小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

妙心寺 其の1 (2012年12月04日 火 晴 EOS5D&7D)

2013年01月22日 | EF17-40mmF4LCPL
                     当ブログに御訪問下さる皆様に陳謝しなくてはならないことが

             御座います。仁和寺の記事にすぐ↓の画像を載せてしまいました。

             沢山撮って後で現像するため、違う所へ入って仕舞いました。

             お詫びいたします。


               慶長4年の建立。境内で唯一の朱塗りの建物です。 三門には空・無相・無作という、
               禅の境地による解脱の意味が託されています。

               



               三門を潜って↓の門を抜けようとした時着物の女性群がゾロッと出て来た。
               チョットの間ボーと見ていたが、「あ、そうだ、カメラだ」と急いでシャッターを押した。

               



               この門を潜って入場料を収めて回ってみる。

               



               中から門の方を振り返って撮った。

               



                              観世音菩薩。歩いた順にアップしています。

                              



               この門を潜って墓地の際を少し歩きました。

               



               晩秋の紅葉。

               



               台形の壁窓から中庭を望む。

               



               猪脅し。

               



               漆喰の塀とモミジ。

               



                              枯山水の周りに若い中国人の観光客が沢山来ていた。

                              





               余り多いので人がどうしても入って仕舞う。カメラの中に入らないように構えた


               



               お坊さんが説明していた。

               



               この絵の説明をカメラに収めて来なかった。

               

               続きます。





               
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仁和寺 其の2(最終) (2012年12月04日 火 晴 EOS5D) 

2013年01月18日 | EF17-40mmF4 L
       仁和寺の最終回です。仁和寺は世界文化遺産ですがサクラの季節は
     大変素晴らしい様です。その時期にも一度は訪れてみたいものです。


     五重塔。青い空が太陽の位置で青く撮れて良かった。

      



               金堂の前の青銅製の燈籠と盛りを過ぎたモミジ。

               



               レンズも広角レンズを使用しているので、手前の太木も一層傾いて撮れました。

               



               鐘楼。

               



               宸殿北の庭。

               



                宸殿の回り廊下から庭の直ぐ傍の塀。

               



               御殿の白書院の内部。下の方に書かれている説明文は「この建物は、明治(1887)に
               仁和寺御殿が焼失したため、仮宸殿として、明治23年(1890)に建てられた。
               その後、宸殿など諸建造物が再建されると白書院
               呼ばれるようになった。白書院の襖絵は、昭和12年(937)に福永晴帆画伯によって、
               松を主題にした四季折々の景色が描かれている。」

               



                                 煌(きら)びやかな部屋です。天井も高い。

                                 



                大行列の絵です。

                



                どの部屋にも説明文が在ったような無かったような。(今となってはハッキリません。)

                



                このような回廊を歩いて回ります。

                



                右側の白い服の人の立って居るところが庭の写真を撮るのに一番でした。

                



                坪庭。

                

                仁和寺 完了です。





                 
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仁和寺 其の1 (2012年12月04日 火 晴 EOS7D) 

2013年01月16日 | EF24-105mmF4 IS L
                     仁和寺は光孝天皇の勅願で仁和2年(886年)に建て始められたが、
             同天皇は寺の完成 を見ずに翌年崩御した。

             遺志を引き継いだ宇多天皇によって、仁和4年(888年)に落成 し、
             「西山御願寺」と称されたが、やがて年号をとって仁和寺と号した。


               駐車場へ辿り着くまでに、迷路のような細い角々の、車は駄目と云う様な道をユックリ走った所に
               あった。有る商業施設の駐車場から歩くと此の門に辿り着いた。

               



               割合ガランとした感じの所を歩くと一か所だけこんな紅葉が逆光に光っていた。

               



               正式な山門。境内の中からです。

               



     門の中にはこの様な像が設置されていた。

      





      





      



               金堂へ通ずる広場の紅葉。

               



               金堂。仏像がいらっしゃいます。

               



               同じく周辺の紅葉。

               



               宸殿南の庭と門。入ることは出来ません。宸殿の廊下からパシャ。

               



               シーズンもオフに近づいていたので、修繕をしているんでしょう。

               



               其の1はこれで御終いです。

               

               続きます。l
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またもや大雪(2013年01月15日 火 晴 EOS5D)

2013年01月15日 | EF17-40mmF4LCPL
                いや~! 参った。参った。14日は未明から水分をシッカリ含んだ

             神雪が40センチ位降った。ほゞ一日中。丁度休日と云う事も有って各戸の人達も居たので

             総動員で除雪作業に精を出した。


               今日は打って変わって午前中は物凄く良い天気であった。

               



               
               水分を含んでいるので、積雪が締まって見た目はそんなでも無いように見える。
              
               



               サクラの木も重みで折れたりする。また、枝の雪もザザーと落ちる。

               



               我が町内のミニ公園。

               



               天女橋。後方は中央アルプス。

               



               昔ながらの旅館。(同町)

               



                              電柱の雪もだいぶ落ちてしまった。

                              


               この位降るとチョット雰囲気は情緒が在ります。


               



               三峰川渓谷。後方は南アルプスの仙丈ヶ岳。

               



                              城跡公園へ通ずる階段。

                              



               最近建設された太鼓楼。後方に蓮華寺と云うお寺。

               



               広角(17-40mm)の広角側は結構歪む。なのでソフトでしっかり修正します。


               



               手前の雪の下は竹です。雪の重さでこんなにシナってしまいました。橋の向うが我が町内。

               



               ご覧の様に川と隣り合わせです。

               

               御終い。               
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向日神社 其の2 (2012年12月03日 日 晴 EOS7D)

2013年01月11日 | DP2Merrill
               向日神社、其の2です。最終回。

               本殿の裏側に回ると見事なモミジが良い色を出していた。

               



               此方は黄金色、間もなく赤くなるのか、それとも黄色のまま落下を迎えるのか。

               



               日陰と日向のコントラスト差が結構激しく、ソフトで黒く沈んだ部分を見える様にした。

               



               
               神殿と神殿を繋ぐ太鼓橋風廊下。名前が在るんでしょうが解りません。
               
               



               勝山稲荷社。商売繁盛の信仰を集める。               

               



                              木漏れ日がスポットの様にモミジを照らしていた。

                              



               サツキの葉の上にモミジが立っていた。

               



               チョットポイントを変えてみる。

               



               石の鳥居が幾つも並んでいる。

               



               太陽光が余り差して来ないので紅葉が遅れています。

               

               以上で向日神社(むこう)、御終いです。





               
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