前回の勉強会でカウンセラーとしての心構えというか、心の持ちようを感じる事ができました。
でもこれはカウンセラーとしてだけではなく、日常の心持ちを楽にできることであるとも感じました。
養成講座の時に呪文のように唱えていた「受容」「共感」「自己一致」これがカウンセラーの基本的態度です。
今から考えると、ずっと言葉で理解しようとしていたように思います。
どういうことかを言葉で説明してもらわないと理解できなかった…でも言葉で理解する事自体、
できない事ではないかと思うようになりました。
以前、諸富先生のお話を伺った時、なんか、眠いようなぼけ~~っとしている時のほうがうまくカウンセリングが
できるんです。っておっしゃっていました。
その時はどういうことなのかな~よくわからないな~と思っていましたが、なぜか心に残っているんです。
前回の勉強会で感じたことは、このぼけ~っとした感じ?の正体が少しわかったような気がしました。
カウンセラーの心の中は、楽であること、このぼけ~とするほど楽でいないとならないということです。
リラックスした静かな状態で自分の無意識の部分に焦点をあてながら、深い心の中を見つけ出していく中で、
本来の自分をすべて受け入れると、なんかふわっと楽な気持ちになっていくのです。
そして、自分を受け入れられると他者をも受け入れられるのです。
でもまあ日々、ずっとそんな気持ちでいられるわけでもないので、心がけてそんな状態を作っていかないと
ならないのではないかと思います。
それを続けることによって、どんな場面でもイライラしないようになれそうです。
でも、このぼけ~ですが、心の中の話で、頭までぼけ~っとしていては、カウンセリングができません。
このいい感じのぼけ~が、頭ではとても集中力を持続します。仕事の面でも有効です。
文字にしていると余計わからなくなりそうですが、これこそが感覚です。
心の中をぼけ~っとする、自律訓練法のようなものが通勤電車でできないものか、ちょっと試しています。
でもこれはカウンセラーとしてだけではなく、日常の心持ちを楽にできることであるとも感じました。
養成講座の時に呪文のように唱えていた「受容」「共感」「自己一致」これがカウンセラーの基本的態度です。
今から考えると、ずっと言葉で理解しようとしていたように思います。
どういうことかを言葉で説明してもらわないと理解できなかった…でも言葉で理解する事自体、
できない事ではないかと思うようになりました。
以前、諸富先生のお話を伺った時、なんか、眠いようなぼけ~~っとしている時のほうがうまくカウンセリングが
できるんです。っておっしゃっていました。
その時はどういうことなのかな~よくわからないな~と思っていましたが、なぜか心に残っているんです。
前回の勉強会で感じたことは、このぼけ~っとした感じ?の正体が少しわかったような気がしました。
カウンセラーの心の中は、楽であること、このぼけ~とするほど楽でいないとならないということです。
リラックスした静かな状態で自分の無意識の部分に焦点をあてながら、深い心の中を見つけ出していく中で、
本来の自分をすべて受け入れると、なんかふわっと楽な気持ちになっていくのです。
そして、自分を受け入れられると他者をも受け入れられるのです。
でもまあ日々、ずっとそんな気持ちでいられるわけでもないので、心がけてそんな状態を作っていかないと
ならないのではないかと思います。
それを続けることによって、どんな場面でもイライラしないようになれそうです。
でも、このぼけ~ですが、心の中の話で、頭までぼけ~っとしていては、カウンセリングができません。
このいい感じのぼけ~が、頭ではとても集中力を持続します。仕事の面でも有効です。
文字にしていると余計わからなくなりそうですが、これこそが感覚です。
心の中をぼけ~っとする、自律訓練法のようなものが通勤電車でできないものか、ちょっと試しています。
アバウトな人の事ってすごく許せない気持ち・・・それを認めたくないけど、あるのかもな~くらいの気持ちを持ち続けていくと自分がとても楽な気持ちになりますよ。私が実感しています。→ そうですね。気持ちは大分落ち着きました。
そして、その相手の方へ、嫌いだけれどそんな人なんだな~と余裕をもった気持ちになれると思います。同じ土俵にはのらないほうがいいですよね。→ それはそれ・・・社会人20年生ですから同じ土俵に上がらないように意識しています。
コメントありがとうございました。
ジョハリの4つの窓ですね。
そうですね、無意識の部分は自分も他人も知らない部分だと思います。
もし、みつけてしまったら、否定することなく、仕方ない、そんな部分も持っているんだな~と一度、受け入れてみることです。すっごく嫌ですけれどね。
自分の意識の部分では、信じられない思いがするのですが、見つけられた事をラッキーと思えれば少しずつ受け入れられそうな気がします。だって、見つけられない人のほうが、ほとんどだと思いますから…
また遊びにいらして下さいね。
訪問ありがとうございます。
結果待ちの時ってまな板の鯉状態ですよね。
でも、ご自身が納得いった結果であれば、良かったのではないかと思います。
私も、同じでした。
合格したからといっても、まだまだ勉強は続きますものね。お互い頑張りましょう。
また遊びに来てくださいね。
あちこちネット検索していたら、こちらに興味深いコメントがあったので立ち寄らせてもらいました。
Komoさんとじゃあああまんさん、お二人のやりとりを見ていて、私もお仲間に入れて下さい、と
私は心理学的なものに関心を持ち少しですが本や講演会などに参加しておりまして、その中で興味を持ったものがお二人のコメントに当てはまるのではないかと…
心理学の世界に「4つの窓」という心を見るものの見方があるようです。
①自分も他人も知っている自分
②自分は知っているが他人は知らない自分
③自分は知らないが他人は知っている自分
④自分も他人も知らない自分
「じゃあああまん」さんと「Komo」さんは、この④の窓の世界のことを言われてるのか~と思いましたが、いかがでしょうか
嫌いな人の嫌いな部分は、実は自分の心の奥に秘んでいる部分。それは、自分もまだ知らない自分。もちろん他人も知らない。
アバウトが嫌いなのは、アバウトにならないように自分に対して日々努力させている部分。だから努力もしないでいい加減な部分を出している人を見ると心の中で羨ましい想いや、楽してることに悔しい想いが湧きあがる。
4つの窓の分析を私はそんな風に理解しています。
だから、私も自分の中の嫌いな部分をよく観察します。おかしいですね
Komoさん、時々お邪魔させてくださいね。
実は今、④の窓で停滞気味なもので…。活路を見出すべく彷徨っています
産業カウンセラー試験というのでヒットしておじゃましました。
私は、2人の子供を持つ主婦・アルバイトの仕事をしています。
昨年、産業カウンセラー養成講座を受講し修了しました。
お陰様で実技は免除になり、学科試験を済ませ3月末の結果を待っているところです。
といっても、学科試験は超難関なので多分無理。
でも、今の環境の中で出来る限りのことはしたので、それだけで満足。
次のために学び始めたところです。
「眠いようなぼけ~~っとしている時のほうがうまくカウンセリングができるんです」
なるほどと思いました。
私は、緊張するタイプ。
これでは、クライエントさんは相談しずらいと思うのです。
こちらのブログを読ませていただいて、いろいろ勉強させていただきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
その部分を見つけるのに申し訳ないけど、嫌いな人を使ってしまいます。
じゃあああまんさんの場合、「超アバウト」という部分かな。たぶん、自分の中にそんなところがあるとは認めたくないと思いますが、無意識の領域にあることなので、あるのかもしれないですよね。
わからないけど、どこかにそんな部分があって、でもそんな風には絶対なりたくないから、普段、きちんとされているんだと思います。
アバウトな人の事ってすごく許せない気持ちになりませんか?その許せない気持ちこそ、自分の中の嫌いな部分です。
それを認めたくないけど、あるのかもな~くらいの気持ちを持ち続けていくと自分がとても楽な気持ちになりますよ。私が実感しています。
そして、その相手の方へ、嫌いだけれどそんな人なんだな~と余裕をもった気持ちになれると思います。同じ土俵にはのらないほうがいいですよね。
私は細かい、その人は超アバウト・・・だから、自分の中にある嫌いな部分をその人の中に見出す事は出来ないんですよね。
この場合、どうなんでしょう?
訪問ありがとうございます。
養成講座も仕事をしながら大変だったといえばそうですが、とても勉強になり、なにより自分自身が楽に考えるようになれた事が一番大きな収穫でした。
無理せずに受講されてみたら、新しい発見があるかもしれませんよ。
また遊びに来てくださいね。
難しいですけれどね。
今 OLだった私が自分ではインストラクターみたいだな、って思っていますがお客様から見たらコンサルタントなんです。とっても戸惑いながら仕事をしています 産業は宿題も多いって聞いています
その日の仕事の内容を考えるのに必死な私にできる
だろうか あまりパソコン使ってないのでよくわからないのだけれど、このページ何だか見やすくって
分かりやすい これ見ながらもう少し考えてみます
自分を受け入れられると他者をも受け入れられるのです。
← ここまで達観でません。嫌いな人間の事は、やっぱり嫌いです。でも、カウンセラーの場合は、こういうのをアサーティブに言わなければならない・・・どう言えば良いのか?