続きです。
友人KWに依頼していた部品が上がりました。
直径4mmのパイプをカットしたもの。
テーパー付。
それをリューターで
後半分を慎重にザクり・・・
LEDがピッタリ嵌るようにします。
LEDは盛大に傷を付け
突っ込む。
こんぬつわ
3.2mm外形のプラパイプを削って
1mm厚みでカットして嵌める。
生産中止で困っているんですが、グンゼのメッキシルバーで塗装して
適当に調合した色で
白色LEDを微妙な色に着色。
嵌めてから
点灯。
ぶれた・・・。
よし、光漏れなし、丁度いい光源になり鏡面もOK!
タヴァサの小田急9000系用テールレンズを
接着。
ここにライトユニットは後で考える。
切り出したブランク基盤を
内側にエポキシで張り
0.3mm真鍮板を適当にカットして
運転台横あたりにエポキシで張る
ヘッドライトユニットを下から見て左に+になるように
取り付けて、接点を半田付けして、動かしながら調整。
こんな感じ。
取り付け
点灯。
鏡面効果も多少あり。
タヴァサの101系通勤電車用ヘッドライトの部品のうち、レンズだけチョイスして
中心に嵌めてみる。
よし、電球になった。
点灯。
かなりいい感じになってきました。
ぼちぼちではないかな?
多少の塗装粗もあるけど('A`)
続いて
室内灯とさっきの基盤を接続。
100kオーム抵抗噛ませたらいいかなと思ったら
暗くなりすぎた。
見た目こんなもんじゃないくらい暗い。
抵抗を1kオームに取り替えたら
いい感じで「3丁目の夕日」状態になった。
抵抗挟まないとこんな感じ。
友人からは「昨日のはイカ釣り漁船の遊魚灯のようだ」と酷評されたのです。
今日はオシマイ。
実は部屋と工作テーブルが危機的な汚い状況になっているんですよねぇ。
ミス誘発する前に何とかしないと。
それにしても、ヘッドライトはお気に入りの部分になりました。
凝った甲斐があった気がします。
もう一枚、レンズが最後に嵌ります。
それは納車直前、東京での作業になるでしょう。
テールライトはこれからです。
また明日。
↑見えてきたようなまだ見えないような