こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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第19回 NHKマイルカップ

2014年05月11日 19時46分04秒 | その他(未分類)

春のG1戦線・第5弾は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップ。

圧倒的な1番人気に支持されたのはアーリントンカップを勝ったディープインパクト産駒ミッキーアイル。デビュー戦こそ2着だったものの、その後は破竹の4連勝。逃げて勝ち続ける当たり、カレンブラックヒルっぽい感じですね。
離されて2~4番人気はほぼ拮抗していたので、完全に一強ムードでしたね。しかし、重賞勝ちのないサトノルパンがロサギガンティアやショウナンアチーヴと差のない4番人気ってのがよく分からなかったけどw

レースはミッキーアイルが逃げそのまま先頭でゴール。差されるかと思ったら粘りきりましたね。前半800mと後半800mが同じ46秒6ですし、直線の長い東京コースで上がり3F34秒8でまとめられたら差しづらいですね。
2着はタガノブルグ。この馬、結構堅実に走ってるのに人気なかったですね。三浦騎手の初G1制覇ならず、でしたね。3着はキングズオブザサン。マイル路線に変更しましたが、それが成功した形かな。蛯名騎手の3連続G1制覇ならず、でしたね。4着のロサギガンティアは出遅れが響いたかな~。善臣さんはG1では相変わらず・・・ですねw
勝ったミッキーアイルの今後の動向が気になりますが、安田記念にいってジャスタウェイと勝負したら面白そう。下手に路線を変えてカレンブラックヒルみたいにはならんでほしいなw

さて、来週はヴィクトリアマイルですね。スマートレイアーとメイショウマンボの2頭が人気しそうですね。武兄弟のワンツーになるか注目です。

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「天秤のLa DEA。」 その1

2014年05月10日 20時17分32秒 | 美少女ゲーム

4月発売タイトル第3弾はRPGになります、「天秤のLaDEA。」です~。

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エウシュリーさんの作品も今回初になります。エロゲのRPG自体、久しぶりのような気がしますね。Leafの「ダンジョントラベラーズ」以来かもw これはオマケ的なものだったけどw
買うことにしたキッカケは・・・えっと、たまにはRPGやってみようかなぁって思っただけです(爆)
ただ、この手の作品って凌辱とか触手とかそういうHシーンがあるので苦手意識があったんですよね。気に入ったヒロインでも既に・・・っていうパターンが1番イヤでした。数年前はねw
今は・・・触手とかは未だに受け付けられませんが、凌辱ならある程度なら耐性が付くようになったので、とりあえずやってみようかなって思いまして。RPG好きとしてはシステムが気になってましたしね。
ちなみにRPGならアリスソフトもありますけど(DOS時代の闘神都市IIとか、SLGだけど大悪司とかはプレイしてたw)、トラウマになったHシーンを見て以来、アリスソフトは購入を控えるようになりましたヽ(´ー`)ノ 今なら大丈夫だと思うんですけどね。

・・・閑話休題。

特典はこんな感じ~。

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ダンジョン&イベント&アイテムが追加されるアペンドディスクです~。
初心者救済ダンジョンは「へたれ認定」されるけど、お金稼ぎには最適なダンジョンですね。私は利用しませんでしたけど(ためしに1度入ったけど中身確認してリセットした)。
まぁたしかに序盤はRPG初心者には厳しい部分があるかもしれませんね。人数揃うと難易度は極端に下がりますが。

もう1つの特典はこんな感じ~。

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タペストリーです~。
シュリ&ヴァレフォルですね。機能解放で「~嫌い」があったので、あのシュリといえどもヴァレフォルは苦手なんですねw

「天秤のLa DEA。」は戦女神シリーズの第1作目のリメイク版となります。とはいっても私はこのシリーズは初めてなんでどこらへんが変わったのかとか全然分かりませんけど。
恐らく過去の戦女神シリーズを全て踏まえた上で色々とイベント追加されてるのでしょうけど、別段過去の作品を知らなくても特に問題はないと思います。色々気になるところはありますがw

シナリオは選択肢やダンジョン内の行動で結果が変わり、その後のイベントにも影響があるみたいですね。まぁ1周目なので判断付かないところはありますが。
例えば山賊のアジトで山賊を倒しながら進むと攫われたアリシアが凌辱されるけど、こっそり回り道をすると無事に救出できる・・・みたいな。その後の影響としては凌辱シーンを見ていないとその後のアリシアのHシーンは見られないって感じかな。お店持ったんだからそろそろHシーンあるだろうと思ったら無かったので多分そういうことなんでしょうw
初回はどうしても条件が分からないし(そもそもどんなイベントがあるか分からないしw)、気付いた時点で手遅れになっていることも多いので、基本的に周回プレイを前提としてプレイした方がいいかな。
Hシーンの評価は微妙かな。前戯のときはおっぱい見せるのに本番になると・・・っていうパターンばかりなのでガッカリしますた。巨乳キャラ多いのに、おっぱい見せないのはダメだろ!?w

ダンジョン内の移動は普通のRPGですが中身は3DダンジョンRPGです。複数のフィールドダンジョンが存在しますが、基本は1つのダンジョンをどんどん潜っていく感じですね。後半にいけばいくほど広くなっていきますね。
シナリオを進めていくうちに1階層ずつ解放されていく感じですね。一気に進めるわけじゃありません。1階層あたりの長さはそうでもないですが、今回メインとなる炭鉱内には他にも様々なエリアダンジョンが存在していて、そっちは結構長めになっていますね。
ダンジョンにはパズル的な謎解きもあって、ちょっと考えないと解けない箇所もあるので、気合入れてやりましょうw あと、中には一部キャラの関係を知らないと総当たりになってしまう場合があったりするので会話はちゃんと聞いておきましょうw

戦闘システムはアクティブゲージが溜まったキャラから行動できるコマンドバトルです。それぞれの武器、技や魔法には発動時間(魔法は詠唱時間)と行動後の待機時間が設定されています。なので、スピード重視になっちゃうかな。遅いキャラはほとんど攻撃できずに戦闘が終わることが多いですw 魔法も詠唱時間と硬直時間が長くて使いづらいですし。ぶっちゃけ回復や補助は魔法使うくらいならアイテム使った方が早いかな。単体魔法なら早いけどね。
パーティは5人+サポート3人。戦闘パーティは横5×縦3のマスの中に配置を決めることになります。基本は1人1マスですが、キャラによっては複数のマスを使うこともあります。縦が前衛・中衛・後衛になり、攻撃力や防御力が増減されます。それと、直線攻撃や範囲攻撃などに影響があるので、ボスクラスのときは多少配置を気を付けた方がいいかな。あんま気にしたことないけどw サポート3人は3×3の中で配置しますが、ダメージを受けることはないので、攻撃系は前、補助系は後ろにすればいいって感じかな。
装備品は武器、盾、鎧、装飾×2になりますが、このゲーム、属性がかなり重要になるので、出現する敵に合わせて武器や防具を変えることになるかな。あと、単純に攻撃力や防御力を上げるより、攻撃回数や防御回数、回避を上げた方が絶対有利ですね。単純な攻撃力が1番高いカウラより、攻撃力は普通でも攻撃回数が多いロカやルーの方が実際に敵に与えるダメージが大きいですし、鎧と盾を装備しなければ回避が上がるというスキルがあるために武器と装飾品以外何も装備してないヴァレフォルが1番生存率高いです。つか、ヴァレフォルは戦闘不能になったことないw
レベルに関してはレベルキャップが存在しますが、ストーリーを進めていくことで少しずつ上がっていきます。普通にやってる分にはそこに辿り着く前にキャップ解放されてたので気にすることないかな。序盤はのんびりしてるとレベルキャップに到達する可能性はあるかもしれませんが・・・。
技や魔法、街の機能に関しては、機能解放システムがあります。FF10のスフィアシステムっぽい感じかな。戦闘したりクエストをクリアすることで解放ポイントが溜まっていき、ポイントを消費して色々覚えたり新システムを解放していく感じです。レベルよりもこっちの解放の方が重要かな。連鎖とかヴァレフォルのスキルとかは優先に覚えさせた方が楽になります。
あとは憑依かな。倒したモンスターなどを憑依することでステータスの変化やスキルが追加されます。さほど重要ではないけど、本来覚えられないスキルを覚えさせることで戦闘が楽になるので、積極的に石集めはした方がいいかな。石は連続戦闘のときに手に入るんですが、連続戦闘になる可能性が低いので結構大変かもしれません。まぁボスとか仲間になるキャラの方が効果的なものが多いので、それまで待つってのもありだけどw
街の機能解放で、調合や錬成、配合が出来るようになります。調合はアイテム作り、錬成は武具や装飾品の強化、配合は石の強化です。序盤はアイテムとかがなかなか手に入らないので活用しにくいですが、ヴァレフォルが仲間になってからは素材集めが簡単になるので、武器や防具は積極的に強化していったほうが良いですね。
それと重要なのは女神ゲージ。これは戦闘するたびに減っていき(場所にいっては歩いているだけで減るところもある)、200以下になるとセリカの能力低下が起こり、通常出現するモンスターより強いモンスターが出てくることもあります。更に0になるとセリカが女神化して経験値やアイテムが一切入手できなくなるので、基本的にはダンジョン攻略を開始する前にゲージMAXにしておき、常に200以上をキープすることが重要です。最初は400がMAXですが、ストーリーを進めることで増えていきます。600以上になると逆にセリカの能力がアップします。ただ、イベントによっては200以下にならないと発生しないものもあるので、各章ごとに一旦200以下にしてみる必要はありますね。回復はシュリと宿屋でHすると回復しますが、1度回復するとシュリの女神信仰度が下がりしばらくHできなくなります。この値は戦闘すると回復します。よほどのことが無い限りは短い期間に何度も回復する必要はないのでこれはあまり気にする必要はないかな。

やってみての感想ですが、かなり本格的なのでRPGにはオススメできます。パーティ人数が少ない序盤はなかなかやり応えあると思います。後半はロカとかルーとかヴァレフォル入ると難易度が極端に下がりますけどw
特殊なHシーン等に抵抗がなければやってみる価値は充分にあります。まぁ未読文でもスキップできるので苦手な人はHシーンをスキップしちゃえば良いですしね。
過去のシリーズをやってみたいけど・・・リメイクされるまで待つかな~。続編等が出たら今後はやってみようと思っています!

さて、そんな感じで、クリアしましたw 

(※ラスボス名が表示されるのでネタバレ注意です)

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試しに戦ってみたはぐれ魔神もLv60台で1体倒してありますw ヴァレフォル最強ですねw
クリアレベルはこんな感じです。

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ラスボス直前の状態ですが・・・少しレベル高すぎた気がします。ラスボス歯ごたえなかったし。一応一通りのダンジョンは攻略したつもりです。基本的に戦闘は逃げない方向でいってるので、自然とレベルが上がっちゃいますね。
パーティはセリカ、シュリ、ロカ、ルー、ヴァレフォルです。セリカ、シュリ、ロカ、ヴァレフォルが固定でしたね。5人目が状況によって変わってたので、ルーだけレベル低いw
シュリはお気に入りなので外せない、ロカも結構好きなので外したくない、ヴァレフォルはアイテム収集に必要なので外せないって感じですね。セリカは外せなくもないけど・・・ザコ戦の削り役には最適なので入れてます。
役割ですが、シュリは回復&補助役、ロカが対ボス戦用、ルーはその両方って感じかな。ヴァレフォルは盗賊スキルですね。ちなみにヴァレフォルは回避能力を上げまくると死ぬことはほとんどありませんw

今は、はぐれ魔神退治中。まだLv70台ですが、もう6体くらい倒したかな・・・。ヴァレフォルがいるから勝てたっていうヤツが結構多かったかな~w
全部ラスボスより強いですが、たまにダンジョンに突入するヤツもいて、Lv150台になるとザコでも結構苦戦することが多いですね。TP回復アイテムや蘇生アイテムは3桁持って行った方がいいかな。
はぐれ魔神を一通り倒して、使う装備品や石を一通り最大まで強化したら2周目やろうと思います。CGがまだ70%くらいですし。

とりあえずですね・・・。

サリアたんが可愛すぎる件。

汚れた女性が多い中、シュリとサリアの2人の素直さに癒されますわ~。サリアが戦闘キャラじゃないのが残念すぎる!w
リンシャはシュリやサリアの面倒を見るお姉さんって感じで見た目とか好みだったんだけど、裏ではヨルマのオッサンとヤってたのがショックを受けたwww 声が桐谷華だったので気に入ってたんだけどなぁ~。まぁたぶん、処女ではないだろうと思ってたけど・・・かなり淫乱ですよねw
あとはメティサーナとかロカ、アリシアが好きかな。メティは戦闘能力がイマイチだったんでサポートに回してますけど、あのアホっ子っぷりが可愛いと思うw

つかね、このゲームやり始めてから寝不足が続いてます。RPGはハマるとヤバイって分かってたけど・・・かなりハマってしまって・・・もう大変ですw
でも、やめられないとまらないw

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「空飛ぶ羊と真夏の花」 あらすじ・感想その5 此花宮琴耶編、感想まとめ

2014年05月09日 19時40分47秒 | 美少女ゲーム

最後は此花宮琴耶です~。

琴耶のことは最初に気に入ったんですが、結局最後にしちゃいました。ストーリー的に最後がいいかなって思ったので。

琴耶は此花宮家のお嬢様で、恵介が仕える主。それ以前に幼馴染でもあります。学園では“白薔薇の姫”と呼ばれ皆から慕われており、そのカリスマ性は生徒会長の芽愛をも超えているほど。
誰に対しても優しく、芽愛と同等かそれ以上に万能で非の打ちどころがない完璧なお嬢様。恵介のことに関しては他の誰よりも大切に思っており、彼のことになると完璧な彼女でもヤキモチを妬いたり甘えたり、色々と隙を見せるようになります。何度琴耶が幼馴染に戻ってほしいと言っても執事に徹する恵介に対する口癖「よそはよそ、うちはうちです」が結構気に入ってますw
そのせいか、恵介があまりに鈍かったり他の女の子と仲良くしすぎると、普段はほんわかしている感じの琴耶から数多の戦場を渡り歩いたというメイト長のフローラすら怯えるオーラが出て、そういうときは此花宮家の次期当主であることを感じさせますねw

琴耶編では、恵介が時折回想していた2人が出会った頃の真実が語られます。それと幼少時の琴耶は孤独であったことも分かります。
まぁ過去のことについては終盤に一気に語られるわけですが、琴耶の誕生日から1週間くらいはイチャラブがずっと続きます。ようやく恵介に振り向いてもらえたことが嬉しかったせいか、琴耶が甘えてきてすっごい可愛かったですね。ぃぇ、元々可愛かったですけどw
この手のベッタリ系の幼馴染って“重い”って感じる人も多いでしょうけど・・・実際に琴耶自身も自分が恵介にとっては重いんじゃないかって思っていたようですし・・・でも、彼女くらいのならただの可愛い我儘ってことで許せると思いますw
後半は2人が出会ったときの真実と空白の7年間のことが語られ、琴耶のフラグメントは回収されなかったものの、彼女との出会い自体が特殊なケースだったため、それを世界が修正すべくまたも恵介は天界に戻されることになります。優兎編で恵介に関する記憶が消されるときにメリエルが言っていた「彼女だけ特別」と言った理由がここで分かりますね。
恵介が戻ったのは2学期になってからですが・・・最初に思い出したのは意外にも琴耶じゃなく詩依奈でしたね。まぁ琴耶はその前に花屋で白薔薇を見て“大切な人がいた”ということを思い出してましたが(恵介からの誕生日プレゼントが白薔薇の花束だったため)。その後はフローラの恋心が知れたり色々ありましたが、此花宮の人たちにも徐々に2人の関係が認められてきているみたいですし、目出度し目出度しですね。

琴耶のHシーンは3回。その中では3回目がいいかな。パ○ズ○フェ○があるのはGOODですw アフターストーリーではシーン自体はありませんでしたがフローラも一緒の3Pが・・・w
一般CGですが、どれもいいので迷ってしまいますね・・・。添い寝、腕を組んだとき、ドレス姿、ファーストキス・・・んー、やっぱ誕生日パーティのドレス姿かな。恵介が会場に乱入して自分のためのパーティなのに寂しそうにしていた琴耶が笑顔になったあの瞬間が良かったので。

最後に妹女神ルートですが・・・まぁ他のヒロインのフラグを折ってしまえばいいだけなんで、簡単です。BADエンドというかノーマルエンドですかね?
単に終業式にメリエルからゲーム終了宣言されて天界に戻り、妹から告白されるだけです。Hシーンはありませんが、妹女神としての唯一のCGも見られます。

・・・さて、これで「空飛ぶ羊と真夏の花」は終了です。
共通ルートがかなり長いですが、個別ルートは丁度良いくらいですね。選択肢も難しくはないです。
シナリオは共通ルートが面白かったですが、個別ルートはイチャラブ→フラグメントに恵介が何か干渉する→周囲から忘れ去られる→天界に戻る→再び人間界へというワンパターンなので少し飽きがくるかも。フラグメントを回収する詩依奈編だけ少し違いますけど、似たようなものです。
忘れ去られてから恵介が戻るまでが切ないお話になりますが、最後はハッピーエンドなのでその辺は安心できますね。イチャラブは結構良いと思います。

ヒロインはサブヒロインも含めかなり良かったと思います。個人的には此花宮家メイド頭4人にスポットを当てたエピソードとかあると良かったなぁと思いました。特に館林さんの芽愛さんを超える恵介への過保護っぷりがもっと見たいw
好きな順ですが、優兎>琴耶>藍>月葉>芽愛>詩依奈>あすみ>フローラ・・・ですね。優兎のおっぱいには誰も勝てなか(ry

お次はRPGになるかな~。本当は違うのにしようと思ったんですけど、最近ADVばかりやってたので、禁断症状が出始めたwww

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「空飛ぶ羊と真夏の花」 あらすじ・感想その4 藤ヶ崎芽愛編

2014年05月08日 19時12分34秒 | 美少女ゲーム

4周目は藤ヶ崎芽愛です~。

芽愛は恵介や琴耶とは幼馴染。学年は1つ上で生徒会長です。ただの真面目な女の子ではなくお茶目なところや包容力もあり、皆のお姉さんって感じがしますね。
順という実弟がいますが、弟分として恵介のことを弟以上に可愛がっており、琴耶のことも妹分として同じように可愛がっています。恵介や琴耶には甘々すぎて実のきょうだいではないけどその様子は姉バカですねw 特に恵介に対しては過剰すぎるくらい甘やかしちゃうところがありますね。というか、恵介をイジるのが好きらしいので、可愛がり?w
何でも完璧にこなし(さすがに野球の打撃力に関してはやりすぎだと思いますがw)、武術も恵介と同等以上の達人ですが、料理はちょっと苦手(下手ではない)。恵介にちょっと意地悪したり、逆に褒められてイジられたり、隙が多いところを見せるのが可愛らしいですね。
ただ、同じ生徒たちからは“黒薔薇の君”と呼ばれ慕われてはいますが、実際は親しい間柄とは普通に話せるけどそれ以外の人とはまったく話せない内弁慶タイプで(家族以外には見せてはいませんが)、天性のカリスマ的な資質を持つ琴耶とは違い人の上に立つ資質を持っていないことを気にしています。

芽愛のシナリオでは、姉弟の擦れ違いが描かれています。序盤は芽愛より順の方が出番が多かった気がしました(´ー`)
野球部のエースとして活躍している順に野球をやらせたい姉の芽愛と、心が弱い姉には藤ヶ崎家の重圧には耐えられないと思っている弟の順で考えの擦れ違いがあり、2人には大きな隔たりがあります。恵介は順とは違い芽愛は強いと思っていましたが、「もっと強くなりたい」というフラグメントへの願いを思い出し、彼女もまた恵介にこれまで隠し続けてきた本心を言います。
芽愛の弱い部分を見た恵介は彼女の支えになることを順に宣言し、順もそれを聞いて野球を続けることにしますが・・・決勝戦前日に順が交通事故に遭ってしまいます。・・・あれ。決勝戦を前に子供を助けて交通事故って・・・「タ○チ」って思ったのは私だけですか?w
順を助けたいと思った恵介は芽愛の願いを変えることを思いつき、彼女の協力もあって、順は無事回復。決勝戦の最終回もライバルの白鳥迅を抑え見事優勝します。一方、フラグメントの力を失った芽愛は藤ヶ崎家の重圧に押しつぶされそうになりますが、恵介と結ばれたことで自信を持つようになり、何もかも良い方向に向かっていくように思えましたが・・・。
順を助けるために神の力を行使した恵介は毎度お馴染みのごとく消えてしまいますが、恋人の芽愛だけは覚えていて(正確には名前も知らないけど大切な人というくらいですが)、それを天界から恵介はこれまた毎度お馴染み再び人間に転生して再会します。
再会してからは藤ヶ崎家と此花宮家の両方から交際を認めてもらいましたが、琴耶だけはやはり姑っぽい感じになっていましたねw 普段は姉妹のように仲が良い2人ですけど、恵介のことになると話は別のようですw

芽愛のHシーンは3回。優兎ほどではないけど巨乳っ子なので期待はしておりましたが、パ○ズ○はなかったですね。ぃぇ、1度それっぽいセリフを言っていたので期待したら、乳首に当てるだけという行為だったのでガッカリでした。それと、Sっ気を見せていたので絶対あるだろうなと思ってたら、ありましたね、足○キがw Sっ気があるとかならずあるよなぁ・・・私は趣味じゃないけど。
一般CGですとやはりソファで寝てる姿と膝枕とチアガールですなぁ~。ソファで寝てるときの胸元がはだけた状態の無防備な姿も良いし、甘えさせてくれるお姉さんの膝枕も最高だし、チアコスを着て恥ずかしがるお姉さんってのもまた良いものです!
・・・私、年上キャラだと、甘えさせてくれるタイプとイジられるタイプが好きらしいですw 芽愛はイジってくるタイプですけど、私の見立てだと微妙にイジられ属性もあるように見えるんですが、どうでしょうかね?w

さて、お次は最後になります。メインヒロインの此花宮琴耶です~。

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「空飛ぶ羊と真夏の花」 あらすじ・感想その3 詩依奈・ティリス・エリュアール編

2014年05月07日 19時25分22秒 | 美少女ゲーム

3周目は詩依奈・ティリス・エリュアールです~。

詩依奈は日本人とフィンランド人のハーフでお嬢様。学園では恵介たちの後輩になり園芸委員です。いつも裏庭のお花の世話をしており、そこで恵介と知り合いました。
恵介のことを“精霊さん”と呼んで慕っており、非常によく懐いています。後輩というより妹に近いですねw あと身体が小さくて病弱である点から守ってあげたくなる女の子です。
妹女神様にソックリな神谷月葉とは親友同士でよく一緒にいますが、月葉と一緒にいるときの詩依奈はどことなくお姉さんっぽい感じかな。月葉が恵介の前に立つと緊張して自虐に走るせいもあるけどw
それと、普段は大人しく礼儀正しい女の子ですが、動揺したりショックを受けたりすると人の話を聞かなくなり会話が噛み合わなくなる傾向にありますね。この辺の暴走具合は月葉に似ている気がしますw 噛み噛み口調もGOODですw

詩依奈編は・・・彼女の身体のことと妹女神様の転生した姿である月葉のことですかね。月葉が人の姿のまま覚醒したのはこれまでで初めてでしたね。あんな形での覚醒でしたが・・・。
詩依奈が自分の身体のことで遠慮しているせいか、なかなか進展しないので少々もどかしいです。お互い好意を抱いているのに詩依奈が拒否しているのでそこから先に進まないって感じです。月葉の暴走はずっと続いてるんですけどw
ただ、結ばれたら結ばれたで今度は違う問題が発生するわけなんですが。彼女の願いは「少しでも長く学園に通い続けたい」、つまり「生き続けたい」だったので、フラグメントを回収するとどうなるかっていうのは言わないでも分かりますね。
恵介とメリエルがそのことを話しているのを聞いた詩依奈はフラグメントを妹女神に返すことを密かに決意し、フラグメントがメリエルによって回収されたことでゲームが終わり、彼女の命が消えかけているのを知りながら恵介と月葉は天界へ戻ります。
天界に戻った後は詩依奈のことを思い出した恵介が自分の人としての命を半分彼女に分け与えたことで詩依奈は再び目をさまし、日常生活に戻れるようになりました。2学期になって恵介も戻り、恋人として過ごすようになって終わりです。
アフターストーリーでは裸Yシャツを見せてくれますね。個人的に裸Yシャツは巨乳っ子の特権だと思っているのですが・・・w

詩依奈のHシーンは3回。貧乳っ子なので特に期待はしていなかったのですが(←酷いw)。尺が短いのが相変わらずですけど絵的には2回が良かったかなー。最初のもいいけど、あのときは詩依奈がフラグメントを返すことを決めていたときだったからね。
一般CGですと、メイド服か膝枕されて寝ているときかクッキーを咥えてるときかキスシーンかな。浴衣姿も良かったんですが、恵介のことを思い出せなくて泣いているシーンだったので・・・。

そういえば、詩依奈編では恵介が琴耶に対して幼馴染として接する貴重なシーンが何度かありましたね。普段は琴耶の方が押せ押せなのに、幼馴染に戻った途端に立場が逆転しているのが面白かったですw
藍のときと違って、琴耶と詩依奈は表面上は上手くいっている・・・ように見えますねw ちょっぴりヤキモチ成分が含まれてますけどw

さてさて、お次は藤ヶ崎芽愛です~。

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「空飛ぶ羊と真夏の花」 あらすじ・感想その2 黒羊藍編

2014年05月06日 18時39分18秒 | 美少女ゲーム

2周目は黒羊藍でした~。

藍は後輩で青眼&金眼のオッドアイが特徴の中二病です。・・・・・・・・あれ?説明終わってしまった(爆) ぃぇ、中二病的なセリフが多いですが、本当の魔術師です。魔術師になったのはフラグメントの力ではなく生まれつきその素質を持っていたそうで。最初は彼女の願いがそうなのかなって思ったんですけど、まったく別のものでした。
普段は発言が中二病的ではありますが、彼女の言動は比較的常識の範囲内であまり目立たないよう周囲に迷惑を掛けない範囲で魔術の研究をしています。他の中二系キャラとの大きな違いはそこかな。中二病キャラって場所を考えずに変なことをしようとするトラブルメーカーというイメージが強いですしね。
それと、年相応の女の子らしいところもよく見せていますし、中二的な単語さえ出て来なければ普通の女の子にも見えます。海老フライが大好物で恵介の作った海老フライを食べたときの反応とか、すっごく可愛かったですねw 恵介への反応も乙女ですし。
彼女には楯山昴という同い年の従兄弟がおり、彼もまた魔術師と名乗っていて(彼の母親が2人にとっての魔術の師匠)、彼がグラウンドに大きな魔法陣を描いたことがキッカケで、恵介と藍が知り合うことになります。出会いのキッカケはともかく、これまで誰も分かってくれなかった異世界や魔術の話を理解してくれた恵介には一目惚れに近い形で惚れています。
そして、恋というものをまったく知らなかった故か、彼女は琴耶よりも大胆に恵介にアプローチをかけることが多いです。恋人になってからですが、結構独占欲が強くて嫉妬深いことが判明します。「反省してください」って怒るところが私は結構気に入ってましたね~w 可愛いです!

藍のシナリオでは死んだ母親を魔術で生き返らせようとしようとしている兄弟弟子で従兄弟の昴(イージス)との戦いが描かれています。途中から中二病全開のバトルファンタジーになっていきますねw
異世界の神の力を得た昴とこちら側の世界の神(恵介のこと)の力を手に入れた藍の戦いは、大天使メリエルの想定を超える事態にまで発展してしまい、事態を収拾するために恵介が現世から消え、再び天界に戻ることになってしまいます。消える直前に昴と母親を再会させたシーンが良かったですね。その後の藍とのお別れのHも切なかったです。
神の世界に戻り、記憶も残ってないのに何故か下界にいる藍を日々追うようになった恵介は、彼女の元に行くことを決意。しかし、再び転生した姿は黒猫で・・・ここで終わったら「AIR」っぽいなと思ったけど、エピローグでは藍の召喚術によりちゃんと戻りましたね。ハッピーエンドになって良かったです。猫のまま終わってもそれはそれでちょっと切ないお話となって印象深くなりますけども、やはり最後は幸せになってほしいですからね。
アフターストーリーは結構面白かったなー、藍vs琴耶がなんとなく嫁姑戦争っぽい気がしましたwww

藍のHシーンは3回。最初の1回が電話越しのオ○ニー、2回目が初H、3回目が恵介が消える直前のHとなっています。3回目にパ○ズ○があったものの最後が切なかったので、個人的にはエピローグにもラブラブHが1回欲しかったなー。
一般CGですと、やはりアフターストーリーのベビードールでしょうw これしかないです!w H直前まで行って琴耶たちに見られちゃったのが残念でした~。ベビードールでのHシーンが見たかったとですorz あとはやはり恵介のお弁当を食べたときですね。海老フライを食べたときのキラキラした目が最高ですw

ところで、藍って見た目的には結構好みなんですけど・・・ここだけの話、私、最初この子を見たとき、何故か「Rewriteの小鳥と静流と朱音の3人を足した感じ」という印象を受けたんですよね~。見た目のベースが小鳥で少々朱音、左右の色が逆ですがオッドアイや雰囲気が静流、リボンとか・・・どことなく朱音w

さてさて・・・お次は詩依奈・ティリス・エリュアールになります~。

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「空飛ぶ羊と真夏の花」 あらすじ・感想その1 霧雨優兎編

2014年05月05日 19時33分12秒 | 美少女ゲーム

4月発売タイトル第2弾は、Navelhoneybellの「空飛ぶ羊と真夏の花」でした~。

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これ、発売1週間前まで買うかどうか迷ってたんですよね。琴耶と優兎の2人が私好みで気になっていたので結局買ってしまいましたw
ちなみに、今回は新設された姉妹ブランドの作品ですが、Navelの作品すらプレイしたことありません。ただ、「俺たちに翼はない」のTVアニメ版は観てました。内容がよく分からなかったけどw あとはネタとして「SHUFFLE!」の空鍋くらいなら知っていますがその程度ですかね。
Navel看板絵師の西又葵さんですが、BasiLに在籍していた頃はファンだったんですよね。画集はよく買ってました。エロゲも「21-TwoOne-」と「それは舞い散る桜のように」はプレイしました。まぁその直後、Key作品を除くと数年エロゲから離れたのでそれっきりだったんですけど。
今では有名ブランドの作品でも初プレイが多い理由がこの空白の数年間にあるといっても良いですね。復帰してもしばらくはLeafやオーガスト、戯画くらいしか手を出さなかったですし。今の有名どころのブランドさんがデビューしたのが丁度私がエロゲを一時的にやらなくなった時期に重なるので初プレイが多いというわけです。
何故エロゲから離れたのかはまぁ色々あったと言っておきましょうw

・・・閑話休題。

特典はこんな感じ~。

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優兎のおっぱいにやられました。それが全てですw

さて、「空飛ぶ羊と真夏の花」は神様が人に転生した姿・天城恵介が、同じく人に転生した妹女神様を元に戻すべく「女神の力の断片」(フラグメント)を回収するというお話です。ざっくばらんに話すとこんな感じですw
実際には神様も女神様も天界にいた頃の記憶を無くしているので、主人公の恵介も最初はサポートのためにやってきた天使メリエルの話を信じきれなくて、普通に日常生活を送ってたんですけど。
そのうちメリエルの言うことを信じるに足ることがいくつか発生し、フラグメントを回収すべきか悩むようになります。何故なら「フラグメント」は人の願いを叶えた力なので、その力を回収すると、その人の願いは取り消されてしまうからです。
普段の恵介は幼馴染であり此花宮家の次期当主でもある琴耶に仕える執事として働きつつ、琴耶と一緒に学園生活を送っています。その学園生活の中でフラグメントを持つ少女たちと出会い、親しくなっていきます。人間に転生した妹が誰なのか分からないままに。まぁプレイヤーから妹は誰かは見ればバレバレですけどねw
とにかく共通ルートが長いです。むしろ、共通ルートがメインで個別ルートがオマケに思えていきます。実際にオマケなんじゃなかっていうくらい個別ルートが短いとです。共通ルートで10時間くらいかかった気が・・・個別ルートに入ったら3時間も経たずに終わった気がするw
選択肢は比較的多いですが、特に難しくはないと思います。共通ルートは長めですが、ここまでは結構面白かったですね。

最初に攻略したのは、霧雨優兎でした。

・・・プレイ前は琴耶が1番気に入ってたはずなんですけどね、共通ルートであそこまでおっぱいを主張されたら先にやってしまいたくなりますよ(爆)

優兎は恵介や琴耶とはクラスメイトですが、序盤は授業をサボりがちで自分の部屋に引きこもっています。友人はアイドルをやっている仁奈森あすみだけでした。
でも、屋上の一件で恵介や琴耶と話すようになって、恵介が彼女の部屋に様子を見に行ってからは学園を休むことがなくなり、更に自炊や掃除などを自分からするようになりましたね。今まで出来なかったんじゃなくやらなかっただけでw
彼女がやる気がなかった理由はただ1つ。歌が好きだったのに2年前、突然に歌えなくなり、生きる気力がなくなったから。でも、恵介と出会ったことで歌以外にも大切なものが出来て、引きこもりを止めるようになりました。
最初こそ大人しくつかみどころがなく不思議ちゃん系か?って思ったけど、中二病の藍ともすぐ仲良くなったり、他のヒロインともよく話をするようになって、本来の彼女は普通の女の子であることが分かりますね。まぁテンションはいつも一定のメトロノームな感じだけどw
彼女がよくネタにされるのは、やはりあの凶悪すぎるおっぱいですねw 恵介も彼女のおっぱいから目が離せないくらいですしw

優兎のシナリオでは彼女が再び歌を歌うことを決意して、あすみの力を借りてデビューするまでが描かれています。
彼女がフラグメントで叶えた願いは「歌えるようになりたい」だったので、彼女からフラグメントを回収してしまうとまた歌えなくなってしまうことが分かったため、恵介は彼女からフラグメントを回収することを止めます。
ある日、メリエルと恵介がフラグメントについて話しているところを聞いてしまった優兎は、1度だけ恵介のためにライブで歌ったらフラグメントを女神に返すことを決意します。しかし、彼女の夢を無くしたくないと思った恵介は人の身のままで神の力を行使し、そのルール違反の代償として人の世界にとどまれなくなってしまいます。
代償の影響として周りの人たちから恵介の記憶が消えていく中、優兎だけは覚えていましたが(琴耶も忘れてなかったっぽいですが)、ライブで恵介のために歌った直後、彼のことを忘れてしまいます。・・・結局、あの曲の正式タイトルはどうなったんだ?w
それから神の世界で再び妹女神と再会。人だった頃の記憶を無くし、再び下界を眺めるだけの生活がやってきますが、眺めていた下界の中に優兎を見つけ、人であった頃の記憶を取り戻し、再び人間界へ。今度は神だったことを忘れないまま優兎と再会しエンディング。その後はこれまで同様に此花宮家の執事として仕えつつ優兎の芸能活動を応援する日々を送っているようです。
イチャラブがあまりなかったような~気がしないでもないですね。共通ルートが長すぎたせいで個別ルートが物足りなかった感じかな。アフターストーリーでバニースーツHを期待したのにそれもなかったしなぁ・・・orz

優兎のHシーンは4回。内本番は3回。ヒロインの中で1番おっぱいが大きいので期待していましたが・・・。最初が手コ○だけという物足りない内容で、2回目でようやく本番。おっぱい見せてたけど最後が外だったのが残念。3回目は学校の屋上でフェ○→座位でしたが服を着たままだったのが残念。4回目はパ○ズ○→騎乗位で1番良かったけど、パ○ズ○フェ○ではなかったことと、外だったことが残念。・・・ぇ、私は中派ですがそれが何か?w
一般CGは結構枚数あって満足しました。歌を歌うことを拒否したことで恵介が去ろうとしたときに服を引っ張るシーンのときの優兎が可愛かったなぁ~普段はあまり自分の感情を出すタイプじゃないんだけど恵介に嫌われたくないって言ったときはもう・・・そんなことあるわけねぇぇぇ!!って心の中で叫んでましたw あとはお風呂(ただの水ですがw)に入ってるシーンかな・・・当然裸で入ってる方w おっぱいデカすぎですwww

・・・ところで、アスミンは攻略不可ですか?スタイルも悪くないし友達想いで良い子だし良いと思うんですが・・・まぁこの娘は恋人というより友達タイプの女の子ですけどw

さって・・・お次は黒羊藍ですね~。琴耶はメインヒロインっぽいので最後にしようかなって思ってます。

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第149回 天皇賞(春)

2014年05月04日 20時31分16秒 | その他(未分類)

古馬中長距離路線の一線級が集まった今年の天皇賞・春。

1番人気は昨年のダービー馬キズナ。大阪杯でエピファネイアらを破って臨みましたが・・・何故か圧倒的な1番人気でしたね。初距離だし後ろから届くかどうか分からんし、疑問点はいくつかあったのにね。応援している馬ではありますが、ちょっと不思議でした。
2番人気はゴールドシップ。前走の阪神大賞典を圧勝してここに来ましたが、距離適性はあっても高速馬場には向いてない馬なのでそこがどうかって感じでしたね。
3番人気はウインバリアシオン。前走の日経賞を勝ったオルフェーヴル世代の2番手です。オルフェがいなくなった今、そろそろG1を勝ってもいいんじゃないかなーと言ったところですが・・・どことなく某競馬漫画でいうシルコレまたはブロコレの気配があるんですよね、この馬w
この3頭が抜けた人気で昨年の覇者フェノーメノが4番人気でした。臨戦過程を見ると仕方なかったのかな。

レースは平均ペースでしたかね。ゴールドシップが大きく出遅れて、キズナはほぼ定位置と言える後方。ウインバリアシオンやフェノーメノといった有力馬は中団でした。
3コーナー回ったあたりからジワッとキズナが上がっていきましたが・・・父のようにはいきませんでしたね。直線の途中から前を行くフェノーメノらとほぼ同じ脚色になってましたし。
勝ったのはフェノーメノ。直線は馬群の中から抜け出しで追いすがるウインバリアシオンやキズナ以上の脚を使って追い込んだホッコーブレーヴを振り切ってテイエムオペラオー以来の天皇賞・春連覇を達成しました。
天皇賞・春の連覇はメジロマックイーン、テイエムオペラオーという錚々たる名馬しか達成していない偉業(2勝ならライスシャワーがいますが)なので凄いことですね。来年も現役続行ならメジロマックイーンすら成し得なかった3連覇も有りうるかもしれませんね。

それにしてもウインバリアシオン・・・オルフェーヴルがいなくても勝てないんですね・・・これはもうそういう馬ってことでいいのかなw
4着のキズナは自分の競馬に徹していましたが昨年の凱旋門賞を見ているようでした。凱旋門や今日のレース、大阪杯を見ていると、この馬2000m前後がベストなんじゃないか?って思いました。3200mだとあの切れ味は出せないんじゃないかな。3コーナーから仕掛けたのにもかかわらず出走馬中最も速い上がり3Fを記録した父親のディープインパクトって凄かったんだなって改めて思いました。
ゴールドシップは出遅れでかなりのロスがありましたね。ゴール後下馬しましたが・・・大丈夫だったのかな?

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「DRACU-RIOT!」 ニコラ・ケフェウス&布良梓グッズ(2014年4月購入分)

2014年05月03日 19時26分45秒 | 美少女ゲーム

今年3月になってようやくプレイした、ゆずソフトの2012年作品「DRACU-RIOT!」のグッズを買いました~。過去の物はなかなか見つからないので新作グッズだけです。

先ずはコレ。

20140503_01

ニコラ・ケフェウスのピローケースです~。
女の子だと分かったときの衝撃度は計り知れなかったのですなぁ。見た目だけなら1番好きですね!
本当、あのおっぱい、どこに隠れてたんですかね?w

ちなみに未開封ですが全体絵はこんな感じ。

20140503_02

ベビードール着たときのシーンのCGですよね、コレ。結構気に入ってるCGでしたw

続いてはコレ。

20140503_03

寮長の布良梓のタペストリーです~。オ○ニーの最中ですかねw
個人的には制服より巫女服が好きですw

莉音の描き下ろしの新作グッズとか出れば買いたいところですが・・・なかなか難しいですね。
これからも過去に発売されたグッズを探してみようかなと思ってます~。

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TVアニメ「そにアニ」 BD第2巻

2014年05月02日 20時01分19秒 | 美少女ゲーム

そに子ちゃんの中学時代エピソード収録の第2巻~。

20140502_01

おへそが(ry

中身はこんな感じ~。

20140502_02

毎度お馴染み津路参太氏作画のブロマイドが付いています。
日焼け止めオイルを塗るというエロゲシチュを経験してみ(ry

あとはタペストリーです~。

20140502_03

・・・とりあえず、高校卒業後、制服姿の女子を見ると特別な感情を抱いてしまうのは何故だろう・・・w

第2巻は第3話「そに子、沖縄に行く」と第4話「デイドリーム」の2話収録。

第3話「そに子、沖縄に行く」
そに子ちゃんがグラビア撮影のために沖縄に行くお話。水着姿とおっぱいが堪能できます(爆)
そに子ちゃんの白ビキニ姿は定番ですが、水着姿の中ではやっぱこれが1番好きかなぁ~。ぃぇ、決しておっぱ(ry
最後、そに子ちゃんがご当地ヒーローにゲスト出演してましたが、北村さんの迫真の演技(?)が面白かったです。もう、殺陣限定で役者になれるんじゃね?w

第4話「デイドリーム」
そに子ちゃんのギターにまつわるエピソード。そに子ちゃんが今みたいに明るく元気になる前の、人見知りが激しく内気な少女だった中学生時代のお話です。ぃぇ、基本的に今でも変わらないけど、色々経験して前向きだからね。
そに子ちゃんの過去ってあまり語られていないから、このエピソードは結構貴重ですよね。そに子ちゃんのその後の学生生活に大きな影響を与えた1人の先輩の存在と彼女から譲り受けたギターのことが色々と分かっちゃいます。
最後に第一宇宙速度のライブを見ていた先輩が合格を出したシーンが良かったですね。ギリギリだったようですが。

今回は以上~。

今月発売予定だった「ソニプロ」が発売延期しましたね~。しかも、未定とか・・・この時期に延期って・・・何か問題があったのか?

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