こばとの独り言

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「キミの瞳にヒットミー」 あらすじ・感想その3 日向瞳編

2017年02月07日 00時08分34秒 | 美少女ゲーム

3人目は日向瞳でした~。

日向瞳 キャラクター紹介
瞳は章の後輩で詩菜とはクラスメイト。かつては落語研究会に所属していましたが、ウマが合わず退部してしまい、それからお笑い部を創部しようとしました。
お笑いに関する一通りの基礎知識は備えておりますが、本人の笑いの沸点が低すぎせいもあってか、渾身のギャグが滑ったり、自分1人で笑っていたりすることが多いです。
普段あまり喋らず目つきも良くないことから1人でいることも多く、コミュ障気味。しかも、あがり症なため、人前で何かするときはガチガチに緊張してしまいます。
彼女がお笑いを目指すのは、ある人物を笑わせたいという目標があるからでしたが・・・。

日向瞳 攻略情報
通学路→教室→学園正門→公園→瞳の家・居間

日向瞳編 あらすじ
瞳のネタの練習に付き合うことにした章。ある日、瞳が足をケガしてしまったため、おぶって送っていきましたが、その時、祖母の徳子がお礼にやってきます。厳格そうな祖母の前では瞳も大人しくしていましたが、章は祖母を見る瞳の寂しそうな表情が忘れられずにいました。
そして、文化祭が終わった後、瞳は放課後に章を屋上に呼び出し、相方になってほしいとお願いします。章は最初それが告白だと思い込んでいて会話が噛み合わなかったため、話を整理すると、章の勘違いであることが発覚。日向はただコンビを結成したいと言っていただけでした。
瞳にはずっと笑わせたいと思っている人がいて、それは章も聞いていましたが、誰を笑わせたいかは聞いていませんでした。章が誰を笑わせたいのかと聞くと、瞳はお祖母ちゃんですと答えます。瞳の祖母は昔はよく笑う人でしたが、数年前に夫を亡くしてからは笑わなくなってしまいました。厳しいけどその分笑う人で、そんなお祖母ちゃんが好きだったからもう1度笑わせたい・・・それが瞳の目標でした。その話を聞いた章は快く相方を引き受けます。こうして、2人は瞳の祖母を笑わるためにお笑いコンビを結成したのでした。
先ずは祖母のことをよく知るべく、瞳の勉強を見る体で2人で祖母を観察します。しかし、祖母が笑うところは想像できず、隙もないことから、ちゃんとした構成の漫才でなければ笑わせることは不可能という結論になりました。その日の帰り、瞳は対策とネタを考えるために一緒に出掛けたいと言ってきたため、章はOKしますが、章は既に瞳のことを意識していて、このデートで告白しようと考えていましたが・・・。
翌日、2人は商店街に出掛けますが、知り合いに次々と会い、その度にデートと言われてしまったことから、なかなか思うようにネタが思いつかず、気が付けば夕方になってしまっていました。公園まで戻ってきたとき、章は今が告白のチャンスかもしれないと思い、瞳に告白しようとしますが、そこへ徳子がやってきて告白の機会を失ってしまいます。しかし、徳子と別れた後、2人はほぼ同時にネタが思い付きます。商店街ネタなら祖母も分かるし、笑わせられるかもしれないと。その後、遅くまでネタ出しをしていた2人ですが、そろそろ帰る時間になったため切り上げることにし、章は夕方言えなかった告白をします。すると、瞳もずっと前から好きだったと答え、2人はお笑いコンビとしてだけではなく、恋人としても相方となるのでした。
恋人同士になり結ばれ、それから1ヶ月が経過した頃、2人は未だシェア部の皆に付き合っていることを打ち明けていませんでした。いつも一緒にいることからみこ達に怪しまれたものの、2人はお笑いコンビを結成したからということで誤魔化します。そこへ月本先生もやってきて、瞳が祖母を笑わせたいということを話すと突然感動して泣きだし、お笑いを特訓するための合宿をしようと言い出します。他の皆が合宿の話で盛り上がっている中、2人は交際を打ち明けるタイミングを失ってしまったと思いましたが、合宿中に漫才を発表する機会があるだろうから、その時にネタと一緒に打ち明けようということになりましたが・・・。
シェア部2度目の合宿は夏と同じ旅館で行われました。当初、瞳はシェア部の前で漫才を披露するだけのつもりでしたが、月本先生が同じ旅館に宿泊する団体さんと交渉して、宴会のときに2人の漫才をその団体さんの前で発表することになってしまいます。しかし、結果は最大に失敗してしまいました。酔っ払いの相手・・・つまりお笑いを見る心構えの出来てない相手に興味を持たせるための“掴み”を考えていなかったため、2人は酔っ払いたちのペースに飲まれてしまったのです。落ち込む瞳に対し、章は本番前に課題が分かって良かったと励まします。他の皆もフォローすると、瞳はようやく立ち上がり、ネタを練り直すことにします。そして、翌日、寝起きでエッチした2人ですが、それをみこ達に聞かれてしまい、付き合っていることを白状することになったのでした。
それから、再び日向家を訪れた章は、徳子に1枚のチラシを渡します。それは、シェア部の後期活動報告公演のチラシでした。つまり、徳子に自分たちの漫才を披露する日。徳子は楽しみにしているとそのチラシを受けとります。その後、徳子が出かけ2人きりにいなり、章はもしお祖母さんを笑わせられたら次の目標はどうすると瞳に聞きますが、彼女は「お嫁さん」と答えます。祖母の指導でずっと花嫁修業はしてきたからと。章はそんな風に言う彼女を抱きしめ、その夢が叶うように俺も努力すると伝えるのでした。
そして迎えた公演の日。前座の詩菜たちが温めてくれ、いよいよ最後2人の出番となります。章と瞳の漫才は観客にウケ、特に1人爆笑している人がいました。2人がその人の方を見ると、笑っていたのは笑わせようとしていた徳子本人だったため、驚きます。その後、好評の内に終わって皆に絶賛された瞳は、徳子のところへ行きます。徳子は瞳が漫才をやったのは意外だったと話し、瞳もお祖母ちゃんが笑っていたのが意外だったと話します。すると、徳子はお笑いが好きで今でもテレビで見ていると話します。つまり、“祖母が笑わない”というのは瞳の思い込みでしかなく、祖父が亡くなってからの数年間、2人がすれ違っていただけでした。徳子は今回の漫才は72点だとやや辛口の評価を下し、生きている間に100点満点の漫才を見せてほしいと瞳に言います。こうして、2人の間にあったわだかまりは解け、次から2人で一緒にお笑い番組を見ようと約束するのでした。
その後、部室で2人きりになり、瞳は次はつばさとコンビを組んで新入生歓迎会公演を開くことを章に伝えます。そして、その公演への招待券を章に渡します。瞳は今まで章が大笑いしたところを見たことがないから、次は章を笑わせることが新たな目標になったのでした。

日向瞳編 感想
祖母を笑わせるためにお笑いの特訓を続けるというお話。ただひたすらに2人きりでネタ探ししたりするだけでした。イチャラブ感はあったけど、やっぱりイチャラブよりもラブコメの比重の方が大きいかな。後半はシェア部も関わってきますけど、少しだけですし。最後はただの思い込みというか擦れ違いなだけだったというオチで終わる。まぁ至って普通のお話でしたね。漫才はそこそこ上手いと思いましたが。とりあえず、エピローグの漫才がどんな内容かは見たかったですw
瞳は、お祖母ちゃんの躾がいいからか、実はものすごくお嫁さん度が高いんですよね。将来の夢に「お嫁さん」と言っちゃうところは破壊力がかなりのものでした。頭を撫でると喜んだり結構甘えんぼなところがあるし、これであとはおっぱいさえ大きければ完璧だったなぁと思うと、惜しい子でした(´ー`)w
瞳は途中まで部長呼びで最後は名前呼びでしたね。まぁ詩菜ちゃんと違って最初から「先輩」ではなかったので、別に良いですが、個人的には部長呼びのままでいてほしかった気がしないでもない。でも、1度だけ言ってくれた「章さん」が個人的にはツボだったなぁ・・・w
Hシーンは4回+1回。残り1回は初回特典の追加エピソードです。4人の中では唯一のちっぱいですが、見た感じそこまで小さくはなく、「他の3人と比べたら小さい」といった感じですね。5回中おっぱい見せるのは3回。初体験が全裸正常位だったのは良かったです。でも、個人的には追加エピソードのHCGが1番好みだったかなぁ~。やっぱり裸ワイシャツは最高ですw まぁ私から言わせれば、この裸ワイシャツ、詩菜ちゃんでやってほしかった感はありますがね・・・やっぱり巨乳っ子の裸ワイシャツが見たい!!!
一般シーンですと2度目の合宿での布団にもぐりこんだシーンかな。上目遣いが反則ですw まぁこの直後にエッチシーンになるんですけど、こういうシチュエーションも良いものだなとは思いました。ただ、この子の場合、印象に残るのは個別ルートじゃなくて共通ルートの方かな・・・色々変な行動してたのでw 詩菜ちゃんとは違う意味で放っておけないオーラが出ているところが良いです。

さてさて、お次で最後になります。黒瀬つばさです~。

「キミの瞳にヒットミー」のあらすじ・感想はこちら↓
旗谷詩菜編】【塚端みこ編】【日向瞳編】【黒瀬つばさ編】 

「キミの瞳にヒットミー」の公式サイトはこちらから↓

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お嫁さん度は高かったので、あとはおっぱいさえ大きければななぁ・・・(´ー`)

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