てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

「木の芽」シーズンだというのに・・・でも(^^)

2013-04-30 13:37:19 | ドジ話

最近の天気予報はよく当たる

昨夜から私のよく当たる「身体天気予報」にも「腰痛と雨予報」

「腰痛」は お天気の回復と共にマシになってきたー!

さて 先日も書いていた母の家の庭に毎年「もったいない」と思うほどできる「木の芽」

今年は さっぱり

他の木の「剪定ついで」にプチプチと切った箇所がよくなかったんだろう

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母の庭の「木の芽」 4月中ごろに撮影 この頃はまだ少しは新芽が・・・

毎年ならフェンスの外まで いっぱい茂っていた

ご近所さんに「自由に摘んでねー!」と声をかけていたのに・・・どうして~

新芽が出てきてもおかしくないところにも 出る気配が まるで無い

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でも 朗報も!

昨年 カーネーションの鉢に挿しておいた「木の芽」に花が咲いた

「挿し木」というより 摘み過ぎた小枝(新芽)を「もったいない」ので挿しておいただけ

その後 昨年は枯れたようになってたので諦めていた・・・それなのに・・・

すごーい! 「もったいない挿し木」から→「越冬木の芽」の誕生だー!

「剪定」時に切り落とした「小枝」(15cm以上」を2本 母の庭に直植え→ダメだった

一体どういうことなんだろう・・・さっぱりわからない 

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母の庭の「木の芽」は一度も花をつけた事が無い・・・同じ「木」なのに・・・不思議

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一昨日「筍料理」の時に数少ない新芽を摘んだ折 ちぎれてしまった部分を挿した

Sdscf2044

「二匹目のドジョウ」ならぬ 「二鉢目の越冬木の芽」に期待!

だけど 本心は「あまり期待をしていない」ということが 植えた場所で 想像がつく

「木の芽」は「苗木」からでも なかなか育たないと よく聞くので・・・

でも 一期だけと思われていた「カーネーション」でも越冬したのだからと思うと期待大

「植木」(草花)についてよく知らないというのは 時にはプラスに働くみたい

花をつけた挿し木の「越冬木の芽ちゃん」は今後どうなっていくのだろう

乞う ご期待!