気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

お茶の水界隈

2005年04月17日 16時38分39秒 | B級グルメ
お茶の水の三省堂本店に用事があったので、ランチがてらの散策をしてきました。

ラーメンなら、「龍岡(たつおか)」の野菜大盛り味噌ラーメンか、「さぶちゃん」の半チャン・ラーメン。
残念ながら、両方ともお休みでした。
「さぶちゃん」の裏(横)にある焼き魚の定食屋さんも美味しいんだけど、お休み。

そこで、トンカツ「いもや」へ。なんと、お休み。
天ぷら「いもや」も・・・。
日曜日はダメだな。

お腹を空かせて、フラフラしているところに、「小諸蕎麦」の天丼の看板が目につき、結局、今日のお昼は天丼になってしまいました。
でも、美味しかったですよ。
今なら、エビ天1本プラスのサービスがあり、値段もお安くなっていて、お値打ちなんじゃないでしょうか。
ちなみに410円でした。

昔、この界隈の定食屋やレストランをよく利用していたなあ。
洋食なら、キッチン・ジロー、キッチン・南海、バンビ。
餃子のスヰート・ポーズ。

残念ながら閉店してしまったお店で「キッチン・やまだ屋」は忘れられない。

このお店の場所は、書泉ブックマートのすぐ近くにありました。
周りのビル群の中にある唯一の木造家屋で、古くて今にも倒れそうな店構えでした。
店内も、キレイと言えるものではなく、ゴキブリもチョコチョコと走り回っていました。

驚いたのは、冷蔵庫の扉を開けるのに、蝶番が壊れているのでしょう、後ろに傾いた冷蔵庫から両手で扉をカパッと取り外すのです。
これには笑ってしまいましたね。

お店の人は、調理担当のおじさんと、奥さんらしき女性、そしてお婆さんで、たぶん、ご家族だと思います。

このようなお店でしたが、料理は安くて美味しい!!
特に、季節限定の牡蠣フライは美味しかったな。
このお店がなくなってしまったのが、非常に残念。
本当になくなっちゃったのかな。
どこかに移転したんだと良いけれど。
どなたかご存知ないでしょうか?