図書館で、日本車両図面集の戦前編を借りてきました。
ぐふふふふふwww
【2100型】
スタイルは端正なんですけど、定鉄の最も古い電車を組み合わせた足回りのため、低性能は免れず、新製の1200型に比較して地味な存在です。
細めのジャンパ栓が並びます。
台車も古めかしいものです。
社紋と「定山渓鉄道」プレートが素敵です。
妻面にステップらしきものが見えます。
この車には、ラッパタイフォンがヘッドライトの後ろに隠れて見えません。その代わりかまぼこのようなものが載っています。
サヨナラ装飾もこの電車2103でした。
パンタ手前の箱が避雷器のようです。
奥の箱がタイフォンらしいです。
地味に強敵はこのゆるい窓R
パンタはWアームですね。
抵抗器らしきものが見えます。
ここには見事に2103しか写っていませんが、2101-2102と2103-2104ではベンチレーターが異なり、2101はガラベン、2103は片側押し込み式です。
【2200型】
殆どまともな写真がありません。
2202のようです。
3本の配管が右隅柱に降りています。
ジャンパ栓はこんな感じ。
【2300型】
さまざまな論のあるこの電車。
ローレル賞取ってんですよねw
非常にシンプルです。
横碍子パンタは難しいですねぇ。
タイフォンは杯を取り付けたような感じ。
パンタ側のベンチレーターは、奥の半分が薄いものです。
【ED500】
青に白帯との事。
これはやってみたいラッセル列車。
【キハ7000型】
ドアが難敵・・・。
なんですかこれ?
7500は普通のドアなんですけどね。
ほぼ国鉄DCと同じ。
先頭を切るときは赤色円盤を閉じています。
こっちの方が良く見えるかな?
常に赤色円盤が映っていることが多いですが、これは定鉄線内はトレーラだったから全て後打ちと言う事ですね。
鼻筋は薄っすらあります。
花。
そろそろ資料も熟してきたか?
↑とあるい極秘プロジェクト進行開始。
お誘い掛ける人が居るかもしれません。