「艦隊これくしょん -艦これ-」 ねんどろいど 鹿島

2016年9月からブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」を始めましたが、ついにフィギュア系にまで手を出してしまいましたｗ

私の艦これにおける嫁、鹿島たんのねんどろいどです(*´Д`*)b
買ったのは先月の始めですけどねｗ 

中身はこんな感じ。

色々変えられるんですよね。サンタ鹿島たんもあるとか。

組み立てるとこんな感じです。

鹿島たん可愛い！(*´Д`*)b

艦これは昨年9月に始めたので、最初は鹿島たんを手に入れる手段がなかったんですけど、11月のイベント限定海域でようやくお出迎え出来ました。しかも2人もｗ
それからというもの鹿島たんの育成を中心に頑張りまして、先月ようやくケッコン出来ました(*´Д`*)b
現在はLv125になりました。

鹿島たんは演習と4-3レベリングで上げてます。何気に対潜が高いので4-3はピッタリなんですよね～。
Lv155までまだまだ遠いですが、鹿島たんのために頑張ります！

今月はイベントありますし、まだ手に入れてない艦娘がドロップできるようになってると嬉しいなぁ～(゜▽゜)

「らぶらぶシスターズ～花嫁&姉妹達とのドキドキハーレム生活～」 あらすじ・感想

2017年1月発売タイトル第7弾は、ぱじゃまエクスタシーの「らぶらぶシスターズ～花嫁&姉妹達とのドキドキハーレム生活～」でした(*'∇')

度重なる延期をしたわけですが・・・結局何で延期したんでしょうね？何故かネット認証付になってたけど、このせいですかね？

店舗特典はこちら。

やっぱり金髪巨乳が1番だなぁ～と思って、きさらにしましたｗ
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟおっぱい!おっぱい!

らぶらぶシスターズ～花嫁&姉妹達とのドキドキハーレム生活～　概要・攻略情報
海寝子町にある寝子草学園に入学した主人公・馬取一間は、学園の経営者一族で生徒会長の寝子草きさらと出会い、学園の経営危機を一緒に乗り越えていくうちに惹かれあい学生の内に結婚して、その後、きさらの異父姉妹たちとも仲良くなり、新婚生活がハーレム化していくというラブコメです。
この作品の大きな特徴として、ヒロインの1人と結婚してからが物語の始まりであり主人公の行動次第で運命の相手も変わるという部分ですね。つまり、嫁さんとだけイチャラブするだけじゃなく、嫁の姉妹ともイチャラブできるということです。
攻略は誰か1人選んで運命確定させ、そのままもう1度同じヒロインを選ぶと、そのヒロインのエンディングが見られます。1人の運命確定後、違うヒロインのエピソードを見て行き、全員の運命を確定させると、「誰も選ばない」という選択肢が出てきます。
「誰も選ばない」を選ぶと「ハーレムルートへの道」のエピソードが開始されます。このエピソードでは最後に3つの選択肢が出てきて、ハナルート、鹿ノ芽ルート（Hシーンは無し）、ハーレムルートの3つのエンディングが見られます。

らぶらぶシスターズ～花嫁&姉妹達とのドキドキハーレム生活～　共通ルート　あらすじ
学園の経営が危機的状況に陥っている中、各方面で将来を嘱望されている異父姉妹を呼び出して金策を色々と考えた寝子草きさらでしたが、癖のある姉妹たちは思惑通りにはならず、学園の経営を立て直すことは困難なままでした。一間は生徒会副会長としてそんな彼女とずっと一緒にいて支えていましたが、お互い次第に惹かれていきました。そして、寝子草学園に入学してから1年後。2人は想いを打ち明け、きさらが恋人という試用期間みたいなのは嫌いと言ったため、結婚して夫婦となるのでした。
きさらと結婚して数ヶ月後。最初は仕事に家事にと頑張り屋だったきさらを息抜きさせるため、自分の趣味であるゲームをやらせたところ、すっかりゲームにハマってしまい、彼女はニートな嫁となってしまいました。そんなある日、学園に登校した一間は学園長でありきさらの祖母（曾祖母以上の可能性もあるｗ）の磨美に呼び出されます。磨美はニートになってしまったきさらも含め、姉妹には学園の借金をあっという間に返せるくらいの才能を持ちながら、その才能を活かしきれず投資しても回収出来ない状態が続いていることを嘆き、そんな姉妹たちを何とかしたいと考え、一間に彼女達の才能を目覚めさせるよう命令します。こうして、一間はきさら達姉妹の才能を目覚めさせるために行動を開始するのでした。
一間は先ず学園の教師できさらの異父姉である鶴松瑞穂に話を聞くことにしました。すると、きさらの双子の妹で陶芸の名家の養女となった百日紅美郷子が学園に出席せず、創作の方も上手くいっていないと聞きます。一間はそれを聞いて、先ずは美郷子の抱える問題から取り組むことにしました。美郷子は姉のきさらのことが大好きなシスコンで、ずっと一間を敵視しており、きさらと一間の結婚に最後まで反対していました。きさらと結婚してからは一間のことを「義理兄様」と呼んでいますが、相変わらずきつく当たってくるため、一間は彼女に苦手意識を持っていました。美郷子はその日も工房に籠って作品作りをしてながらきさらのことを考えていましたが、それと同時に一間のことを考えていました。そして、一間との不倫まで考えちゃっていたその時、タイミング悪く一間が工房に入ってきたため、美郷子は工房を飛び出しショッピングモールに走って行きます。そして、お気に入りのオープンカフェで一息ついてオナニーをしていると、そこを一間に見られてしまいます。美郷子は一間を足蹴にした後、口止めさせ、毎晩一間ときさらのエッチな子が気になって眠れないことを口実に、きさらと同じように自分をお世話させることを約束させるのでした。
一間がお世話するようになってからというもの、美郷子は学園に出席するようになり創作の方も調子が良くなってきました。次に気になったのは科学者の家系で発明家の瑠璃唐草あかりでした。彼女は毎日のように研究室で寝泊まりしており、その日も彼女は学園の研究室に引きこもっていたため、一間は瑞穂に頼まれたこともあって様子を見に行くことにします。学園に着くと事故で亡くなって今は霊体となっているあかりの姉のひかりに声をかけられ驚きます。彼女は死んでからもずっと妹のことを見守っていましたが、一間やきさらには見えるものの、肝心のあかりには見えませんでした。一間はひかりと一緒にあかりの研究室に入り、あかりに何故毎日研究室で寝泊まりしているのか理由を聞きます。すると、いつも勝手に部屋が片付けられていたり怪奇現象が発生するから寮にはいられないと答えます。一間はそれがひかりのことだと分かったものの、あかりには言えないため、今度何かあったら遠慮なく自分を呼び出していいから、寮にい戻ってきてと伝えると、あかりはありがとと言って頷くのでした。
次は国際的な女優として活躍しているプニーナ・マルナ・フェアケル。彼女とは1度会ったことがあり、その時はプニーナが太りやすい体質であることを知らなかったとはいえ、一間の失態により彼女を太らせてしまい、折角の映画の仕事をご破算させてしまいました。今回、再び映画のオファーをもらったため、前回の反省を踏まえ、プニーナのマネージャーをすることになった一間。久しぶりに会ったプニーナは、姉妹たちと会えなかった寂しさで痩せてしまっていました。胸も一緒に萎んでいましたが、再会祝いで寿司屋に連れて行くと、プニーナは加速度的に寿司を食べていき、見る見る内に体形が元通りになるのでした。それからプニーナはしばらく日本に滞在するため学園にも編入されましたが、それからプニーナの食欲を抑えるための一間の孤独な戦いが始まります。しかし、奮闘虚しく撮影の仕事が終わった後、一間がいない隙に誘惑に負けてしまったプニーナはいっぱい食べてしまい太ってしまいました。太ったプニーナを見て、一間が明日の仕事は断ろうと言うと、流石に彼女も顔を青ざめます。しかし、太っていても痩せていてもプニーナなのに、モデルのときは太っちゃダメ、食べちゃダメと言われて彼女も我慢の限界にきていました。一間は彼女に無理をさせていたことが分かり、プニーナのためにと考えながら実の所は彼女の気持ちを一切考えてなかったことに気付き、ひとまず明日の仕事は断り、プニーナが本当にしたいことを考えてほしいと伝えます。すると、プニーナは一間が好きだからエッチしたいと言い出します。一間は罪悪感はあったものの、太ったプニーナも魅力があることを証明するために彼女を抱くことを決意。そして、エッチをしていると彼女があっという間に痩せていくことに気付くのでした。
プニーナとのエッチがバレ、きさらに冷たくされていた一間。きさら自身はちょっとだけムカッとしたものの、最初から怒っていたわけではなく、そろそろ許す代わりにちょっとした罰を与えます。その後、生徒会の仕事で皆に集まってもらったとき、違う学校に通っているはずの一間の妹のハナが学園に侵入していて、一間に見つかってしまいます。ハナは咄嗟に占い師を装って一間の運命の相手が誰かを占いをすることになりましたが、どう占っても自分との未来が視えなかったことから焦ってしまいます。すると、一間は運命は占いに頼らない、自分で選ぶと宣言。ハナは正体がバレないよう逃げるように去っていきます。その後、一間の言葉に惚れ直したきさらは、一間にキスをして仲直りすることにしたのでした。

らぶらぶシスターズ～花嫁&姉妹達とのドキドキハーレム生活～　ヒロイン紹介&個別ルートあらすじ
【寝子草きさら】

きさらは寝子草学園の生徒会長で一間の嫁。姉妹の中では最初にその才能に目覚め、経営が傾いた寝子草学園を立て直そうとしています。
かつては成績優秀で仕事も家事もこなし洞察力も鋭い完璧人間でしたが、一間と結婚して娯楽を知ってからはすっかり引き籠りのニート嫁になってしまいました。ただ、そうなったのにはある理由があり、一間の見てないところでその才能を発揮しています。好きなゲームはレトロゲー。
きさらは子どもが好きで、一間には内緒で時々かつて自分がお世話になった保育園に行き、忙しい保育士たちの代わりに子どもたちの世話をしていることがあります。そのことは恥ずかしくて一間には内緒にしていましたが、一間に知られたときに自分の夢を語ります。彼女の夢は寝子草学園を立て直し、近くに寝子草ランドというアミューズメントパークを作り、子どもたちの楽園を作ること。
一間はきさらの脱ニートを目指していましたが、ある日突然きさらは自分から動きだし復活を遂げます。きさらがずっとだらけているのは、夫の成長を促すためだと思っていましたが、実際は今まで誰にも甘えたことがなかったから、一時的に一間に甘えたかっただけでした。ただ、元に戻ったかと思ったら再びニートになったり不安定な日々が続きましたが、それは自分が一間の子を妊娠したことを知り、一間がそれをどう思うか不安だったから。
一間が妊娠を知って喜んだのをキッカケにきさらは完全復活を遂げ、姉妹たちの協力の下、1年後には寝子草学園の経営を立て直し、彼女の夢だった寝子草ランドも完成したのでした。
【百日紅美郷子】

美郷子はきさらの双子の妹。陶芸の才能があるため陶芸の名家の養子となり、陶芸家となりましたが、非常にワガママな女の子で思う通りの作品が出来ないとすぐ癇癪を起こして芸術品を壊したりしています。
姉のきさらのことが好きすぎて最早変態レベル。きさらの夫の一間のことは下僕としか思っておらず、自分のために一間が奉仕するのは当然のことだと思っています。ただ、憎からず一間のことを想っています。
美郷子はきさらと一間が結婚する前から一間のことが好きでした。そのため、きさらを慕いながらも2人がイチャイチャしているのが耐えられなくて、2人が離婚したらいいと考えていました。それをきさらに聞かれてしまい、きさらに嫌われると思った美郷子ですが、きさらから一間と結婚した理由を聞きます。きさらは皆の気持ちを知っていたから誰かに取られる前に結婚を急いでしまったけど、今は皆のことも受け止められるようになったから、ちゃんと気持ちは伝えなきゃダメと美郷子に伝えます。
きさらの許可を受けた美郷子は早速一間を押し倒しエッチし、デレ期に入りますが、一間はそんな彼女の態度に違和感を感じ、事情を聞くと美郷子はきさら公認だと言ったため、そのことをきさらに確認します。きさらは結婚前に2人が抱き合っているのを目撃したことがあり、2人が両想いになっていたら別の可能性があったかもしれないからと話します。しかし、それは美郷子に結婚の報告をしようとしたら物を投げつけられて気を失いかけて美郷子に倒れ込んだだけでした。きさらは自分の勘違いだと分かると、もう浮気をしないことを一間に誓わせます。美郷子の恋は勘違いから始まりました。たしかに最初はそうでしたが、今は本当に一間のことが好きになったため、一間を押し倒してエッチをします。しかし、その浮気現場をきさらに目撃されてしまうのでした。
それから美郷子は個展を成功させ、祖母からご褒美に何でも願い事を聞くと言われ、一間と結婚することを選びます。一方、きさらは一間の浮気について自分が言い出したことだからと表向きは我慢していました。しかし、美郷子が2人を離婚させて自分が一間と結婚しようとしているかもしれないという話を聞くと、不安で泣き出してしまいます。それから寮に美郷子が戻ってくると、きさらは決着を付けるため、自分の部屋に美郷子を呼び出します。そこで美郷子は3人一緒のまま結婚するという話をしようとしましたが、きさらが聞く耳を持たなかったため、姉妹で大喧嘩。しかし、その後、一間の仲介できさらが自分の勘違いだと知り、2人は仲直り。そして、それから半年後、一夫多妻制が認められている国で3人は結婚式を挙げるのでした。
【プニーナ・マルナ・フェアケル】

プニーナは外国で活躍中の女優できさらの異父妹。日本では一間がマネージャーを務めています。普段は美人揃いの姉妹の中でも1番良いスタイルですが、非常に大食いで食べる量に比例して見た目が大きく変わる女の子。食べるとあっという間に太ってしまい、食べないとあっという間に胸までしぼんでしまいます。
食べたり運動したりすることで元の体形に戻りますが、太った時に1番効果的なのは一間とエッチをすること。そのため、一間が最初に浮気をした女の子となりました。
プニーナのダイエットに頭を悩ませる一間と撮影が近いのに食べるのを止めようとしないプニーナに対し、我慢の限界がきたきさらは、自分がプニーナの食事管理をすることを決意。2人をダイエット合宿させますが、一間がプニーナに付き合って節食をした結果、倒れてしまったため、プニーナは少し反省し、それからは食べる量を減らします。
プニーナが映画の主役になったことで、他にやることが出来たきさらは、プニーナのことに関して再び一間に全権を委任（性的なことも含めて）。その後、一緒にダイエットに励みますが、ある日きさら達からそろそろ日本での撮影が終わってプニーナがヨーロッパに帰るという話を聞きます。そのことに軽くショックを受けた一間に、プニーナがずっと映画のラストシーンの撮影現場に来ていないという連絡が入ります。
プニーナを捜した結果、彼女がいたのは、以前いつかプニーナと一緒に乗ろうと約束した観覧車でした。プニーナが撮影をサボったのは、今回の撮影が終わったら一間や姉妹の皆と別れなくてはいけなくなるからでした。一間はそれなら止めてしまえばいいと言いますが、プニーナは今の自分の夢は女優になるキッカケとなった祖母や一間たちの笑顔を見ること、皆の夢を叶えることだと言い、だから今の自分を叱ってほしいとお願いします。こうして、プニーナは無事撮影を終えてヨーロッパに戻っていったのでした。
それからしばらく経ち、きさらからプニーナのことについて話を聞いた一間はネットでその情報を見ます。すると、記者たちに質問攻めにあい、泣きだす彼女の動画があがっていました。それから一間は彼女に会おうとパスポートを作ろうと街に出ると、日本に帰って来たプニーナがパパラッチに絡まれているのを発見。彼女を助けた後、2人はホテルに行きます。プニーナはすっかり痩せてしまっていましたが、それは一間がいなかったから。彼女が日本にいる間、ダイエットに本気ではなかったのは、一間に構ってほしかったからでした。そして、彼女の気持ちを知った一間はプニーナの気持ちを受け入れることにしたのでした。
【瑠璃唐草あかり＆ひかり】

あかりは父系が科学者の家系という発明家。きさらの異父妹でボクっ子。毎日のように研究室に篭りアンドロイドの研究に明け暮れています。
幼い頃に姉のひかりを事故で亡くしていますが、その姉のひかりはずっと霊体となってあかりを見守っています。ただし、ひかりの存在はあかりには視えず、他の姉妹には視ることが出来、一間も彼女を視ることが可能。
寝子草の姉妹の中で1番支出の多い研究のため、祖母から支援打ち切りも示唆されていましたが、あかりの研究は既に最終段階に入っていました。彼女はひかりを生き返らせるためにアンドロイドの研究をしていましたが、アンドロイドの顔があまりにも似ていないことから、こっそり様子を見ていたひかりが泣き出してしまい、自信満々なあかりと泣いているひかりの板挟みになった一間は、あかりに下手だとハッキリ言って研究室から追い出されてしまいます。
その後、美郷子に協力してもらい、顔をひかりソックリに作り替えてもらった後、あかりは最後の追い込みに入り、ようやくひかりソックリのアンドロイドのボディが完成します。ひかりはこれなら大丈夫と言って、そのアンドロイドに入り込みますが、あかりは今のままではダメだと言います。アンドロイドに必要なのは感覚であり、その感覚を覚え込ませるためにエッチをしなけばならないと。一間はそのアンドロイドには既にひかりが乗り移ってるのを知っていて、必要ないとは思っていましたが、あかりを納得させるためにエッチし、ひかりはHIKARIとして目覚めるのでした。
ひかりが目覚めてからというもの、あかりとひかりの2人はいつも一緒にいました。そんなある日、ひかりのバッテリーが切れて動けなくなってしまったため、生徒会室で充電させることにします。その後、あかりは一間に話があると言って屋上に向かったため、何の話か気になったひかりは身体を抜け出して様子を見に行きます。あかりはずっとHIKARIを完成させるために頑張っていましたが、思うように進まず行き詰っていました。彼女はきさらのことを本当の天才だと尊敬しており、そんな人に釣り合う男性は現れないと思っていましたが、一間がきさらのことを諦めずに追いかけて結婚したことから、自分も諦めないようにと頑張り続けた結果、HIKARIが完成しました。だから、HIKARIが完成したのは一間のお蔭だと言います。そして、HIKARIを完成させて、お姉ちゃんに大好きって伝えたいと話します。それは、ひかりも同じでした。だから、一間は2人にお互いの気持ちが伝わっている、君たち姉妹はちゃんと一緒にいる、すぐそばに、と伝えるのでした。
しかし、姉妹が一緒にいる幸せな生活も長くは続きませんでした。数日が経ち、3人で観覧車に乗ったとき、ひかりはもうこの世にいられる時間が無くなっていたのです。ひかりはあかりに私の妹でいてくれてありがとうとお礼を言います。あかりは最初はひかりとの別れを受け入れたくありませんでしたが、それではひかりの「ありがとう」が「ごめんなさい」になってしまうため、現実を受け入れ、ひかりの妹で良かった、これからもずっとずっと一緒だよと言うと、ひかりは再びありがとうと言って消えていくのでした。
ひかりが成仏してしまい、寮の中は暗い雰囲気になっていました。そんな中で最初に元気を取り戻したのがあかりでした。あかりはひかりのためにも立ち止まっていられないと一間に言い、ある提案を持ちかけます。それは、2人で子作りしてひかりを産もうというとっぴょうもない話でした。物語でよくある死んだヒロインが生まれ変わるというフィクションの話を持ち出したのです。一間に結婚を迫るあかり。それをずっと天使となったひかりが見守っていましたが、行き過ぎた行動にひかりの怒りが爆発し学園に雷を落とします。その後、一間は生徒会室できさらにひかりが天使となって戻って来たことを説明していると、今度は研究室で爆発音がしたため、急いで研究室に駆けつけます。すると、あかりとひかりの2人が幼い姿になって座っていました。あかりは自分の身体を使ってクローン体のようなものを作り、ひかりの魂をそれに入れたのです。こうして、ひかりはやや強引ながらもあかりのところに帰ってきたのでした。
【鶴松瑞穂】

瑞穂は寝子草学園の教師できさらの異父姉。きさら達姉妹の中では1番の年長者。しかし、ドジっ子で純粋無垢で人の言うことを何でも素直に聞いてしまう危なっかしい性格のせいか、学園の生徒達の間では「妹にしたい先生」として有名。
寮では動物を飼っており、何でも拾ってきてしまうことから、さながら動物王国のようになっています。しかし、そのせいで寮の経費はうなぎ上りのように上がってしまい、学園長の悩みの種にもなっていました。しかし、瑞穂の父親の家系にはあると特殊な才能がありました。それは・・・。
金の浪費が激しく人に依存しがちな瑞穂を自立させるため、学園を立て直すことを題材にしたアニメやドラマを瑞穂に見せて、少しは変わってくれることを期待していましたが、そのDVDはクラスメイトの鹿ノ芽によって女教師モノのAVにすり替えられてしまっていて、それを観た瑞穂が“一間は女教師が好きできさらでは満足できない”と勘違いして、事ある毎に一間にエッチなことをするようになってしまいました。
しかし、一間の調教のお蔭か、瑞穂はだんだんしっかりし始めて、学園の立て直し計画を立案するまでに至り、学園長も瑞穂の案で進めることになりました。そして、その計画に出資したいという学園長の知り合いと麻雀をすることになりましたが・・・。
負けたら何でも言うことを聞かなくてはいけない危険な麻雀大会に参加することになった瑞穂。一間はそんな彼女を心配しますが、瑞穂は大丈夫だと言います。何故なら、瑞穂の父親の家系はギャンブルの神様に守られていて、賭け事に強いから。だから、大丈夫ということでした。しかし、それでも心配な一間は当日瑞穂を止めようとしますが、既に彼女は出発した後でした。学園長に必死に訴えて瑞穂の場所を聞き出した一間は瑞穂のいるホテルに向かいますが、一間が見たのは歴戦の雀士たちを相手に圧勝する瑞穂の姿でした。
麻雀に勝利し何でも言うことを聞かせる権利を手に入れた瑞穂は、最初に自分の願いを一間に聞いてもらいます。それは一晩だけでもいいから恋人になってもらうこと。一間はそれを受け入れ彼女の初めてを貰うのでした。
【月兎耳ハナ】

ハナは一間の義妹になる予定の女の子。お兄ちゃんのことが大好きなブラコン少女。見た目は幼女ですが、成績優秀で家事も万能でしっかりしており、一間もハナと一緒に住んでいた頃は彼女に頼りきりになっていました。
霊感能力が高く占いが得意。結婚した兄ときさらの関係がこれ以上進まないように色々策を弄したりしているように、兄の前では純粋を装って影ではきさらの邪魔をしようと考えている腹黒さがあります。ただ、きさらの方が1番上手ということもありいつも失敗してばかり。
実はきさらの異父妹。一間が誰一人として素質を開花させることなく月日が流れ、ハナが寝子草学園に入学し、寮にやってきます。きさらは卒業してすぐ、プニーナと一緒にドイツへ行ってしまい、寮にいる女の子は全員一間の妹となっていました。
ハナはきさらの跡を継いで新入生ながら生徒会長となり、副会長の一間と一緒に頑張っていましたが、その人気はきさら以上で全校生徒がハナのファンになっていました。この日もハナは全校集会で挨拶をしましたが、その挨拶も終わり、生徒会長を頑張っているご褒美として一間と夜のデートをします。そして、最後に告白して一間と結ばれるのでした。

らぶらぶシスターズ～花嫁&姉妹達とのドキドキハーレム生活～　感想
結婚してから他のヒロインと仲良くなるというコンセプトなので、ただひたすらに主人公が浮気していくだけって感じかな。嫁のきさらがものすごく寛容なので許されていますが、ハーレムルートで言われてる通り主人公の行動は「外道」そのものです。ヘタレというか流され過ぎで、最後まで好きになれませんでした。ヒロインとエッチするだけでそれ以外は特に何もしてませんしね。ヒロインも勝手に立ち上がって才能開花させてますし。まぁキッカケが主人公とのエッチだから役に立ってないわけではないですけど。そんなわけで、シナリオは短くて中身がないので、何も考えずにヒロインとのエッチを楽しめばいいと思います。個人的にはこういう展開より、最初がハーレムでその後、誰か1人と親密になっていくという展開の方が良いかな。浮気前提だとどんな理由があろうとも主人公が情けないというか酷いヤツにしか見えないので。
Hシーンは・・・HCGのほとんどがおっぱい見せてないのだけは納得いかなかったかなぁ・・・。特にきさら。1番好きだったのに、おっぱい見せる本番Hが最後のボテ腹Hだけって酷過ぎっしょ。それまでの本番のHCGは全部おっぱい隠れてます。だから、ものすごくガッカリしました・・・。金髪巨乳だから期待してたのになぁ・・・。
HCG的に良かったのは瑞穂先生くらいかな。この人だけおっぱい見せる率が高めです。あとは美郷子は初体験とその次のHCGでおっぱい見せてたので良かった。あとは、あかりちゃんの初体験とハナちゃんの初体験もおっぱい見せてたので満足です。むしろ、これくらいしか満足したHシーンがなかった・・・。それぐらい、おっぱい見せる率が低かったです。プニーナ？ああ、ぽっちゃり版のHシーンばかりなので、もう無かったことにしました（爆）　プニーナはマニアックすぎてもう途中で見るの止めたくなったくらいです。理想体型でのHがないのは残念だったな。
パ○ズ○フェ○も少ないし、マニアックなHシーンが多いし・・・自分、この作品はHシーンに期待してたんですが、期待外れに終わってましたねぇ・・・。前作「らぶらぶプリンセス」は良かったのになぁ。何故こうマニアックな方向に行っちゃったんでしょうねぇ。ガッカリです。
でもまぁ、ヒロインはやや癖が強いものの可愛いですし、ひかり&あかり編はエピローグのオチも含めて良かったです。この2点は満足でした。ともあれ、個人的には微妙な評価ですが、気軽にHを見たいっていう人向けかなぁ～。

さてさて、お次も2017年1月発売タイトルになります～。

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個人的には前作の方が面白かったかなー。Hシーン的にもねｗ