ご家族の運転手役で
奥州市胆沢に登場。
待ち時間に
ランニングにするか
バイクにするか
悩んだ結果はバイク。
スタート地点は
その昔、いさわ焼石マラソンで訪れた
胆沢総合体育館のすぐそば。
最後に参加したのは2002年。
17年前ですか・・・
まさか自転車で走ることになるとはね。
先日の南陽サイクリングと同じように
Lemondは荷室に横たわらせて移動。
楽チンなので、これ以外は考えられないか?
ソソクサと準備して出発。
その前に思い出の場所を訪問。
このグラウンドを1周した後
田んぼ道へ出て行ったんだよね。
さて、今度こそ出発。
今日の目的地は錦秋湖。
レイによって前の晩に考えたコース。
山方面で80kmほどあるが
大ジョブか??
脚ができていれば
栗駒山ヒルクライムに挑戦!
というコースも良かったのだが
往復100kmのヒルクライムって・・・
県道302を北上。
ただひたすら北上すれば良かったものを
信号で止まった交差点で
国道397へ左折してしまった。
その先には
ほっとライドで走った
奥州湖、ほっとラインがある。
そんなコースも考えていたので
混乱してしまったようだ。
2kmほど進んで
コリャ違うな、とスマホで確認して戻る・・・
今日もスマホが頼りだ。
ホルダー買わなきゃダメかな?
県道302を北上して
金ヶ崎町西部地区生涯教育センターを左折。
真っ直ぐな田んぼ道だが
山に向かっているので
微妙に登っているような。
その先のT字路が県道37。
山裾を走る道で
なだらかに登っているので
ペースはサイクリング。
いや、サイクリングなんですけどね。
絶対にクマに見られているような森の中を抜けて
夏油温泉に向かう県道122に出る。
温泉も良いなぁ
という誘惑に負けずに
更に県道37を北上。
岩手中部浄水場に続く登り坂を
エッチラオッチラと登る。
もしかして
今日のコース設定は間違いか?!
浄水場を過ぎると長いダウンヒル。
って、帰りはこれを登るのか?!
マズイヤツじゃないか!
帰ってから知ったが
このヒルクライムは
ゴールの錦秋湖と
ほぼ同じ標高だった・・・
そんなダウンヒルが終わって
県道47に出て左折。
少し行ったところが国道107との交差点。
ここまで約33km、1時間半。
JAの建物の日陰で休憩することにする。
今日は薄曇りで
陽射しは影がどうにか出る程度。
暑さはない。
ここから標高も上がるし、ということで
アームウォーマーを装着。
登るのに? 暑くないか?
軽く補給して再スタート。
この国道107、道が荒れている。
秋田への幹線道路ということで
大型車も多く
ちょっと、走りづらい。
徐々に標高が上がっていき
いかにも山間部を走っている感じに。
そして1個目のトンネル(スノーシェッド)。
暗くはないが
大きなトラックが来ないことを祈る。
スノーシェッドを幾つか通過して
当楽トンネルへ。
ありえないほど暗い。
サングラスを外す。
しばらく登ると
道の駅・錦秋湖の看板が出現し
残り1km。
そして大荒沢スノーシェッド出現。
このスノーシェッドの途中で
湯田ダムの展望台に出られる。
なかなか変わった構造だが
事故は起こらないのかな?
ゴールはすぐそこだが
もちろん、チョット寄り道。
紅葉にはまだ早いか。
ここからスノーシェッドにまた入るのだが
登り勾配だし、自転車だし
大型車が来ないかビクビクもの。
スノーシェッドを抜ければ
目的地の道の駅・錦秋湖に到着。
44.5km、2時間20分。
結構掛かったな・・・
さて、お昼時だし
昼食はココにしよう。
建物の玄関口には
サイクルラックも置いてあった。
申し訳なさそうに壁に寄せてあったが・・・
珍しくレストランで食事を摂ることにする。
帰りのことを考えると栄養補給と休息が必須だし。
なにより、メニューに「ダムカレー」があるし。
迷わず注文し、出てきたものはコレ。
ホウレンソウでエメラルドグリーンの
湖水を表現しているらしい。
なかなかリアルである。
基本、野菜カレーで甘味があって美味い。
この後の運動にも支障がなさそう。
40分ほど休んで帰路へ。
県道37までは
ほとんど下り勾配で快適。
そして浄水場までのヒルクライムが始まる。
ガシガシといっては脚に来てしまうので
クルクルと登る。
カレーが効いたか、バテバテな感じはない。
登ってしまえば快適な下り。
やけに大きなイガグリが
大量に落ちているので注意を要する。
さて、往路で県道37に出たT字路まで戻ると
道路案内看板に
来た道は金ヶ崎方面
県道を直進すると胆沢方面
とある。
往路と一緒ではつまらないかな?
と、胆沢方面へ向かおうとするが
ちょっと待て。
行く手には山々がそびえてるぞ?
いちおー、スマホで確認してみると
進んではイケナイ感じがプンプン。
今日はやめておこう・・・
と、若干下り気味の田んぼ道へ。
あとは、ひたすら県道302を南下するだけ。
ほぼ平坦路で快適にゴールへ近づく。
いつもならお尻の痛みで終盤は辛くなるが
折り返しでシッカリ休憩したから
ダメージが少ないのかな?
そして無事にゴール。
86.54 km
4:39:03 往路 2:20、昼食 0:40、復路 1:39
18.6 kph
855 m (高度上昇)
今日も楽しいサイクリングでした!
ゴール後、チョットしたら雨が降り出した。
あぶない、あぶない。
奥州市胆沢に登場。
待ち時間に
ランニングにするか
バイクにするか
悩んだ結果はバイク。
スタート地点は
その昔、いさわ焼石マラソンで訪れた
胆沢総合体育館のすぐそば。
最後に参加したのは2002年。
17年前ですか・・・
まさか自転車で走ることになるとはね。
先日の南陽サイクリングと同じように
Lemondは荷室に横たわらせて移動。
楽チンなので、これ以外は考えられないか?
ソソクサと準備して出発。
その前に思い出の場所を訪問。
このグラウンドを1周した後
田んぼ道へ出て行ったんだよね。
さて、今度こそ出発。
今日の目的地は錦秋湖。
レイによって前の晩に考えたコース。
山方面で80kmほどあるが
大ジョブか??
脚ができていれば
栗駒山ヒルクライムに挑戦!
というコースも良かったのだが
往復100kmのヒルクライムって・・・
県道302を北上。
ただひたすら北上すれば良かったものを
信号で止まった交差点で
国道397へ左折してしまった。
その先には
ほっとライドで走った
奥州湖、ほっとラインがある。
そんなコースも考えていたので
混乱してしまったようだ。
2kmほど進んで
コリャ違うな、とスマホで確認して戻る・・・
今日もスマホが頼りだ。
ホルダー買わなきゃダメかな?
県道302を北上して
金ヶ崎町西部地区生涯教育センターを左折。
真っ直ぐな田んぼ道だが
山に向かっているので
微妙に登っているような。
その先のT字路が県道37。
山裾を走る道で
なだらかに登っているので
ペースはサイクリング。
いや、サイクリングなんですけどね。
絶対にクマに見られているような森の中を抜けて
夏油温泉に向かう県道122に出る。
温泉も良いなぁ
という誘惑に負けずに
更に県道37を北上。
岩手中部浄水場に続く登り坂を
エッチラオッチラと登る。
もしかして
今日のコース設定は間違いか?!
浄水場を過ぎると長いダウンヒル。
って、帰りはこれを登るのか?!
マズイヤツじゃないか!
帰ってから知ったが
このヒルクライムは
ゴールの錦秋湖と
ほぼ同じ標高だった・・・
そんなダウンヒルが終わって
県道47に出て左折。
少し行ったところが国道107との交差点。
ここまで約33km、1時間半。
JAの建物の日陰で休憩することにする。
今日は薄曇りで
陽射しは影がどうにか出る程度。
暑さはない。
ここから標高も上がるし、ということで
アームウォーマーを装着。
登るのに? 暑くないか?
軽く補給して再スタート。
この国道107、道が荒れている。
秋田への幹線道路ということで
大型車も多く
ちょっと、走りづらい。
徐々に標高が上がっていき
いかにも山間部を走っている感じに。
そして1個目のトンネル(スノーシェッド)。
暗くはないが
大きなトラックが来ないことを祈る。
スノーシェッドを幾つか通過して
当楽トンネルへ。
ありえないほど暗い。
サングラスを外す。
しばらく登ると
道の駅・錦秋湖の看板が出現し
残り1km。
そして大荒沢スノーシェッド出現。
このスノーシェッドの途中で
湯田ダムの展望台に出られる。
なかなか変わった構造だが
事故は起こらないのかな?
ゴールはすぐそこだが
もちろん、チョット寄り道。
紅葉にはまだ早いか。
ここからスノーシェッドにまた入るのだが
登り勾配だし、自転車だし
大型車が来ないかビクビクもの。
スノーシェッドを抜ければ
目的地の道の駅・錦秋湖に到着。
44.5km、2時間20分。
結構掛かったな・・・
さて、お昼時だし
昼食はココにしよう。
建物の玄関口には
サイクルラックも置いてあった。
申し訳なさそうに壁に寄せてあったが・・・
珍しくレストランで食事を摂ることにする。
帰りのことを考えると栄養補給と休息が必須だし。
なにより、メニューに「ダムカレー」があるし。
迷わず注文し、出てきたものはコレ。
ホウレンソウでエメラルドグリーンの
湖水を表現しているらしい。
なかなかリアルである。
基本、野菜カレーで甘味があって美味い。
この後の運動にも支障がなさそう。
40分ほど休んで帰路へ。
県道37までは
ほとんど下り勾配で快適。
そして浄水場までのヒルクライムが始まる。
ガシガシといっては脚に来てしまうので
クルクルと登る。
カレーが効いたか、バテバテな感じはない。
登ってしまえば快適な下り。
やけに大きなイガグリが
大量に落ちているので注意を要する。
さて、往路で県道37に出たT字路まで戻ると
道路案内看板に
来た道は金ヶ崎方面
県道を直進すると胆沢方面
とある。
往路と一緒ではつまらないかな?
と、胆沢方面へ向かおうとするが
ちょっと待て。
行く手には山々がそびえてるぞ?
いちおー、スマホで確認してみると
進んではイケナイ感じがプンプン。
今日はやめておこう・・・
と、若干下り気味の田んぼ道へ。
あとは、ひたすら県道302を南下するだけ。
ほぼ平坦路で快適にゴールへ近づく。
いつもならお尻の痛みで終盤は辛くなるが
折り返しでシッカリ休憩したから
ダメージが少ないのかな?
そして無事にゴール。
86.54 km
4:39:03 往路 2:20、昼食 0:40、復路 1:39
18.6 kph
855 m (高度上昇)
今日も楽しいサイクリングでした!
ゴール後、チョットしたら雨が降り出した。
あぶない、あぶない。