「騎士団長殺し」 村上春樹著
第1部「顕れるイデア編」の帯には旋回する物語そして変装する言葉
第2部「遷ろうメタファー編」の帯には渇望する幻想そして反転する眺望とある
一体何のこっちゃ?ってわけで毎晩就寝前の30分2週間かかって読みました
騎士団長とはオペラ「ドン・ジョバンニ」の登場人物のようです
主人公の画家が「騎士団長殺し」と題する絵を見付けたことから物語は旋回し
春樹ワールドにどっぷりハマりました
なぜ?とか、そんなバカな!とか理屈はどうでもいいのです
真実とは何かと言った哲学的なテーマのようですが
私は分かり易くファンタジーと捉えました
少し前に著者の「職業としての小説家」を読んだので
作品が出来上がるまでの過程のようなものを想像しましたが
この物語の人物設定や物語展開は想像を遥かに超えています
村上春樹の小説でいつも思うのは本とCDセットで売ればもっと分かりやすいのに
視覚と聴覚を研ぎ澄ませて脳をフル回転して読みました
少しはボケ防止につながればいいのですが…😓
第1部「顕れるイデア編」の帯には旋回する物語そして変装する言葉
第2部「遷ろうメタファー編」の帯には渇望する幻想そして反転する眺望とある
一体何のこっちゃ?ってわけで毎晩就寝前の30分2週間かかって読みました
騎士団長とはオペラ「ドン・ジョバンニ」の登場人物のようです
主人公の画家が「騎士団長殺し」と題する絵を見付けたことから物語は旋回し
春樹ワールドにどっぷりハマりました
なぜ?とか、そんなバカな!とか理屈はどうでもいいのです
真実とは何かと言った哲学的なテーマのようですが
私は分かり易くファンタジーと捉えました
少し前に著者の「職業としての小説家」を読んだので
作品が出来上がるまでの過程のようなものを想像しましたが
この物語の人物設定や物語展開は想像を遥かに超えています
村上春樹の小説でいつも思うのは本とCDセットで売ればもっと分かりやすいのに
視覚と聴覚を研ぎ澄ませて脳をフル回転して読みました
少しはボケ防止につながればいいのですが…😓
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