トイレの遅れ停止スイッチが不調になった。
一度点灯したあと、換気扇のスイッチが切れるまで電気が点けられない。
スイッチのどこかが引っかかっている感じがする。
子供らが電気を点ける際に、力一杯ひっぱたくのでどこかが壊れたか?
分解できるところを徹底的に分解していき、
原因らしきところまで行き着いた。
小さなプラスチックの部品が動くところがあったが、動きが渋い。
幸い、部品の破損は見当たらない。
はて、プラスチックの擦れをスムーズにするにはどうすれば良いんだ?
...とりあえず、テフロン系のスプレーをシュッ...
チェーンじゃあるまいし...
で、組み立て完了し、動作確認。
完璧。
次。
年賀状作成の際にトラブっていたプリンター。
表書きの黒インクのみの使用の際にも青い線が入ってしまう。
その節は、汚い年賀状でゴメンナサイでした。
そんな不具合、素人さんが直せるとも思われず、
修理を依頼すれば新品を買うまでもう少しぐらいの修理費を取られるだろうし、
ダメモトで分解してみた。
EPSON-PC890C。複合機でもないので、ワリと簡単に分解できる。
今時のプリンターでは、こうはいくまい。
外せる部品をパキパキ、クルクル外していき、
ようやくヘッドに行き着いた。
なんということでしょう、インクかすがペットリとこびり付いている。
はて、こんなキモな部品、何で洗浄すれば良いのか?
...ウェットティッシュと綿棒で擦ってみた...
とりあえず綺麗にはなったが、はて、ヘッドは無事だろうか?
組み上げてテスト印刷。
...完璧すぎる
すごいな自分。
さて、このDIYでいくら節約できたのだろう。
とはいえ、これでお小遣いが頂けるわけではない...