富山県 富山市八尾町(やつお町)の 風の盆 3日間のお祭りに行ってきた。
トラビスジャパンの一昼夜行の募集に乗っかって町内の人達6人で行った。
伊那市~富山市の八尾町へ全て高速道路を使用し、募集者を各インターやサービスエリアで拾いながら行った。
道中は、もの凄い雨降りだったが、富山市八尾町に着いた時は御覧のようなドヨ~ンとしながら雨は次第に遠のいて来た。
越中おわら節の哀切感に満ちた旋律に載って
坂が多い町の道筋で
無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。
踊り手は25歳以下の未婚の人。会場周辺の出身者と決められている。
何処の町や村の若い人の減少は、この様な祭りにも影響が有る様です。
河川敷きの空き地は観光客用の駐車場に早変わりです。
哀愁を帯びた胡弓の音色
顔が見えないほど深く被った編み笠
たおやかに現れ踊るおわら風の盆踊は 「静の美しさ」が有る・・・と解説されています。
看板を撮ってみました。
お寺です。
銀行も町づくりに一肌脱いでいるなーと思わせる。
各町内で流している踊りも夕方5時から7時まで
踊て手の休憩の為何処を歩いても踊は見れません。
男踊りの振り付けは一つ一つが野良仕事に起因しているようです。
今回の其の1はここまでです。
其の2は少し経ってからアップします。
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