こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「さくら色カルテット」 あらすじ・感想その2 桜花編

2011年04月16日 19時55分34秒 | 美少女ゲーム

さすがにゲーム3本同時進行は大変だわぁ~。もうね、寝る時間と命を削ってゲームやってますよ(´Д`;)ヾ
ってことで(?)、「さくら色カルテット」1周目クリアしました!結構面白いですよ~。アトリエかぐやにしては珍しく、エロよりシナリオ重視ですからね。

1周目は途中から主人公のアイリスになった桃花ちゃんでした。・・・ぃぇ、最初はメインヒロインの桜をクリアするつもりだったんですよ。
おかしいなぁ~いつの間に桃花ルートになってたんだろうなぁ~。・・・まぁアレっすね。

ドジっ子属性は最強っすね(*´Д`*)b

桃花は気が小さくていつもおどおどしてそれが原因でドジふんで・・・よく皆にイジられてしまうちょっと可哀相な女の子です。でも、料理の腕は憂と同等かそれ以上!
いいわぁ~。何が良いって、普通は1番大きいのが普通なお姉さんキャラの憂や恵を差し置いて、胸の大きさNo.1ですからねぇ・・・アレは凶器です(笑)

桃花ルートのシナリオは「人間とアイリスは結ばれるのか?」がテーマになっています。人間のように見えるアイリスは人によって”作られた存在”であり、人とは対等ではないという見方が一般的です。感情も人によってプログラミングされたものです。
だから桃花は自分の抱えている気持ちは人が抱く感情とは違うものと思い込み、自分の気持ちを否定してしまいます。主人公もクラスメイトの綾乃とのお見合い話がきたことで、人かアイリスか・・・その狭間で揺れ動きます。
その2人がどうやって結ばれるのか・・・それが桃花ルートの見所です。
・・・綾乃って本当に良い娘だよねぇ。綾乃との最後のデートは結構良かったです。本当は自分を選んでほしかったはずなのに、主人公のことを本当に大事に想っていますよね。・・・普段はアレですけど(笑)
最終的にはラブラブで少なくとも仲の良い人たちの間では祝福されたようでよかったです。桃花自身が桜以上に次世代アイリス”セカンド”になってしまいましたし(生殖機能まではないですが、感情などはセカンドそのもの)。
”セカンド”とは感情のリミッターがなく、人とほぼ変わらない(生殖機能まである)新型アイリスのことで、桜がそれに該当します。桃花は市販のアイリスでありながら感情のリミッターがなくなり、感情だけで言ったらもう一般のアイリスのそれを超えました。
・・・その分しっかりしてきてドジっ子属性が無くなってしまったのは残念ですけど(爆)

桃花のCGで1番良かったのはエピローグのウェイトレスかなぁ。Tシャツ1枚の姿もエロくていいけど(*´Д`*)b
Hシーンに関しては・・・ちょっと期待ハズレでしたねぇ・・・。もう少しあの大きな胸を活かしてくれたほうが良かったなぁ。エキストラの体操着は胸さえ見せ(ry

2周目は~憂か綾乃かな。先ずは憂かなぁ~。狐耳のアイリスの憂は笑顔が怖いです(笑)
そういや、桃花ルートの途中からサラの出番が一切なかったような気がしたんですが(笑) 桜も若干空気に・・・憂は割と重要な役割があったけどね。

コメント