11月12日(日曜日) 今朝は、冷え込んでいます。
明け方にグータラ犬の潜り入りはや冬立ちぬ いざ、生きめやも ほそはぎ
明け方、グータラ娘が爺さんのほっぺにちゅとして布団の中に入れろと言う。立冬のち5日目、ああ、冬が来たのか。
冬来たりなば春遠からじ、と言う。春になれば、爺さんは、満75歳である。
こんな自立できないグータラ娘を路頭に迷わせるわけにはいくまい。さあ、もう少し頑張ってみよう。
さて、11月5日am04;00
車中泊で目覚めた爺さんは、コンビニで朝食のサンドと温かいコーヒーを頂き、まだ真っ暗な国道57号線で雲仙を越える。たぬきが横切る。あぶないぞ。
深江から、国道251号線のコース上を南へ逆走、布津あたりまでランナーの様子を見に行く。小浜をam00;00にスタートしたP103km部門の速いランナーたちが元気にやってくる。
am06;15担当の深江みずなしエイドに合流。ランナーに温かい飲み物を出す。
西川テクさんがQRコード読み取りをやっている。アンドロイドを持っているボラメンバーがおらずに、テクさんは予定時刻を過ぎてもここに張り付けとなる。
テントの中には、北九州からのお姉さんたちがボラで接待役。
もうおひとり、なんかモリ〇さんではないかな、しかしボラリストにモリ〇さんは無かったぞ、ひよっとして鹿児島のM野嬢⁉ 「M野さん?」「森〇です。」「えっ、メンバー表になかったよ⁉」「わたし、急に入ったもので。」
ああ、痛恨のミス、一生の不覚、、、、モリ〇さんを人違いするなんて、、、マスクがいかん。もう爺さんは立ち直れんばい!
(この手の痛恨のミス、一生の不覚は、今日まで74年の生涯でごまんとやって来ました。)
ランナーであるご主人を応援しながらボラをやっておられる久留米のM野さんが到着。W276㎞部門pm13;00スタートのM野さんは、もうすぐ来るはずとのこと。昨日、小浜公会堂にpm20;00ころ到着され、思わず「千々和海岸の関門pm18;00は、セーフだったんですか!」と失礼なことを聞いてしまった。何しろ、誰が最後尾を走っているのか、情報が全く入らなかったのである。そして、小浜公会堂エイドは、pm20;30に予定外の閉鎖。爺さんは物資を運搬して南本町に移動したので、あとのことは分からず。リスタートまで、どうされたのだろう。
やがてam08;20の関門時刻となる。M野さん、無事通過。ここでリタイヤする人もいる。<
前田さん率いる撤収班、それに収容班も到着。以後の撤収は、すべて撤収班がやってくれるという。ボラ行程票上の爺さんの役割は消滅.収容班の緒方さんも、ここでリタイヤランナーを乗せたため収容車を降りる。
撤収班のトラックから飲料を爺さんの車に積み替えて、コース上のエイドに補給していくことになる。緒方さん同乗し二人で。
緒方さんは、同い年の3月生まれ、爺さんより数日早い兄貴である。エントリーしてたが、腰の手術をしたため、今回は、ボラへ転向。
島原城から雲仙へ、エイドではエイド食を味見しながら、選手を応援しながら、小浜へ。
お昼頃、小浜南本町公民館へ帰着した。来春には、コース上で会おうと緒方さんとやくそくしたのであった。
次々とゴールしてくるらんなーを迎える。
南本町公民館で休憩されていた方が、爺さんのブログを読んでくださっていると言われる。「来年は、ともに75歳で完走しましょう!」と。ありがたいことです。
ぜひ、コース上で再会いたしましょう!
明け方にグータラ犬の潜り入りはや冬立ちぬ いざ、生きめやも ほそはぎ
明け方、グータラ娘が爺さんのほっぺにちゅとして布団の中に入れろと言う。立冬のち5日目、ああ、冬が来たのか。
冬来たりなば春遠からじ、と言う。春になれば、爺さんは、満75歳である。
こんな自立できないグータラ娘を路頭に迷わせるわけにはいくまい。さあ、もう少し頑張ってみよう。
さて、11月5日am04;00
車中泊で目覚めた爺さんは、コンビニで朝食のサンドと温かいコーヒーを頂き、まだ真っ暗な国道57号線で雲仙を越える。たぬきが横切る。あぶないぞ。
深江から、国道251号線のコース上を南へ逆走、布津あたりまでランナーの様子を見に行く。小浜をam00;00にスタートしたP103km部門の速いランナーたちが元気にやってくる。
am06;15担当の深江みずなしエイドに合流。ランナーに温かい飲み物を出す。
西川テクさんがQRコード読み取りをやっている。アンドロイドを持っているボラメンバーがおらずに、テクさんは予定時刻を過ぎてもここに張り付けとなる。
テントの中には、北九州からのお姉さんたちがボラで接待役。
もうおひとり、なんかモリ〇さんではないかな、しかしボラリストにモリ〇さんは無かったぞ、ひよっとして鹿児島のM野嬢⁉ 「M野さん?」「森〇です。」「えっ、メンバー表になかったよ⁉」「わたし、急に入ったもので。」
ああ、痛恨のミス、一生の不覚、、、、モリ〇さんを人違いするなんて、、、マスクがいかん。もう爺さんは立ち直れんばい!
(この手の痛恨のミス、一生の不覚は、今日まで74年の生涯でごまんとやって来ました。)
ランナーであるご主人を応援しながらボラをやっておられる久留米のM野さんが到着。W276㎞部門pm13;00スタートのM野さんは、もうすぐ来るはずとのこと。昨日、小浜公会堂にpm20;00ころ到着され、思わず「千々和海岸の関門pm18;00は、セーフだったんですか!」と失礼なことを聞いてしまった。何しろ、誰が最後尾を走っているのか、情報が全く入らなかったのである。そして、小浜公会堂エイドは、pm20;30に予定外の閉鎖。爺さんは物資を運搬して南本町に移動したので、あとのことは分からず。リスタートまで、どうされたのだろう。
やがてam08;20の関門時刻となる。M野さん、無事通過。ここでリタイヤする人もいる。<
前田さん率いる撤収班、それに収容班も到着。以後の撤収は、すべて撤収班がやってくれるという。ボラ行程票上の爺さんの役割は消滅.収容班の緒方さんも、ここでリタイヤランナーを乗せたため収容車を降りる。
撤収班のトラックから飲料を爺さんの車に積み替えて、コース上のエイドに補給していくことになる。緒方さん同乗し二人で。
緒方さんは、同い年の3月生まれ、爺さんより数日早い兄貴である。エントリーしてたが、腰の手術をしたため、今回は、ボラへ転向。
島原城から雲仙へ、エイドではエイド食を味見しながら、選手を応援しながら、小浜へ。
お昼頃、小浜南本町公民館へ帰着した。来春には、コース上で会おうと緒方さんとやくそくしたのであった。
次々とゴールしてくるらんなーを迎える。
南本町公民館で休憩されていた方が、爺さんのブログを読んでくださっていると言われる。「来年は、ともに75歳で完走しましょう!」と。ありがたいことです。
ぜひ、コース上で再会いたしましょう!
ランナーには暑かったですが、ボラにとっては雨でないほうが好都合でした。
ボラもいろいろあるから、ランナーのほうがいいと思うのですが、いかんせん今は非ランナーなので、ボラしないとラン友さんに会えない。残念ながらランナーとしての姿に会えなかったけど、病気されてからの復活でP完走したラン友さんもいました。私も気長に復活めざすことにします。
来年はランナーですね!