こばとの独り言

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「ココロネ=ペンデュラム!」 体験版 あらすじ・感想

2019年04月24日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2019年5月31日発売予定、クロシェット最新作「ココロネ=ペンデュラム!」の体験版をプレイしてみました(*'▽')

待望の新作ですなぁ・・・たぶん、これだけは発売初日からちゃんとプレイする・・・はず・・・!!w

ココロネ=ペンデュラム! キャラクター紹介
小町谷総司郎
本作の主人公。静かの海学園にやってきた転校生。学年は1年生だが神託で2年も眠っていたため、皆よりも年上になる。2年生の菜砂とは兄妹の関係。大のおっぱい好きで、巨乳を見るとつい目でおっぱいを追ってしまう(大抵の男はそうだと思うがw)。元バスケットボール選手でポイントガードをやっていた。そのため、相手の動きを読んだりする洞察力に優れている。尚、妹がいるが重度のシスコンである。
能力ははっきりとはしていないが他人の心の声が聞こえる。言うなれば“読心”。能力名は後にマギアガチャによって「ソロル・コンプレクサス」と名付けられる(ラテン語でシスコンという意味w)。勝手に他人の心の声を受信してしまうが、対処法は簡単で「読まれたくない」と思うだけで阻止することが出来る。また、割と思ったことを口にしてしまうため、話を合わせようとして逆に心を読んだ相手の秘密をうっかり暴露してしまい、ドツボにはまってしまう傾向にある。この能力は自分では制御が出来ないこともあり、総司郎はこの能力を“能力”ではなく“症状”と呼んでいる。そして、消してしまいたいとも思っている。
静かの海学園に転入してきたのも、自分の能力を消すためだったが・・・。

神代澄香

学園長の娘で、特設学生部の部長。ちょっとドジなところもあるが、素直な性格で裏表がない。そのため、総司郎の能力を知っても変わらず接してくれるという総司郎にとっては心のオアシス的な存在。あまり人見知りはしないものの、年上の男性と話すと緊張してしまう。スイーツ作りが大好きで、よく友人や父親に作ってあげている。スイーツのことになると拘りがあるようだ。
能力は「侵されざる法(セイクリッド・ロウ)」。回復能力を持ち、傷だけではなく病気でも何でも治すことができるが、本人がコントロールできないため、成功率は低い。尚、副作用としてブラがズレたりする。また、使用者への負担が大きいため、原則として1日1回が限度である。

小町谷菜砂

総司郎の妹。成績優秀で品行方正と学園きっての優等生で、後輩にも親身な指導をしてくれるため、後輩たちにとっては憧れの存在。しかし、本当は要領よくてちゃっかりしててテスト前にも徹夜でゲームをしているタイプで、その本性を知っているのは兄の総司郎だけである。
普段は先輩後輩という立場を明確にするために総司郎のことを「小町谷君」と呼んで距離を取ろうとしているが、元々お兄ちゃん大好きっ子のツンデレなので、油断すると「おにーちゃん」と呼んでしまう。総司郎にとってはご褒美以外の何物でもないw
能力は「火線の指揮者(フレイムタクト)」。空間を指先でなぞると、同じ形の炎を発生させる能力(正確には炎はビジュアルだけで実際は指でなぞった空間のみ温度を上げているだけ)。炎は視界内であればどこにでも発生させることが出来る。遮蔽物の先には発生させられないため、それが弱点といえば弱点である。

帯刀千早

澄香の幼馴染。クールビューティーな帯刀流剣術使い。澄香のことを大切に想っており、いつも一緒にいて無防備すぎる澄香のことを守っている。また、自分のことはそう語らないが、澄香のことを語りだすと止まらなくなる。強い子だが、怖いのは苦手な様子。
能力は「超越の光(ライ・トランス)」。加速する能力。本来の人間の限界を大きく超える能力のため、身体への負担は大きい。運動性では綾森リールゥの能力には及ばないものの、スピード勝負なら千早の方が圧倒的に上である。

綾森リールゥ

小柄な身体の少女。元気いっぱいでいつも走り回っている。澄香の作るスイーツが好きでいつも特設学生部に足を運んでいる。ちょっと小悪魔なところがあり、親友の館ノ川つむりと共に問題の原因を作りやすいトラブルメーカー。
能力は「生命の飛躍(エラン・ヴィタール)」。本人は「ねこまっしぐら」と言っている。身体の一部を猫に変えて、その特性を得ることが出来るため、運動能力が飛躍的に向上する。猫の気まぐれな性格までコピーしているのか、正確なデータを取らせてもらえないため、まだ謎が多い能力である。

館ノ川つむり

綾森リールゥとは親友同士。学生の身でありながら研究棟に自分の研究室を持っている天才少女。手先も器用で機械関係に強い。普段はのんびりマイペースでいつも研究室にあるこたつで寝ていることが多い。
能力は「氷の彫刻家(アイス・エングレーバー)」。水を凍らせる力。効果範囲は自分が触れた水のみだが、一度触れた水ならば離れていても凍結可能。そのため、いつも自分が触れた水を入れた水鉄砲を持ち歩いている。氷の形は自由自在に変化させることが出来る。弱点は本人のやる気がない事w

田巻凛

綾森リールゥや館ノ川つむりとはいつも一緒に行動している眼鏡っ子。能力を持たない一般生徒。個性的な性格で能力者である友人2人と一緒にいるせいか地味に見える。

門脇陸

総司郎のクラスメイトで、転校初日に仲良くなった男子。運動神経抜群でよく運動部の助っ人に呼ばれている。
おっぱいよりも脚線美派。こやつとは絶対に分かりあえないと思っていたが、年下が好みなようで、部活の後輩マネージャーとかが特に好きらしい。分かりあってしまった。
能力は「深遠の統治者(デプス・ルーラー)」。名前はカッコイイのだが、実際は寝るだけの能力w しかし、自分で寝る時間を決めることが出来る上、起きた後はスッキリ爽快、どんな疲労も10分も寝れば回復するという忙しい現代人にとっては非常にありがたい能力であるw

門脇春海

陸の姉。菜砂の親友。総司郎のことを「兄くん」と呼ぶ(最初は「お兄さん」だったがこの呼び方に落ち着いた模様)。落語研究会の会長だが部員は本人しかいない。
能力は「睡魔の狙撃手(スリープ・スナイパー)」。視界内にいる任意の人間に眠気を与える事が出来る。必ず寝るわけじゃなく、眠気を与えるだけなので、集中してたり興奮している人には効果が薄いのが弱点。
尚、この姉弟が眠る・寝かせる能力になったのは、幼い頃、遠足等のイベントの前日になると楽しみで眠れない陸を春海が寝かしつけていたからではないかと言われている。

君島須磨子

静かの海学園の教師。担当教科は日本史だが、マギアの研究もしている。自称・学園きっての癒し系ティーチャー。自分で言うだけあって、教師というよりも保母さんという雰囲気がある。年齢をとても気にしている模様w

神代孝三

澄香の父親。静かの海学園の学園長。非常に独特のユーモアセンスがある人だが、そのセンスに生徒たちがついていけず、あまり信用されてない。

ココロネ=ペンデュラム! 用語解説
能力者(マギアソーサー)
30年前に日本にだけ突如として現れた特殊な能力「マギア」を開花させた人間のこと。能力に目覚める確率は、0.001%。
能力は先天的なものではなく後天的なもので、能力が目覚める時は、長い昏睡状態になる「神託」によって開花する。昏睡期間は短ければ1日、長くても1週間だが、小町谷総司郎はその期間が2年と恐ろしく長かった。
尚、能力者はその力を行使できることが一般人に恐れられるようになったため、地方自治体の中にはマギアソーサーの受け入れを拒否しているところもある。
ミスリルドレーブ
30年前、日本の上空に突然現れたオーロラ。これにより、マギアソーサーに目覚める人間が現れた始めたが、原因も理由も不明なまま。
ジェイドレイヤー
1989年、四国地方で最初に発見された不思議な地層のこと。翡翠のような輝きを帯び、年代の特定も困難な光る地層。ミスリルドレーブが発生したのは、この地層が発見された後だったということだけは判明している。
現在は四国だけではなく、日本全国でこの地層が発見されており、全部で7ヶ所ある。それに伴ってマギアソーサーも増えていった。
オブシディアン・ゲート
ジェイドレイヤーの下の大きな空洞にあった謎の遺跡。ピラミッドのような形をしていることから、日本版のピラミッドと呼ばれている。能力者が誕生し始めたのはこの遺跡が原因ではないかという見方もあるが、現時点では未解明なままである。
冴馬市
オブシディアン・ゲート(現時点では最後に見つかった遺跡)が発見される前まではただの田舎町だったが、遺跡が発見され、政府や企業の支援を受けて特殊学術研究都市になってから変貌を遂げた。
現在は能力者を受け入れる「静かの海学園」があることでも有名だが、学園が創設される前から、能力者を受け入れる学校はあったというほどに(その学校が“静かの海学園”の元になっている)、能力者に対して寛容な街である。
静かの海学園
冴馬市にある学園。全国に7つあるマギアの平和利用を目的としたマギア研究施設の1つ。その中でも最も新しく、最新の設備が揃った学園である。そのため、この学園には能力者(マギアソーサー)が集まってくる。能力者が多いせいか、学園のルールの中には他人の能力を無暗に詮索しないというものがある。
生徒数は転校生の総司郎を含めて1024人。能力者と一般生徒の共生も目的の1つとなっているため、割合は丁度半分くらい。学園の他にも病院や研究棟もあるため、職員は1万人を超える。
特設学生部
通称“特生部”。神代澄香が部長を務める部活。創立の目的は、能力者と一般人の仲立ちだったが、お手伝いをしたりトラブルを解決したり色々やっているうちに、いつの間にか何でも屋になってしまった。
部員数は澄香と帯刀千早の2人のみ。時々、綾森リールゥや館ノ川つむりも手伝っているが、たまに2人が原因で発生した依頼のときもあるらしい。
上級監督生
能力者に指導できる資格を持った学生の事。学業だけでなく、マギアのコントロールや人格面の評価も高くなければ、監督生にはなれない。小町谷菜砂や門脇春海などがその資格を有している。
マギアガチャ
名前の無いマギアに名前を考えてくれるガチャのこと。1人3回まで引き直すことが出来る。マギアネームは、法律上では同一の物は認められていないというのと、同じ名前のマギアだとお互いに干渉する恐れがあるため、それを解決するために開発された。静かの海学園の物は、メンテしているつむりの気分で名前が決まるといういい加減なものであるw
尚、マギアネームと能力のイメージが一致することで、マギアが効率化されるという効果も見込めるらしい。

ココロネ=ペンデュラム! 体験版 あらすじ
久しぶりに故郷の冴馬市に戻ってきた小町谷総司郎だったが、自分の能力により、周囲の声を拾ってしまい、頭痛を引き起こしてしまっていた。そこへ、1人の制服姿の少女が心配して声をかけてきたが、頭痛はいつもの事なので大丈夫だと伝えた。その後、自分を迎えに来てくれるはずの学園関係者を探していた総司郎だったが、先ほど声をかけてきてくれた女の子の心の声が聞こえてきて、誰かを探している様子だったため、総司郎は声をかけた。総司郎を迎えに来た神代澄香は緊張しながらも、総司郎を学園へ案内しようとしたが、その時、総司郎は怪しい心の声を聞いてしまう。すると、その瞬間、近くで交通事故が発生していた。
すぐに事故現場に駆け付けた総司郎だったが、女の子は意識がなくなりかけており、すぐにでも治療が必要な状態だった。そこへ、澄香がやってきて、自身の能力「侵されざる法(セイクリッド・ロウ)」を使う。すると、少女の傷はみるみるうちに癒えていくが、それでも少女の意識を取り戻すまでには至らず、澄香も周囲の人も諦めムードが漂っていた。しかし、総司郎だけは諦めず、澄香が能力に集中できるよう、彼女を励ました後、耳をふさいだ。総司郎に励まされた澄香は再び能力を発動すると、女の子は意識を取り戻した。残るは事故を起こしたバイクの男だったが、澄香が男を助けようとすると、心の声で「誘拐」という不穏な単語が聞こえたため、総司郎は咄嗟に澄香を男から遠ざけた。
男は能力者で何らかの理由があって澄香を人質にしようとしたが、そこへ駆けつけた澄香の幼馴染・帯刀千早や同級生の綾森リールゥ、館ノ川つむりの3人が能力を駆使して(+1人いたが姿は現さなかった)、男を退けることに成功した。通報を聞きつけてやってきた警察の事情聴取を終えた後、総司郎は澄香や千早の案内で学園までやってきて、3人はお互いに自己紹介をした。学生事務課まで来ると2人と別れた総司郎は1人になり、職員からもろもろの説明を受けた後、あやしいおじさんに声をかけられた。そのおじさんと話をした後、今度は女の子に声をかけられたが、その声は妹の小町谷菜砂だった。妹の成長した姿に感動していた総司郎だったが、菜砂が塩対応だったため、ギクシャクした雰囲気のまま宿舎まで案内してもらうことになった。宿舎まで案内される途中、総司郎が昔話を持ち出し、それについ菜砂は反応してしまう。ようやく菜砂が昔の態度に戻ったことを総司郎が喜んでいると、兄に上手く誘導された事に気付いた菜砂は、怒って最後まで案内せず帰ってしまうのだった。
転校初日。澄香や千早と同じクラスに編入された総司郎は、早速、門脇陸という同性の友人が出来た。その後は学園のことや自分の能力について調べることになり、総司郎は澄香が創部したという特設学生部に仮入部し、概ね平穏な日々を送っていた。そんなある日の事、リールゥから学園七不思議の調査依頼を受けた特生部は、早速調べてみたが、出来たばかりの学園に30以上もの不思議があることが判明し、それらしいものを7つに絞ってみることにした。1つ1つ当たっていき、夜にも調査したが、その殆どが総司郎の身近にいる身内であることが判明した。七不思議の謎が解けたため帰る総一郎たち。一方、七不思議の噂話を聞きつけて華麗に解決しようとしていた菜砂は、総司郎たちとは別行動を取っており、1人裏庭へ来ていた。そこの七不思議では死体堀をしている人がいるということだったが・・・。

ココロネ=ペンデュラム! 体験版 感想
実に気になるところというか、微妙に中途半端なところで終わってしまいましたが、とりあえず、ヒロインのおっぱいについ目が行ってしまう(しかも解説付きw)クロシェット主人公の伝統は変わってなくて良かったです(爆) 話のテンポも良いですし、今のところはライターさんが入れ替えになったことによる不安はないかなぁ~。まぁ個別ルートになってどう転ぶか分からないけど。ともあれ、全体的な印象としては「カミカゼ☆エクスプローラー!」に近い感じですね。学園の施設とか似てる部分が多いですし、能力についても同様でした。体験版ではバトルは最初の1回しかなかったけど、やはり能力者系の世界観ならば、能力者同士の熱いバトルはもっと見てみたいですね。まぁ主人公の場合は心が読める能力で、それをどう活かすかって感じになってくると思うから、ういんどみるさんの「HHG」の主人公(HHGの主人公のは厳密には能力ではないのだが)みたいタイプになると思うし、地味な活躍かもしれませんがw
ヒロインに関しては、先ず澄香ちゃんは全体的な雰囲気と性格は風花ちゃん、見た目は何となく桜花ちゃん。千早ちゃんはヒロインになれた智ちゃん。菜砂ちゃんはまなみちゃんと琴羽ちゃんを足して2で割った感じ。リールゥちゃんは小悪魔になった杏音ちゃん。つむりちゃんはマイペースな沙織先輩って感じですかね(爆) 御敷仁先生のキャラに当てはめるとそんな印象を受けましたw まぁつむりちゃんを除けば大変すばらしいおっぱいの持ち主に違いはなく、その中でも、澄香ちゃんと菜砂ちゃんの2人は甲乙付け難いですねぇ。見た目勝負ならリールゥちゃんも入ってきますが、性格等含めると、澄香ちゃんか菜砂ちゃんの二択になりそう。純真無垢なお嫁さん系の同級生と、絶対お兄ちゃん大好きだろ!?って分かるツンデレ妹。どっちも良いですなぅ(*´ω`)b
Hシーンに関しては、澄香ちゃんとリールゥちゃんの2人だけ見られますが、どっちも本番ではおっぱいを余すところなく見せてたし満足です。澄香ちゃんの騎乗位おっぱいも、リールゥちゃんのロリ巨乳正常位おっぱいも最高でございました!あとは、クロシェットで1番問題なのは、パ〇ズ〇フェ〇があるかどうかなので、今作は1人1回はパ〇ズ〇フェ〇を用意してほしいなぁ・・・いつも無かったりあってもパ〇ズ〇だけだったりするので・・・クロシェットの不満点はいつもそこですからねぇ。今作はあるといいなぁ。
そんなわけで、体験版時点でもかなり楽しめたので、マスターアップと発売日を楽しみに待ちたいと思います(*´ω`)b

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※gooブログではクロシェットのURLは貼れません。御理解下さい。

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