜;))))

第３０回 ジャパンカップ

近年では最も外国馬の参戦が多かった今年のジャパンカップ。迎え撃つ日本馬は現役トップクラスが揃ってなかなかの好メンバーでしたね。

それだけに後味の悪い結果にななったのが残念でならないです。審議が３件もあって２０分以上も確定しなかったし・・・。

１番人気のブエナビスタが圧勝したかと思いきや、最後に抜け出すところで斜行してまさかの降着。
ブエナビスタは昨年の秋華賞でも２位入線から３位に降着があり、今回で２回目。しかも１位入線からの降着です。Ｇ１における１位入線からの降着は天皇賞・秋のメジロマックイーン、エリザベス女王杯のカワカミプリンセスに続いて３例目ですね。
繰り上がりで優勝したのはローズキングダム。武豊騎手はこれが今年初めてのＧ１制覇。連続Ｇ１勝利は継続されることになりました。春は有力馬が目白押しだったけど落馬事故でケガして長期休養してただけに今年はもう無理かなと思ってたけど、何とか勝ちを拾いましたね。
史上初めてのＧ１の１位入線から降着を味わった武豊騎手のローズキングダムが優勝と、なんか因縁を感じますね。まぁその武豊騎手も心中複雑でしょうけど。

ＪＲＡホームページのパトロールビデオを観てみると、内のヴィクトワールピサが外に膨れてローズキングダムが煽られて、その直後に外からブエナビスタに挟まれたって感じですな。
ローズキングダムはあそこからまた伸びようとした矢先の出来事で、普通なら馬が走る気を無くすはずなのに、そこからまた伸びて２位入線したのがエライですね。
その負けん気の強さが繰り上がり優勝をもたらしたのかな。
まぁ不利がなかったとしてもブエナビスタに勝てたかどうかは分からないが、かなり接戦になってたんじゃなかろうか。

うーん、結構良いメンバーが集まってただけに、こういうことになってしまったのは非常に残念です。

このレースで良かったことといえば、３歳牡馬のうち３頭も掲示板に乗ったことでしょうか。１着、３着、５着。
ローズキングダムは何だかんだで毎回馬券に絡んでくるし、１６００ｍの朝日杯を勝って更に２４００ｍのダービーや３０００ｍの菊花賞で２着。そして今回。実力的に３歳世代ではこの馬が１番じゃないの？
ヴィクトワールピサは相変わらず瞬発力勝負になると分が悪いけど実力はあるね。
ペルーサは・・・もう出遅れはネタなの？っていうくらい出遅れ癖が治らないねぇ～。上がり３Ｆはブエナビスタ以上の脚を見せているので、出遅れ癖さえ無くなればＧ１も勝ち負けできると思う。
エイシンフラッシュは・・・どうなんだろうなぁ。先行した３歳馬の中で唯一馬群に沈んじゃったし・・・昨年のロジユニヴァース同様、ダービー馬がダービー優勝後は活躍できないっていうジンクスに当てはまってしまうのか？

ま、ともあれ、今年の３歳馬のレベルは高いっていうのを証明できた点では、このレースは良かったと思います。今後の楽しみが増えたってことで！！