ファイターズ惨敗? アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノアッヒャッヒャ!
○| ̄|_
なんと、本日季節はずれの大雪です。
商売間違いなく上がったりです。
半日でこんなに降りました。
スカパーすら受信不能になる始末。
そんなお昼の工作。
パンタ周りの追加加工です。
これこそ怠け者の冶具。
金をどぶに捨てるような、工夫をしないで済む材料ですね。
とっても便利です。
ただ、買うものかというと疑問ですw
レーザー印刷されたステッカーですからね。
ほんと。
さて、パンタをどれ使いましょう。
トミックスのものにするつもりですが
似たようで違う4種類のパンタを掘り出してきました。
Aのパンタ
角孔取り付けで、下枠が斜め一本で、ホーンが二本。
PT42系のなんかだと思います。
Bのパンタ
四隅の碍子だけで止めるタイプで、下枠が斜1本で、ホーンが二本
これはどのタイプだったかな?
スッキリ度合からは最も設計は新しそうです。
Cのパンタ
角孔取り付けで、下枠が斜め一本で、ホーンが一本。
これが今回一番似ているタイプかな?
Dのパンタ
角孔取り付けで、下枠がV字型、ホーンが二本。
恐らくこれは国鉄の一時代標準だったPS16でしょう。
どれかがPT4816-AMで、どれかがPG-16だと思うんですが・・・(;´Д`)
わすれてしまった。
4本足のものでホーンが一本なら格好良いんですが・・・
組み合わせも組み替えできなさそうに無いので、
ホーンのカタチで決めます。
パンタが決まれば
こんな部品。
FT-P014S
富士川車両工業ばっかりw
あのー、凄い種類ありますよね。
京成に使えるってんで買ってあったものですが、先日のキングスモデルのプラパンタ台でも良かったんですが、折角京成用というので、
これを使います。
この状態から
富士川のステッカーでケガいたもの(これしかケガかないのに使うってのも勿体無いような)
ドリっていきまーす!
0.5mmで下孔あけて、確認してから1.0mmで拡大。
ヒューズ箱のあなも0.5mmで開けてあります。
ヒューズ箱はこれを使います。
ところが結構使えない型ズレ品もあるので多めに購入しておくと良いです。
これでは使えませんね。
パンタの角孔も明けるために0.5mmで下孔。
1.0mmで拡大
ノミで角くあけて行きますね。
こんな感じ。
がっちり真長方形に明けるのって難しいよね。
針やすりに匹敵する細い角棒やすりが欲しいなぁ。
不要なGMパンタ孔をランナー引き伸ばし線で埋めます。
埋めなくても良いんだろうけどなんか気になるでしょ?
パンタ台も取り付ければ格好が付きます。
手すりも取り付けます。
配管をしたい気もしますが、今回は完全スルー。
きりが無いもの。
裏側こんな感じ。
各部品が取り付けられるとこんな感じ。
ああああ・・・・
ヒューズ箱からの配線だけやろうかなぁ・・・。
パンタ周り出来ました。
今回はメーカー品並のディテールで止めます。
それよりステンレスをスッキリ吹くんだ |`・ω・)ノ
ヘッドライトを選びますが、最近はシールドビームも何種類かから選べる良い時代です。
今回はボナファイデプロダクトのP-207私鉄用薄型を取り付けます。
飛び出し寸法は、
ボナP-207 < トレジャータウンTTP601 < タヴァサPN-007 = 銀河N-017 < タヴァサPN-011
と言う所でしょうか?
真鍮地肌のものではなく、無塗装でいける銀色のシールドビームの比較ですが・・・。
PN-007とN-017はほぼ同じサイズですが、イメージが丸っぽいのはタヴァサで、硬い寸胴イメージなのがN-017ですね。
営団5000系にはN-017が好みですし
東急8500の飛び出しが大きいものはタヴァサPN-011が良いように思えます。
昔はあまり選択幅がなく、銀河の寸胴シールドビームではくどいので、どれもこれもタヴァサを使っていましたが、
選べるようになって良いですね。
ただ、安定供給が全く保障されないので心配ではあります。
先頭部はTN化して行きます。
旭川で買った0372
この組み合わせですね。
リブ先端の細くなっている部分が目印です。
レザーソウで切り込みを入れます。
このように取り去ります。
ここも切り込み
TNの内寸を測って細めて行きます。
内側には1mm角棒を当てながら細めます。
こんな感じです。
TNの孔を1.4mmで馬鹿孔に広げます。
床板には1.2mmで明けます。
M1.4×1.5mmネジで留めます。
が、ここでいつもどおりカプラーポケットをカットしたら・・・
車軸が見えて間抜けです。
そこでこのように残してカットしてみました。
6連にするに際し、1個余るのでやり直しが効きました。
それなによ?と言われると言葉に詰まるのですが・・・
まだ落ち着きます。
ここに排障器を取り付けるなり、エンドフレームをとりつけるなりして正面の印象にあとで拘ってみます。
両抱き台車なのに車輪の弧面が見えるのも本来興ざめですしね。
車体側は完了。
色は付いていませんが、ぐっと雰囲気が出てきましたね。
先頭車同士もOK
ただ変則6連にするつもりなので、増結編成の中間車もTN化する必要がありますね。
さてここで、手持ち部品の矛盾が・・・
営団5000系を作るために集めた台車なんですが
よく見るとFS539に2種類。
買うときは細かく考えていなかったので、集電できるできないしか思っていませんでしたが
在来型のFS539
集電仕様のFS539
い・・・色が違う!!
前前回気になっていた、ネジ止め台車=集電台車は色が薄いのです!
きゃー!
全部集電仕様のFS539で中間台車も嵌めれば色は薄い統一も考えられるか・・・?
(営団5000系もどうせこのままでは色が合わないし)
で、今履かせている阪急ミンデンも見てみる
あああ・微妙に違うか・・・。
実物ともうチョット見比べて考えよう・・・。
↑飯喰ってきます
最新の画像[もっと見る]
参考になります。
でもそんな細いノミ、売ってないですよ
先刃ニッパーも売ってませんorz