2017年4月発売タイトル第3弾は、CIRCUSの「D.S.i.F. -Dal Segno- in Future」でした(*'∇')
多分、D.C.のように続いていくんだろうなぁ~と思いますが、こっちは続編出たら追いかけてみようと思っていますw
乃絵里ちゃんと鳴ちゃんと天ちゃんが登場する限り!(*´Д`*)b
そんなわけで、店舗特典はこちら。
乃絵里ちゃんです!乃絵里ちゃんは素直で可愛い!妹にしたい!
D.S.i.F. -Dal Segno- in Future 概要
2016年4月に発売した「D.S. -Dal Segno-」の1年後の物語。今回、序盤は常夏の島から一転して雪に覆われた場所から始まります。
途中で誰が彼女になったか選択肢が1回だけ出て、そこから各ヒロインに分岐するため、最初のお話は共通になっています。
「D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
【藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編】
D.S.i.F. -Dal Segno- in Future 攻略情報
最初の共通ルートでヒロイン選択がありますが、他に遥月編でクイズが出されます。
邑崎遥月編の謎解きウルトラレース解答
※第三、第四、第五のチェックポイントは選手交代すれば遥月が代わりに答えますが、答えが何なのかまでは分かりません
第一チェックポイント:第一問○、第二問○、第三問○、第四問×、第五問×、第六問×、第七問×、第八問○、第九問×、第十問×
第二チェックポイント:むらさき
第三チェックポイント:全問正解
第四チェックポイント:SOUND ※フォロワーさんに解いて頂きました!ありがとうございます! 問題は【こちら】
第五チェックポイント:おおきなふるどけい ※フォロワーさんにヒントを見つけて頂いて何とか自分で解けました!ありがとうございます! 問題は【こちら】
D.S.i.F. -Dal Segno- in Future あらすじ
【共通ルート(天編のみ後半分岐します)】
風南学園に転入して1年。学園最後のクリパを迎えた敦也は、大和と共にミスコンの特別推薦枠の演出について皆には内緒で準備をします。そして、迎えたクリパ当日。ミスコンの特別推薦枠に登場したのは2代目の楽園管理人・奏でした。奏の登場により盛り上がる会場を尻目に1人会場を抜けた敦也。敦也はこれが最後だと思うとふと寂しくなり、ミスコンの結果を知りたくないと思ったのでした。
その日の夜、遥月が大和から預かったと一通の手紙を受けとります。その後、1人でその手紙を見た敦也は驚きます。そこには「雪と蛍の里でまた会いましょう 天」と書かれていたのです。それは消えたはずの楽園の管理人・天からの招待状でした。
風南島から遠く離れた雪に閉ざされ、雪蛍の伝説の残る湯の里。そこへ天に招待された一葉荘のメンバーは長旅を終えてようやく旅館に着きますが、そこで降っていたのは雪ではなく人工妖精でした。皆がそれに気付き驚いていると、そこに奏が姿を現します(あと大和も)。奏は本来ならば天が案内すべきだったところを諸々の都合で代役を務めることになったと説明。そして、人工妖精についても、風南島以外での稼働実験をここで行っていると説明し、そのモニターの選出に前任者の天が特に心を砕いた敦也たちが選ばれたということでした。
翌日、奏と大和の案内で「蛍見の渓流」という場所へ案内されます。そこには「満月の夜に蛍が現れると願いが叶う」という伝説がありました。そして、明日が丁度その満月でした。翌日、日中はシステムの実験のモニターをしていましたが、夜になったので「蛍見の渓流」へと向かいます。まだ蛍は出ていない様子でしたが、しばらく待っていると、蛍が出現。その綺麗な光景に皆は心を奪われます。乃絵里の一言で願い言をすることを思い出した皆は一斉に目を閉じて心の中で願います。敦也は自分の彼女とのこれからが上手くいくように願い、天から貰ったネックレスを握りしめながら天への感謝の気持ちを届けてほしいと願います。すると、どこか聞き覚えのある声がしたため、皆が一斉に振り向くと、そこには天がいたのでした。
それから皆で天がいなくなってから今日までの話をしたり、奇跡の時間を楽しみますが、その時間は決して長くはありませんでした。夜明けと共に天との別れの時間がやってきます。しかし、天は決して哀しい顔はせず、奇跡を値下げしてほしいという冗談で笑わせ、また会いましょうと言って消えていきます。こうして、3泊4日の旅行は終了するのでした。
【藤白乃絵里編】
年が明け、寮の自室で課題をやっていた敦也。そこへ乃絵里がやってきたため、イチャイチャしだしますが、タイミング悪く鳴から電話がかかってきます。しばらく連絡していなかったため、鳴は怒っていましたが、「ドアを開けてほしい」と言います。すると玄関から呼び鈴が鳴ったため、下へ降りてドアを開けるとそこには鳴がいました。乃絵里も鳴が来ることは知らず、2人揃って驚いていると、鳴は数日風南島に滞在することになったので、連絡しようと思ったけど、それでは面白くないので驚かせてみたと言います。こちらに来た目的は敦也と乃絵里の監視でした。恋人同士になり結婚の約束までした2人が学業を疎かにしていないか心配した乃絵里の母親の代役としてやってきたのです。その後、遥月からも鳴が特別に一葉荘に泊まる許可を貰ったという連絡が入り、その情報を聞きつけた大和が寮にやってきて、あっという間に歓迎会が開かれることになったのでした。
歓迎会で鳴が皆に囲まれている中、乃絵里はその様子を1人外側で見ていました。気になった敦也はどうしたのかと聞くと、乃絵里は今ピンチを迎えていると言います。乃絵里は以前、敦也の家族となるため「妹」になろうとしましたが、一連の出来事で「家族」にはなれるけど「妹」にはなれないということを理解したため、今度は「妹キャラ」を目指すことにしました。しかし、本物の「妹」である鳴がいるため、「妹キャラ」の存在が危ぶまれている・・・ということでした。しかし、それでも本物に負けないように頑張るという乃絵里に対し、敦也は彼女の言っていることの半分も理解できていませんでしたが、自分の彼女が頑張ろうとしているなら応援しようと思うのでした。
鳴のやること全てが完璧で、乃絵里は鳴が皆から褒められるたびに「妹キャラ」として対抗意識を燃やし色々と頑張りますが、そんな頑張る乃絵里が可愛がられているのを見て、鳴は羨ましいと感じます。そんな鳴を見て、敦也は何か違和感を覚えますが・・・。
乃絵里と鳴の2人は仲良くしたり対抗したりする日々を過ごしますが、ある日の朝、敦也は鳴の顔色が悪いことに気が付きます。それはいつも一緒にいた乃絵里でも気づかないくらいのものでしたが、鳴は大丈夫と言って、買い物に出掛けようと言います。その後、買い物を楽しんだ3人ですが、帰ってくると急に鳴が倒れてしまったため、乃絵里は動揺。乃絵里が慌ててたおかげか、敦也は逆に冷静になれて、乃絵里に寝床の準備をさせ自分は鳴を部屋まで運びます。その後、目を覚まさない鳴の前で、お互いに自分が悪いと言い合っていた敦也と乃絵里。そんな2人の声がうるさかったせいか、寝ていた鳴は目を覚まします。
鳴はここ数日の疲れが溜まって貧血を起こしただけで心配はいらないと言い、敦也は何度も大丈夫か確認します。そして、敦也が2度と大事な家族は失いたくないと言うと、鳴も信じてください、誓って本当ですと答え、敦也も鳴の言葉を信じることにします。すると、その2人の様子を見ていた乃絵里は泣き出します。鳴が倒れたのは自分せいだと言って。乃絵里は自分と鳴を比較していましたが、特に阿吽の呼吸になっている2人を見て兄妹の絆には敵わないと感じていました。もちろん、以前のこともあり妹にはなれないということは分かっていましたが、2人の絆を見ていると胸が苦しいと言います。2人が持っている絆を自分は持っていないから。羨ましかった、悔しかった、負けたくなかった・・・けど、にぃが自分を選んでくれて嬉しかった・・・鳴には絶対に敵わないと思っていたから。でも、それは鳴から兄を奪ってしまうことと同じで、鳴が1人本島に残ったのはきっと辛かったはず、もしも自分だったら耐えられない、鳴はそれを表に出さなかったから凄い、けど頑張りすぎちゃったから倒れてしまった・・・だから、にぃを鳴ちゃんから奪ってしまったあたしが悪い、そう話します。
そんな乃絵里の話を聞いた鳴は笑い、私も同じだと言います。彼女もまた乃絵里のことを羨ましいと思っていました。兄と一緒にいられなくて寂しかったのは本当だけど、どうしようもないくらい兄のことが好きな乃絵里の気持ちも知っていたから、それは乃絵里のせいじゃない。兄のことは大事に想っているけど、乃絵里の事も好きだから、乃絵里のことを応援したかったと伝えます。鳴が乃絵里のことを羨ましいと思っていたのは、その素直さでした。鳴は周りから完璧な女の子という風に見られていて本人もそう見られている自覚はあり、友人も少なくいつも1人でいて実際1人で何でもできると優等生を演じていました。けど、それは意地と虚勢のせいでした。だから、いつも素直で周囲の人と楽しく過ごす乃絵里のことが輝いて見えて、憧れていたのです。
そんな2人の話を聞いていて、敦也はあることに気が付いて笑います。それは、乃絵里も鳴も一見すると正反対にみえるけど、その実、とてもよく似た者同士だということでした。乃絵里は鳴を羨ましいと思い、鳴は乃絵里に憧れていたから。敦也は鳴にこれからは素直になれるかどうかと聞くと、鳴は今まで積み重ねてきたものがあるから難しいと答えます。しかし、そんな鳴に、敦也は、1人で難しいことでも1人じゃなかったらどうだ、鳴は1人じゃない、自分や乃絵里がいると言い、乃絵里もこれからは鳴ちゃんのことを知っていきたい、鳴ちゃんにもあたしのことを全部知ってほしい、鳴ちゃんと本当の友だちになりたいと伝えます。敦也は全部を知ってもらうというのは友達では重いと乃絵里に言いますが、鳴は悩みも苦しみも何もかも分かち合っていくなら、それは家族みたいなものだと言い、乃絵里も「家族」という言葉に反応し、あたしと家族になろうと言います。すると、そんな風にすぐに行動に移せる乃絵里を見て、鳴はやはり乃絵里は凄い、憧れると言い、乃絵里のことを「義姉さん」と呼ぶのでした。
翌日、鳴が帰ることになったため、大和は送別会を準備するため、敦也に寮の外に鳴を連れ出してほしいとお願いします。敦也は乃絵里にも協力してもらい、鳴と3人で出かけますが、しばらく街の中を案内をしていると送別会の準備が出来たと連絡が来たため寮に戻ります。そして、送別会で鳴は別れを惜しむ皆に対し、ここに来たのは風南学園に転入するためだったと打ち明かします。しかし「だった」と過去形だったことから、色々と転入のための便宜を図っていた遥月は、鳴が風南学園に転入するつもりはないのだと悟ります。しかし、それでも風南学園はいつでも鳴さんをお待ちしていますと伝えると、鳴はありがとうございますとお礼を言いますが、少し言葉を詰まらせます。乃絵里は鳴に転入してくればずっと一緒に居られると言いますが、鳴は転入しないことを決めた理由を話します。ここにいると自分は甘えてしまう、皆が優しすぎるから。それに、乃絵里が自分の居場所を見つけたように、私も私だけの居場所を見つけたいと。それを探しに本島で暮らすことに決めたのです。そして、鳴は皆と再会を約束して本島へと帰っていくのでした。
【朝宮ひまり編】
「幸せ」について考えていたひまり。今は敦也がいるため幸せには違いありませんが、それだけじゃなく、全部幸せにならないといけないと考えていました。ひまりは今までお世話になった園長先生と仲直りしたいと考えたものの、それが正しいかどうか分からなかったため、敦也に相談します。相談を受けた敦也は、園長先生に2人で会いに行こうと提案。すると、自分1人では会いに行く勇気が出なかったひまりは、この人が恋人で良かったと改めて思うのでした。
白百合学園の園長先生に会いに行くことを連絡したひまり。年明けならいつでも会いに来ていいと言われたため、早速出かける準備をします。ひまりはずっと園長先生に話を聞いてもらえるかどうか不安を抱えていましたが、敦也がそれを支えていたため、何とか白百合学園へと足を運ぶことができました。そして、園長先生と会ったひまりは、園長先生からめですはもう手放したのかと聞かれ、被ってはいないけど鞄の中で待ってくれていると答えます。手放さないということなのかと再び聞かれたひまりは、ひとりぼっちだったわたしにもたくさん友達が出来た、みんな大切な友達で、めですも大切な友達、みんな大切な友達だから誰も手放したりはしないと答えます。すると、園長先生はめですは物で人とは違うと言うと、ひまりはそのことを認め、それでもやっぱり友達で頼ったりはもうしないけど、これからも大切に持っていますと答え、めですの居場所はわたしの頭じゃなく、今は枕元に置いてあっていつもお留守番をしてもらっている、帰ってきたら話し相手になってくれる、そういう関係なんですと言い、園長先生にめですを作ってくれてありがとうございますとお礼を伝えます。すると、園長先生はめですを作った本当の意味をひまりが理解していることを知り、笑みが零れるのでした。
その後、この1年間で変化したことはないかと聞かれたひまりは、色々あって人からもっと距離を取ろうとして作っていた壁を敦也が壊してくれた、弱い自分に寄り添ってくれた、だから立ち上がって歩きはじめられた・・・こんな素敵な彼氏が出来たことがこの1年間で1番の出来事ですと言うと、今度はめですの代わりに彼に頼るようになって更に悪化したのではないかと聞かれたため、ひまりは悪化ではないけど変化かと言われたらどちらとも言えないと答えます。その意味を延長先生が訊ねると、ひまりは変わるのはこれからで、歩き始めたばかりだからまだ辿り着いていないと答えます。いつになるか分からない・・・でも辿り着くまでは歩き続けたい。園長先生に会いに来たのは、今までのお礼と謝罪もあるけど、1番の目的は、これから頑張って歩いて行きますと園長先生に約束することだったと伝えます。すると、ひまりの自立を願っていた園長先生は、彼女が一人で立つだけではなく大切な友人たちと共に歩きだし、人として大切なことを失わずに歩き出せたことが分かり、これで安心できると言って彼女に近寄り優しく抱きしめます。すると、ひまりは大泣きするのでした。
それから数日間、白百合学園に滞在することになりましたが、そこで敦也とひまりは園長先生たちのお手伝いで子どもたちの相手や掃除などをすることにします。そんなとき、皆の輪の外で物静かな少女・月宮れあが1人でいるのを発見したため、ひまりは声をかけますが、挨拶したり質問には答えるものの、自分から何かを言うことは決してありませんでした。園長先生はれあのことを昔のひまりに似ていると言い、ひまりもそれを聞いて納得します。そして、子供の自分だったらどうすれば皆の輪に入れたかを考え、実践すると、れあはいつの間にか皆の輪に入っていて、少しだけ皆と打ち解けることが出来ました。そして、すっかりれあに懐かれたひまりですが、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ、風南島に帰る日がやってきました。別れを惜しむ子どもたちとまた会うこと、戻ってきたときは「ただいま」と言うことを約束し、子どもたちは「いってらっしゃい」と見送り、ひまりも「行って来ます」と応えるのでした。
風南島に帰ってきた2人。敦也は白百合学園で子どもたちと一緒にいたひまりを見て、保育士に向いているんじゃないかと思い、保育士について調べることにします。そんなとき、ひまりからも保育士になりたいという相談を受けたため、2人で一緒に保育士について調べます。しかし、色々と必要項目が多かったため、念のため先生になると言っていた風紀委員長の水原藍に相談してみます。すると、一般入試ならまだ間に合う場所あるとリストにして送ってくれます。翌日、園長先生から白百合学園にいたときにひまりが来ていた制服や子どもたちからの絵が贈られてきたため、そのお礼がてら、保育士になることについて相談すると、園長先生はひまりに皆と笑顔になりたいという保育士になる理由を聞いて、応援することにします。そして、保育士になるために必要な実務経験を白百合学園で積んでもらい、白百合学園で働いたお金で受験して大学や短大へ通えるように取り計らってくれることとなりました。こうして、2人の就職先が決まるのでした、
将来に向けて一緒に勉強を頑張り始めた2人。そんなとき、白百合学園から、れあがまだまだ打ち解けてなくて1人でいると相談を受けますが、直接話せるわけではない以上、ひまりたちもどうしたらいいか考えていました。そこへ、今度はひまりの両親に関する情報が入ったと園長先生から連絡が入ります。ひまりは敦也に相談しますが、敦也がひまりを捨てたことに関しては怒るかもしれない、けど、そうでなければ自分たちは出会うこともできなかった、だからこの先はその時になってみないと分からないと言います。すると、ひまりも将来のことは分からないけど、今はやるべきことがある、だから今はそっちを優先して、落ちついたときに話を聞いて、そのときの自分の判断に任せると結論を出します。そして、そのことを園長先生に伝えた後、れあちゃんにめですを渡したいと言います。自分のときはめですに依存してしまったけど、れあちゃんは違う、めですだけじゃなく自分も一緒にいるからと。そして、めですのおかげで今、幸せでいられるから、れあちゃんにも知ってもらいたい。そういうと、園長先生も賛成したため、ひまりはめですをれあに贈ることにしました。これが彼女の答えでした。
【神月依愛編】
夏休み。依愛は敦也を連れて実家の神月家に帰りました。それは今の自分を認めてもらうため。依愛は母親と対峙すると、ずっと緊張した面持でうまく話をすることが出来ませんでしたが、敦也が今の依愛は皆から愛されているとフォローすると、母親はそれに納得し、依愛に対して、折角依愛が貫く姿を気に入ってくれたのに、臆した今の姿は申し訳ないのかと言います。すると、依愛は自分を取戻し、母親との対話で自分を貫き通し、認めてもらえることが出来たのでした。
それからクリマに参加した2人。初めての参加ながらも懸命に頑張った敦也は、次はもっとちゃんと動けるようになりたいと話します。しかし、依愛は次は出展側で参加したいと話します。彼女はずっと父親に認められた自分と、母親を納得させる自分、その両方を満たすものを追い求めていました。その答えが小説家でした。父親と歩んできた世界を小説にし、母親と歩んでいく世界を構築したい・・・それが彼女の望む世界でした。そんな彼女の新しい夢を聞いた敦也は、全力で応援することを約束。そして、依愛にとってはもう1つ、敦也と共に歩んでいく世界を構築することも夢の1つに含まれていました。そして、我と共にいてくれるかと聞くと、敦也も依愛と一緒に居たいと答えます。そして、将来も一緒に歩んでいくため頑張ることを誓い合うのでした。
早速、小説家になるために行動を開始した依愛。先ずは各出版社などの賞を狙うのが近道と考えしらべますが、あまりに数が多すぎてどれを狙ったらいいか分からなかったため、敦也に相談します。敦也もそういった賞にはあまり詳しくなかったため、知ってそうな2人に話を聞いてみます。1人目は鳴でしたが電話に出なかったため、2人目の大和に電話して、依愛のことは伏せて相談してみると、一発で看破されたため、3人で話し合うことに。大和は珠川彩子という漫画家が本業の傍ら趣味で始めたウェブ小説で角山書店の新人賞を受賞して、それが書籍化されたが、角山書店は世界でも有数の出版社だからそこで賞を獲ることは大きいとと提案。しかし、依愛が得意とするのはファンタジー小説だったため、賞を獲るのは難しいのではないかと言いますが、過去にもファンタジー小説で新人賞を獲ってる人はいることから、実際に獲れるかどうかはともかく、依愛の得意ジャンルでも新人賞が狙えることが分かったため、ひとまず角山書店の新人賞に応募してみることにしたのでした。
それから依愛は敦也に協力してもらいながら1ヶ月かけて小説を書きあげ応募。一次審査、二次審査と通り、最終選考まで残りました。しかし、結果は落選。一部の人からは好評だったようでしたが、それだけでした。依愛は落ち込み、自室に戻ると敦也の胸を借りて涙を流します。しかし、また立ち上がるためにこれ以上甘えるわけにはいかないと敦也には部屋を出て行ってもらい、1人になると大泣きするのでした。
その日の夜、自分に出来ることはないかと考え、依愛が小説を書いていることを知らない人の感想が聞きたくて読書家の鳴に相談して読んでもらうことにします。その翌日、依愛は学園を欠席しますが、敦也は出来る限り普通の生活をしようと心がけ、依愛を1人にして学園へと向かいます。そして、休み時間中に鳴からかなり細かい感想が送られてきたため、そのお礼の返事をします。放課後、依愛からも呼び出しがあったため、彼女の部屋に行くと、昨日のような落ち込んだ姿ではなくいつもの依愛の姿がありました。依愛は自分の小説には何が足りなかったのか・・・落選の理由について考えていましたが、自分が面白いと感じたから書いた、けど1番近くに在るからこそ、客観的に見ることが出来なかったからと結論付けました。敦也はそれなら丁度良いと、依愛に鳴からの感想を見せます。さすが読書家の鳴だけあって的確に問題点を指摘してあり、依愛が書いたときの心情をも見抜いていました。依愛にとってそういった意見は大変貴重であり、鳴の感想を見て喜び、鳴からも物語は面白いという評価を貰っていたこともあり、自分に1番足りなかったのは人から感想をもらうという経験が圧倒的に不足していたことに気付くのでした。
人から多くの感想を貰う手段として、賞を狙うのではなく、先ずは即売会に出展することを提案した敦也。依愛はその意見そのものには賛成しましたが、まだ完全に落選のショックは抜けきっておらず、直接感想を聞くということに対してまだ少し臆病になっていました。そこで敦也は、売れ線じゃないなら売らなきゃいい、ニッチな作品として思いっきりアピールすれば依愛の良さは出る。いつかは弱点を克服しなければならないが、今は自分の長所を伸ばす方が良いと伝えます。すると、依愛はお主の言葉には謎の説得力があると言って、今後は敦也の案でいくことにします。こうして、依愛は再び立ち上がることが出来たのでした。
それから年が明け1ヶ月近く経った頃、2人は創作オンリーの即売会にサークル参加しました。事前にHPやSNSで宣伝していたとはいえ、2~3冊売れれば良いだろうと読んでいた依愛ですが、依愛の独特の世界観を構築していたHPやブログは好評だったようで、本はあっという間に捌ききってしまいました。そして、落ち着いた後に、最初に本を買って行った人が写メの許可を貰って依愛の写真を撮りますが、その際、名刺を置いていきます。依愛はその名刺を見て驚愕。その人は角山書店の編集者でした。依愛が呼び止める間もなく去ってしまったため話をすることは出来ませんでしたが、依愛は彼女や来てくれたファンの期待に応えようと頑張ることを誓うのでした。
【邑崎遥月編】
年が明け、遥月の父親からの許可も貰い、一緒に本島までついて行った敦也は、遥月と初詣に行きます。そして、参拝も終わりあとは屋台を見て回ろうとすると、遥月の知り合いを見かけます。遥月が真剣な表情を見せ、あまり良くない雰囲気だったことから気になった敦也は、どういう人か聞くと、遥月は邑崎グループとも大口の取引がある鷲沢商事の跡取りの鷲沢拓斗という人物だと答えます。そして、遥月が挨拶するかどうか迷っている間に向こうはどこかへ行ってしまいましたが・・・。
それから遥月は屋台で買った食べ物を食べきれないくらいに買占めるくらい楽しんではいましたが、先ほどの鷲沢家の跡取り息子のことが気になり、言いようのない不安に襲われていました。敦也はその人物が去年の遥月のお見合い相手だと見抜き、きっと自分に不愉快に思われて嫌われたらどうしようという不安に駆られているのだと思い、遥月をラブホテルへと連れていき、そこでメイドプレイをさせて忘れさせます。そのことを敦也に指摘されると、遥月も納得し、ようやく安心するのでした。
翌日、理事長や遥月と一緒に邑崎グループの関連会社に案内された敦也。そこの応接室で理事長に会社について説明を受けていると、トラブルがあったと連絡が入り、理事長が一旦席を外します。その後、理事長は帰ってきますが、鷲沢商事と進めていた一大プロジェクトがキャンセルされたと話します。正確には保留という形でしたが、それが断ったお見合い相手だったということもあり、遥月と敦也は気にしていました。しかし、理事長は気にしなくて良いと言います。少なくとも、お見合いを断った腹いせに報復をしてきた鷲沢拓斗に関しては遥月の方が見る目があったと。あとは情報が入るまではこの件は動けないことから話は終わり、その後、会社を案内され敦也は自分から見つけて先へと進む会社の人たちを見て、幼い頃からこの環境にいる遥月に早く追いつかなくてはならないと改めて思うのでした。
風南島に戻ってからも、鷲沢商事との一件が気になった2人は、理事長が帰ってきている間にその後について聞いてみることに。しかし、鷲沢商事の方がダメージがある今回の件に関してはあまり情報が入ってきてないとの事でした。遥月は将来父親の跡を継ぐのなら、自分がお見合いを断ったことで始まったと思われるこの件は、グループ総帥である父親に任せるのではなく自分で解決すべきだと考えます。すると、敦也は遥月1人だけじゃない、俺たちの問題だと言い、2人で一緒に考えてこの問題に取り組むことにしたのでした。
2人にとっての今回の問題のゴールは2つ。1つはプロジェクトを予定通り進めてもらうこと、もう1つは2度とこんなことが起きないように相手に自分たちの関係を認めさせることでした。しかし、遥月はこの件に関して父親の力を借りたくないと考えていたため、理事長抜きで案を考えますが、どう考えても最終的には理事長の力を借りなければならないという結論になってしまい、困っていました。一方、敦也は、問題を解決するという目的が達成されなければ意味がないと考えており、遥月が条件付けた理事長に頼る以外であまり邑崎グループや鷲沢商事とは関係のない大和に頼ることにします。すると、大和は快く引き受け、明日の放課後までには何らかの報告が出来るようにすると言いますが・・・。
翌日の放課後、会長室で遥月とこの問題について話し合っていると、大和が会長室に訪ねてきます。そして、大和は1月20日に鷲沢商事が主導する毎年違う土地で行われる謎解きレースの舞台が今年は風南島であること、その謎解きレースは毎年鷲沢拓斗本人が参加し、毎年自分の実力で優勝を飾っているという情報を教えます。そこで大和は、この謎解きレースに敦也たちが出場して勝つことが出来れば、負けず嫌いな彼ならば対話に応じるかもしれないと話します。こうして、大和から有益な情報を貰った2人は、謎解きレースへの準備を始めることにしたのでした。
そして、レースを数日前に控えたある日、鷲沢拓斗本人から遥月に連絡が入り、拓斗の希望で丁度その場にいた敦也は電話に出ることにします。そして、拓斗相手に敦也は一歩も引かず、むしろ煽って負けた方は何でも言うことを聞くという約束をとり付けます。遥月は敦也の出した条件に怒りますが、敦也はああいう相手にはそうするのが一番だと気にしていなかったため、遥月は呆れます。そして、迎えたレースでは、大和の協力もあり何とか拓斗のチームに勝利。拓斗は負けを認めプロジェクトに関しては再び先に進めることを約束、そして、1つ言うことを聞くという事に関しては、拓斗が遥月のことを“遥月君”と読んでいたことから、“邑崎さん”に変えるように言うと、拓斗は笑いながら了承し、遥月の呼び方を変え、今度は一緒にビジネスをと約束して去って行くのでした。
【天編】
いないはずの天からの招待状。雪に覆われた湯の里に着いた敦也たち。その日の夜、ようやく個室で1人になった敦也は、どうせなら天と一緒に来たかったと呟き、疲れたせいかそのまま眠ってしまいます。起きるとそこは学園の教室で天に起こされました。その後、天と学園内をデートしますが、小腹が空いたためカフェテリアに行って2人揃ってラーメンを食べながら旅行に行く話をしたとき、敦也は自分が温泉に来ていたことを思い出し、これが夢であることに気が付きます。そして、再び目を覚ますとそこは旅館で、何故か目の前には天がいました。
少し話をした後、外に出て渓流までやってきた2人。そこで再び違和感を覚えた敦也はこれも夢であることに気付きます。そのとき、天はあなたに会いたかったとだけ言葉を残すと、辺り一面が白くなり、敦也は夢から醒めます。そして、これが奏の仕業だと思い、奏を呼ぶと姿を現し謝ってきます。奏の中にある天の感情を楽園システムを使って敦也の意識に向けさせ、天の夢を見やすくしてたのです。ただ、奏が関わっていたのは2番目のこの旅館で天と会った夢であり、学園内デートに関しては敦也自身で見た夢でした。敦也はどうして天の夢を見せたのかと奏に聞くと、奏はあなただけが寂しそうだったからと答えます。
自分が寂しいと感じていたことを認めた敦也は、奏に楽しんでいるか聞きます。自分が楽しんでなければ周りも楽しくない、天はそうしていたとアドバイスし、彼女を外へ連れ出し、楽しむためのあれこれをレクチャーします。そして、天は天、奏は奏、俺のことは天に任せて良いから、奏は皆を幸せにすることを考えてくれ、みんなの一部として、俺も幸せにしてもらえればありがたいと言います。すると、天の模倣をしていただけの奏は、自分の本来の役目を思い出します。そして、敦也に休日を設けるとかもっと新しいことにチャレンジしてみようぜと言われると、奏もあなたと話していると見えてくるものもあるようですと納得するのでした。
そして迎えた満月の夜。渓流で皆で一斉にネックレスを持って願い事をすると、天が現れます。最初は驚いた敦也たちでしたが、すぐに喜びに変わり、再会を噛みしめあうと、皆は気を遣って敦也と天を2人きりにしてくれます。敦也は昨日2度も天の夢を見たためこれが夢であるかどうかを確かめるべく、天に触れてみますが、本来なら触ることが出来ない天に障れることからまた夢ではないかと疑います。しかし、天にこれは夢ではありませんと抱き返され、敦也は昨日の夢の話と、奏が天の夢を見せてくれたことを話します。すると、自分の後継者が頑張っていることを喜びます。その後、2人はエッチをして旅館に戻り、そこでもイチャオチャとしつつ最後はエッチしますが、奇跡の時間もそろそろ終わろうとしていました。天はお別れは皆としたいと言い、敦也もそれに賛成しますが、その前に2人は最後のキスを交わすのでした。
D.S.i.F. -Dal Segno- in Future 感想
【藤白乃絵里編】
鳴ちゃんが遊びに来るというお話で、“乃絵里ちゃんの恋人”という視点で見ると2人きりのイチャラブが少なくて残念なんですけど、“鳴ちゃんと乃絵里ちゃんのお兄ちゃん”という視点で見ると最高かよ!ってなることは間違いありません。可愛い妹2人のやり取りを見ているとニヨニヨが止まりませんわ!(*´Д`*) これからはアレだな、妹2人を主流にしてほしいな!(爆)
乃絵里ちゃんは本当に素直で甘えんぼで可愛いですよね~。思わず頭を撫でたくなる。こんな妹だったらシスコンになること間違いなし!!だから1度だけでも起こされてあげてもいいんじゃないかな。主人公の考え方があまり好きじゃないんだよな~。寝たフリとでも良いから叶えてあげればいいじゃない。鳴ちゃんも可愛い。しっかり者の完璧な妹ですけど、可愛い。こっちは叱られてダメお兄ちゃんになりたい気分にさせてくれます(爆) 鳴ちゃんみたいな妹だったら間違いなくシスコンになる自信がある!!・・・この2人は正反対のタイプですが、どっちも可愛い理想的な妹ですわ~(*´Д`*)b
Hシーンは4回。内1回は本番なし。本番Hは3回だけですが全部おっぱい見せるのでCG的には満足でした。特に更衣室Hのバックと最後の全裸騎乗位は文句なしのCGでしたわ!ただ、最近のエロゲに多い一枚絵の部分拡大って本当に要らないなぁって思う。特に最後の騎乗位。折角全裸正常位でおっぱい全開だったのに、何故かお腹部分を拡大しておっぱい全然見えてなかったじゃん!!!!それならおっぱい部分を拡大しろよ!クレームしたくなるレベルだよ、これ!!ヽ(`Д´)ノ CUFFS系の作品みたく、画面拡大機能のON/OFFが標準で欲しいわ、マジで。パ○ズ○フェ○とかもさ、部分拡大要らないよね。拡大しちゃったらおっぱい見えないじゃん。口の部分を拡大したらただのフェ○になっちゃうじゃん!!1回目のパ○ズ○が全体絵だとおっぱい見えるのに、ずっと拡大してるから見えなくてガッカリでした。2回目のパ○ズ○はパ○ズ○フェ○になりますが、そっちは拡大しても見えてたので良かったです。ただ、拡大するとウインドウ枠に入ってしまうので、やっぱり拡大しないままの方が良かった。
一般シーンでは、やっぱり乃絵里ちゃんと鳴ちゃんの会話が最高ですね。ニヨニヨニヨニヨしてましたw この2人を妹にしてずっと愛でていたい(*´Д`*)
【朝宮ひまり編】
前半は園長先生との和解、後半は将来に向けてのお話。シリアス・・・というほどでもないけど、ちょっと真面目なお話でした。イチャラブはないわけではないけど真面目な部分が多かったからちょっと少な目な印象かなー。まぁでも、ひまり編の主人公はヤケに男らしくイケメンなセリフを言ってひまりちゃんをキュンとさせてるので、そこは良かったと思いますw 結局、両親のことは分からず終いですが・・・これはアレか、また続編が出ることの伏線なのか(爆)
ひまりちゃんは恋人になると甘えんぼな一面を多く見せるようになりますが、ちょっと相手への依存度が高いところが見受けられますね。けど、白百合学園で子どもたちと触れあって、保育士になるという夢を見つけてからは、主人公に甘えつつも頑張って成長しているので、いつかはそういった部分も克服していくのかなと思いつつ、甘えられなくなるのはちょっと寂しいなと思う複雑な男心(爆) でも、子どもたちと一緒の姿を見ていると、良いお母さんになりそう。いつかは母性キャラになることを期待w
Hシーンは4回。内1回は本番なし。本番Hは最後に2連続あるので4回あります。ただ、最後のは途中で体位を変えるというものになるので、本番のHCGは4枚だけど実質の回数は3回です。灯台Hは柵が邪魔すぎ。あれ、柵を半透明にするとか、もう少し身体をズラしておっぱい見せるべきだった。何あのジャストミートな形でおっぱい隠してるのは。ああいうバックのCGならちゃんとおっぱいは見せるべきだわ、中途半端に見せられるのが1番腹立つわ。最後のHが1番良かったかな~。出来れば1度目のはあの体勢なら騎乗位ではなく後ろから突いてほしかったですけど。それと、やっぱり画面の拡大は邪魔でした。
【神月依愛編】
依愛様が母親に自分のやりたいことを告げ、小説家を目指すお話。1度挫折を味わって落ち込み、再び立ち上がって少し回り道をすることにして、その過程で主人公も自分のやりたいものを見つけるという展開になっています。いきなり最終選考に残ったり、本があっという間に完売したり、若干ご都合主義っぽいものを感じましたが、依愛様ならあり得ないこともないw イチャラブ度はそこそこ高め。カミカミ口調だったり素直になれない態度だったりで可愛い依愛ちゃんを堪能できました。
っていうか、姫モードの依愛ちゃんが破壊力ありすぎ。姫モードの破壊力の凄さは、普段の魔王の娘としたの姿があるからこそなんですけど、そうでなくともあの奥ゆかしく守ってあげたくなるオーラが出てるのは反則ですよw 普段の依愛様も好きだけど、姫モードの依愛ちゃんの方が個人的には気に入ってます。あと、カミカミ口調も可愛い!依愛ちゃんは貧乳キャラでも好きなんですよね。まぁだからこそ、これでロリ巨乳だったら最高だなぁって思うわけですけど(爆)
Hシーンは4回。本番Hは3回。何故2回目の本番なしのHシーンに2枚もCG使ってるのかが謎。本番ないなら1枚でいいじゃん。もったいないです。最初から姫モードでのHは最初の1回目だけですが、途中で姫モードになるのが3回目のH。途中で姫モードになるのでギャップが激しくてかなりヤバイw とりあえず、小さいながらもおっぱいはちゃんと見せてくれるので概ね満足でした。この子はロリ巨乳だったら本当に最高だったまぁ・・・。
【邑崎遥月編】
前作の見合い相手のことがメインになっていました。真面目な感じではあるけど、内容そのものよりもクイズの方に頭を悩ませて内容忘れてしまいました(爆) まぁとにかく遥月をからかったときの反応が可愛かったのでニヨニヨしてましたw はーちゃんのときもそうだけど、通常の遥月のときの反応の素直さは可愛いですね!
クイズに関してですが、難しかったです。全問正解は出来ませんでしたorz ヒントが出る第一チェックポイントはともかく、第二チェックポイント以降の問題、真剣に考えてしまったwwwww 冠位十二階とかヒント出されても、もうおじさん覚えてないよwwwwww ウィ○○ディア、ありがとう(爆) あと四文字熟語、残り数文字が分からなかったけど、何となくそうかなぁと思ったら当たったw 1時間くらいかかったw 第四と第五は降参しました・・・誰か答え教えて(´Д`;)ヾ もう、おじさんに頭使わせないでwww ※最終的にツイッターでフォロワーさん達と一緒に考えて解くことができました。本当にありがとうございました!皆で協力するって素晴らしい(*´Д`*)b
Hシーンは4回。本番Hは3回。最初のHはおっぱい見せませんでしたが、2回はおっぱい見せます。本番がないHはメイド服Hですが、ここのHシーンには問題がありました・・・このメイド服Hのときに「ふざけんな」って思ったの、私だけ?パ○ズ○フェ○だけなの?いや、パ○ズ○フェ○があるのは良かったけど、その後、ちゃんと本番Hもしてたなのに「俺たちはそのまま本番へと突入した」の一文だけでスキップするとか、Hシーンとしてはあるまじき愚行なんですけど!?普通は1回くらい見せるでしょ。1回見せた後に何回もしたっていう表現をするのが普通でしょ。それを最初から本番だけカットとかHシーンとしては1番やっちゃいけないことですよ。っていうか、エロゲで本来あるべきHシーンをカットとか絶対しちゃダメでしょ。何のためのエロゲだよって感じ。最悪、シーンを全てカットっていうのならまだ分かるが、パ○ズ○フェ○までしておいて本番カットなんかしたらヘイトが溜まるだけだぞ?
【天編】
天ちゃんと会えるのは奇跡の時間の中でのみのため、温泉旅館のところだけでお話が終わります。ちょっとの寂しさを抱えつつイチャイチャするだけで終わります。というか、天ちゃんと再会してからはHシーンがメインですねw 純真無垢で素直な天ちゃん可愛い(*´Д`*)b 出来ればずっと・・・って思ってたけど、そうならなかったのが残念だなぁー。天ちゃんにも主人公の傍にいて幸せになってほしいですわー。まぁでも、天ちゃんは普段は楽園システムの中で眠ってるだけで、条件が揃えば会えるということが分かっただけでもいいかな?
Hシーンは1回ですが、実際には通常会話シーンも間に挟むので2回です。最初は騎乗位、2度目がパ○ズ○フェ○→正常位。全てでおっぱい見せてくれるのでHCGは完璧でした。本編でもおっぱいを見せてくれたので、天ちゃんのHシーンは大変良いです!ただ、パ○ズ○フェ○の時間がちょっと短かったのが残念ですねぇ。いやー天のおっぱいは形が良いですなぁ・・・天ちゃんのおっぱいはかなり好み(*´Д`*)b
やっぱり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【まとめ】
FDということもありイチャラブがメインではあるけど、それぞれ真面目なお話もあったりするので、完全なイチャラブというわけにはいかなかったですね。まぁ暗い話になるわけではないので気にすることもないのですけど。シナリオは短めですが、それぞれの将来に向けて歩み始めた~って感じで綺麗にまとめられてたと思います。まぁまた続編を出しそうな予感はするんですけど・・・w
Hシーンに関してはそこそこおっぱい見せてくれたのでCG的には良いですが、シーン自体が短いのも多く、Hシーンとしては物足りなかったかなーって感じですかね。まぁ本編よりシーン回数は多いのでその点は良かったです。あとは乃絵里編のところでも言いましたが、システム的に画面拡大は個人的に不要でした。折角おっぱい見せてるのに、終始拡大しっぱなしで終わってからおっぱい見せるとかいうパターンもあったので、画面の部分拡大のON/OFF機能が欲しいです。表情差分を作らない分、そういう動きで誤魔化してるんでしょうけど、そんなんされるんだったら、自分はおっぱい見てた方がずっと良いです。通常シーンならともかく、Hシーンでは部分拡大しないで!!私はおっぱいが見たいんです!!!
あとは~、鳴ちゃんのヒロイン化は是非にお願いしたいなぁ~。この子がヒロインになれないとかおかしいです。こんなに可愛いのに!!まぁ乃絵里ちゃんのシナリオでかなり出番が多かったのがせめてもの救いですね。その分、乃絵里ちゃんとのイチャラブが少なくなってしまったけど。あと、藍ちゃんと奏ちゃんは単純にHシーンが見たい(爆)
まぁそんな感じで・・・前作「D.S.」をプレイしていることが条件ですが、前作が面白いと思えたなら充分楽しめる内容だと思います。特に、鳴ちゃんの出番が多くなってるので、鳴ちゃんが好きな人はプレイすることをオススメしますw
ではでは、お次も2017年4月発売タイトルになります~。
「D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
【藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編】
「D.S. -Dal Segno-」のグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
【天B2ダブルスエードタペストリー】【藤白乃絵里抱き枕カバー】【藤白乃絵里缶バッジ】【天抱き枕カバー】【天缶バッジ】
【神月依愛缶バッジ】
「D.S.i.F. -Dal Segno- in Future」の公式サイトはこちらから↓
次は鳴ちゃんシナリオをぉぉぉぉぉ!!!!!