17日18日の二日間、議会活動の間げきを縫って、石巻市
の社会福祉協議会ボランティアセンター及び市内視察をし
その後、復興支援活動に体験参加させて頂きました。
そこには震災後2ヶ月が経過した現在もなお、思いもしない
突然の大災害と格闘する方々の現実の「今」がありました。
ボランティア活動のキャンプ拠点は、石巻専修大学のグラ
ウンドに設置されています。
ボランティアの受付は、石巻市社会福祉協議会が窓口と
なり、災害ボランティアセンターが運営されています。
災害ボランティアセンターの中には多様な分野の受け入れ
リーダー団体が登録され、心強いことに小平市に縁の深い
皆さんも最前線で活躍されていました。
ボランティア登録が終わると上の様なワッペンが交付され、
私たちも「チーム小平」として活動開始です。
グラウンドには1000名を超えるボランティアの皆さんが
テントを張り、様々な分野の支援活動が展開されています。
仮設トイレは男性専用を含め、20機設置されていましたが
ピーク時には不十分だろうなと感じられました。
ともあれ現地での活動を通じて感じたこと、小平市において
今後どう展開するべきかなど何回かにわけて報告して参りた
いと思います。続く‥
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ