今週は養成講座はお休みなので、自主勉強をしなくては。。。と、ちょっと言ってみたかった。。。
それでも、日々、カウンセリングについては、考えるようになっています。ほぼ半分の養成講座が終了して始めの頃よりは、理解できている事が増えています。とっても成長~~えっへん(いばってどうする)
カウンセラーの心がまえは、生活の中で活かせる事がたくさんあります。受容、共感、自己一致がカウンセラーに必要な基本的態度です。様様な人間関係においても、その心がまえがあると、良い人間関係が作れます。しかし、その中の自己一致については、かなり難しいのですが。。たとえば相手に不快な感情を持つ事や、価値観がまったく違うという事はよくある事です。そこで、いやだわという感情を表にだすのは、確かに自己一致です。心の中と、態度が同じですから。。。でもそれでは、カウンセリングも人間関係もうまくはいきません。じゃ~どうするか???
実はそれがはっきりと見えてこないのです。
勉強したところによると、自分の中のありのままの気持ちを素直に受け止めるという事なのですが、良い感情の時は問題ないでしょう。。うれしい、楽しい、とか。。(あ、そうでもないか、うれしいのに照れくさくて嫌な顔する人とかもいるし。。)まあ、それは素直に喜ぶとして。。。
悪い感情の時が問題です。悪い感情とは、嫌い、恨み、妬み、等。。。多くの人は嫌な相手でも衝突を避けようとして我慢したり、辛いのに笑っていたり、あるいは、相手にうらみや妬みやの感情を抱いているのが悪い事をしているかのように考え、人を妬んではいけない、こんな自分はなんて嫌な人間だと自己嫌悪に陥ったりする事もあると思います。これはすべて自己一致ではないのです。
そこで悪い感情をどう処理するか。。。
今までの勉強の中では、その時は、自分の心の中で素直に「あ~自分はこの人を嫌いだという思いがあるんだ」とか「自分はこの人をうらやましいと思っているんだ」と認める事。自分を責めたり、情けないと思う感情も認めてあげる。という事なのですが、認める事だけが自己一致なのか、私には、まだまだつかめていません。
これが私のカウンセラーとしての課題かな~~
それでも、日々、カウンセリングについては、考えるようになっています。ほぼ半分の養成講座が終了して始めの頃よりは、理解できている事が増えています。とっても成長~~えっへん(いばってどうする)
カウンセラーの心がまえは、生活の中で活かせる事がたくさんあります。受容、共感、自己一致がカウンセラーに必要な基本的態度です。様様な人間関係においても、その心がまえがあると、良い人間関係が作れます。しかし、その中の自己一致については、かなり難しいのですが。。たとえば相手に不快な感情を持つ事や、価値観がまったく違うという事はよくある事です。そこで、いやだわという感情を表にだすのは、確かに自己一致です。心の中と、態度が同じですから。。。でもそれでは、カウンセリングも人間関係もうまくはいきません。じゃ~どうするか???
実はそれがはっきりと見えてこないのです。
勉強したところによると、自分の中のありのままの気持ちを素直に受け止めるという事なのですが、良い感情の時は問題ないでしょう。。うれしい、楽しい、とか。。(あ、そうでもないか、うれしいのに照れくさくて嫌な顔する人とかもいるし。。)まあ、それは素直に喜ぶとして。。。
悪い感情の時が問題です。悪い感情とは、嫌い、恨み、妬み、等。。。多くの人は嫌な相手でも衝突を避けようとして我慢したり、辛いのに笑っていたり、あるいは、相手にうらみや妬みやの感情を抱いているのが悪い事をしているかのように考え、人を妬んではいけない、こんな自分はなんて嫌な人間だと自己嫌悪に陥ったりする事もあると思います。これはすべて自己一致ではないのです。
そこで悪い感情をどう処理するか。。。
今までの勉強の中では、その時は、自分の心の中で素直に「あ~自分はこの人を嫌いだという思いがあるんだ」とか「自分はこの人をうらやましいと思っているんだ」と認める事。自分を責めたり、情けないと思う感情も認めてあげる。という事なのですが、認める事だけが自己一致なのか、私には、まだまだつかめていません。
これが私のカウンセラーとしての課題かな~~
naoさんの対処法、楽しみにしています。
「自己一致」は「自己概念」と「経験」との一致を
いうのだと思います。
私は「自己概念」は、あまりあてにならないと思う
のです。
「自分で信じている自分の姿」ですから。
「経験」は、自分が実際体験したこと、実感したこ
と、自分の気持ち。
私は「経験」を「自己概念」に近づけ、「経験」を
「自己概念」に取りこんでいくことが、いちばん大
切だと思います。
しかし、1つだけ、私の思っていることばの表現と違います。
私は「自己概念」は〔あてにならない〕というのではなく〔こだわってはならない〕というのが、妥当かと思います。
『私は「自己概念」は、あまりあてにならないと思う
のです。』
の一文だけ、削除させて下さい。
この文の意味は、ないものとさせて下さい。
以上です。
直前のともみさんの内容を、そのまま受け取らせていただきます。
たこと」「経験していること」を、よりたくさん「
自分」の中に、取り入れることだと思います。
例をだせば「私」のことを批判され、それがあたっ
ていたとします。
その批判を、そのまま「自分」の中に、取り入れる
ことが、「自己一致」だと思います。
その批判に対し「私」の「自己概念」に合わない(
傷つく)として「否認」することが「自己不一致」
です。
これは、いっけん「自己概念」を護っているように
見えますが。
そこで、私の「自己概念」は「相手が意地悪をして
私を批判している」と受け取ります。
こうして、私の「経験」がゆがんでいきます。
このようなことが重なりますと、不適応ま状態になり、心理的な問題をかかえることになります。
いずれにしても「経験」を、妥当なかたちで「自分
」の中に取り入れることが、適応、また心理的に健
康な状態、つまり「自己一致」といえると思います。
「自己一致」のような表現を致しました。
これは、適切ではない表現ですので、訂正致します。
現在の経験を「今・ここ」で、自分として感じるこ
とが「自己一致」の適切な表現でした。
またもう一度、自己一致について考える事ができました。