ハーフのホップは、苦かった。

2023-07-17 16:38:49 | 日記
7月17日です。梅雨が明けたようですね。一気に青空となりました。

7月16日 「萩往還ウオーク&マラニック」(Bマラニック65km)に参加しました。案の定、32,8km折り返し地点の萩往還梅林園に、午前11時40分に到着、もはや再スタートする気力もなく、リタイアバスに乗り込みました。

am04;30 湯田自動車学校をスタートです。早朝スタートは、久しぶりです。



先の大雨で荒れています。板堂峠の途中には、杉の倒木。すでに切断撤去されています。


早朝なので、森の中は涼しく、石畳も濡れて滑りますが、新調したトレランシューズ(アルトラスペリオール)とトレランポールのお陰で、快調に進みます。板堂峠を越えます。


白い花畑が、ヒマワリに代わってました。



佐々並エイドまで快調。が、ここでありつけるはずのおにぎりがない!  am03;00に、前夜コンビニで買った弁当を食べたのだが、もう腹が減った。なんでだろう!
一升谷頂上


萩への下りが相当に荒れている。(写真は、振り返って撮ったもの)



〇子先生が登ってくる。『あんた、元気だねぇ!』、そのうちカッパ先生と遭遇。二人とも、Ⅾマラニック33kmに出走。爺さんも、ハーフにしときゃ良かった。日が登り暑くなる。なんと、KNMの栗元さんに嬉しい再会。7年ぶりにやはり萩往還だ。(二人の写真を撮ってくれた方と)


かせが坂へ向かう土手の上で、ヒデさんにすれ違う。すでにカンカン照り。きつそう。かせが坂通過。もう、今日は、一度でいい。


梅林園への下りは、もうゆっくり歩く。リタイアバスには、間に合うよ。


バスで居眠りしてるうちに湯田温泉に戻り。風呂で汗を流しても、まだ午後3時。
爺さんは、今回の萩は、秋の「橘湾岸スーパーマラニック」へのホップ、ステップ、ジャンプのつもりであった。がしかし、6月中旬のコロナ騒ぎ(2回目感染か、ワクチン副反応か)で、ほとんど走れず、暑熱順化も出来ず、老化と劣化だけは進行してしまった。なんで、おにぎりが無かったのだろう?食べ物を、みおとすわけがないし…。
というわけで、ホップに失敗。

 風呂上りに、中原中也記念館前の足湯場「きつねの足跡」で、「中也ビール」のホップが苦かった、美味かった。


、、、いい加減にしときな、爺さん‼
さて、次のステップはどこだろう。





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