出張決定。
12月上旬。
今回は早足で過ぎ去る予定?
もう片エンド妻板を取り付けました。
特徴のひとつである、冬季防寒フィンが付いたラジエ-ターを作ってみます。
枠を切り取ります。
外側にこのように点々が付いています。
枠にします。
ベースに半田付け。
調子よく嵌ります。
フィンを切り取り
谷折します。
こちらが表面。
このように嵌めます。
え?なんか穴が見えるって?
それはね、ここには耐水ペーパーでも入れるんですよ。
と言うのはアレで。中のラジエーター本体を設計し損ねたとか。
今回はなんか考えましょう。
コレとほぼ同じものが入っているんですが、HOでも黒一色に見えるんじゃないかなぁ。
フィンが付いた様子。
このフィンは一個一個曲げて夏姿にすることが出来ます。
半分あければ秋?
ちょっと違いますが、このような状態が冬。
このように4段階で調整できます。
冬姿(元苫小牧D5603)
夏姿。(元苫小牧D5606)
雪の降らない名古屋ではフィンを撤去。(元苫小牧D5605)
このグリルの周辺は曲げが冶具が無い状態ですので少々歪んで曲げられています。
半田盛りまして
削りました。
半田付け。
まだ浮いているな。
一エンドだけ半田付け。
被せてみる。
なかなかいい雰囲気が出てきました。
ちなみにこの機関車は
http://rail.hobidas.com/photo/archives/2006/03/dd1002.html
こちらに現役時の写真があります。
↑眠い眠)