こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「ALIA's CARNIVAL!」 朝宮椎名の誕生日

2015年01月07日 19時30分08秒 | 美少女ゲーム

今日は椎名の誕生日なんですね。お誕生日おめでとぉ~ぱちぱちぱち☆

誕生日ムービーとかボイスとかそういう企画は・・・特にないようですね。ちょっと残念。でも、昨日公開された4コマ漫画の3コマ目が最高でしたねw 椎名といったらおっぱいですしw 巨乳揃いの中でも特に大きいですからwww

ところで、椎名の誕生日になると朝宮家ではいつも以上に甘い香りが漂っているのでしょうかw 豪華な手作りケーキだったりw 誕生日パーティに招待されたいですねw

椎名大好き(*´Д`*)ノ

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「ハーヴェストオーバーレイ リコネクション」 あらすじ・感想その2 小金井莉央編&京月持子編

2015年01月07日 19時17分35秒 | 美少女ゲーム

続いては小金井莉央です。

莉央シナリオはタイトルメニューのextraの中にあります。
内容は・・・薪人の部屋でレトロゲームをやっていたけど、結局はハーヴェストでのバトルになり、部屋で暴れられると困ると思った薪人が後ろから抑え込んだところ、おっぱいを揉んでしまい・・・変な雰囲気になってそのままHしちゃうというお話w
Hしてるときの莉央はなかなか可愛いかったですねw まぁ残念な子なんで彼女にしたいというより友達として欲しいタイプですw おっぱいは・・・リリアくらいはある?w

最後は京月持子です!

持子編に行くには、全てのヒロインをクリアしておく必要があります。まぁ別にロック解除しちゃえば良いんですけど、全てのシナリオに関係しているので他のヒロインルートの内容は見ておいた方が良いです。まぁ既に本編クリアした人は、初乃編だけ見ておけば良いって感じかな。
ルートが解放されると、持子と浜辺に行ったときにハーヴェストが好きかどうか聞かれるので、そこで「好き」と答え、あとは都子とのことを初乃に相談せずにおけば、指輪を誰に渡すかの選択肢のところに持子が追加されています。ここで持子を選べば持子ルートに入ることが出来ます。

持子編では、極端に人を怖がる持子に昔何があったのか、持子たちがエレウテリアを作ろうと思った真意、薪人の身体に組み込まれている生体コンピュータの元になったものは何なのか、菱村がハーヴェストを物理的に遮断しなかった理由、アワシマはどのようにして出来たのか・・・など、細かく残った謎について語られていきます。初乃編で出てきたブリニクルの本来の役目もついでではあるけど分かります。
持子が究極のゲームを作るには現実を知らなければならないと判断した薪人により、持子が初めて学園に登校することになります。最初は怯えていた持子ですが、クラスの女子との恋愛談義で盛り上がり、薪人はその流れで何となく持子と付き合うことにw 全然ドラマ性のない告白が持子らしかったw
しかし、誰も薪人すらも信じられない持子は再び不登校になり(薪人と一緒にいても大丈夫なのは薪人なら傷付けられても諦められるからという後ろ向きな理由)、どうしてそこまで人間不信になっているのか、何を恐れているのか持子の別人格ファナを通じて聞くことになります。それは、持子にとっては思い出したくもない酷い過去でした。
持子の過去はかなり悲惨で言葉で聞くだけでも嫌な気分になりました。信じられる存在であるはずの親からの虐待で5歳にして自殺を考えるとか普通じゃないですよね。両親が死んでから親代わりになった菱村にも裏切られて、それが決定打となって人間不信になったっていうのには納得というか、それでも人間を信じられる人はまずいないでしょうねぇ~。ちなみに、結有が生まれたのは親友のゆうかと別れたとき、ファナは虐待から自分を守るためでした。
薪人はかつての菱村と同じだと断言するファナでしたが、薪人の本気度を見るため、持子に信じさせてみろというゲームをすることにします。どうやったら持子に自分を信じられるか考えた薪人ですが、出した結論は“家族”として生活すること。つまり、持子との同棲生活です。ゆうかも召使い役として同伴しましたがw ゆうかの扱いは日に日に悪くなっていきますねw 完全にギャグ担当になってるw
同棲生活が数日経ったある日、薪人は思い切って持子のトラウマについて触れることにします。そのとき、ハーヴェストのクエストが発生。そのクエストはメディカルセンターにあるフルダイブシステムで持子の記憶を追体験するという内容でした。途中菱村に会ったり、チェリブロの制作秘話を聞いたり、色々ありましたが、どうにかフルダイブシステムのところまでたどり着き、早速持子の記憶を見ることにします。
持子の記憶を追体験したことで、かつての持子と同じ・・・人を信じられなくなる状態になった薪人ですが、持子のために何とか克服。そして、出した結論は“持子を信じさせることは不可能”ということ。そのため、薪人はファナに対し、ゲームの内容を“死ぬまで持子と一緒に居られたら勝ち、離れたら負け”という屁理屈なルールに変更を要求。つまりは添い遂げられれば持子に信じてもらえたということにするっていうことで、事実上のプロポーズですねw これにはファナも呆れましたが持子の説得もあり承諾します。
こうして“何となくの恋人”から“本当の恋人”となった2人。追体験によりかつての自分になってしまった薪人のため外でデートしようと提案する持子。いつかとまったく逆になってますねw まぁ復讐の意味もあったわけですがw 学園にも無事登校し何もかも上手くいっていると感じていたとき、薪人のラストクエストが発生します。それを知った持子は急に家に帰ると言い出し、薪人の元を去り、その様子がおかしいと感じた薪人はファナを呼び出し持子を探ることにします。・・・待機中に脳内ソリティアとかファナが可哀想w ゆうかもだけどw
持子が急いだ理由については、ゆうか編で語られた内容そのものですね。持子編ではファナからダイジェストで説明されてましたけど。ゆうかを救うために菱村から結有を取り返そうと交渉する持子の元に辿り着いた薪人は、菱村に対して自分の命を担保に3つの条件付き(ハーヴェスト騒動を収束させること、解放した結有に代理脳の量産に協力させること、エレウテリアを作らないこと)で結有を解放することを約束させます。ちなみに薪人の命が担保になる理由については、薪人の身体がサイメル社の開発した生体コンピュータによって出来ているからですね。薪人の身体のメンテをしているのがサイメル社なので、その幹部である菱村がそのメンテを止めてしまえば薪人は死ぬからです。
結有をゆうかの代理脳にアップロードしている間に、薪人は持子からエレウテリアについて聞きだします。エレウテリアとは“個々の適性に合わせて最適な障害・達成・報酬を設計し、VRでプレイヤーに提供するゲーム”。それはある意味では究極のゲームではあり、確かにこれにハマってしまえば抜け出せなくなる可能性は高いですが、必ず乗り越えられるように出来ているため、乗り越えられないと分かれば難易度を勝手に下げてくるので、詰まらないものと言えますね。人の脳を読み取り難易度を設定するということから、ハーヴェストがそのβ版っていうのもよく分かりますが、こっちは現実世界とリンクしてるので、まだハーヴェストの方が面白そうです。まぁ何を持って“面白い”と定義するかで変わると思いますけど。
ハーヴェストを作ったアワシマ(持子が作った人工知能AI)によって結有のアップロードが拒絶されたため、対処を試みる持子。そのときブリニクルも出てきて、その時に彼女の本来の役目(クエストの発行)も分かります。アワシマがハーヴェストのアップグレートを始めたため、持子もブリニクルもファナも対応が追い付かず、ハーヴェストのβ版は終了してしまい、ローレライもブリニクルも消えてしまいます。ゆうかが永遠の眠りについてしまったと嘆く持子を見て、居ても立ってもいられなくなった薪人は、ゆうかの元へ行きます。しかしそこで見たのは・・・いつも通りのゆうかでした。無事と分かった後の薪人の「お前のギャグは根本的に面白くない」にウケたw
何故ゆうかが無事だったのか、結有はアップロードできたのか等、謎は残したまま日常に戻りましたが、ある日突然薪人の生体コンピュータにウイルスが侵入し、持子に関する情報だけシャットダウンされてしまいます。すぐさま対応を始めた持子はその犯人がゆうかであることを突き止めます。ゆうかが無事だった訳、アワシマは何をゆうかの代理脳に上書きしていたのか、これまでハーヴェストに費やしていた代理脳の処理能力をゆうか1人に注ぎ込まれた結果どうなったのか、ゆうかが持子に対して嫉妬していること(ゆうかが無事だと分かったとき、ゆうかは薪人を恋人だと思い込んでいた)・・・それらが今回の件でゆうかが犯人であると持子が推察した理由でした。
ガードの堅い代理脳に対し、ファナは世界中のコンピュータを使って結有を復活させ、対応しようと試みます。復活した結有から彼女が開発した代理脳について説明を受けますが・・・正直、サッパリ分かりませんねw 最終的に出た結論は、ゆうかの“薪人を幸せにする”という願いに対し、アワシマから変化した代理脳(“真性ゆうか意思”というらしい)が考える以上のものを提案し、“真性ゆうか意思”を上書きすることということ。結有が考えたのは、β版ではない本物のハーヴェストを作ること・・・でした。ハーヴェストオーバーレイ(ハーヴェストを上書きする)・・・タイトルの通りというわけですね~。
持子がハーヴェストを完成させ、フルダイブシステムを利用してゆうかの代理脳にインストールをしようと試みますが、真性ゆうか意思によって妨害されます。真性ゆうか意思の真意を探るため代理脳へダイブをする2人は真性ゆうか意思と対面。真性ゆうか意思が薪人と持子を引き離した理由は、代理脳の持つ最善選択能力により導き出された並列世界の中に、薪人がゆうかと結ばれた世界があり(ゆうか編)、そこでは自己矛盾が発生して暴走したハーヴェスト(薪人を幸せにすることがハーヴェストの目的だったが、目的を達成するとゆうかが消える、でも、ゆうかが消えると薪人は幸せになれないという矛盾)を利用して、持子たちがエレウテリアを起動させたため、そういった危険要因(ハーヴェスト事件のそもそもの原因は持子が作ったアプリですし)のある彼女が薪人を幸せにすることが出来るか不明確だったから邪魔をした・・・というわけでした。
人を超える演算能力を持つ代理脳の最善選択能力が持子を危険と判断したことに持子はショックを受け愕然としますが、コンピュータの導き出した“解”に屈したくない薪人は、以前持子の記憶を追体験したときと同様のことを今度は並列世界の自分に対して行います。自分で自分の未来を選ぶために。しかし、どの世界でも幸せである自分を見てきた薪人は揺れ動き、真性ゆうか意思の言うことに従いかけてしまいます。まぁ要するに決断力1が本領発揮したわけですが、それ以上の決断力の無さをこの直後に見せますw
それは、ファナのときと同じゲームを今度は並列世界の自分たちに対して持ち掛けることでした。つまり、自分が死ぬまでの間に誰との未来が1番幸せだったか競わせる・・・というものです。究極の決断力の無さですねw これには真性ゆうか意思も呆気にとられますが、持子は面白いと評価。それは、薪人が幸せな人生を歩むには、パートナーとなるヒロインの努力も必要だからです。つまり、薪人だけじゃなく相手となるヒロイン同士の勝負にもなるわけですね。ある意味では究極の人生ゲームと言えるでしょうw 真性ゆうか意思は持子からその考えを聞いて了承します。そういう見方も出来ると知った薪人の「何か俺が情けなくないか?」という呟きに対し、真性ゆうか意思&持子の「今まで情けなくないと思っていたの?」っていうツッコミには受けたwww こうして、一連の事件は収束します。
エピローグでは、2年経過しており、代理脳が普及していてハーヴェストが世界中で影響を及ぼしたせいで、ハーヴェストを作った持子が隠匿な生活を強いられ一時的に薪人と別れていたことが語られています。まぁ学園を卒業した薪人が持子の元へ行ったので大丈夫だとは思いますが(途中で薪人が幸せではないと判断されたら世界が消失してしまう)・・・それに電子戦ならファナ&結有に勝てる人間はいないですしねw 最後は、ローレライとブリニクルからメッセージがありましたね。とりあえず、エクストラの後日談にあったクエスト“ラヴ・シューター”の報酬が“10ヶ月後にお届けの予定”っていう生々しいものだったことに笑ったwww

持子のHシーンは3回。巨乳っ子だったので期待していたのですが・・・本番Hは良かったと思います。特にラストかな。最後はファナとのHになりますがw ファナのツンデレっぷりは悪くないw ただ、パ○ズ○フェ○がないのが残念だったかな~。まぁ残念だったのはそれぐらいですね。概ね満足でした。
一般CGですと、エピローグかな~。髪を下した持子がかなり好みだったのでw あとは膝枕かな~。持子の膝枕ではなく薪人の膝枕ですがwww

さてさて、これで「ハーヴェストオーバーレイ リコネクション」は終了です。
Hシーンがあるだけの莉央編はともかく、初乃編と持子編はなかなかのボリュームがありました。残った細かい謎が補完されるシナリオになっているので、「ハーヴェストオーバーレイ」をプレイした人はやってみたほうが良いです。既読文がリセットされちゃうのは面倒ですけどw
持子編はボリュームあって内容も面白かったけど、難しい単語が飛びまくるのはゆうか編以上ですねw 結有や持子の言ってる理論の話は理解しきれないw まぁ要するに、並行世界はあるけどそれがゆうかの目的にそぐわなければ、その世界は消滅しちゃうよっていうのを理解すればとりあえずOKです(爆)
ゆうか編も内包してるので、ぶっちゃけ、持子編やっちゃえば、ゆうか編は要らない感じになってます。まぁ、ゆうか編知ってた方が並列世界のことは理解しやすいのは確かですけど。あと、初乃編は必要だったのだろうか?という疑問はあるw 持子編で絡むのかなって思ったらそうでもなかったし・・・ブリニクルという存在のために初乃ルートが追加されたのか?w
個人的には各既存ヒロインにも新規シナリオというか、後日談みたいなのを追加してほしかったなぁって思いますねぇ~。持子編に力入れすぎたせいか、他のヒロインはほぼ空気になってるw ゆうかは存在自体が特殊なので最後まで出番あるけど、澄&リリア&小町はほとんど出番なしでしたヽ(´ー`)ノ

戯画の作品はこの「ハーヴェストオーバーレイ」が久しぶりとなりましたが(その前になるとショコラシリーズ3部作とファンディスク「フォセット」まで遡る)、やっぱ内容は良いので今後はちょくちょくやることになるかもしれません。
全部ではないですけど・・・絵やヒロインの好みがありますのでw

・・・とまぁ、そんなわけで・・・お次で12月発売タイトルは最後になりますが・・・やはり時間かかるかも~。

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