10月22日 日曜日です。福岡は、さわやかな秋天でした。
前回投稿からはやひと月。覗いてくださった皆様には申し訳ありません。 川崎市在住の次女宅に滞在したり(PCを持って行っておりません。)、PCが「現在icloudの写真が利用できません」状態でスマホの写真が使えなかったりで記事が書けませんでした。今日は、Nikon KeymMission80で撮りました。
久しぶりに、主催者である久留米走ろう会会長のカッパ先生と、jogtrip主宰者のアミリン和尚に会いました。開会式前の一コマです。
アミリン和尚と、お互いのポンポコお腹を叩いて健闘を誓います。
次女宅で孫一号と風呂に入った時、『じいちゃん、どうしてポッコリしてるの?』『、、、う~む、このところ走ってないからなぁ、、、君たちはたくさん食べても、骨や筋肉になってからだが大きくなるだろ。とんかつ食べたら、脂身があるだろ、じいちゃんのはソレ。』 まさか、ビールが少しばかり多かったとは言えないし、、反省しました。 開会式です。コースは、筑後川河川敷です。「筑後川マラノン」のコースでもあります。
カッパ先生は、OBRC(大濠ブラインドランナーズクラブ、、?)にもボラで参加されているので、そのメンバーも多ぜいです。「青島太平洋マラソン」にむけて絶好の練習です。
とにかく、20kmを、7分/kmで歩かずに走りきることが、本日の課題です。
最後尾からスタートしましたが、5kmを折り返してからアミリン和尚に追いつきました。和尚さん(本物の僧侶ではありません。念のため)は、最近、「ナンバ走り」に夢中です。
「ナンバ走り」とは、「かっての日本人は、”ナンバ”の姿勢で歩いていたというのが、現在のところ通説になりつつあります。今の日本人が歩く時、右足が出ると左手が前に出るという体を捻った姿勢の連続動作が通常ですが、ナンバは右手と右足、左手と左足が同時に出るような歩き方だったという説です。」谷釜尋徳2020/3晃洋書房刊「歩く江戸の旅人たち」
併走しながら見てましたが、右手と右足が一緒に出てるかどうかは、爺さんには見極めがつきませんでした。確かに腕は振ってないようで、なかなかスムースに走って(歩いて?)ましたから、かなり練習は積んだのでしょう。
が、しかし、爺さんは思うのですよ。お腹を引っ込めることとはあんまり結びつかないし、、こんな変なことをやりたがるヘンなオッサンではあります。
アミリン和尚は、10kmで脱落、爺さんは、 6,53/kmのペースで20kmゴールしまして、久々の完走の喜びであります。
この分なら、制限時間3時間のハーフマラソンならば完走の望みがありそうです。どこか走ってみようかな。
その前に、11月4~5日は、「橘湾岸スーパーマラニック」のボラです。では、また!
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