今日から3日日間の予定で自転車ナビマークの設置が始まり
ました。警視庁にモデル地区指定された、小平駅南口地区
周辺に自転車の路面標示ペイントが敷設されて行きます。
路面ペイントは下の様に、型枠の上から白色の塗料をローラ
ーで塗り付けて行きます。ほんの5分程度で乾くそうです。▼
モデル地区の範囲は、あかしあ通りを始めとして東西方向
は青梅街道の14小南交差点~天神町交差点まで、南北
方向は小平駅南口~青梅街道にかけてです。
南北のにじバスの通り道にも自転車ナビマークがペイントさ
れて行きます。
これまで小平市は、警視庁のモデル地区に指定される前から
下記の様な小平市独自の路面ペイントを敷設したり、あかしあ
通りに自転車専用レーンを設置するなどして来ました。
しかし交通管理者である警視庁から路面ペイントは消す様に
指導されてきた経過があります。私は一般質問で自転車事故
防止のために路面ペイントは推進すべき事を訴えてきました。
経緯はわかりませんが、結果として現在小平市の推進する
「左側通行」のペイントも「自転車ナビマーク」も市内に
どんどん設置されています。
自転車関連事故が多摩地区ワースト3位という不名誉
な現状打破のためにも、せっかくのモデル地区を活用し
た安心安全の体制を整えて行きたいと思います。
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ