2019年3月発売タイトル第2弾は、あざらしそふとの「メイドさんのいる暮らし」でした(*'▽')
「アイベヤ」同様にダウンロード版で買いました。自分はメイドさんへの拘りというのは無いですが、おっぱいは大事ですね、メイドさんも巨乳は必須です(爆)
メイドさんのいる暮らし キャラクター紹介
北見佑馬
本作の主人公。職業はシステムエンジニア。学校で習ったプログラミング技術以外は何の取り柄もない。
会社と家を往復するだけの毎日に嫌気がさしていたが、イヴと出会ったことで、生活が一変した。
イヴ
倒れていたところを佑馬に助けられ、そのお礼として、佑馬のメイドとして仕えることになった謎の美女。
あらゆる言動において品を感じるが、メイドとしての振舞いが完璧すぎて感情が読めず、それが彼女の素なのか、それとも仕事の一環としてなのかが判断つかない。
彼女にはある秘密があるが・・・。
メイドさんのいる暮らし あらすじ
自分の家の前で倒れていたイヴという名の女性を助けた佑馬は、お礼として佑馬に仕えたいという彼女と同居生活を始めることになった。仕事から帰ってくると迎えてくれて、掃除や洗濯、料理までしてくれるという何不自由ない至れり尽くせりの生活。ただ、女性と話す機会が少なかった佑馬にとって、美人メイドのイヴとの暮らしは刺激が強すぎたようだった。しかし、イヴに膝枕してもらうと、幼い頃に母親にしてもらったような感覚になり、彼女から感じる母性に少しずつ気持ちも落ち着き始め、気が付くとイヴの膝の上で寝てしまうのだった。
翌朝、イヴがソファで寝ていることを知った佑馬は、彼女に空き部屋を与えることにした。そして、これからここで生活するなら、色々と入用だと思い、イヴの生活用品を買いに出かけることにした。しかし、イヴのメイド服は周囲から注目を浴びてしまったため、佑馬はまず服から買うことにした。試着室で下着姿のイヴと密着するなど色々あったものの、買い物を済ませ、家に戻ってきた2人。イヴに与える部屋の片づけをしていなかったため、佑馬はイヴを休ませるために、自分の部屋を使ってほしいと命令して、無理矢理イヴにベッドを使わせることにした。ご主人様の命令を聞くことにしたイヴは、それならと佑馬に膝枕をしてあげたが、膝枕してもらった佑馬は目の前に映るおっぱいを見て、昼間の試着室でイヴの下着越しに見えたおっぱいを思い出し、思わずおっぱいを触らせてほしいとお願いしてしまう。イヴはその願いを聞き入れるのだった。
イヴが来てから1週間が過ぎていた。彼女のいる生活に慣れ始めた頃、佑馬は仕事でミスをしてしまい、落ち込んでしまう。その時、イヴに励ましてもらい、持ち直した佑馬は仕事も上手くようになっていた。イヴも少しずつ感情を見せるようになり、佑馬に対しての特別な感情が芽生え始めていた。佑馬もそれは同じで、自分の中でイヴの存在が日に日に大きくなっていることを感じ取り、彼女に告白する決意をし、イヴをデートに誘った。そして、1日デートを楽しんだ帰り、佑馬はイヴに告白した。イヴもまた、佑馬のことを慕っているからこそ、メイドとして仕えていることを告白し、お互いの想いを打ち明けた2人は恋人同士になったのだった。
恋人同士になり家に帰ってきたが、初めてのキスをした後、イヴは疲れていたのか、倒れ込むようにして寝てしまった。佑馬は彼女をベッドへ運ぶが、その時、家の電話が鳴ったため出たところ、知らない女性からの電話だった。佑馬は怪しみ電話を切ろうとするが、女性は相川と名乗ってイヴについて重要な情報を知っていると告げたため、何故イヴのことを知っているのか不思議に思いつつ、彼女の話を聞くことにした。相川という女性は電話ではなく直接話がしたいと言い出したため、佑馬はイヴを1人にするわけにはいかないと思い、女性に自分の家まで来るように言った。しばらくすると相川という女性は佑馬の家にやってきて、“新世代型ヒューマノイド研究所”に所属する研究者だと自己紹介してからイヴのことについて話し始めた。
イヴは人間ではない。彼女は人間を模して創られた存在。アンドロイドやロボットとは違う、人に限りなく近い人口生命体。人間と同じ機能を全て有しているが、1つだけ欠点があった。それは心。感情の部分だけは未完成だった。相川はイヴがどこにいるか聞くと、佑馬は部屋で寝ていると答えた。まだ就寝時間には早いことから、相川は不思議に思い、イヴが寝たときの状況を佑馬に聞くと、佑馬はキスのことは言わずに突然眠りについたことだけを話した。相川はイヴが気を失う条件に、大きな感情の揺さぶりがあると言い、もう一度問いただすと、佑馬は諦めてイヴにキスをしたことを打ち明けた。相川はイヴに感情が芽生えていたことに驚いた。その時、既に起きてこっそり話を聞いていたイヴが顔を出すと、相川のことを覚えていなかったため、相川は佑馬にイヴと出会ったときの状況を聞き出し、彼女が寒さのせいで倒れ身体に強い衝撃を負ったことで記憶障害に見舞われたのだと診断した。そして、自分の想定外なことが次々と起こっていることを面白がると、佑馬がますます不信感を露わにしたため、自分の目的を話すことにした。
相川は、外見も心も人と同じ人口生命体であるイヴが、先ずは人の生活に人として順応できるか試験することにした。そして、既に一般常識などの習得も終えていたイヴを研究所から送り出した。彼女に与えていた命令は、“疲れた人間を癒す”こと。その命を果たすために、イヴは会社と家を往復するだけの日々に疲れ切っていた佑馬に目を付けたとのことだった。つまり、佑馬を選んだのは相川ではなくイヴだった。その時のことの記憶をあまり覚えていないイヴだったが、その話を聞いて、助けてもらった後の佑馬の様子を見る限り、かつての自分が佑馬に対して疲れているという印象を抱いた可能性があると告げた。佑馬は、イヴが相川によって研究所に連れ戻されてしまうのではないかと不安になったが、相川はイヴはそう望まない限りそんなことはしないと約束し、自分の予想以上の成長を見せたイヴのことを佑馬に託して研究所に帰って行ったのだった。
イヴの秘密が分かってからも、2人の同棲生活は続けられることになった。しかし、相変わらずイヴは佑馬の傍にい過ぎると気分が高揚してしまいスリープモードになってしまうことから、なるべく一緒に行動して、少しずつ慣らしていくことにした。ずっと自分の中で芽生えた恋という感情に翻弄されていたイヴであったが、特訓の成果が出たのか、佑馬に抱かれてもスリープモードにはならなかった。それから数日後、再び相川が様子を見に来て、改めて佑馬にイヴと一緒にいたいかという意志がどれだけ強いか確認し、佑馬の気持ちが本物であることを知ると、2人が結婚するのなら協力は惜しまないと言って帰っていった。相川が来てからまた数日経ったある日、2人は買い物に出かけるが、そろそろバレンタインデーが近づいていたことから、ショッピングモールはバレンタイン一色になっていた。バレンタインデーのことを知らなかったイヴは佑馬からバレンタインについて聞くと、自分もチョコを作りたいと言い出したため、チョコの材料を買うことになった。一方で、佑馬はイヴに内緒である物を買っていた。
その日、2人で一緒にチョコを作り、その時にイヴが佑馬との結婚を意識した発言をしたことから、佑馬は彼女と結婚する決意を固めた。そして、いつものように2人で一緒のベッドで寝るが、佑馬は寝ているイヴの左手の薬指に昼間買っておいた指輪をそっとはめてから寝た。翌朝、自分の指に指輪がはめられていることに驚いたイヴが佑馬を起こすと、佑馬はイヴにプロポーズをした。“僕とこれからも、ずっと一緒にいてほしい。僕と結婚してください”と。すると、イヴは嬉し涙を流しながら、そのプロポーズを受け入れるのだった。
メイドさんのいる暮らし 感想
メイドに癒される日々というコンセプトは良かったですね。少しずつ成長して感情豊かになっていくイヴに癒される日々。最初は大人っぽかったイヴが感情を手に入れたことで少しずつ可愛くなっていくも良かったですね。通常シーンのイチャラブに関しては文句なし。エピローグもウェディングドレス姿での結婚式でしたし。そこは、さすがあざらしそふとだと思います。ただ、イヴが人口生命体で感情を大きく揺さぶられると眠ってしまうという設定もあってか、恋人になってからしばらくは初体験がお預けになってたのが残念だったかな。エッチ直前でお預けっていうパターンが多くて、そこは癒しではなくストレスになってたなぁ・・・。エロゲなんだから、Hでもたっぷり癒してほしかったです。まぁ後半は怒涛のH三昧でしたけどw あとは主人公が若干ヘタレだったのもイラッとしたかな。途中まではイヴの癒しと主人公への苛つきでプラマイゼロな感じでした(爆)
Hシーンは4回ですが、未遂で終わったのも含めるとそこそこはあります。まぁ自分は本番無しは回数には含めたくありませんが。イヴはおっぱいを強調してたので期待していたのですが、初体験の最初の正常位だけは最後までおっぱい見せてたけど何故か外出しで終了、他の本番Hは1つを除いて途中までちゃんとおっぱい見せてたのに、途中で主人公がおっぱいを揉み始めると主人公の手で隠れてしまうので、正直言って微妙でした。ああいう揉み方が好きっていう人もいるんだろうけど、自分は主人公の手なんか見たくないので、おっぱいを揉む差分CGは要らなかった・・・それさえ無ければほぼ完ぺきだったなぁ。あとはパ〇ズ〇かなぁ・・・アングルは良かったけど、ただのパ〇ズ〇で終わってましたしねぇ・・・。最後にお掃除フェ〇はしてくれたけど、それだけでした。せめて2回戦やってパ〇ズ〇フェ〇をしてほしかった。最後のHのお掃除フェ〇はおっぱいを見せながらだったので、そこは良かったかな。まぁそれぐらいですね。主人公の手さえ無ければ良かっただけに、余計なことしやがってというHシーンでした。
そんなわけで、イヴとのイチャラブには満足だけど、Hシーンのおっぱいの見せ方と主人公の性格には不満が残った感じですね。まぁぶっちゃけると、Hシーンの少なさを考えれば、イヴの人口生命体という設定は要らなかった気がす(ry
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最初は絵がそれほど好みではなかったけど、おっぱいは素晴らしかったと思います。だからこそ、差分CGが邪魔だったのが残念でした。