進行が遅くてじれったいでしょ?
前面の排障器なんぞ半田して、ぶっちゃけ適当に曲げて
組んだ。
さて今日はちょっと志向をかえて
発光ダイオード用の基盤がありましてね。
これは
http://www.led-paradise.com/product/523
ここの
こんなものです。
室内灯自作に効果的だとは思ったんですが、
3連直列基盤だったんで、、模型等としては正直微妙です。
結局、裏取り忘れましたが、全並列に配線を変えて、チップLEDを6灯取り付けました。
でもこの部品で楽しんだのはそこではありません。
見ての通り
基盤電源繋ぎをつり革で施したアイディア。
そう、つり革ベースと室内灯ユニットを一体化してみたっていう遊びです。
ね?
自己満足ですが面白いでしょ?
点灯確認。
明るいですよ?
え?過剰じゃないかって?
過剰ならあとで落とせばいいだけ。
物理的にでも。
自分は、たくさんの光源がある室内灯がどうしてもやりたいのです。
1灯から拡散するっても限界ありますもん。
やっぱこうでなきゃw
本当は12灯まで取り付けられるんですが、面倒なんでコレくらいで充分でしょう。
悪い人モードですが、
自分用のHOなら灯数も同じ数で、電圧下げるとかもっと徹底的に遊ぶかも。
ゾルをLEDに塗って
白く吹き上げる。
益々室内灯っぽいでしょ?
こんな感じ。
半田多すぎたな。
灯具グローブも考えてたんだけど。
点灯!
消灯!
コレを屋根にエポキシで貼り付ける
あ、長すぎたw
カットすりゃいいのよ。
整流するダイオードブリッジをエポキシで取り付け。
http://www.led-paradise.com/product/92
これです。
これだけでブリッジ成立するんだから、電子工作苦手な私でも出来ます。
今はもっと小さいブリッジも売っています。
エポキシ接着。
どうや!つり革もちゃんと元通り装備
塗装作業の後
取り付け。
6080って排障器が随分下に位置していたそうですが
クリアランス低すぎじゃね?
フランジ引くと1mmあるかないかです。
今日はここまで。
さて、点灯遊び。
暗くして
ハイ点灯!
明るすぎますか?
もう一回。
じゃん!
ぶっちゃけ、明るすぎたかw
光漏れもちょっと気になるけどどうやって遮光すればいいのやら。
明るすぎるのは別にいいんです。
拡散具合は最高に良いですから抑えればいいだけ。
麦球が室内のおいてあるだけの様な、昔のカツミとかエンドウの室内灯に比べれば雲泥の差です。
またも自虐的な並び。
排障器がどうなんだろうこれ・・・。
でも実物も確かにこうなんだよねぇ。
次はヘッドライトです。
↑もちろん点灯化します。