もう、こちら横浜はソメイヨシノ、終わってしまいました。↑は先週のしだれ桜満開です。
今年は桜ばかりよく見に行ってました。
とはいえ、前回の勉強会についてですが、テーマは「中・高年の心と体」でした。
どよ~んとならないで下さい(笑)
年をとるって何かマイナスのイメージですよね。資料にも良い事あまり書いていませんでした。
確かに加齢による体の衰えはいたしかたないですが…でも、細胞は日々生まれ変わっているのだし、新しい部分もあるんだぞとあまり悲観して生きていくことはないと思うことにします(笑)
老いていく中で一番の大きな心の不安は、「死」について。
今、人生の最期をよいものにするために行うことを「終活」と言うそうです。
これについては年齢とかではなく、自分の死にしっかりと向き合う心を持つ事が大切ではないかと思うので、別の機会に書いてみたいと思います。(中村仁一医師の死に向き合う考え方にすごく納得しています。「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著者です)
この勉強会の翌日に、シニア情報生活アドバイザーの更新講座がありました。パソコンをシニアにも広めようということで、勉強し講師の資格をとった仲間です。多くは現役後の方々なのですが、TwitterやFeceBookを活用してiPad持参する先端をいっているツワモノです。その中に私の母より年上の84歳の女性がいて、感動ものです。パソコンを習うということでもすごいことなのに、地域の人とかに教えている立場です。もちろん見た目も若くてきれいです。
年齢ってなんだろうっていつも思ってしまいます。
年齢が上にいけばいくほど、何かの差みたいなものが現れてくるような気がします。それって、やはりメンタルなんでしょうか。
もし、年をとることが嫌で嫌でしょうがないと思っているとしたら、毎日生きていくことが嫌でしょうがないということでしょう。だって毎日歳をとるんですから。
ここにいる先輩たちをみていると、あまりそんな風に思わなくなりました。だって楽しそうなんです、みなさん。
日々楽しくちゃんと生きていたら、あら、こんな歳になっちゃったわって言えるような歳のとり方していきたいです。
そうですね、自分を守るためのバリアーは必要だと思いますよ。
他者にする自己開示は無理にするものではないし、自分自身の中で、心を開いて自己一致して楽な自分でいることが先ずは大事だと思います。
再就職で4ヶ月、頭がすっかり勤労者モードに戻りましたが、自分が餃子の具としたら、外皮が非常に薄皮でふわふわですぐに破れそう、な妙な感じがしています。
仕事には自己開示とは別物の、ある程度の強固なバリアーが必要なのかなあ と、イマイチ弱きな餃子と化しております(…自己分析)。
横浜のソメイヨシノを写真で堪能できありがとうございます。シニアアドバイザー(産カンの綱領なみに立派な実施マニュアルですね)、啓発を受けました。
なんでも楽しむ気持ちって大切ですよね。
私は、自分のドジも楽しめる能天気です(笑)
作文は久しぶりに少年時代を思い出して楽しかったです。
私も中高年の上のほうですが、日々新鮮なことがあり毎日が楽しいです(^_^)
伊藤さんもたのしそうですね、ブログからにじんでますよ(^_^)