こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録その72 サマースペシャルガチャ'18結果

2018年07月10日 00時00分00秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

2018年7月8日に生放送があり、その恒例行事として翌日のメンテナンス後にスペチケガチャが追加されました(*'▽')

最近ガチャ運ないけど、11連なら最低でも金くらいは出るだろう・・・そう思っていた時期もありました(´・ω・`)

まさかの銀鉢!w

本当に運が下降しておりますなぁ(*´ω`)

もうガチャ運が悪いことは気にしないようにして、スペチケと交換する子をどうしようか昨日から考えてました(爆)

今回結構迷ったんですけど、初登場時からずっと欲しいと言いつつ、その後に追加された虹などを優先してしまい、後回しになっていたこの子を選びました(*'▽')

コムギちゃんです!

巨乳と呼べるほどではないけど、背丈が小さそうに見える割におっぱいはそこそこあるのが良いですね。寝室もおっぱい見せたし満足です!

クリパの火力を1ターン目に確実に発揮できるアビリティが良いのです。

アビリティ上方修正を受けてクリパに編入できるようになったウサギノオちゃんとの相性はバッチリ(*´ω`)b


【EXプレミアムガチャ結果】

虹の出現率が3倍になったプレミアムガチャという初の試みらしいガチャも追加されていました(*'▽')

・・まぁ、3倍って言っても、確率1.5%なんで、あんまり大差ないんですけどねw これだったら3000ptではなく2000ptにしてほしかった気も。

そんなわけで、1回だけやってみた結果がこちらになります(*'▽')

金3人出たけど、せめて1人はNEWにしてほしかった( ;∀;)


【☆5花騎士の封印石'15】

ログインボーナスで頂いた封印石を使ってみました(*'▽')

まだ手に入れてない子はいるかな~って思ったら、全員持っていたので、まだ最近お気に入りになって装備穴が1つしか空いてないこの子にしました(*'▽')

キンギョソウちゃんです!いや~最近この子いいなぁって思ってましてね。いつかレアリティ昇華させたいですね!


【公式生放送限定ダンジョン生放送級攻略完了】

公式生放送限定ダンジョン、生放送級を初回で突破しました(*'▽')

前回よりかは楽でしたね。前回はくらえば即戦闘不能だったので、それ比べたらマシでしたw

しかし、極限級の方で1PT突破ができたので、戦友さんが使えなくなるだけの生放送級も1PTで行けるだろうと思ってたら、思いのほか運が悪くて、1PT突破できませんでした(´・ω・`)ショボーン

動画はこちら↓
公式生放送限定ダンジョン生放送級初回突破(1PT突破ならず)

動画は最後のボスのみです。本当は攻略開始時からのを見せたかったんですけど、新しいPCになって動画倍速できるソフトが無くなってしまったので、等倍速を使うしかなく、等倍速だとツイッターの制限によりどうしても時間オーバーしちゃうんですよね。編集ソフト買ってこようかなぁ(´・ω・`)

まぁでも公式生放送よりかは楽に倒せたと思いますw


【新規入手の花騎士の紹介】

水着ホーリーちゃんが欲しいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!・・・と気合入れて追加キャラガチャをやってみた結果(´ー`)

そっちじゃない(´・ω・`)

久しぶりに、欲しい方とは違う金が出る法則が発動してしまった・・・よりによってホーリーちゃんのときに!

まぁでもホシクジャクも好きなので、これはこれで良いか(´ー`) 寝室でもおっぱい見せてくれたし(*´ω`)

ちなみに無料石で55連やって、あとは既に持っている金ばかり・・・ピックアップとは?w

あとは、イベ金のチューベローズです。

幽霊船の中を元気いっぱいに駆けずり回ってますね・・・ちっぱいなのが残念です(爆)


【進化&開花した花騎士の紹介】

今回は、コムギちゃん、ハツユキソウちゃん(クリスマス)、ヘナちゃんの3人です(*'▽')

ハツユキソウちゃん、進化グラはもはや別人に見えるのだけど、たぶんそう見えるのは、頭に被ってるヤツのせいよねw


【雑談1】

クジラ艇、チャージ攻撃でようやく100万超えました(*'▽')

ストロベリーキャンドルじゃなくて、アグロステンマとか1ターン目に与えるダメージが大きくなる子だったら、130万は超えてたかも?

目指せ150万w

【雑談2】

今回初めて公式生放送を見てみました。自分はニコニコのアカウントは持ってなくて今まで見たことなかったんですけど、今回はユーチューブでも生放送が見られるってことで、試しに見てみました。結構面白かったと思います。次回もエロゲの日と被らなければ見ようかなと思いましたね。

その生放送の中で気になる点がいくつかありましたが、個人的には、やはりスマホ版のリリースが凡そ決まったというのが1番でしたかね。アップル次第ですけど、7月末になるそうですね。ナズナの日(7月27日)ではないかというのがもっぱらの噂ですけどw

仕事の休憩時間に出来るようになるのは大変うれしい。しばらくは機能制限されるみたいですけど、いずれはブラウザ版と同じになるみたいだし、とりあえず外出先でもやっておきたい!っていう部分は庭園以外は最初から導入されてるので、良かったです。動作の方も生放送で見ましたけど、シンプルなホーム画面でレベル表記などが見やすくなっていましたね。まぁブラウザ版で慣れてると、戸惑うこともあるでしょうけど、見た感じ、悪くなかったです。寝室がないぶん、デートイベントが導入されるとのことですが、DMM版はR18版があるので、寝室はそのまま見られるっぽい?

ともあれ、艦これみたいに外出先でもプレイしたいので、楽しみにしています。事前登録はもちろんDMMGAMESです。今まで通り使える唯一のプラットフォームですしね。

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その30 中部海域攻略編 6-2「MS諸島防衛線」攻略完了

2018年07月09日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

中部海域攻略、続いては6-2です(*'▽')

いくつか攻略する編成はありましたが、自分は空母2航巡2雷巡2の4戦ルートで行きました。

戦艦はいないものの、空母&航巡の航空戦、雷巡の先制雷撃で、砲撃戦前にある程度相手の戦力を削れるため、3戦目の戦艦2隻のワンパンさえなければ楽でした。・・・まぁ、そこで2回ほど撤退しましたけどw

そんなわけで、ボス1回目はほとんど損害もなく余裕でS勝利。

昼間の砲撃戦で旗艦を倒してました。夜戦では残ってた戦艦を沈めて終了w

続いて2回目。

やや損害はあったものの、夜戦で全て撃破。

最後は道中から航巡や雷巡が中破してたりして上手くいかなかったけど、大井っちが夜戦で旗艦を沈めて何とか勝利。

S勝利を取れなかったのが残念ですが(´・ω・`)

まぁそんなわけで、6-2を突破しました(*´ω`)

6-3は3-5の下ルートのボスがむっちゃ強化された版って感じですね。水母の育成をしてなかったので、ちょっと辛いですw まぁでも頑張りますわw

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「姉×姉!どっちが好き?どっちも!!」 あらすじ・感想その2 天野紗夜編

2018年07月09日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

お次は天野紗夜でした(*'▽')

天野紗夜 キャラクター紹介
優星の姉。天野家の次女。両親が亡くなってからは優星の父親役になった。現在は公務員として役所で働いている。弟に対してダダ甘な姉の結月と違って、優星の躾に関してはうるさいが、弟が頑張っていればきちんと褒めて可愛がるし、困っていれば相談にも乗る。優星のことはそのまま名前で呼んでいる。
クールで知的な女性だが、家にいるときはおっさんくさく、少し女性としての自覚が足りない。家事に関しては結月に任せっきりだったため、あまり得意ではない・・・どころか、優星以上に何も出来ない。その代わり、マッサージは得意。

天野紗夜 攻略情報
さや姉だった→さや姉→さや姉に相談

天野紗夜編 あらすじ
テスト勉強を頑張っていた優星ですが、難問にぶち当たって考えていると、様子を見に来た紗夜がしっかり教えてくれたため、難問をクリア。すると、紗夜は抱きしめてほ褒めてくれます。優星は教え方が上手い紗夜は教師に向いていると思ったものの、紗夜の谷間が目につき、いつも女性としての自覚が薄いから、年ごろの男子には目に毒だから教師はやめたほうがいいと思うのでした。
紗夜が勉強を教えてくれたおかげで、テストの結果は全教科90点前後と過去最高の結果になった優星。これでアルバイトができると思い、1番反対しそうな紗夜に直談判してみることにします。すると、紗夜はあっさりOKしたため驚きます。前回は反対されたことから、急に意見を変えた理由を聞くと、紗夜は、以前反対したのは優星が思いつきで言ったようなもので本気ではなかった、しかし、今回はアルバイトをするために勉強を頑張って結果を残している、それだけしっかり考えているのだったら反対する理由はないと答えます。その後、優星を心配しすぎて優星がアルバイトすることに最後まで渋っていた結月を2人がかりで説得し、優星はアルバイトを始めることになったのでした。
結月の知り合いが経営している喫茶店でアルバイトを始めた優星。バイト初日は疲れ果てクタクタになって家に帰ってきますが、紗夜お得意のマッサージを受けて気持ち良くなって眠ってしまいます。少しの間眠っていた優星は、マッサージを終えた紗夜に起こされます。そして、起き上がろうとした優星は、あることに気が付きます。紗夜のマッサージで疲れが取れたことで、それ以上に元気になってしまった部位があることに。慌ててそれを隠そうとしますが、紗夜にバレてしまい、手コキを受けるのでした。
ある日、結月の家事をそこそこ手伝い(あまりやりすぎると結月が拗ねてしまうため)、お風呂掃除を終えると、紗夜が一緒にお風呂に入るかと誘ってきます。一緒にお風呂に入ったとき、紗夜から優星が成長してくれてう嬉しいが、最近甘えてこなくなって寂しくなったと本音を少しだけ漏らします。後日、もっと甘えていいのかなと結月に相談してみると、結月は昔むたいにもっと甘えてくれたら嬉しいけど、私は今と同じくらいでも十分だよと答えます。結月から“紗夜ちゃんには自分から甘えに行った方が良い”とアドバイスを受けた優星は、早速実践してみます。
それからというもの、紗夜に甘えるようになった優星は、徐々に紗夜のことを“姉”としてだけではなく、“1人の女性”として意識するようになり、紗夜と一緒に家に帰っているとき、思わず「好きだ」と言ってしまいます。紗夜から好きな人でも出来たのかと冷やかし半分で追及された優星は必死で誤魔化しますが、その結果、何故か紗夜とデートすることになりました。そして、優星がエスコートしてデートは終わりますが、その帰り際に紗夜に自信がついたと言って「好きです」と伝えます。その言葉は紗夜は告白の練習だと受け取っていたようですが、優星からは本気の告白でした。
姉妹なのだから付き合うことは出来ない。特に紗夜は自分を厳しく躾けてきた。そんな彼女が自分との交際を認めるわけがない。しかし、ひょっとしたら自分のワガママを甘えているのだと受け止めてくれるかもしれない。でも、そんなことで彼女を困らせたくはない。だから、もとの姉弟に戻り、勉強やアルバイトを頑張って、その結果を彼女に見せたい。そう思うようになっていました。そして、ある日、紗夜に好きな人に告白できたのかと聞かれたため、優星は告白はしたけど付き合っていないと答えます。紗夜はその相手が自分だとは思わず、もっと良い相手が見つかると優星を励ましますが、優星は心の中で、さや姉以上の人なんていないと思っていたのでした。
それからもなるべく紗夜には甘えないよう姉弟としての距離を保とうとした優星ですが、それでもやはり紗夜への気持ちを忘れられなかったため、告白する決意をします。しかし、いざとなるとその気持ちを伝えられず、もどかしい日々が続きましたが、ある日、結月のケーキ作りを作っているとき、優星の鼻にクリームが付いていたため、結月が舐めて取ってあげると、それを紗夜に目撃されてしまいます。優星の好きな人は結月なのだと誤解した紗夜は家を飛びだし、結月は優星に追いかけるように言い、優星は必死で紗夜を追いかけます。紗夜は公園にいて、優星は紗夜から好きな人は結月なのかと聞かれますが、優星はそれを否定し、僕が好きなのはさや姉だよと伝えキスをします。優星が自分のことを“姉”としてだけではなく“1人の女性”として好きだと知ると、紗夜は自分からキスをして告白の返事をします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
初デートと初体験を済ませた2人。しかし、毎回エッチするのもがっついているみたいで嫌だと感じた優星はしばらくエッチを遠慮しますが、優星に飽きられてしまったのではと不安に思った紗夜から誘われ再びエッチします。それからというもの、遠慮せずエッチするようになった2人。優星はバイトも勉強も頑張り、家族記念日には自分のお金で2人にプレゼントをしたり、頑張っていました。そして、少しずつ進路のことも考えるようになり、姉2人に相談し、地元に残りたいと話します。しかし、紗夜は頑張っている優星ならもっと可能性はある、ここに残ることに拘らなくてもいいと言われ、紗夜の言葉に困惑していた結月も最終的には優星のことを優先して考え、紗夜の言葉に同調します。優星は2人の言葉を受け、自分の将来について真剣に考えますが、自分たちきょうだいが何故今のような状態になったのかふと思い出し、自分の居場所はここであると気づき、2人に地元で頑張ることを伝えます。すると、2人とも優星が真剣に考えた結果ならと優先の決断を受け入れるのでした。
紗夜はずっと昔した三人一緒でという約束が優星の足枷になっているのではと考えていました。そのため、優星に地元から離れることも提案しましたが、優星からその約束を思い出したのは進路のことを考えていたときだと言われ、少し呆れます。そして、もしも優星が遠くに行ったとしても心は繋がっていると言うつもりだったと話すと、優星から僕は心だけじゃなくて、ずっとつながっていたいと言われ、それを下ネタだと受け取ってしまいます。その後、紗夜は優星にやりたいことは何だと聞くと、優星は家族や恋人の思い出として心に残れるような場所を作れる人になりたいと答えます。すると、紗夜は良い夢だなと言い、微笑みながら頷いてくれたのでした。

天野紗夜編 感想
少し厳しいところはあるけど、こちらから甘えに行けば、ゆづ姉に負けないくらい甘やかしてくれる父親役のお姉ちゃん。ゆづ姉みたいに何もしなくても甘やかしてくれるわけではなく、弟から求めないとダメってところが、さや姉の甘やかしポイントです。メリハリがはっきりしているところが大きな特徴だったかな。まぁでも、甘えまくれるところは同じですけどねw ただ、主人公が頑張ってしまい、その甘やかしが後半になるにつれて少なくなるってのは、結月編と同じなんですけど。
Hシーンは12回。ただ、初体験まですごく時間がかかったため、本番Hは9回とゆづ姉より1回少なく、Hシーンとは呼べないようなシーンもカウントされているため、本番Hの回数=Hシーンの回数だと思った方が良いかな。おっぱいの大きさもそうですが、本番でおっぱい見せる率もゆづ姉には及びませんでした。パ〇ズ〇は2回ありましたが、アングルに関してはどっちも良かったです。1回目はただのパ〇ズ〇、2回目は途中かパ〇ズ〇フェ〇になっていましたが、どうせなら2回目は最初からパ〇ズ〇フェ〇にしてほしかったですね。アニメーションは正常位ですが、動くと微妙に乳首が隠れるときがあるというのが少し残念でした。
まぁ甘やかしのときはゆづ姉には引けを取らなかったものの、初体験までに少し時間がかかったのと、ゆづ姉よりもHシーンの数が少なく、おっぱい見せる率が高くはなかった(あくまで、ゆづ姉より3回少ないだけですが)のが残念かな~って思いますね。

※gooブログではANIM公式サイトのURLが貼れません。御理解下さい。

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「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」 プレイ記録その41 LIVE Groove Visual burst イベントptランキング結果

2018年07月08日 15時30分00秒 | アイドルマスターシンデレラガールズ

LIVE Groove Visual burstのptランキングの結果が出ましたね(*'▽')

今回はエロゲの新作を優先していたため、スタミナあったらその分使うだけって感じで普通にプレイしていましたが、何とか20000位以内はキープできました(*'▽')

ハイスコアランキングについては目標だった10万位以内にはなれませんでした。

フルコンボ出来そうな曲だったんですけど、何故か毎回どこかしらでMISSやNICEが出てしまい、結局フルコンボできませんでした( ;∀;)

まぁでも、美波さんはスターランクを上げられたのでヨシとしますか(´ー`)

唯ちゃんが直前で復刻ガシャで登場したのは、このイベントがあったからなんですね。3人のうち唯ちゃんだけ手に入らないのが残念だった(´・ω・`)


【シンデレラフェス結果】

先月末からシンデレラフェスが開催され、とときん目当てでやってみました(*'▽')

今回は、よしのんでしたねぇ・・・。これがフミフミとかだったらヤバかったですが、フミフミは次の浴衣でヤバイことになってました(爆)

そんなわけで、結果はこちらです(´ー`)

ん~、まぁパッションの中ではそこそこ好きなユッコちゃんとか来たのでヨシとしますかw 同じパッションなら、とときんが良かったけど(´・ω・`)

しかしまぁ、シンデレラフェスとは言っても、なかなかSSRが出ませんねぇ・・・。

尚、ふみふみ浴衣ガシャの結果については次回お送りいたしますw


【第21回アイドルマスター結果】

先月の中旬頃から参加できるようになり、とりあえず、5万位以内には入れました(´ー`)

いやー、このランキング、上位はバケモノだらけなので、たぶん自分は2万位くらいまでが限度ですねw

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「姉×姉!どっちが好き?どっちも!!」 あらすじ・感想その1 天野結月編

2018年07月08日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年6月発売タイトル第3弾は、ANIM M&Wの「姉×姉!どっちが好き?どっちも!!」でした(*'∇')

最近、年上ヒロインに甘える系がやりたくてやりたくて(爆)

姉×姉!どっちが好き?どっちも!! 概要
タイプが違う2人の姉に甘えつつも、弟が少しずつ成長していくお話。そんなに深く考えることはないw

姉×姉!どっちが好き?どっちも!! キャラクター紹介(姉2人に関しては簡易的に紹介)
天野優星(名前変更可)
本作の主人公。天野家の長男だが末っ子。姉の結月に甘やかされて育ったが、一応、自立しようとは考えている。勉強は苦手だが、家事はそれなりに出来る。ただし、結月が譲ってくれないため、家では家事をしたことが殆どない。
結月のことは“ゆづ姉”、紗夜のことは“さや姉”と呼んでいる。

天野結月(CV.星空ユメ)

優星の姉。天野家の長女。両親が亡くなってからは優星の母親役になった。優星のことは“優ちゃん”と呼んでいる。

天野紗夜(CV.朝香ナツ)

優星の姉。天野家の次女。両親が亡くなってからは優星の父親役となった。優星のことはそのまま名前で呼んでいる。

姉×姉!どっちが好き?どっちも!! 共通ルート あらすじ
両親が亡くなったときの夢を見た優星。それは、姉2人が亡くなった両親の代わりになり、とある約束を交わすというものでした。そして迎えた朝。いつものように長女の結月に起こしてもらった優星が着替えてリビングに行くと、すでに次女・紗夜も起きて新聞を読んでいました。3人一緒に朝食を食べ、結月の弁当を持って学園に登校した優星は、昼休みに結月の弁当を食べようとすると、友人からうらやましがられます。そして、話はバイトのことになっていき、バイトの経験がない優星は少しバイトしてみたいと思うようになりましたが・・・。
その日の放課後。下校していると、買い物帰りの結月に後ろから抱き付かれます。その後、仕事帰りの紗夜も合流し、三人で一緒に帰りました。夜、お風呂に入ろうとすると、紗夜が脱衣所で着替えているのを目撃。姉の裸を見たのは久しぶりだったため、優星は落ち着くまでしばらく部屋で休むことにしたのでした。
翌朝、もうすぐ家族記念日(両親が亡くなってから2人の姉が優星の母親役、父親役になった日)が近いことから、日ごろお世話になっている姉2人に何かお礼をしたいと考えた優星は、姉から毎月貰っているお小遣いではなく自分で稼いだお金でと考えていましたが、姉2人からバイト禁止と言われてしまったため、ほかの方法を考えていると、あることを閃きます。それは今度のテストで頑張ってバイトをすることを認めてもらおうというものでした。

・・・と、いうわけで、最初は長女の天野結月でした(*'▽')

まぁぶっちゃけ、この長女がいたから買ったようなものなのでw

天野結月 キャラクター紹介
優星の姉。天野家の長女。両親が亡くなってからは優星の母親役になった。弟の優星のことを“優ちゃん”と呼んで可愛がっており、ものすごく甘やかしている。
ちょっと天然でおっとりした性格。子供っぽいところはあるが、家事に関してはうるさく、自分がやると決めているため、妹の紗夜や弟の優星は家事をしたことがほとんどない。家事に拘るのにはある理由がある。
在宅で仕事をしているため、ずっと家にいる。今はもうほとんどやっていないが、服を自作することが出来る。昔は優星の服を作ってあげたりしていた。

天野結月 攻略情報
ゆづ姉だった→ゆづ姉→ゆづ姉に相談

天野結月編 あらすじ
テスト勉強していたものの、難問で躓いた優星。そこへ結月がやってきて、スーパーのタイムセールが始まるから買い物に付き合ってほしいと言われ、気分転換するために付き添うことにします。主婦達の集まる戦場でただ圧倒されるだけだった優星を後目に、器用に立ち回って目的の物を取り続ける結月を見て、優星は感心しますが、荷物役しかできなかった自分を歯がゆく思っていました。しかし、買い物を終えて結月に「ありがとう」とお礼を言われると、少しでも役に立てたならよかったと思うのでした。
テスト勉強を頑張った結果、全教科90点前後を取った優星は、これなら姉2人を説得できると思い、さや姉を説得しやすくするために先ずはゆづ姉を味方につけようと、結月に相談します。その結果、結月は優星の意思を尊重してアルバイトの許可を出します。そして、さや姉は2人がかりで説得し、優星はアルバイトを始めることになったのでした。
結月の知り合いから紹介してもらったところでバイトを始めることになった優星。バイト先を紹介してくれた結月に何かお礼がしたいというと、結月はそれならデートがしたいと言い出します。結月との初デートでは、お小遣いからお金を出していたため、いつかバイトした自分のお金で結月とデートしたいと考えていました。
バイト初日は初めてのことだらけで四苦八苦したものの周囲のフォローもあって大きなトラブルもなく無事終了。しかし、慣れないことをしたせいか、クタクタになって帰ってきました。そんな優星を優しく出迎えてくれた結月の笑顔を見て、いつもとは違う感情が湧き上がるのを優星は感じ取ります。そして、仕事にも慣れ始め、母性本能をくすぐられた主婦層からの支持まで獲得した優星は、初めてのお給料をもらいます。そして、そのお金で食卓に飾るための花を買ってきましたが、それを見た結月は大喜び。花は結月が大好きだったことから選びましたが、優星の読みは大当たりでした。
初給料をもらってから数日後。前回のデートのリベンジとして、結月を海デートに誘った優星。今度は自分のバイトしたお金でデートし、結月は優星のことを男の子なんだねと見直します。結月にとって優星は“男の子”としてではなく“弟”として見ていましたが、優星にとっての結月は“お姉ちゃん”であると同時にもっと違う感情を抱いていました。そして、2人はしばらく海で遊んでいましたが、服が濡れてしまったため、結月の提案でホテルの一室を借りてそこで服を乾かすことにしました。そして、結月と一緒にお風呂に入ることになりましたが、結月の身体に息子が反応してしまい、それを見た結月に手コキをしてもらいます。しかし、それでも興奮が収まらなかった優星は、家に帰った後、結月の手コキを思い出しながら自分でシゴくのでした。
夏休みに入ってもバイトを続けていた優星。その理由の1つとして、結月に手コキをしてもらった日から結月をオカズにしてしまうことが多くなったため、このままではいけないと思い、少し距離を置きたいと考えたからでした。しかし、バイトを頑張りすぎた結果、優星は体調を崩し、熱を出して倒れてしまいます。結月や紗夜に看病してもらい、無事回復したものの、結月にこれ以上迷惑かけないためにある決心をします。そして、結月を再びデートに誘い、バイトを続けていた理由を話し、ゆづ姉のことが好きなんだと告白します。弟からの突然の告白に結月は驚き、少し落ち着いた後、今までそういうことを考えたこともなかったから、少し考える時間がほしいと言って答えを保留にします。
それからというもの、結月に避けられるようになった優星は、ある日、結月の買い物に付き合おうと声をかけると、結月は家を飛び出してしまいます。そこにやってきた紗夜に全ての事情を話し、どうすればいいか相談します。すると、紗夜はお前の気持ちをぶつけてみろ、結月は優星の気持ちをないがしろにはしないと言い、2人の関係についても祝福すると背中を押してくれます。紗夜から勇気をもらった優星は、結月を探しに行くと、結月は優星が告白した公園にいました。逃げようとする結月を捕まえ、もしも嫌だったらそう言ってほしい、迷惑で一緒にいたくないなら家を出ていくと言うと、結月は逃げるのを止め、そんなことを言わないで、出て行ったりしたら嫌だよと泣き出し、避けていた理由について、告白されて意識して、どういう態度をとればいいのかわからなくなったと話します。そして、優星が結月の気持ちを確認すると、結月は私は優くんのことが大好きだよと返事をします。一人の女性として。その返事を聞いた優星は嬉しさのあまり結月を抱きしめキスをします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
結月と恋人同士になり初体験も済ませた優星。しかし、1度したことで、ますます結月とセックスがしたいと思ったものの、身体目当てだと思われたくないと考え、しばらくの間、結月とのセックスを我慢していました。そして、そろそろその我慢が限界に達しようという頃、紗夜が仕事で1日家を空けることが分かり、2人はその紗夜がいない日の夜に2度目のセックスをして、その時にお互いに遠慮していたことが判明し、もっとエッチしたいと本音を口にします。紗夜がいないことでセックスできた2人ですが、翌朝、紗夜がいないことを寂しく思い、今日の晩御飯は紗夜の好物にしようと決めたのでした。
それからというもの、遠慮せずにエッチをするようになった2人。そして、7月末に2度目のお給料をもらって目標金額に達した優星は、8月の家族記念日のときに、結月にはエプロンを、紗夜にはネクタイをプレゼントします。それだけじゃなく、3人で旅行に行く計画をしていました。結月も紗夜も優星の成長を喜び、旅行を楽しみます。そして、夏休みも後半にさしかかった頃、紗夜が優星にある相談をしてきます。それは、結月が家事を毎日頑張っているから、負担を減らしてたまには労ってあげたいということでした。優星はもちろん賛成し、2人は“ゆづ姉ねぎらい大作戦”を計画しますが・・・。
翌朝、早速作戦を実行し、2人は結月が起きてくる前に朝食を準備します(準備したのは殆ど優星ですがw)。その後も、結月を休ませようと、2人は徹底して結月に家事をさせないようにしましたが、それは逆効果になってしまいました。優星が結月を外へ連れ出し、夕飯を紗夜が用意(といっても出前ですが)して結月を出迎えたとき、結月は泣き出してしまいます。自分には家事や料理しか出来ない、そんな自分から料理を取られてしまったら、何もなくなってしまう、そうしたらもう要らないと言われてしまうかもしれないと思って悲しくなってしまったと。そんな結月に優星は、そんなことはない、家事だけが取り柄だなんてそんなことはない、万が一ゆづ姉が家事が出来なくっても問題ない、僕がゆづ姉を好きなのは、ゆづ姉だから、ゆづ姉はゆづ姉でいてくれるだけでいいんだと伝えます。すると、ゆづ姉の涙はうれし涙へと変わり、笑顔を取り戻すのでした。
結月は泣き止んでくれたものの、優星はどうしてあそこまで結月が自分を追い詰めていたのかわかりませんでした。しかし、その日の晩、結月が部屋にやってきてキスしてきたとき、両親を失った3人が“新しい家族”になったときに“ずっと三人でいようね”という約束をしたことを思い出し、ゆづ姉が三人の絆が崩れてしまうことを恐れていて、家事を取り上げられて自分の居場所がなくなってしまうことを極度に怖がっていたのだと理解します。そのことに気が付いた優星は、今日のことを謝り、結月とずっと三人で一緒にいると改めて約束します。それからというもの、家事を独占することは止めて、優星たちと三人で料理を作るようになった結月。交際もオープンとなり(結月は最初から紗夜に知られていたことに気づいていなかった)、三人はずっと一緒に幸せに暮らしたのでした。

天野結月編 感想
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ダダ甘お姉ちゃんとひたすらエッチして、おっぱいに甘えるお話。まぁ、ゆづ姉が家事に拘る理由がわかるところで少しシリアスになるけど、それはほんの僅かというか一瞬で終わるので問題なしw やはり、金髪巨乳の天然系はこういうダダ甘が良いですよね~。もう甘やかし系のお姉ちゃん大好き!!(*´Д`*)b
メインであるHシーンは12回。その内、本番なしは序盤に3回ありますが、初体験が本番2回戦あるので、本番Hは10回あります。本番Hでおっぱい見せなかったのは、裸エプロン1回目のバックのみで、他の本番Hではきちんとおっぱいを見せてくれます。授乳手〇キもパ〇ズ〇フェ〇も窓に張り付いてのバックも完備しており、普段の甘々お姉ちゃんぶりや家庭的な部分も含めて、まさに完全無欠のお姉ちゃんでした(*´Д`*)b
Hアニメが騎乗位の1回しかなかったのが残念ですが、まぁおっぱいはいっぱい見られたので満足です!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

※gooブログではANIM公式サイトのURLが貼れません。御理解下さい。

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「艦隊これくしょん -艦これ-」 こばと提督の戦況報告その29 中部海域攻略編 6-1「潜水艦作戦」攻略完了

2018年07月07日 21時50分00秒 | 美少女ゲーム

今更ですけど、中部海域の攻略を開始しましたw

たしか、南方海域を攻略したのが、2017年の1月頃(この頃に翔鶴姉を入手したので)だったので、おおよそ1年半以上、通常海域の攻略を中断していたことになりますね。
何故放置していたかというと、イベント攻略で資源がなくなる→遠征等で資源を増やす→月一のE0関係で資源が減る→増えた頃にまたイベント開始→資源がなくなる・・・を繰り返していたからですかねw
で、レイテ沖海戦で思ったほど資源を使わなかったので、資源もMAX近くまで貯まって大型建造にも手を出すことが可能になったため(只今サラトガ建造チャレンジ中)、次のイベント開始までに通常海域は終わらせておこうかなと思いまして。余裕があるときじゃないと出来ないからねぇ。

そんなわけで、攻略開始。

攻略方法としては、大鯨ちゃんを使った固定ルート作戦です。それから、阿武隈改二を入れておいて、先制雷撃だけじゃなく、少しでも砲撃戦で敵艦隊を沈められるようにしました。まぁ大鯨ちゃんへの雷撃集中を防ぐ意味もありますがw

6-1で問題になるのは道中の潜水艦大破とボス手前の索敵ですかね。道中大破への対応は完全に運任せですが、索敵に関しては大鯨ちゃんに観測機を2つ積んで対応しました。大鯨ちゃんの残りスロットは缶を装備させて回避を上げてました。雷撃戦になると集中砲火を浴びる可能性があったので。阿武隈は甲標的+主砲×2。昼間の砲撃戦で数を減らすには主砲がいいかなと思いまして。

このマップはゲージがなく、ボスB勝利1回でクリアとなるので、とにかくボスに行ければクリアも同然って感じでしたね。

・・・と、いうわけで、2回ほど大破撤退したけど、3回目でボスマスに到達。ボスは一発でクリアしました。

道中で潜水艦2隻が中破し、ボスの砲撃戦で大鯨ちゃん大破&潜水艦1隻大破したけど、阿武隈の奮闘と夜戦で潜水艦が全員カットイン発動という幸運にも見舞われ、S勝利を取れました。

・・・そんなところで運を使わないで( ;∀;)w

さて、お次は6-2、MS諸島防衛線です!

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「恋はそっと咲く花のように」 あらすじ・感想その6 来未さなえ編、感想まとめ

2018年07月07日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

最後は、来未さなえちゃんでした(*'▽')

来未さなえ キャラクター紹介
怜のクラスメイトでクラスの委員長を務めている。美里とは親友の間柄で美里の恋を応援している。面倒見がよく、いつも皆のことを考えてくれるのが伝わってくるため、彼女の言葉には説得力があり、そのせいか大人しい性格ながらもクラスのまとめ役になっている。いわば、皆のお母さん的存在。
現在は両親が海外赴任しているため、兄夫婦と一緒に住んでいる。兄とは仲良しで恋人に間違われることがあるほどで、ややブラコンの気がある。兄のことは“お兄ちゃん”と呼んでいる。尚、お世話になっている分、さなえも家事を担当しているので、一通りこなせる。兄を慕っている理由の1つに、父親を幼い頃に亡くしていることが挙げられ、“兄”としてだけではなく“父”の姿も重ねているようである。ただ、最近は兄の嫁が入院してしまったため、仕事と妻の看護で忙しい兄に代わって娘のみなもの世話をしており、学園を休みがちになってしまっている。
胸が小さいことをコンプレックスに感じている。みなもに自分と同じ思いをさせたくないからと、胸の発育に関する英才教育を施そうとしているほど。とはいえ、さなえちゃんクラスで小さいって言ってたら、本当に小さい人はどうなるんだろうと考えてしまう・・・おや、晶子さんどうかしまし(ry

来未さなえ編 あらすじ
みなもの世話で忙しく数日学園を休んでいたさなえのことが気になり、電話してみた怜。さなえは今も保育園を探しつつ、みなもの世話をしていたようでした。怜はさなえの体調のことが気になり、ウチに来なよと誘います。さなえはそこまで甘えるわけにはいかないと断ろうとしますが、最終的に怜の説得に応じ、怜の家に行くことになりました。そして、皇木家にやってきたさなえは、由乃のすすめで一晩泊まることになりました。その日の夜、みなもが寝静まった頃、さなえは、怜にどうしてここまでしてくれるのかと聞きます。怜は自分には父親がいない。周囲からよく寂しくないかと聞かれたが、そう感じたことは殆どなかった。思い返してみても楽しい記憶ばかりで、それはきっと周りの大人たちが頑張ってくれていたからだと思う。だから、自分と同じような思い出を、みなもちゃんにも持ってもらえたらいいと思ったと答えます。そんな怜の答えを聞いたさなえは、そう思えることはすごいことと言い、改めてお礼を言うのでした。
翌日、由乃にお願いして、さなえが学園に行っている間、みなもの世話をしてもらえることになり、さなえは久しぶりに学園に登校します。美里や伊織と久しぶりに会い、嬉しく思ったさなえですが、根本的な問題は解決しておらず、放課後に兄からまだみなもを預かってくれる保育園が見つからないという連絡もあり、さなえのことが心配な怜は、由乃に保育園が見つかるまでの間、2人をウチに泊まらせてあげることはできないかとお願いします。すると、由乃は息子のお願いでは断れないと言い、何より2人のことが心配で放っておけないからと、さなえとの同居生活を許可します。そして、怜からその話を聞いたさなえは驚き、美里には悪いと思いながらも、みなもにも不憫は思いはさせたくないと思い、その提案を受け入れることにします。こうして、さなえはしばらくの間、怜と同居することになったのでした。
みなものことを可愛がる怜を見て、どんどん怜に惹かれていくのを感じ取っていたさなえは、心の中で美里に謝りつつ、片想いなら許されると思い、怜のことが好きであると自覚します。一方、怜もみなもをあやすさなえを見て、徐々に惹かれていっていました。そんなある日のこと。さなえをリラックスさせるために、なずながみなもを預かることになり、さなえは怜と一緒に出掛けることになりました。2人は途中までは普通に買い物をしていましたが、喫茶店に寄ったときにお互いに“これはデートなのでは?”と意識します。そして、夕方になって帰る時間になりましたが、2人はお互いにまだ2人きりでいたいと思っていたため、少し遠回りして公園へと向かいます。そこで、さなえは怜に好きだと告白し、怜も好きだと返事をします。片想いでもいいと思っていたさなえは、まさかOKしてもらえるとは思っていなかったのか、怜からの返事を聞いて驚くと同時に嬉しくなり、泣いて喜びます。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
怜と恋人になったさなえですが、怜と付き合う上で、どうしても避けて通れないことがありました。それは、親友の美里のこと。彼女の気持ちをずっと前から知って応援していたのに、その親友の好きな人を取ってしまったこと。もしかしたら、美里に嫌われて彼女との関係もこれで終わってしまうかもしれない、そう思うと怖くてしかたありませんでしたが、それでも最後の最後まで友達として誠実であろうと思い、さなえは自分の気持ち・・・みなもの世話を一緒にしている間に怜のことが好きになったこと、美里のことを裏切ってしまったこと、それでも怜のことが好きであることは譲れないこと、勝手なことを言っていることは承知の上で美里とは親友でいたいこと・・・全てを曝け出して文章をメールで美里に送ります。さなえは美里からの返事がこないこと、返事が着ても絶縁されることも覚悟していましたが、美里からはさなえがちゃんと本心を話してくれて嬉しい、本当は悔しくて悲しいことだけど、さなえのことも同じくらい大切だから、2人のことを祝福してあげたい、だから今までと同じように一緒にいてくれたらきっと私は笑っていられると思うという返事が返ってきます。それを読んださなえは、涙が止まらず、その日はずっとみなもの傍で泣き続けたのでした。
それからもさなえは美里と親友同士でいられ、さらに、さなえの兄や母親からも交際が認められ、子育てしながらの恋人生活は順調でした。みなもへ抱く気持ちも本当の親になったように感じられるようになってきました。そんなある日のこと。由乃のもとへ、さなえの兄からり、みなもの母親が退院することが決まったという連絡が入ります。怜もさなえも、本来ならそのことを喜ぶべきなのは分かっていましたが、既にみなもに情が移ってしまっていたため、みなもと離れたくないという気持ちが上回ってしまい、複雑な心境になっていました。みなもへの想いを語り、涙を流すさなえを怜は一晩中抱き続けていました。そして、いよいよみなもとの別れの日がやってきます。さなえの兄夫婦が皇木家にやってきて、みなもを預かってくれたことへのお礼の挨拶にきて、そして、さなえの同棲生活も続けられることになりましたが、当然、みなもは兄夫婦のもとへ帰ることになりました。兄夫婦にみなもを渡す前、さなえは必死に“お母さんの代わり”を演じようとしましたが、みなもと離れたくない気持ちを抑えることが出来ず、泣き出してしまいます。すると、そんなさなえを見て、みなもも泣き出してしまい、怜ですらも涙を堪えるのに必死でした。そんなさなえ達の気持ちを察してか、兄夫婦は落ち着くまでずっとさなえ達のことを見守っていたのでした。
寂しい気持ちはなかなか消えてはくれず、さなえはその寂しさを紛らわすためなのか、お店の手伝いをするようになっていました。そして、数日後、兄夫婦にみなもに会いたいとさなえがお願いしたところ、状況が落ち着いたからとすぐにみなもを連れてお店にやってきます。怜もさなえも、みなもと再会できたことを喜び、みなもは2人を見るなり嬉しそうにしていました。そして、母親に抱かれて寝静まったみなもを見て、怜はある考えが頭の中に思い浮かびます。それは、いつか自分とさなえの間に子供を作りたいというもので、それはさなえも同じ気持ちでした。そして、一緒にお風呂に入ったとき、その気持ちを共有しあい、怜は決意を固めます。そして、数日後、怜はさなえに結婚してくださいとプロポーズ。驚くさなえを見て、まだ早かったかもと思いましたが、さなえも同じ気持ちだったようで、早いかもしれないと自分の中にその気持ちを閉じ込めていたと話し、怜のプロポーズを受け入れます。私も怜くんの家族になりたいですと。そして、由乃にも兄夫婦にも婚約者になったことを祝福され、さなえは幸せな気持ちで、少し気が早いけど、役所に行って婚姻届などをもらいにいきました。しかし、婚姻届けに必要な戸籍謄本を見たとき、さなえは衝撃を受けます。自分の続柄が“養子”になっていたのです。自分が養子であることを知らされていなかったさなえは、今まで家族だと思っていた人とは血が繋がっていない他人だった・・・そのことがショックで、もしも自分が養子だと怜くんが知ったら、婚約が解消されてしまうのではないか・・・そう思うと不安でたまらず、1人泣き出してしまうのでした。
それからさなえは元気もなく返事も上の空の日々が続き、ずっと一緒にいた怜はそのことに気付いていたものの、踏み込もうとはせず様子見していました。しかし、同じようにさなえの異変に気づいてた美里は、さすがに看過できなくなり、夜にさなえに電話して何に悩んでいるか聞き出します。そして、さなえが実は養子だったことを知ると、慰めるのではなく、さなえの気持ちに共感し、血が繋がってなくてもさなちゃんは大切な人と伝え、さなえの心を救います。そして、美里のおかげで少し元気を取り戻したさなえは、ある日、怜の祖父が婚約のお祝いに来たとき、2人が自分達の子ではないみなもの子育てをしていたことを例に挙げ、“家族は血のつながりだけでできるものではない。それまで過ごした時間や、お互いを思いあった愛情が、結果として家族を作っていく”・・・つまり“血の繋がりよりも心の繋がりだ”と。そう、さなえに教えます。それを聞いたさなえは、それまでは“家族とは最初から、生まれた頃から存在する”と思っていましたが、怜の祖父の言葉を聞いて、“家族とは作っていくものだ”ということを知り、それと同時に、今まで母親が自分にしてくれたことを思い出します。今までどんなに心配かけて、どんなに迷惑をかけてきたか。そんな私のためになんでもしてくれた母親。それを“養子”の二文字で全てなかったことにしようとしていた自分が間違っていたことに気付きます。そして、祖父から“さなえさんはもう私の家族でもある”と言われ、さなえは嬉しくで泣き出し、怜の祖父を困らせてしまうのでした。
その後、自分が養子であることを怜と由乃に伝え、2人にもそんなのは関係なしにもう家族だと言われ、そして、母親にも結婚の報告と一緒にこのことを伝えます。母親もいつか言おうと思っても、さなえはもう自分の娘だからそんなの関係ないと誤魔化して言えなかったと謝り、さなえもただ自分が養子であることに気付いただけで、私にとってのお母さんとお父さんは変わらないと伝え、お互いにないで抱き合います。それからというもの、さなえは今まで以上に元気になり、美里たちにも婚約の報告をします。すると、美里たちは婚約をお祝いしたいからパーティをしようと提案し、ある休日にフェリーチェを貸し切ってパーティを開きます。そこで怜とさなえは既に入籍したことを伝え、戸籍謄本を見せます。そこには、怜の名前と、“皇木さなえ”という苗字が変わったさなえの名前が書かれていました。皆は改めて2人の入籍を祝い、特に親友の美里は抱き付いて喜びました。それから数ヶ月後。2人は学園を卒業した後、すぐに結婚式を挙げるのでした。

来未さなえ編 感想
・・・あのさ、さなえちゃんが養子だったってところ、必要だった?途中まで、みなもちゃん関連で盛り上がって、2人がそれをきっかけに結婚を意識してっいう良い流れだったのに、それを急にぶった切る展開になって、あれれれ?ってなったんですけど。唐突にそんな話出されてもさ、こっちはついていけねぇし、望んでもいなかったよ。今までのヒロインのシリアスは伏線もあったし(伊織ちゃんは頻繁に起こす貧血とか「やりたいことノート」、沙希ちゃんは人気女優と追っかけ、蓉子さんは自分のことを話さない)納得できることではあったけど、ずっとみなもちゃんのことばかりで伏線のなかったさなえちゃんのシリアスは1番理不尽だった。婚約するところまでは本当に良かったのになぁ・・・がっかりだよ。ホント、要らねぇことでシリアスにするんじゃねぇよって思った。“血は繋がってなくとも家族で、家族とは作るもの”を言いたかったんだろうけど、それだったらもう少し序盤からさ、そういう伏線張っておけよ。まぁみなもちゃん関係自体が伏線だったっていう見方もあるけど、それでもあんまり必要性は感じなかったかな~。普通に幸せになりましたっていうだけじゃダメなの?もしくは、どうしても、さなえちゃんが養子であることを入れたいのなら、最初から知っていて、家族として認めてもらいたくて兄の娘の世話をしていたとかそういうのだったら分かるけど、さなえちゃんが全然知らないことを突然知ることになる展開って必要ないよなぁって思う。そんなことしなくても、みなもちゃんの世話や皇木家での同棲生活で“家族とは作るもの”って知ることが出来ると思うんだけどなぁ・・・。何故、幸せだった物語にわざわざ不必要な起伏をつけるのか。納得いかないですね。
加えて最悪だったのは、そこで主人公がヘタレたことかな。さなえちゃんが何かに悩んでいることに気付いていながら、勘違いしてたらとか自分のことばかり考えて、さなえちゃんに踏み込まなかったところ。ヘタレ主人公の典型的パターンだね、他人を気遣っているように見えて、実は自己保身しているだけという。結局、美里ちゃんの方が先にさなえちゃんに踏み込んで救ってくれてるじゃん。あそこで美里ちゃんが踏み込まなかったら、さなえちゃん不安で押しつぶされてたよ。つーか、最終的にさなえちゃんの心を救ったのは主人公の祖父だし、主人公ホントに何もしてねぇw 無駄シリアスは誰も徳しないです。そんなの入れるくらいなら、もっとイチャラブみせろ(# ゚Д゚)ゴラァ
まぁでも、そこまでに至る流れは今までで1番良かった。さなえママ最高です!おっぱい小さいって自分で嘆いていたけど、別に言うほど小さくはないし、充分な大きさだったと思うよw ただ、母性的なところばかりで家庭的なところはそんなに見せてたわけじゃないので、FDがあるなら今度はそっちも見せてほしいかなって思いますね。一応、お店は主人公が、家では私がって言ってたし。
Hシーンは4回。先ほども言った通り、さなえちゃんは決して小さくはないです。むしろ、周囲が大きいから相対的に小さく見えるってパターンですね。本番Hは全部おっぱい見せてたし、本来なら巨乳っ子が見せるべきである、窓に張り付いてのバックやパ〇ズ〇フェ〇があったのは良かったです。ただ、パ〇ズ〇フェ〇は片方ブラ付けたままだったのが残念。パ〇ズ〇はおっぱいに挟まれるのが分かる状態が1番望ましいので、片方だけ着衣という中途半端な状態なのは誰も徳しないです。あと、最初の2回が避妊具有りで3回目は外出しだったこと。さなえちゃんのお話のテーマ的に、避妊することは大事だったんだろうけど、エロゲでは外出しはともかく、避妊具はないほうが望ましいと思う。だって、特殊な話でない限り、妊娠はエンディング以降でしかしないという暗黙のルールがあるのだから。リアリティを持たせすぎるよりかはある程度ファンタジーの方がエロゲは喜ばれる。人にとっては、初体験で避妊すると、主人公のアレよりも先に処女膜を破ることになるゴムが初めての相手って思う人もいるからね(´ー`)w まぁでも、Hシーンでも母性を見せることもあったし、おっぱい見せてたので、その点は満足でした。
とりあえず、さなえちゃんの母性もあってか、あの無駄シリアスさえなければ、1番良いシナリオになったことは間違いないですね~。それだけに惜しかった。さなえママに甘えたい(*´ω`)

恋はそっと咲く花のように 感想まとめ
由乃ママは攻略できんとですか(´・ω・`)?(しつこいw
今回、新しいensembleが見られるってことで期待してたんですけど、ちょっと失敗な気がしないでもないです。シリアス部分がなければ結構よかったなって思うんですけどね。最初に見た美里ちゃんとなずなちゃんの2人のシナリオに関してはあまり不満もなかったんですけど(まぁ美里編も中盤以降ちょっとアレだけど、他のヒロインに比べたらだいぶマシ)、それ以外の4人は不満が多かったです。まぁ、その中でも伊織ちゃん、沙希ちゃん、蓉子さんの3人に関してはシリアスっぽいことになりそうな伏線はいくつかあって納得はしましたが、さなえちゃんのは唐突に出てきたので納得いきませんでした。さなえちゃんの場合、そこに至るまでの流れが非常に良かったので、あの良い流れをぶった切った無駄シリアスが本当に余計でした。あれさえなければ、さなえ編が1番良かったです。あと、1番の不満が主人公のヘタレ具合かな。ensembleでここまでヘタレな主人公なのは、デビュー作の「花と乙女に祝福を」の彰くん以来ですね。特に、さなえ編。男として1番頑張るべきところで1番何もしてなかったし。エロゲでシリアスな作品だと主人公がヘタレというイメージがあったりするんですけど(ヘタレなせいでシリアスになるか、状況が悪化する)、これもそうですね。
それから、付き合うまでの過程が長いのはここの伝統なので今更言うこともないけど、同棲っていうイチャラブ的にはこの上ない要素がありながら、その同棲を意味のないものにしてイチャラブを削ってるシリアス度はマジ要らない。そして、結婚に関してもあっさりしすぎ。個人的には“結婚”に関してはFDで取り上げるべきだと思うよ。シリアス部分が長すぎて、後半が適当というか、恋愛ゲーム的には重要な要素であるはずの結婚が軽く扱われすぎな気がしました。あっという間に時間が過ぎちゃうし。要は詰め込み過ぎ。まぁだから、とりあえず、ensembleでああいう重たい系のシリアスは作らん方がいいわ。面白くないし。今まではマンネリが気になってたけど、こういう方向に進むつもりなら、マンネリの方がいい。そう思いました。
ヒロインはすごく良かったんですよね。なずなちゃんが可愛すぎてヤバイ。女の子同士の友情も結構見られて良かったし、だからこそ、シリアスなシナリオが余計に残念に感じられたんですけど。美里ちゃん、なずなちゃん、さなえちゃん、沙希さん、伊織ちゃん、蓉子さん。それぞれに魅力があって、今までのensemble作品で1番ヒロインが良かった「恋する気持ちのかさねかた」以来のヒロインの良さというのはプレイし終えた今でも変わってません。由乃さんも最高のママンですw だから、もっとヒロインの魅力が伝わるシナリオにしてほしかったなぁ・・・。ともあれ、なずなちゃんは可愛いぞ(*´Д`*)b さなえママも良いぞ(*´Д`*)b
Hシーンに関しては、これぞensembleって感じはしました。ここはあまり変わってなかったですね。おっぱいいっぱいで大変満足しました。ensembleさんはHシーンでは大抵おっぱいを見せてくれるので安心ですw やっぱり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!・・・ただまぁ、パ〇ズ〇フェ〇が1番おっぱいが小さかったさなえちゃんしかないというのが残念でした。FDに期待したいですね~・・・って、ところでFDが当たり前のように出ると思ってるんですけど、あるんですかねw シナリオはともかく、Hシーンには満足しました。
ともあれ、シナリオに関しては好みがあるでしょうが、感動系にはなっているので、イチャラブが少なくとも、シナリオが感動できればそれでいいって人には向いてるかもですね。個人的にはヒロインの魅力を引き出すイチャラブ多めが良いんですけど。

「恋はそっと咲く花のように」のあらすじ・感想はこちら↓
早見里美編】【藤堂なずな編】【宮音沙希編】【琴石伊織編】【西園寺蓉子編】【来未さなえ編

「恋はそっと咲く花のように」の公式サイトはこちらから↓

さなえママにいっぱい甘えたかった(*´ω`)

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ensemble最新作「乙女が結ぶ月夜の煌めき」 ディザーサイト公開

2018年07月06日 21時45分00秒 | 美少女ゲーム

「恋はそっと咲く花のように」が発売されたばかりですが、乙女シリーズ最新作のディザーサイトが予告通りに公開されました(*'▽')

タイトルは「乙女が結ぶ月夜の煌めき」。

恋花にチラシが入ってたやつですけど・・・さて、誰が男の娘なんでしょうかねw 左から3番目の子がそれっぽいけど、おっぱい大きめな子が多いので、2代目男の娘以来の偽乳になるのかな(´ー`)?

1番右の子が妹か後輩だったらいいかな。ちっぱいだけど、小動物系の年下なら許す(´ー`)

右から2番目の金髪が年上だったらいいなぁって思うけど、ensemble的には年上は黒髪率が高めだから、1番左の子が年上の可能性が高そうね(´ー`) 黒髪ヒロインには由希江さん超えが期待される(爆)

まぁとりあえず、乙女シリーズは安定感抜群なので、期待しています。発売日はおそらく2018年11月30日でしょうw 楽しみですね(*'▽')

「乙女が結ぶ月夜の煌めき」のディザーサイトはこちらから↓
http://ensemble-game.com/21.ototsuki/

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「恋はそっと咲く花のように」 あらすじ・感想その5 西園寺蓉子編

2018年07月06日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

5人目は西園寺蓉子でした(*'▽')

西園寺蓉子 キャラクター紹介
突然怜を逆ナンしてきたと思ったら空腹で倒れ込んできた女性。イタズラ好きだが、愛嬌があってどこか憎めない性格。怜の作った料理の隠し味に気付いたり、ウェイトレスとしても美里以上に完璧だったり、色々と侮れない。
自分のことを訳ありの学生と説明していたが、後になずなが通っている聖蘭女学園の3年生であることが判明する。ただし、とある事情で一度留年しているため、怜よりも1つ年上である。そして、学園では数々の伝説を残しており(しかも8割方は本当の話)、在校生たちには“伝説のお姉様”(初代が由乃のため二代目になるw)として噂されて出会ったら幸運が訪れると言われるほどに憧れの的となっているが、当の本人は下級生達からそんな風に呼ばれているとは知らない。また、同じ聖蘭女学園に通っているなずなに懐かれているが、なずなは蓉子が自分と同じ聖蘭の学園生であることも“伝説のお姉様”であることにも気づいていない。
両親を幼い頃に亡くしており、叔母に引き取られたが、叔母との折り合いが悪いため、今は別々に暮らしている。ただ、彼女が寝泊まりしているのは叔母との繋がりが深いホテルの一室のため、常時監視されていることから、蓉子はそれを窮屈に思い、ホテルには帰らずにネットカフェで過ごすことが多い。
あと、おっぱい。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

西園寺蓉子編 あらすじ
蓉子が何かを抱えていることに気づいた怜は、それを聞いていいかどうか迷っていました。そんなとき、街中で蓉子と会い、とっさにお店に予約が入って忙しくなるからとヘルプをお願いします。しかし、実際に予約があるのは翌日で、この日はそれほど忙しくはありませんでした。とはいえ、蓉子が手伝ったおかげで由乃は夕飯を豪勢に作ることができ、蓉子はそれを食べられて喜びます。その夕飯の時、蓉子が両親を亡くして一人暮らしをしていることが判明します。蓉子は幼い頃に両親を亡くしてから、叔母さんに引き取られました。しかし、叔母は心配性で思春期を迎えた蓉子にとって少し息苦しく感じており、今は別々に暮らしているということでした。夕飯を食べて蓉子が帰ろうと言うとき、由乃は明日から団体の予約が入ってしばらく忙しくなるから、住み込みで働いてみないかと提案。蓉子はさすがに悪いと思って遠慮しようとしますが、なずなも怜も賛成したため、蓉子はしばらくの間、皇木家に住み込みで働くことになったのでした。
蓉子はその日のうちに泊まることになったため、彼女の着替えを取りに行くことになりました。蓉子は叔母と繋がりが深いホテルの一室を借りていました。蓉子の両親が使っていた家で暮らすことも考えましたが、叔母がそれを許さなかったのです。蓉子は自分の話はそこそこに怜が今日自分を店に誘ったのは、ヘルプじゃなくて別の目的があったのではないかと読んでおり、それが何かを怜に聞きます。怜は、先日蓉子を見かけたと話すと、蓉子はそれなら声をかけても良かったのにと言いますが、そのときの蓉子は誰かと電話して怒っているようだったので声をかけづらかったと答えます。蓉子は恥ずかしいところを見られたと言い、あの時は叔母と話していて、何日か前にホテルに戻らなかったことがバレて、しばらくはおとなしく叔母のお小言を聞いていたけど、途中から自分もヒートアップしてしまい、気が付けばお互い言いたいことを言い合っていたと話します。蓉子はホテルに戻らない日が何度もあり、そういうときは大体ネットカフェで漫画を読みふけって朝までいることが多いと話します。
そして、その電話で話しているとき、制服を着ていて、なずなと同じ制服を着ていたため、聖蘭女学園の三年生で留年していることが判明しました。蓉子は単純に出席日数が足りないから留年したようでしたが、学園が嫌いなわけではなく、むしろ好きな方で、留年したのは、叔母が聖蘭女学園のOGでそのときの思い出を大切にしているため、聖蘭にいる間なら安心してくれるからでした。蓉子は友人も多く、学園にいるときは楽しく感じられるが、その反動で1人になるときの反動があまり好きじゃないと話します。その後、蓉子が寝泊まりしている叔母のホテルに着きますが、叔母と繋がりが深いため、ホテルにいる間は常時監視されているようなものでした。ホテルに帰らない日があるのもそのせいでした。蓉子は逃亡作戦を怜に手伝ってもらい、裏口から出て無事ホテルから着替えなどの荷物を持ってくることに成功。その後、家に帰ってきて、怜は由乃に蓉子から話があると切り出し、それならお風呂で話しましょうと由乃が提案したため、由乃と蓉子は一緒にお風呂に入り、その時の会話の内容までは分かりませんが、お風呂から出てきた蓉子はどこかスッキリしたような顔をしていたのでした。
蓉子が来て数日後、蓉子の居場所を突き止めた叔母が直接店までやってきて、蓉子を叱りつけます。叔母は保護者として心配しているというより自分の思う通りに動かないから無理やり押さえつけようとしている言い方で、蓉子の意思をまるで無視した勝手な言い分だったため、辛そうにそれを聞いている蓉子を見て怜が代わりに反論します。子どもと言えども考えて行動している、それを聞こうともせずに上から一方的に押さえつけようとしたら、窮屈にもなると。叔母はあなたにどんな権利があってそんなことを言っていると怒りますが、怜は蓉子さんは大切な人だからですと返します。一歩も引かない怜に対し、叔母はやや怯み、スケジュールに遅れが出ると秘書に言われたため、この日は引き下がって帰っていきました。その日の夜、怜は昼間の件を由乃には話しませんでした。蓉子は叔母からかばってくれた件のお礼を言いに来ますが、そのとき怜から俺が守ってみせるからと言われ嬉しくなり、お礼の言葉を伝えるだけのつもりが、感極まって頬にキスをしてしまうのでした。
翌日、再び叔母が店に訪れたため、怜が蓉子をかばいますが、叔母が怜を見下す発言をしたため、昨日とは違い蓉子が黙っておらず、2人で口論になってしまいます。ただ、口論とは言っても2人がお互いに恥ずかしい失敗などを言い合っているだけだったため、怜は少し安堵したものの、このままだと開店作業が間に合わないと思い、止めようとしたとき、由乃がお店から出てきて、2人の喧嘩を一瞬で止めてしまいます。その後、由乃の提案でお店の中で話し合いをすることになりますが、最初はお店のことも見下していた叔母は、由乃が自分の憧れだった聖蘭女学園の初代“伝説のお姉様”であると判明すると、態度が180度変わり、まるで蓉子に懐いているなずなのように、次々と由乃の残した伝説を語り始めます。その後、落ち着いた叔母は、伝説のお姉様のところにいるのなら学ぶことも多いし、安心だと言って、当初の予定の日まではお店に滞在することを許可します。そして、迎えた最終日、怜は蓉子に自分の気持ちを告白し、蓉子もそれに応えたため、2人は恋人同士になったのでした。
それから蓉子は叔母から許可をもらって引き続き皇木家にいることになり、怜との仲をますます深めていき、聖蘭女学園のダンスパーティに一緒に参加したり、蓉子にとっては母親との思い出があるグラタンを一緒に作ったりしました。そして、ダンスパーティの夜、そのグラタンを夕飯に食べ、怜に母親が作っていたグラタンのレシピを教えます。この日は由乃となずなが祖父の家に泊まるため、夜は2人きりで過ごしエッチもしますが、蓉子はグラタンを食べ怜に母親の話をしたせいか寝ているときに久しぶりに母親の夢を見ます。母親がグラタンを作ってくれる夢。しかし、母親の作ったグラタンは味がなく、蓉子もその味を思い出せませんでした。そして、急に母親が亡くなったときの病室に切り替わります。蓉子は大泣きして母親を最後の最後まで困らせてしまったことを後悔していました。「ごめんね」・・・泣いている娘に謝るその言葉が母親の最期の言葉だと蓉子はずっと思っていました。それはいつも見る夢の終わり。死にゆく母親を困らせて最期まで親不幸をしてしまったときの後悔。しかし、この日の夢はいつもと違いました。「ごめんね」の後に母親が何か言っていたのです。蓉子はずっとその言葉が最期だったと思っていたため驚きました。しかし、母親が何を言っているのか聞き取ることが出来ず、どうにかしてその言葉を知ろうとしますが、そこで目を覚ましてしまいます。
両親の死と向き合うことをせず、都合の悪いことには目を背けて、今の幸せにおぼれている自分。そんなずるい生き方が許されるわけがない。だからこんな夢を見たのだろう・・・そう思っていると、怜も目を覚ましうなされていた蓉子を心配して背中から抱きしめてきます。蓉子は抱きしめる怜の体温を感じ、これは警告じゃない、勇気を出して向き合いなさいというキッカケをくれている、夢の中の母親が今までと違って何かを伝えようとしたのもきっとそうに違いない・・・例えそれが自分に都合のいい考えだとしても。そう思って、蓉子は今まで目を背けてきたこと全てに向き合っていくことを決めたのでした。
怜には内緒で出かけ、両親の眠る霊園に向かった蓉子。しかし、最寄の駅に着いたとき、両親が亡くなって一周忌を迎えたときのことを思い出し、両親のお墓を見たら、もう両親には会えないことw認めてしまうのが怖くなり、その場で泣き崩れます。一方、お店で仕事をしていた怜は、なずなから蓉子が出かけたことを教えられますが、外を見ると雨が降っていることに気づき、蓉子が傘を持って行ってないのではないかと思い、迎えに行くことにします。蓉子は両親のこともあり、今まで大切な人は作らないよう自分を誤魔化してきましたが、怜だけはもう自分にとって失いたくない人になっていました。だから、両親のときのようになりたくないから、怜と距離を置くことも考えていましたが、一方で怜との幸せな生活を望む自分もいて、彼女の中で誤魔化すのが上手い臆病な自分と、幸せを願う自分がせめぎあっていました。そして、蓉子が選んだのは怜のもとへ帰ることでした。ただし、自分の臆病な部分は隠して。蓉子を駅まで迎えに行ったときに薄着でいたせいで風邪をひいてしまった怜。蓉子は自分のせいだと感じ、学園を休んで看病しようとしますが、怜から折角学園に行くようになったのだから、行った方がいいと言われてしまったため、怜の意思に従い、学園に登校します。しかし、蓉子には風邪で寝込んでいる怜が、どうしても母親の最期と重なって見えてしまっていました。このままでは皆に見せたくない自分を見せて大切な人を失ってしまうかもしれない・・・そう考えた蓉子は、皇木家を出ていくことにします。しかし、由乃となずなには叔母のところへ帰ることを話したものの、怜には何も言わずに出て行ったのでした。
風邪が治った後、由乃から蓉子が叔母のもとへ帰ったことを聞かされた怜は、自分に話してくれなかったことに少しショックを受けたものの、病気だった自分に余計な心配をかけさせないようにしたのかもしれないと納得し、それから蓉子はメールでのみやり取りをするだけになっていました。蓉子がいなくなったことで、余計に蓉子の存在の大きさを実感していた怜。そこへ、蓉子の叔母が怜を訪ねてフェリーチェにやってきます。そして、怜が蓉子とお付き合いしていることを確認すると、蓉子のことについて、怜に教えます。
蓉子は両親が亡くなってかたというもの、ふさぎ込んでしまい、日に日にやつれていきました。しかし、叔母夫婦がずっと寄り添った結果、笑顔を見せ日常生活を送れるようにはなりました。その代わり、人と距離を置くようになっていました。意図的に大切な人を作らないよう、人と深くかかわることを避けるようになっていました。知り合いや友達は多いけど、それ以上深くなると距離を置いてしまう。幼い頃は本当の両親のように慕っていた叔母夫婦に対してもそれは同じでした。仲良くなって、大事な存在になった人をまた失ってしまうのが怖いから。蓉子は、両親と向き合うために墓参りに行ったものの、途中で怖くなって逃げ出し、そのとき、失うこととの怖さを思い出してしまったから、怜との距離を置こうと考えました。今の蓉子は、規則正しく学園生活を送っているものの、両親を亡くしたときのように、日に日にやつれていくのを感じた叔母は、自分たちではもうどうすることもできないから、蓉子の心を動かすことのできた怜に、彼女を助けてあげてほしいと頭を下げます。叔母から蓉子のことを託された怜は、自分に出来ることはないか考えていたところ、なずなが部屋を訪ねてきて、最近学園での蓉子の様子がおかしいことを聞かされます。周囲の人とは普通に話しているものの、元気がないように見えると。それを聞いた怜は、出来る限り学園内での蓉子の様子を観察してほしいとなずなに頼みます。
翌日、怜からの密命を受けたなずなは、学園にいる間、授業中以外はずっと蓉子の様子を観察していました。そして、逐一、怜にその様子をメールで送っていましたが、放課後、蓉子の下校の様子も観察し怜にメールで報告している間に蓉子を見失ってしまいます。なずなはきっと駅に向かっただろうと、急いで駅に向かいますが、そこでは蓉子が待ち構えていました。最初から尾行に気づかれていたことを知ったなずなは、観念して蓉子から直接話を聞こうとしますが、蓉子は生理が来たから体調が悪いと誤魔化し、なずなを納得させます。蓉子に恥ずかしい思いをさせてしまったと思ったなずなはそのまま家に帰ろうとしますが、蓉子の方を見ると、彼女がふらつき道路の方へ倒れようとしているのを目撃します。なずなは助けようとしたものの、間に合いそうもなく、蓉子は車に轢かれそうになりましたが、それを颯爽と現れて助けたのが怜でした。倒れそうになった蓉子を抱きかかえた怜は、叔母から蓉子の過去を全て聞いたと話すと、蓉子は今まで色々なことを誤魔化してきた弱い自分を怜に曝け出します。蓉子はこんな自分を見せたら幻滅させてしまうと思っていましたが、怜はそんな弱い彼女のことを全て受け止め、その心に抱えている荷を少しずつでも渡してくれたら嬉しいと伝えます。すると、蓉子はごめんなさいと謝りながら、あなたに会いたかったと言って泣き出すのでした。
それから落ち着いた蓉子を皇木家に連れて帰って、蓉子が使ってた部屋で話を聞ききます。蓉子は今のような自分になってしまったキッカケ・・・母親を亡くしたときの話をします。母親が亡くなる直前、自分が泣きじゃくったせいで母親が困った顔をして、そのまま亡くなってしまった。別れの瞬間にまで私は大切な人にそんな顔をさせてしまった・・・それが蓉子にとってのトラウマとなってずっと消えることはありませんでした。蓉子は両親のお墓参りを1人ですれば、そのトラウマを打ち消すことが出来るかもしれないと考え、あの日両親の眠る霊園へと向かいましたが、途中で挫折し、しかも、自分を待ってくれていた怜に風邪をひかせてしまった・・・また大切な人を苦しめてしまったと思った蓉子は、心のバランスをとるのが難しくなり、このままここにいたら取り乱してダメな自分を怜に見せて嫌われてしまう・・・そう思って皇木家から出ていくことを決意しました。しかし、離れていても怜のことを考えてしまう蓉子は、食事も喉を通らなくなってしまいました。失うことは怖い、今でもあなたに嫌われてしまうかもしれないと思ってしまっている、けど、あなたへの想いはもう抑えられない、あなたのことが好き、こんな自分勝手な私だけど、そばにいさせてほしい・・・そう言って再び涙を流すと、それを怜が後ろから抱きしめて受け止めます。俺も蓉子さんのことが好きだから、そばにいてほしい、蓉子さんのことは俺が守ってみせるから・・・心も身体も全部守ってみせる、だからもう安心していい。怜がそう伝えると、蓉子は声をあげて泣き出すのでした。
由乃や叔母から許可をもらい、再び皇木家で怜と同棲生活を始めた蓉子は、怜と一緒に両親の眠る霊園へと向かいます。蓉子は何度も足を止め、泣きながらも少しずつ前に進み、ついに両親の墓の前までやってきます。そして、両親の墓に向かって、ずっと両親の死から逃げ続けていた自分のことを話し、弱い自分だけどこれ以上2人に心配させたくないから、少しずつ頑張っていく、だから大丈夫だよと伝えに来た、だからこれからも私のことを見守っていてほしい・・・そう両親に伝え、怜からよく頑張ったねと言われると、蓉子はその場で泣き崩れます。怜はそんな彼女を抱き止めながら、両親の方へ向き直り、蓉子さんのことは俺が守ってみせます、これから2人で支えあって、一生をかけて幸せになりますと誓うのでした。

西園寺蓉子編 感想
由乃ママ最強説w 最初はマジでウザイだけだと思っていた叔母の印象を180度変えてしまったwwwww 由乃ママは蓉子さん以上に伝説を残しているようだけど、もっと聞きたかったですw むしろ、由乃ママの聖蘭女学園時代のエピソードだけで1本作品が出来そうですね(爆) 蓉子さんのシナリオでは、由乃ママのことをいっぱい知ることが出来た点が良かったです。ここはやはりヒロイン化してもらうしか・・・ぁ、そうか、さっき言った由乃ママの学園時代のエピソードの中に亡くなった旦那さんも入ってるだろうから、それで由乃ママのHシーンが見られ(ry
あと、なずなちゃんが可愛かったですね~。いえ、なずなちゃんは全編通して可愛いんですけど、“伝説のお姉様”が目の前にいることに気付かず、本人の前で数々の伝説を話したり、主人公に頼まれて張り切って蓉子さんを尾行したり、やはり、なずなちゃんは可愛い(*´ω`) 可愛いしか言ってないけど、可愛いんだから仕方ない(爆) 唯一、主人公と蓉子さんの娘である智ちゃんと会話してるところが見られなかったのは残念でしたが、きっと“お姉ちゃん”とか“お姉様”って呼ばせているのかなと勝手に想像しています。間違っても“おばさん”って言っちゃったらなずなちゃんも怒りそうだしw
・・・閑話休題。メインは蓉子さんですよね、そうですよね(´ー`)
皆の頼れるお姉様。しかし、その心は子供のころから変わっていない、弱虫な女の子。年上が弱いところを見せ、それを主人公が救うお話になっていて、今までヘタレなところばかり見せていた主人公が唯一カッコイイところを見せたシナリオでした。その点では良かったと思います。まぁ後半になるまで蓉子さんの悩みに気づけていませんでしたが。蓉子さんからの無意識のSOSのサインに気づいていながら放置してたのはダメな部分でした。まぁそれでも、今までのシナリオでのヘタレっぷりに比べたらマシかなw
他には、ウザかった叔母さんの変貌や、蓉子さんとなずなちゃんの姉妹のような会話など、面白かったり微笑ましかったりと中盤までは割と良かったです。後半は蓉子さんのトラウマについて触れて一気にシリアスムードになりますが、伊織編と比べれば重くはないのでマシだったかな。1つだけ物足りないというか、不足してるような部分があったのでそれが気になっていました。母親の最期の言葉は本当に「ごめんね」だったのか。自分は違うんじゃないかなって思ったし、一度だけ、夢の中で母親が何か告げてる描写がありましたよね。蓉子さんが自分で見せた幻かもしれないけど、本当は「ごめんね」の後に何か続いていたんじゃないかって思うんですよね。それが分かるのかなって思ってたんだけど、全然触れずに終わってしまったので、それがちょっと心残りかな。そのへん、FDで触れるのかな?
Hシーンは4回あり、4回ともおっぱい見せてたので満足でした。やはりパ〇ズ〇フェ〇がない点だけは残念ですが・・・これもまたFDで期待したいです。でも、おっぱい見せてたので良かったです。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
・・・しかし、蓉子さんには某お隣のお姉さん超えをちょっとだけ期待してましたが、遠く及びませんでしたね。やはりあの人だけはensemble作品の中でも別格の存在なのか(爆) いや、由乃ママがもしかしたら由希江さんに並べられるかもしれんなぁ・・・別の意味でw
ところで、智ちゃんが最後になんだか怖いことを言ってましたね。何が見えたんだw いやまぁ蓉子さんの両親のことなんだろうけどw 智ちゃん、それ以外にも蓉子さんの母親がいうべき言葉を代弁してたりしてるし、母親の生まれ変わりなのかと思ってしまいましたwww

「恋はそっと咲く花のように」のあらすじ・感想はこちら↓ 
早見里美編】【藤堂なずな編】【宮音沙希編】【琴石伊織編】【西園寺蓉子編来未さなえ編

「恋はそっと咲く花のように」の公式サイトはこちらから↓

由希江さん超えを期待してたんですが、真逆の方向でしたね(´ー`)

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「恋はそっと咲く花のように」 あらすじ・感想その4 琴石伊織編

2018年07月05日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

4人目は琴石伊織でした(*'▽')

琴石伊織 キャラクター紹介
紫翠館学園に転校してきた女の子。学年は怜と同じ3年生で同じクラスに編入された。一見大人しそうに見えるが、フランクな口調で話したりして明るい性格をしている。茶目っ気があって悪戯好きなところもある。
少し身体が弱くすぐに体調を崩すが、最近では“深窓の令嬢っぽく見える”とポジティブに考えている(実際にお嬢様なのだが)。「やりたいことリスト」をノートに書き込んでおり、自分のやりたいこと全てを達成するのが目標である。料理はそこそこ出来るが、どちらかというとお菓子作りの方が得意。
空気を読むのが苦手なため、物事ははっきりと口にするタイプで、相手からもちゃんと言ってもらいたいと思っている。
「まっじで!」が口癖。

琴石伊織編 あらすじ
伊織がデートに来なかったのは体調がかなり悪いからではないかと心配していた怜ですが、伊織は貧血を起こしやすい体質で、少し休めば落ち着くからあまり深刻に捉えなくても平気だと返されます。そして、伊織から昨日のデートのやり直しをしたいと言われたため、怜は快くOKし、次の祝日にデートする約束をしたのでした。
そして迎えたデートの日。2人は考えていたプラン通りに公園に移動します。そこで、伊織は自分の家族について語ります。両親が優しいこと、伊織にはやりたいことをさせてあげたいと言ってくれていること、そんな両親に感謝していること、恩返しというほどでもないけど、勉強もそれ以外の「やりたいこと」も頑張りたいこと、そんな輝いている自分を両親に見せてあげたいことなどを話します。その後、ショッピングなどを楽しみ、そろそろデートも終わろうというとき、怜は伊織にどうしても見せたいものがあったため、そこへ連れていきます。そこはフェリーチェの近くにある小高い丘の上でした。
“伊織を喜ばせたい、笑顔が見たい”そんな想いで怜は伊織を街が一望できる丘の上に連れてきましたが、その光景を目にした伊織は感動し、怜に自分の気持ちを伝えます。私、琴石伊織は、皇木怜くんのことが好きです、私の恋人になってくださいと。伊織は初めて会ったときからずっと怜のことが好きでした。私の初恋、叶えてください・・・そんな伊織の告白を受けた怜は、迷うことなく、俺も伊織が好きだと返事をします。こうして2人は恋人同士になりましたが、この日はこれだけでは終わりませんでした。夜に珍しく訪問者がやってきて、母親の由乃が出ると、由乃はその人をリビングまで連れてきます。その訪問者とは伊織のことでした。伊織はいきなりここに住まわせてほしいと頭を下げてきたため怜も由乃も驚きます。伊織は怜と交際を始めたことを両親に話し、怜とずっと一緒にいたいという気持ちを抑えきれず、両親を説得してきたのです。由乃は昔の自分もそうだったと言い、両親の許可が出ているなら反対する理由もないと言ってOKします。こうして、2人は付き合い始めてすぐに同棲することになったのでした。
付き合い始め、友人たちにも付き合っていることを報告した2人。お店の手伝いもするようになった(とはいっても料理を運ぶのはダメでしたが)伊織は、怜とずっと一緒にいられる今が“生きている”という実感を得ていました。そんなある日のこと、伊織に小さな異変が起こります。朝から体調が悪く、朝食をあまり食べなかったのです。伊織は学園に行くと言ったものの、体調不良と分かっていかせるわけにはいかなかったため、由乃たちは説得して伊織を休ませます。1日休んだおかげか体調も戻りますが、お店の手伝いはできず、なずなも伊織の看病をすることになっていたため、蓉子が急遽ヘルプで呼ばれます。蓉子がウェイトレスとして働いている姿をリビングから見ていた伊織は、もっとみんなの力になりたいと思い、閉店した後に蓉子に弟子入りを志願し、蓉子も快く引き受けたため、2人は師弟関係になったのでしした。
翌日の放課後、怜の祖父が伊織のことを聞いて挨拶したいと家までやってきます。伊織が祖父に挨拶をすると、祖父は伊織の父親と仕事上で面識があったらしく、伊織のことを歓迎します。祖父との話で墓参りという言葉が出たため、伊織が聞くと、月命日は家族で父親の墓参りをしていると教えてくれます。いつもは家族だけでしたが、伊織も父親に挨拶したいと言ったため、次の月命日は伊織も一緒に行くことになりました。伊織との挨拶を済ませた後、祖父は帰ることにしますが、怜と祖父のぎこちない関係を見た伊織は、祖父に怜は照れ隠ししてて素直になれないだけだと教えると、祖父は伊織のことを良い子だなと言って礼をして帰って行ったのでした。
蓉子の特訓を受けた伊織はだんだん料理の持ち運びができるようになっていましたが、特訓に店の手伝いにと頑張りすぎていたせいか、病院での定期健診で疲れが溜まっていると言われ、しばらく店の手伝いは休むことになりました。父親の月命日に皆で行き、初体験も済ませた後、伊織は数日の間、実家に帰ることになりました。既に伊織がそばにいることが当たり前になっていた怜は、伊織の存在がどれだけ大きくなっていたかを実感。由乃から、これから伊織とどうしたいかを聞かれ、自分の中にあるものを少しずつ話します。店をいつかは継いで、お客さんを笑顔にできるような料理人に、父さんみたいな人になりたと今までは漠然と思っていた、伊織とは一緒にいたいし、これからもきっとそれは変わらない。このお店でずっと笑顔を見続けたいと思う・・・そう話すと、ちょうど伊織から電話がかかってきたため、怜は慌てて外に出て電話に出ます。他愛のない話をして、また少しすれば伊織が戻ってくる・・・怜はそう思っていました。
それから伊織は体調を崩し、学校にも来なくなっていました。電話にも出なかったため、伊織とはメールでやり取りをしてはいましたが、その返事も次第に少なくなっていきました。伊織のことを心配する日々。勉強も手につかなかった怜は、夜中に伊織から電話がかかってきて、久しぶりにその声を聞きます。伊織は体調は良くなっていると話し、今度の週末にデートしてほしいとお願いしてきます。楽しみな予定があれば、それを目標に頑張れるからと。怜はその言葉に胸騒ぎを覚えますが、それでも伊織の力になれるならと週末のデートをOKします。しかし、伊織の身体はもう動くことが出来ない状態にまで悪化していたのでした。
そして、迎えた週末の休日。怜は伊織が来るのを家で待っていましたが、時間になっても来なかったため、電話しようとすると、家の外に車が止まったため、きっと伊織が来たのだろうと思い、出迎えるために外に出ます。しかし、そこにいたのは伊織ではなく、伊織の父親でした。伊織の父親は怜に説明は後でするから車に乗りなさいと言い、怜を病院まで連れて行きます。車の中で父親は伊織が体調を崩して入院していることを告げ、怜と出会ってからの伊織は毎日を楽しそうに過ごしていた、ありがとうと感謝の言葉を伝えます。その後、父親から聞いた伊織の容体は、怜にとって信じられないものでした。伊織がいる病室に着くと、伊織は眠っていて、そのそばには伊織の母親が寄り添っていました。伊織は昔から眩暈のような症状が出やすい身体で、病院と自宅を行ったり来たりする生活を続けていました。治すには手術が必要でしたが、失敗する可能性もあるため、今まで踏み込むことが出来ませんでした。そんな話をしていると、伊織は目を覚まし、怜がいることに気づくと、デートに行けなかったことと、自分の病気のことを黙っていたことを謝ります。怜は、分かってると応え、伊織がどこに行っても、俺は必ず迎えに行くと伝えると、伊織は安心したように眠りにつくのでした。
伊織の手術が出来ない最大の理由は血液でした。伊織は普通の人とは違う、少し特殊な血液型のため、万が一のとき、血液が足りなくなる可能性があるのです。怜はそのことを伊織の母親に聞いたものの、自分に出来ることは伊織を励ますことだと思い、皆のお見舞いメッセージを動画で撮影して、それを伊織に見せていました。そんなある日のこと。伊織の事情を聞いた祖父が店までやってきて、動画撮影している怜に対し、伊織さんの問題そのものに対し、お前は何が出来るんだ?と聞かれ、言葉を詰まらせてしまいます。翌日、怜は伊織のお見舞いに行きますが、伊織がかなり弱弱しくなっているのを実感したため、この日はすぐには帰らず、伊織が寝ているときもそばにいることにします。怜は伊織が病室にまで持ち込んでいた“やりたいことノート”を見させてもらいますが、最初のうちは色々なことが書かれて、次第に“怜と何がしたいか”というものに変わっていっていました。しかし、最近のになると文字が弱々しくなっていき、歪んでいました。そして、最後のページにはよれた文字でこう書いてありました。「カミサマ、この恋を叶えてください」と。そこまで読んで、怜は伊織がいつも別れ際に「また明日」と言っていたことを思い出し、彼女がどれほど“今日と同じ明日”を望んでいたかに気づきます。そして、それに気づいた怜は、ただ伊織を励ますだけではなく、どうすれば伊織を助けられるかを考えるようになったのでした。
しかし、怜の行動は少し遅すぎて、事態はそれを待ってはくれませんでした。翌日、伊織の容態が急変したのです。血液が不足したまま手術しなければならない・・・そう担当の医者から聞いた怜は、自分に今できることはないか考え、あることを思いつき、学園で授業を受けている美里に電話をします。伊織が緊急手術を受けること、しかし、そのために必要な血液が不足していること、そして、皆に献血を呼び掛けてほしいこと。美里はそのお願いを聞き、教師の許可をもらって校内だけじゃなく近隣の住民にも聞こえるよう、献血の呼びかけを行います。一方、怜は芸能人である沙希にも協力をお願いし、沙希はラジオやSNSで献血の協力のお願いを拡散させます。聖蘭女学園でもなずなと蓉子が献血を呼び掛けていました。そして、怜は1番苦手だった祖父の家にも行き協力してほしいと土下座までしてお願いします。祖父は男が土下座なんてするんじゃないと言うだけで返事はしてくれませんでしたが、話は聞いてくれ、今はそばにいなくてはいけない人がいるのだろうと言います。怜は祖父に頭をもう一度下げ、病院へと戻ると、呼びかけに応じた人たちが次々とやってきて、不足していた血液もどうにか必要分が集まり、数時間後、伊織の手術は成功するのでした。
手術には成功したものの、日常生活に戻るにはリハビリが必要だった伊織は、そのまま入院を続けることになりました。そして、数ヶ月後、リハビリを経て退院し、学園にも通えるようになった伊織は、再び皇木家に戻ってきて、怜との同棲生活を始めます。そして、数日経ったある日の事、祖父が伊織に挨拶にやってきますが、怜のことを外へ呼び出し、少し話をします。祖父は伊織の手術の際、水面下で動いてくれていたらしく、動いてくれた理由が怜が土下座までお願いしたためでした。それだけじゃなく、怜の父親が亡くなったときに何も出来なかったことを後悔していたからでもありました。祖父は、由乃の夫に似ている怜を見ると、その時の何も出来なかった自分を思い出してしまうため、怜とはうまく話をすることが出来なかったのです。祖父が陰で色々と動いていたことと、本心を聞いた怜は、お礼の言葉を伝えますが、気持ちの整理が追い付かなかった怜の口から出た言葉は、謝罪なのか感謝なのかよく分からないものでした。それでも祖父は怜の言葉を受け止め、そして、伊織さんや母親やなずなを大切にしろよと怜に伝え、今度会ったときはお茶でもしようと笑って帰っていきました。こうして、2人の間にあったわだかまりも解けたのでした。
伊織が戻ってきて、怜はある決意を固めていました。ある日、覚悟を決めた怜は、伊織の部屋に行き、彼女に結婚してほしいとプロポーズします。伊織もそれを喜んで受け、その後は、トントン拍子に進み、両家からも認められたため、2人は正式に婚約者となりました。伊織にとって初めての旅行にも行ったりと2人の仲もますます深くなっていきました。そして、伊織は怜の妻になる身として自分に何かできるか考え、フェリーチェに必要な資格を色々と取るために進学する道を希望します。それから数ヶ月後、2人は学園を卒業すると同時に籍を入れ、晴れて夫婦となりました。また月日が流れ、前回行ったときと同じ場所へ旅行に行った2人ですが、怜はここであるサプライズを用意してました。それは、2人だけの結婚式。伊織はそのサプライズに驚いたものの、とても喜びます。そして、2人は神父の前で永遠の愛を誓うのでした。

琴石伊織編 感想
重い。ensembleにしてはものすごく重い話でしたね。序盤すぐに恋人同士になって比較的イチャラブも見られたんですけど、後半はむっちゃ重い話になっていました。まぁだからこその序盤だったのかもしれないし、たぶんそういう話にはなるんだろうなぁとは思ってましたけど・・・ストーリーとしては良いのかもしれないけど、これがensembleが新しく目指すモノだとしたらイヤだなって思いましたねぇ~。上品で比較的明るめなストーリー、それが好きだったからねぇ。まぁでも、重い話が終わった後は、比較的長めにイチャラブというか、日常生活が見られただけ良いかな~。結婚式もきちんと見られましたしね。フォローがあったぶんはマシでした。
それから、伊織ちゃんの容態が急変したところ~手術するまでの話、感動的なお話に水を差すようなんだけど、主人公が方々に呼び掛けるだけでそんなにすぐに血液が集まるのなら、幼い頃から伊織ちゃんと一緒にいた両親は少しずつでもそういう努力をすべきだったのではないかなって思うのね。もちろん、失敗することがあるという恐れはあるだろうけど、手術する土台すら用意できてないって・・・それじゃ伊織ちゃんが手術を決意したくとも出来ないよね。血液が足りてないって前から分かってたんだから、親としてやるべきことくらいは分かるよね。ある程度お金持ちだったみたいだし、伝手を頼れば出来ないわけじゃないよね。だから、何故今更そんなことで悩んでるんだろう、親の怠慢のせいで伊織ちゃんが命の危機になったんだなぁって思って感動できんかったw
シナリオがそんなだからか、Hシーンは少な目で3回。本番Hは4回あります。何度かHシーンにすべきところを引き延ばしされてたので、本当はもっと回数多めにできたんじゃないかなぁ~って思わなくもない。あと主人公がHすることに対してヘタレ気味なのは何とかならんのか。まぁそういう部分は気になったものの、本番Hは全ておっぱい見せてくれてたので満足です。ensembleの良いところはそこなんですよねw Hシーンできちんとおっぱいを見せる。基本的な部分だけど、意外と少なかったりするんですよ。せっかくの巨乳なのにおっぱい見せないのが割と多いから。だから、ensembleさんにはこの方向性はそのままでいてほしいですね。やっぱり、巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
とりあえず、生死に関わるような重い話は止めてw

「恋はそっと咲く花のように」のあらすじ・感想はこちら↓
早見里美編】【藤堂なずな編】【宮音沙希編】【琴石伊織編西園寺蓉子編来未さなえ編

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くすはらゆいさんの声で病弱だと「12の月のイヴ」の由紀ちゃんを思い出しますね(´ー`)

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