大学生「クルマ離れ」 ３４製品中１７位

４月９日　中日新聞より
日本自動車工業会が８日まとめた
２００８年度の乗用車市場動向調査

で、現役大学生に興味がある製品や
サービスを聞いたところ、こんな結
果がでた。若者のクルマ離れを裏付

ける結果がでた。

１位　パソコン　　　　　　62,1％

２位　ファッション

３位　携帯音楽プレーヤー

４位　通信機器

15位　語学・資格試験

16位　化粧品・エステ

17位　自動車　　　　　　　　22,8％

また二十代～三十代と四十代～五十代
にも大学生当時のことを聞いたところ
自動車はそれぞれ十位と七位で、年代

が下がるごとに自動車への興味が薄れ
る傾向があった。
自工会は現役大学生について「経済低

迷期に育ち、以前の大学生より保守的」
と分析。自動車税制の軽減や免許取得
の簡素化など、クルマを持つことの負

担を減らす施策が重要だと指摘している。

聞いたところによると自動車学校の生徒
の減少が急でこれも若者のクルマ離れ現
象だろうか？コンビニも歩いていける所

にあり、大手のチェーン店も今では多す
ぎる感があります。交通網の発達でクル
マがなくても十分生活できるようになっ

ています。ママ自転車も子供を乗せられ
る様に改善策が検討されています。これ
ではクルマが売れないのも納得できます

ね。

さくら さくら

Ｙ市南部丘陵公園の桜並木です。
最近は日本人よりも外人の家族
の方が多くなりました。右も左も

外国語ばかりで、これも時代の
ながれかな。？

来し方を　つつみて花の　さかりかな
　　　　　　　　久保田　万太郎