カツミの90年代のED75です。
何故かジャンクの2台の車体を3分割にして、つなぎ合わせるという作業。
カツミにも保守部品がないというので、已む得ずこのようなことに。
前面がダメになったカツミのED75と 側面がダメになったカツミのED75 のニコイチです。
WAVEのやすりほう台2のような治具で
削って
接合したの巻。
もとに戻ったというだけなんですが。
このあとはまたユーザーさんが加工します。
次。
ジャンクのキハ45(09)
お家では家族の目があってバラせないというので
磨いてはありますが、かなりお疲れの半田姿。
おやおや。
あれあれま。
ばらしてあげます。
あっという間にバレる
どんどんバレる。
メタルのベンチレーターは諦めてもらいます。
なにか車体上部見える擦り付けた後はメタルの溶けた跡です。
半田吸いとりポンプで
メタルの元ベンチレーターを吸っちゃいます。
ばらばらになりました。
交換部品をご購入頂きました。
谷川用の補修部品はエコーモデル製品が活用できますね。
窓枠はモデルワム製です。
実際、谷川製作所系のキットのようなので(KSやシナノマイクロのものともまた違うキットのようです。)普段はKSにあまり利用しにくい製品のものですが合致しました。
あとの半田取りや歪みの発生した部分はユーザーさんでお直しいただきます。