Konnyo's Weblog

Konnyoが綴るブログです。

20190928 奥州市サイクリング

2019年09月29日 20時59分09秒 | Weblog
ご家族の運転手役で
奥州市胆沢に登場。

待ち時間に
ランニングにするか
バイクにするか
悩んだ結果はバイク。

スタート地点は
その昔、いさわ焼石マラソンで訪れた
胆沢総合体育館のすぐそば。
最後に参加したのは2002年。
17年前ですか・・・
まさか自転車で走ることになるとはね。

先日の南陽サイクリングと同じように
Lemondは荷室に横たわらせて移動。
楽チンなので、これ以外は考えられないか?

ソソクサと準備して出発。



その前に思い出の場所を訪問。
このグラウンドを1周した後
田んぼ道へ出て行ったんだよね。



さて、今度こそ出発。
今日の目的地は錦秋湖。
レイによって前の晩に考えたコース。
山方面で80kmほどあるが
大ジョブか??

脚ができていれば
栗駒山ヒルクライムに挑戦!
というコースも良かったのだが
往復100kmのヒルクライムって・・・


県道302を北上。
ただひたすら北上すれば良かったものを
信号で止まった交差点で
国道397へ左折してしまった。

その先には
ほっとライドで走った
奥州湖、ほっとラインがある。

そんなコースも考えていたので
混乱してしまったようだ。

2kmほど進んで
コリャ違うな、とスマホで確認して戻る・・・
今日もスマホが頼りだ。
ホルダー買わなきゃダメかな?

県道302を北上して
金ヶ崎町西部地区生涯教育センターを左折。
真っ直ぐな田んぼ道だが
山に向かっているので
微妙に登っているような。

その先のT字路が県道37。
山裾を走る道で
なだらかに登っているので
ペースはサイクリング。
いや、サイクリングなんですけどね。

絶対にクマに見られているような森の中を抜けて
夏油温泉に向かう県道122に出る。
温泉も良いなぁ
という誘惑に負けずに
更に県道37を北上。

岩手中部浄水場に続く登り坂を
エッチラオッチラと登る。
もしかして
今日のコース設定は間違いか?!

浄水場を過ぎると長いダウンヒル。
って、帰りはこれを登るのか?!
マズイヤツじゃないか!

帰ってから知ったが
このヒルクライムは
ゴールの錦秋湖と
ほぼ同じ標高だった・・・

そんなダウンヒルが終わって
県道47に出て左折。
少し行ったところが国道107との交差点。

ここまで約33km、1時間半。
JAの建物の日陰で休憩することにする。

今日は薄曇りで
陽射しは影がどうにか出る程度。
暑さはない。
ここから標高も上がるし、ということで
アームウォーマーを装着。
登るのに? 暑くないか?

軽く補給して再スタート。

この国道107、道が荒れている。
秋田への幹線道路ということで
大型車も多く
ちょっと、走りづらい。

徐々に標高が上がっていき
いかにも山間部を走っている感じに。

そして1個目のトンネル(スノーシェッド)。
暗くはないが
大きなトラックが来ないことを祈る。

スノーシェッドを幾つか通過して
当楽トンネルへ。
ありえないほど暗い。
サングラスを外す。

しばらく登ると
道の駅・錦秋湖の看板が出現し
残り1km。

そして大荒沢スノーシェッド出現。
このスノーシェッドの途中で
湯田ダムの展望台に出られる。
なかなか変わった構造だが
事故は起こらないのかな?

ゴールはすぐそこだが
もちろん、チョット寄り道。
紅葉にはまだ早いか。















ここからスノーシェッドにまた入るのだが
登り勾配だし、自転車だし
大型車が来ないかビクビクもの。

スノーシェッドを抜ければ
目的地の道の駅・錦秋湖に到着。
44.5km、2時間20分。
結構掛かったな・・・

さて、お昼時だし
昼食はココにしよう。

建物の玄関口には
サイクルラックも置いてあった。
申し訳なさそうに壁に寄せてあったが・・・

珍しくレストランで食事を摂ることにする。
帰りのことを考えると栄養補給と休息が必須だし。
なにより、メニューに「ダムカレー」があるし。

迷わず注文し、出てきたものはコレ。



ホウレンソウでエメラルドグリーンの
湖水を表現しているらしい。
なかなかリアルである。

基本、野菜カレーで甘味があって美味い。
この後の運動にも支障がなさそう。
40分ほど休んで帰路へ。

県道37までは
ほとんど下り勾配で快適。

そして浄水場までのヒルクライムが始まる。
ガシガシといっては脚に来てしまうので
クルクルと登る。
カレーが効いたか、バテバテな感じはない。

登ってしまえば快適な下り。
やけに大きなイガグリが
大量に落ちているので注意を要する。

さて、往路で県道37に出たT字路まで戻ると
道路案内看板に
来た道は金ヶ崎方面
県道を直進すると胆沢方面
とある。

往路と一緒ではつまらないかな?
と、胆沢方面へ向かおうとするが
ちょっと待て。
行く手には山々がそびえてるぞ?

いちおー、スマホで確認してみると
進んではイケナイ感じがプンプン。
今日はやめておこう・・・

と、若干下り気味の田んぼ道へ。

あとは、ひたすら県道302を南下するだけ。
ほぼ平坦路で快適にゴールへ近づく。

いつもならお尻の痛みで終盤は辛くなるが
折り返しでシッカリ休憩したから
ダメージが少ないのかな?

そして無事にゴール。
86.54 km
4:39:03 往路 2:20、昼食 0:40、復路 1:39
18.6 kph
855 m (高度上昇)

今日も楽しいサイクリングでした!

ゴール後、チョットしたら雨が降り出した。
あぶない、あぶない。


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20190915 南陽市サイクリング ~ 白鷹町、長井市

2019年09月15日 22時58分48秒 | Weblog
ご家族の送迎役として南陽市に参上。
待ち時間を利用してサイクリングへ。

秋の大会に向けてランニングが正解と思われるが
4~5時間も見知らぬ土地を走るのは無謀。

なので、久々にLemondと遊ぶことにする。
準備する時間がなかったのと
後部座席を仕舞うことができなかったので
LemondはCX-5の荷室に横たわらせる。

サイズはピッタリで
ガタガタと暴れることもなさそう。
ホイールやその他の荷物も収まり
なんだ、これが一番簡単に積載する方法ジャン・・・




9時ごろに宮内中学校を出発。
北上して白鷹町を目指す。

小さな案内看板に
「くぐり滝」とあった。
特に目的地があるわけではなかったので
まずは、ここを目指してみる。

と、4kmほど行ったところで忘れ物に気付く。
モバイルバッテリー。

見知らぬ道なのでスマホが頼りだが
そんなスマホさんも
最近はめっきりとバッテリーの持ちが悪くなった。

一度戻って再スタート。
既に8kmのロス・・・

吉野川沿いの県道5号を進む。
なだらかに登っている。
背中に強い陽射しを浴びるが
空気は秋っぽいので
ムシムシした感じはナシ。
良い季節だ。

国道348号に出て左折。
もう少し登る。

そして見つけた細い道への案内看板。
良いんだろうか、ここに入って?
細い道は深い森の方へ伸びており
トラブったら生死にかかわりそう・・・



まぁ、2.5kmとのことなので
ちょっと冒険してみよう。

少し入った所にあったのがコレ。
これが「くぐり滝」ではないよな??
吉野川砂防ダムらしい。



で、もう少し進む。

車1台がやっと通れる道幅。
所々のグレーチングは外れていて
スピード出してたらヤバいヤツ。

ゆっくり走っていると
道の脇の茂みでは
ガサガサっと動物がいる気配が多数。
小動物と信じたい・・・

小石も散乱しており
ホットライドのパンク事件が思い出される。

そしてトイレもある広めの駐車場着。
当然というか、誰もいない。
そして、このトイレに入る勇気はないぞ・・・

あれ? 滝は何処?
未舗装路の登り坂を「あと3分」だそうで。



クリートカバーもあるので
行けなくはないが
自転車を置いてくの?ここに?
担いで登るの?シクロですか?

・・・はい、撤収します。
帰ってから調べたら
滝はこんなカンジらしい。
他にも紹介のページを漁ると
ロードシューズで行けるようなところではなかった様子。
危ない、危ない・・・



国道348に戻って更に登る。
この後は白鷹町を抜けて
長井を経由して南陽に戻る予定。

行き着いたのが
難関と言えば難関の長いトンネル。
約1kmの白鷹トンネル。



狭い歩道のような
一段高くなったスペースはあるが
自転車ではムリ。
片側1車線の中央部には
中央分離のポールが立っているので
車に抜いてもらうことも厳しい。

昨今の交通戦争真っ只中では
1kmのトンネルは
まさに生死にかかわる場所である。

しばらく入り口で交通の様子をうかがい
意を決して突入!

ミラーで後方を気にしつつ
足元のギャップなどに気を使いながら
それでも出せるだけの速度を出しつつ
奇跡的に車に追いつかれることなく脱出。

異常に疲れた。
チョット下った展望台のようなスペースで休憩。
白鷹交通安全地蔵尊が鎮座する。
朝日岳(?)方面の見晴らしが素晴らしい。
タブン、本日の最高地点かな。



ここから白鷹町中心部目指してダウンヒル。
気持ち良く下っていると
追いついてきた車が
私を抜かせずについてきている様子。
道幅は広いし
コチラは路肩ギリギリを走っているので
幾らでも抜かせそうなものだが?

そんな後続車にしびれを切らした
そのまた後の後続車が爆発。
やっと私を抜いた後続車の
そのまた外側(反対車線)を
爆音のクラクションを鳴らしながら疾走。

そうなると鳴らされた方も血が上り
抜いた車に抜かされまいと
並走したまま爆走していく。

まぁ、コレで事故でも起きれば
全国ニュースになって盛り上がるんでしょうけど
無事に(?)その車たちは消えて行った。

私に罪はあるのか?
路肩に止まって車に道を譲れって言わないよね?


さて、麓まで来てそろそろ補給タイムかな。
コンビニでも良いのだが
せっかくこーゆー所まで来たんだから
それっぽい所で食べたいな。

すると「あゆ祭」のノボリを発見。
開催日は次週だが
「やな」が有るっぽい。

会場は 「道の駅・白鷹ヤナ公園・あゆ茶屋」
道の駅なら休憩にはちょうどいいな。
「やな」って現物を見たことがないので行ってみよう。

白鷹町の中心部(?)から約5kmほど北上。
なかなか賑わっている。
建物の裏手を流れる最上川に「やな」が仕掛けてあった。





アユの塩焼きコーナーは長蛇の列。
食堂も押すな押すな状態。
お昼時だしね・・・

しょうがないので
ベンチでカロリーメイトとコーラ。 オヨヨ


再スタートして南下して長井を目指す。
田園地帯に入ると
先ほど越えてきた白鷹トンネル方面の山と
もうすぐ収穫になる稲穂のコラボ。



途中、雄大な最上川を見ながら
堤防の上を走りたいと試みるが
そんな道は見つからず
半分迷子状態。
スマホ無かったらヤバかった。

長井に入り
昔参加したトライアスロン会場を思い出すが
どこだっけな?
※ここです。チョットかすってた。

そのまま長井の街中に突っ込んでしまったら
案の定、信号と車で気分サゲサゲ。

国道113まで南下する予定をキャンセルし
県道166の大きな橋を渡って農村(?)を目指す。
一応、川沿いの道を進んだら
やっぱり行き止まり・・・ ハァ

スマホとカンを頼って農村地帯を進む。
そろそろおケツが痛くなってきて
気持ちも折れそうになる。
ちゃんと給食してないしね。

やっと国道113に出て
広い道を進むが
さすが幹線道路なので車が多い。

ティッ!と集落の中に入る道へ逃げる。
ここまで来れば南陽の方(東)へ走るだけなので
よほど間違えなければ問題なし。

と思ったら問題発生・・・
前方に消防車やら人だかりやら。
とりあえずギリギリまで進んで行くと
罵声まで聞こえてきた。

何事かと思ったらお祭りだった。
男衆に担がれたお神輿?獅子舞?
が前方を練り歩いていた。
消防車はそのサポートだった。



変わったお神輿で
途中で前後に引っ張り合う。
何まつり?!

ちなみに、この日は
南陽のアチコチでお祭りだったようで
特に帰りに通った赤湯は
「赤湯温泉ふるさと祭り」で大混雑してた・・・

そんなお神輿が踏切でスタック(?)
ダイジョブ?電車来ない?
獅子舞の耳が無くなったらしい・・・



そんなお神輿を過ぎて
南陽の街中を走り抜けてゴール。

いやいや、久々の自転車なのに
ちょっと長過ぎたね。
しかも30度って・・・

それでもやっぱり、自転車は楽しいね。

78.54 km
4:22:44
17.9 kph
669 m (高度上昇)


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20190908 変則県民の森ラン ~ 残暑でヘロヘロ

2019年09月08日 12時23分28秒 | Weblog
いつもの温度計は8時半で
既に天気予報の31度に達している。
残暑ってレベルではない・・・

走り出しの体がヤケに重い。
前回から投入したニューシューズも
すり足状態ではもったいない。

目標は富谷往復のハーフだが
この気温と体調では絶対にムリだな。

朝は濃い霧だったが
「朝霧は晴れ」なので
霧が凄かった分、陽射しも凄いな。

とはいえ
走っているうちに調子が良くなる
なんてことも期待したいので
県民の森方向には逃げずに
北進していく。

が、期待した日除けの雲も
全く太陽に歯が立たず
ペースはサッパリ上げられない。
なんか、頭もボーっとする。

コリャ、ダメだ。
ってことで、8kmほど行ったところで
県民の森へ向かう道へ右折・・・
近くに合った自販機で休憩。



ここからの南進は
田んぼを渡ってくる風に晒されて
暑さが幾分楽になる。
稲の香りも美味しそう。

県民の森に入ってからは
坂道ダッシュを入れてみたりして。
日陰があると全然違う。

今日もボトルに助けられて
どうにか無事にゴール。

16.92 km
1:51:35
6:36 分/km
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20190901 青麻神社ラン

2019年09月01日 11時20分44秒 | Weblog
陽射しもあり、気温も28度。
でも、空気はどことなく秋かな。
息苦しさはなく、昨日よりは走りやすい。
が、筋肉痛・筋肉疲労はしんどい・・・

こんな体なので
今日は青麻神社を目指す。
距離は短いがアップダウンは多め。
日陰が多い分、体には優しいかな。

そんな感じなので
動物愛護センター前はウォーキングだったりする。

登って、下りに入ったところで勢いをつける。
トンネルまでの坂はチョットだけ飛ばし気味に。
トンネルの中は涼しくて出たくなくなる。

神社でお祈りした後の再スタートの辛さといったら・・・
ここの坂も暑さがないので頑張れる。
もちろん、登った後は
クマも逃げ出す荒い呼吸。 ウルサイッ!

ヘアピンからの激坂も頑張れる。
どーした?!

未舗装路もフツーに飛ばせて、快適。
フトモモがパンパンだけど。

なんか、気持ち良く走れてゴール。
秋かな。

玄関前で迎えてくれた
放し飼いのカナコさんも気持ち良さそう。



14.42 km
1:30:55
6:18 分/km
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