こばとの独り言

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「母性カノジョ2 -知性 崩壊編-」 あらすじ・感想

2019年04月28日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2019年4月発売タイトル第2弾は、あかべぇそふとつぅ「母性カノジョ2 -知性 崩壊編-」でした(*'▽')

プレイして知ったんですけど、コレって母性カノジョと繋がりがあって同時期のお話なんですね。主人公の名字なんて気にしてなかったから、前作の主人公の弟が今作の主人公とは思ってなかったw そういえば、伊夜ちゃんがいたような?w

母性カノジョ2 -知性 崩壊編- キャラクター紹介
種村壮二
奏江大学附属学園3年生。家族は父と兄の2人で、母は幼い頃に他界している。成績は優秀。地元の国立大学である東光大学医学部に進学して医者になるのが夢。尚、前作の主人公・種村一也は壮二の兄である。
勉強は出来るが料理は苦手で、どんな簡単な料理でも不味くなってしまうことから、家族からは料理を作ることを禁止されている。
自分と同じ受験生(大学と高校という違いはあるが)である伊夜に夏休みの間だけ、勉強を教えることになったが・・・。

桜井伊夜

壮二の母方のいとこにあたる女の子。歳は壮二の3つ下で同じく受験生。壮二の母親が亡くなってからは交流が途絶えていたが、彼女が住んでいる田舎に塾がなく受験勉強が捗らないため、夏休みの間、壮二が勉強を教えることになった。
やや頭は弱いがスタイル抜群で性格は明るく元気。壮二の母親が亡くなった時、陰で泣いていた彼を見て、壮二のママになることを決意した底なしの母性の持ち主。妹を可愛がっているので、甘やかすのは得意。

種村一也
前作の主人公で壮二の兄。既に社会人で一人暮らしをしているが、最近恋人が出来た。頑張り屋さんだが甘え下手なところがある。

橘美織(今回は立ち絵&ボイスは無し)
前作のヒロインで一也の恋人兼母親役。一也よりも年は下だが、しっかり者で母性が非常に強い。


一也&壮二の父親(そのまんま)。真面目な性格で壮二が医者になることに期待しているが、それ以上に息子たちには後悔しない人生を送ってほしいと思っている。
息子たちの前ではしっかりした態度を取っているものの、妻を亡くしたことの寂しさはあるようだが・・・。

桜井なつめ
伊夜の妹。まだ姉に甘えたい年ごろ。妻を亡くした壮二の父親が寂しがっていることに気付いており、母性の片鱗を見せている。
・・・え?まさか次回作はこの子がヒロインですか?(爆)

母性カノジョ2 -知性 崩壊編- あらすじ
夏休みの間だけ、いとこの桜井伊夜の勉強を教えることになった種村壮二は、彼女が来る当日、駅まで迎えに行った。駅で再会した伊夜は元気いっぱいで、久しぶりだというのに、壮二との距離は近く、壮二は少し振り回され気味だった。壮二の家に着くと、伊夜は少しはしゃいでいたが、壮二からここに来た目的を言われ、早速2人で勉強を始めることになった。
勉強が一段落すると、伊夜は壮二が医者を目指していることを知って驚き、自分に勉強を教えている余裕なんてないのではと考えた。しかし、壮二が放っておけないからと言うと、伊夜は目的は再会したときに壮二が即座に見たおっぱいかと半分冗談で返した。すると、壮二も触らせろと冗談で言ったが、ふざけあった拍子に伊夜に覆いかぶさる形で2人は床に倒れ込んだ。倒れながら見つめ合う2人。壮二が引っぱたいてくれないと止められないと言うが、伊夜は嫌がる素振りを見せず、壮二のことを受け入れようとしていた。そんな伊夜の態度を見て、壮二は本能が理性を上回り、伊夜の胸を触ってしまい、そのまま2人は初体験を済ませてしまうのだった。
行為が終わって冷静に戻った後、壮二は自分のしたことを謝るが、伊夜は勉強を教えてもらうことを条件に許すことにした。そして、壮二は行為の最中に昔、伊夜のことが好きだったことを思い出し、今でも彼女のことが好きなのだと気づくと、伊夜に「好きです。付き合って下さい」と告白した。すると、伊夜は「うん」と答え、彼女もまた壮二のことが好きで、だから押し倒されても抵抗しなかったと伝えた。こうして、2人は恋人同士になったのだった。
2人が恋人同士になった後、兄の一也にも恋人がいることを知り、父親も交えて兄の彼女・橘美織を紹介される。伊夜は美織と仲良くなろうと一緒に料理をしたが、誤って調味料をこぼしてしまい、美織の服を汚してしまう。美織が風呂場で服を洗っている間、伊夜は落ち込んでいたが、壮二に励まされて立ち直った彼女は、美織に謝ろうとお風呂場へと向かう。そして、風呂場から帰ってきた伊夜は何故か壮二に「えっちしよう」と誘ってきて、兄と兄の彼女がいる家のリビングでエッチをしてしまう。兄と美織が帰った後、伊夜は何故えっちをしたか理由を教えた。それは、兄と美織が風呂場でエッチしていて、美織の声を聞いて伊夜が興奮してしまったということだった。それを聞いた壮二は兄弟そろって何をやってるんだと思ったのだった。
それから2人の交際は順調だったが、1つだけ懸念材料があった。それは2人とも性欲が強すぎることだった。父親が出張で不在だった時、一時も勉強せずにセックスをしてしまい、このままではマズイと改めて自分たちの目標を再認識することにした。壮二は医学部志望だったが、伊夜の志望校は壮二が通っている学園だった。伊夜がそこなら親も許してくれるし、そーちゃんとも一緒にいられると話すと、壮二は嬉しさのあまり彼女を抱きしめ、再度受験に向けて頑張る決意を固めたのだった。
それから2人は、生活にメリハリをつけるために小学生の朝のラジオ体操に参加することになった。それでも尚、性欲に負けてしまうこともあったが、なんとか勉強と恋愛を両立しようと努力していた。そんなある日の事。ラジオ体操からの帰り、壮二はしばらく“あの場所”へ行っていない事に気付き、伊夜を置いてその場所へと向かう。壮二が向かったのは廃墟だった。いつも悩み事や考え事をしたい時に来る場所。いわば現実逃避のための場所だった。だから伊夜を置いてきたが、彼女は構わず追いかけてきた。その後、近くの沢で遊んでセックスをした帰り、伊夜は壮二があの場所へ行く理由に気付いて、ひとりで悩みたいときもあるだろうけど、良かったら相談してほしいと伝えた。彼女なら何でも受け入れてくれる・・・そう感じた壮二は、彼女にお礼を言った。こうして壮二は、現実逃避の場所である廃墟へは行く必要はなくなったのだった。
お盆前後に行われる納涼祭。そこに遊びに行くために父親に許可を取ろうとしたが、父親は壮二の勉強が遅れていることに気付いており、許可が下りなかった。そこへ、伊夜が自分に教えているせいで遅れていると咄嗟に嘘を吐いた。すると、父親は2人がちゃんと勉強できているか、来週テストすると言い出した。納涼祭に行くためにはそのテストを切り抜ければならず、2人は勉強に集中しようとするが、結局壮二の遅れは取り戻せそうになかったため、父親に嘘を吐いた“伊夜に勉強を教えている”という部分を優先して、伊夜に勉強を教えることだけに集中した。その結果、父親からのテストは、伊夜は合格したが、壮二は不合格だった。ただ、伊夜に勉強を教えているという証明だけは出来たため、父親は祭りに行く行かないは壮二自身が決めろと言い、壮二は夏休みの間しかいられない伊夜との時間を優先した。そして、迎えた納涼祭。久しぶりに来たお祭りで母親のことを思い出してしまった壮二は寂しい気持ちになるが、それを伊夜が受け止めてくれたため、人目を気にせずセックスしてしまう。そして、そのセックスの最中に2人は“本当は勉強したくない”という事に気が付いてしまうが・・・。
勉強はしたくないけど、勉強しなければ2人は一緒にいられない。とりあえず、現状維持を選んで自分たちを見つめなおすことにした壮二と伊夜だったが、壮二の遅れは深刻なもので、夏休みに入る前よりも勉強が出来なくなっていた。伊夜は何故医者を目指そうとしているのか聞くが、壮二は父親に期待されているからと答えた。それ以外にも目指すキッカケがあったかもしれないが、本人は忘れてしまっていた。かつて詰め込み過ぎて失敗した経験もあって伊夜の勉強を見てあげることにした壮二だったが、その時と同じ状況に本人がなってしまっていた。壮二は意を決して3日間だけ伊夜と離れt勉強することを決意し、2日間寝ずに勉強したが、遅れを取り戻すことは到底できなかった。徹夜で無理をしている伊夜は、心配してそんなに頑張らなくても、学校のランクを下げても医者にはなれる、おじさんには自分も一緒に謝るから、もしも夢を叶えられなくても自分が幸せにしてあげるからと伝えた。壮二はそんな伊夜の言葉を耳に、何故医者を目指そうとしていたのか、自分の決めた目標へと突き進むうちに、本当にしたいことを忘れてしまっているのではないかと考えた。その時、壮二は目の前が真っ白になって、倒れてしまうのだった。
壮二は夢を見ていた。幼い頃の夢。泣いて寂しがっている壮二に寄り添っていたのは、伊夜だった。彼女は何か壮二に伝えていたが、壮二は夢の中でもその言葉を思い出すことは出来なかった。目を覚ますと伊夜が抱き付いてきた。壮二は夢の中の話をして、伊夜が何て言ったのか聞くと、伊夜は大切な思い出だから自分で思い出してほしいと答えた。3日間頑張った壮二だったが、結局頑張ることを止め、大学の志望校のランクを落とすことに決めた。そして、父親にもそれを伝えた。すると、父親は2人が付き合っていることを既に気付いており、それで夢を諦めることになって後悔するのだけはしないでほしいと言いつつ、2人の交際を認めた。そして、お目付け役をつけることで、2人で勉強することも認め、その役目は伊夜の妹のなつめになった。なつめが来てからは勉強を真面目に取り組むようになり、次第にお目付け役がいなくても勉強できるようになっていた。そんなある日の事。壮二は「すごいエッチ」がしたいと言い出し、2人は相談し合うが、家だと父親やなつめがいるため、外でしようということになった。しかし、今まで何度か外でエッチをしたことはあるが、リスクが大きいため、ラブホテルでコスプレHをすることにした。
ラブホテルで伊夜はナース姿でエッチをするが、それが終わった後、壮二は自分が医者を目指したキッカケを思い出した。幼い頃、お医者さんゴッコをして、伊夜に褒められたことがキッカケで医者を目指すようになったということを。“ただただ伊夜に褒められたい”それだけで医者になる一歩手前のところまで来た壮二のことを伊夜は誉めてあげた。すると、壮二は本当にしたかったことを思い出した。医者になるのが夢なんかじゃなく、伊夜に褒められるのが夢だった。それでも、とりあえずは医者を目指すことにして、目標を達成してもしなくても伊夜が支えてあげることにした。それから夏休みが終わるまでの数日、伊夜の勉強に集中することにした。最終日のテストで、伊夜は志望校の合格圏内にまで学力が向上していた。一方で壮二は伊夜の勉強に集中したせいか、もはや志望校合格はほぼ不可能になっていた。壮二は元々の志望校ではなく、今通っている学校の母体となる大学を目指すことを父親に伝えた。そこならエスカレーター式で進学できるため、それほど勉強しなくても良いからだった。しかし、そこには医学部はなかった。父親はそのことを気にしていたが、壮二が医者になれなくてもいい、自分が幸せになれる方法は勉強以外にもあることに気が付いたと答えると、父親は壮二の進路変更をあっさりと認めた。
そして、伊夜が実家に帰る日。なつめは別の用事が出来たとかでしばらくこっちに残ることになり、伊夜は1人で帰ることになった。駅まで見送った壮二だが、伊夜と離れたくなくて、思わず抱き付いてしまう。すると、伊夜は壮二の頭を撫でながら、“寂しいけど、約束を叶えられたから満足”と壮二に伝えた。壮二はその約束があの夢で見たときのことだと気づき、あの時、伊夜が何を言っていたのか、ようやく思い出した。“そんなに寂しいなら、あたしが、お母さんになってあげるね”・・・それが伊夜との約束だった。母親を亡くしたとき、泣いて寂しがっていた壮二を見て、伊夜がくれた言葉。それを思い出し伊夜の気持ちを知った壮二は、いつかまた会えると思い、伊夜から離れ、次会うまでにしっかりした男になっておかないといけないと決意し、笑顔で見送った。それから1年後。壮二と伊夜はともに志望校に合格。3年間は種村家で同居することになった。学校も近いことから、2人は毎朝一緒に登校し、その日も手を繋いで登校していた。その途中、壮二はふと気になったことを聞いた。伊夜の夢とは何なのか。すると、伊夜は笑顔でこう答えた。“そーちゃんのお母さん兼お嫁さんになること”と。

母性カノジョ2 -知性 崩壊編- 感想
伊夜ママの母性もなかなか凄かったけど、“母性”っていう点では美織ママの方が上だったかなぁ。まぁ伊夜ママも主人公のことを何でも受け止めてくれたし、母性は強いことは間違いないんですけど、伊夜ちゃんの場合は母性というよりもエッチで知性崩壊させたって印象の方が強い。まぁでも、ヒロインに甘えられるシチュとしては、最初から最後まで続くんで、その点は心配ないんですけど。ちなみに、“ママ”としては美織ママの方が上ですが、“ヒロイン”としては伊夜ちゃんの方が好みですねw そういえば、前作の主人公の名字を覚えてなくて、前作との繋がりがあるとは思ってなかったので、美織ママの登場は嬉しかったかな(立ち絵も声もありませんが)。・・・まさかとは思うんですけど、「3」があるとしたら、父親×なつめちゃんってことになったりしない・・・ですよね?w なんか、それらしき伏線があったんですけどw なつめちゃんが妙に父親のことを気にしてたし、伊夜ちゃんが帰るときも1人だけ残ったし・・・。さすがに犯罪の匂いがしますよwww
Hシーンは14回。本番Hの回数も14回。伊夜ちゃんもなかなかのおっぱいの持ち主で期待しておりましたが、おっぱい見せる率は8回と約半分くらいでした。一応、過半数以上はおっぱいを見せてるので良かったですが、あと3回くらいはおっぱい見せられたんじゃね?とは思った。パ〇ズ〇は2回あり、2度目の時にパ〇ズ〇フェ〇が見られます。特にパ〇ズ〇フェ〇の時は寝起きというシチュでアングルも文句なしで、パ〇ズ〇フェ〇に関しては満足でした。おっぱい見せるHも流石おりょう先生って感じで、ボリューム感のあるおっぱいで、大変素晴らしかったと思います(*´ω`)b 特に騎乗位とバックは良かった。美織ママの方がおっぱい見せる率高かったので、どうしてもそれと比較してしまうと落ちてしまいますが、おっぱい見せるHはどれも良かったので、満足です。特に子作りエッチを意識させるエッチが多いのは良かったかなw やっぱ中出しを意識させるセリフがあると嬉しいものです(爆) だからエロさでは伊夜ちゃんの方が上だったかも。ただ、種付けエッチが多いのと同時に外出しも多めな印象だったのが気になったかな。あとは・・・前作のときも言ったかもしれないけど、中出しと外出しの選択肢は不要だと思いM素ね。コンフィグで固定に出来るようにしてほしかった。×CATIONシリーズとかではそういう設定があったのに、何故わざわざ途中に選択肢を入れさせるんですかねぇ。
まぁそんなわけで、伊夜ママも十分母性が強いし、甘やかされるシチュばかりなので、このシリーズは、ただただヒロインに甘えたいという人向けですね。中身はただひたすらに主人公に知能が低下していくだけなので、真の母性好き以外は引いてしまうでしょうし。まぁ個人的には母性ヒロインのときはこれくらい主人公がバカになった方が良いと思います。こっちとしてはヒロインに甘えるシチュが見たいだけなので!折角の母性ヒロインなのだから甘えてほしいのに、男のプライドを優先する主人公の方がイヤですわ。だから、この主人公くらい知能低下してくれるとありがたいのです(爆)

ママ~ママ~(*´ω`)

「母性カノジョ」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
母性カノジョ -子宮 帰還編-

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別になつめちゃんをヒロインにしてもいいけど、おっぱいは大きくしてほしいですね。ここまで巨乳できてるし、ロリだと買う気にはならないですから(´ー`)

やっぱり、母性=巨乳ですよ。母性おっぱいこそ至高なのです!!

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