大村湾半周ジョグトリップ~松浦鉄道さくら旅

2019-04-05 13:04:56 | 日記
 前回注釈 「主催者の性格を疑う」⇒親切善意を疑ってはおりません。”性格”です。

 さて、毎日が日曜日の(つまり、もはや世の中ではどうでもいい存在の)ドラカム。佐世保に一泊して、念願の松浦鉄道さくら旅に出ます。佐世保から伊万里まで、通しで乗って、ただ風景を楽しむのみ。09;25佐世保~11;15伊万里の1両ワンマンカー。同じ世代のお花見グループや、一人旅の方々が、楽しそう。
これは、佐々かな。吉井駅です。ここは、ちょとまだ早いかな。
しらふだけど記憶不正確。ひょっとしたら今福。


たびら平戸口を過ぎ、松浦を過ぎて、いよいよ浦ノ崎。先ずは進行方向。そして見送り。
この他にも、松浦発電所前駅、楠久駅、いい風景でした。

 高速バスいまり号で、福岡天神へ。バスの車窓からも、あちこちに見事な桜が見れました。天神に着くと、新しい元号「令和」を知らせる号外が出ていました。これで、ドラカム爺さんの満70歳誕生日の旅は終わりです。いよいよ、我が人生第4コーナー、当面は、「橘湾岸スーパーマラニック」春の173㎞、目指せ30時間‼

大村湾半周ジョグトリップ~こけちゃいました。

2019-04-05 10:10:48 | 日記
 前回の記事誤り「遅生まれ」⇒「早生まれ」

 さて、3月30日17時 いつもの通りゆる~いスタート。彼杵からハウステンボスまで大村湾を眺めながら国道205号線を行く。最後尾グループに入る。ここは、車の通行も多く、歩道、路側帯を走るのだが、一列縦隊となるため、若い人にはさまれて、いきなりオーバーペースできつい目にあったことがある。ゆるゆると、ハウステンボスへ。この日は、19時15分から「春の九州一花火大会」、ゲート前を過ぎたあたりで、始まった。21時30分頃まで打ち上げていて、コース上でたっぷりと見物。写真は、開始直後、テンボスの駐車場から。

 スタート会場で、「大村湾」には初参加というrun友〇島さんにコースの様子を聞かれ、「アップダウンは、そんなに標高高いとこはないけど、暗くなると、西海橋の向こうは、側溝の上を走ったり、とにかく足元が悪いから気を付けて。」なんて、先輩風を吹かす。事実、皆さんよく転んでて、ついに主催者あみりんがダイソーの手袋を配布するようになった。ウルトラの夜間走行で手袋なんて、自己責任で用意すべきで、ここまでサービスしなくても、と思うけど、まぁありがたく頂く。
 ところが、病み上がりひと月で、元々よろよろ足が、さらにひょろひょろのドラカム、よそ見したとたん、アスファルトの割れ目につまずいて、派手にこけちゃいました。右膝頭のタイツは破れ大きな擦り傷。自販機で水を買い洗い流し、しばらく行くとコンビニでマキロン買って消毒。萩も津軽もともに戦ったワコールcwxがついに。悲しい。

 さらに、50㎞あたりで側溝のグレーチング蓋に乗ったとたん、2度目のこけちゃいました。こんどは、左ひざを強打。左肘を擦りむいた。60㎞時津の町に入るあたりから、左ひざがぬける感じしばしば。そのたびによろよろと。こりゃぁ、今回はだめだなぁ。ワープできるのは、81㎞大草か。「大草駅6;18佐世保行き」とコースマップにわざわざ書いてある。親切なのか、どうせこのへんでしょ、とみくびってるのか、主催者の性格を疑う。81㎞まで行ったら、今月は300㎞超えるな。これ以上、走りすぎると故障直結だな。ちょうどいいな、大事なのは一月後の「橘湾」と、自分で納得。


 06;18の大草駅を目指して頑張る。が、81㎞オアシスでちょうどタイムアウト。オアシスで誰か手を振っている。真鍋青年であった。オアシスの食べ物は「コーヒー大福」、人気なのだが「2回目じゃないか、あみりんめ、手抜きしたな!」と、これは誤解であった。最初のは新顔「チョコレート大福」だったそうです。暗いから分らんかった。ここに16時先発のステキなお姉さま達もいた。ずいぶん、ゆっくりしてるので、ここでワープかと思ったら、また走っていった。強いなあぁ!
 真鍋青年と大草駅で列車待ちしてると、今坂さんと連れの方も。さあホームに行くかというとこで、お二人は駅舎の外へ。これまた走りだす。なんだ、寒さを避けての休憩だったの。

 主催者のゴール待ち受け開始は、午前9時から。すぐ、愛知県から参加の方がゴール。速いけど余裕たっぷり、アルコール類一杯買い物してからのゴール。「桜道」3位に入ったこともあるそうで、なるほど。10時谷崎氏ゴール。10;18シーサイドライナーで佐世保へ。あいあいに教えてもらった「三平」で昼飯と行ったもののランチは平日のみ。ちょうど店の前にいた女将さんらしき人が恐縮してた。

 えっと、桜の名所、長与町堂崎、和三郎公園で、満開の桜の夜明けとともに満70歳の誕生を迎えようとしましたが、いささか到着が早すぎて、夜明け前の桜でした。止まると寒いし諦めました。