学園祭シーズンです。
二つの大学の学園祭に行って来ました。
なんだか屋台村に行っているみたい。
展示や催しがほとんどないんだなあ。
盛り上がるのは最終日だけなのでしょうか。
焼きそばや、たこ焼きなどの食べ物屋台がほとんどで、見る、参加するという楽しさがないよね。
留学生が中心となって出店しているアジア料理の屋台などは、珍しさがあって良いけれど。
ある大学でオープンラボ企画として開催していた大学院生によるプレゼンとセッションは良かったですよ。
持続可能社会を担う水素エネルギーというテーマで、興味深く拝聴させていただきました。
各分野を専門とする教授たちの暖かいコメント・指導も、なかなか奥が深いものがあり面白かったです。
各人が担当している研究テーマは、たいへん専門的(言葉を換えると狭い分野)でかつ地味なものであるのですが、テーマの一つひとつが有機的に結びつき、大きなシステムとして成ったときに、素晴らしい効力を発揮するのです。
地味な研究テーマだと思っていても、広い視野の中で自分の担当しているテーマを見ていくと、自分の役割というものを自覚することもできるでしょうし、やり甲斐を感じることができると思います。
このような若者が次世代を担っていくのですね。
我々、おじさん、おばさんも応援しないといけません。
二つの大学の学園祭に行って来ました。
なんだか屋台村に行っているみたい。
展示や催しがほとんどないんだなあ。
盛り上がるのは最終日だけなのでしょうか。
焼きそばや、たこ焼きなどの食べ物屋台がほとんどで、見る、参加するという楽しさがないよね。
留学生が中心となって出店しているアジア料理の屋台などは、珍しさがあって良いけれど。
ある大学でオープンラボ企画として開催していた大学院生によるプレゼンとセッションは良かったですよ。
持続可能社会を担う水素エネルギーというテーマで、興味深く拝聴させていただきました。
各分野を専門とする教授たちの暖かいコメント・指導も、なかなか奥が深いものがあり面白かったです。
各人が担当している研究テーマは、たいへん専門的(言葉を換えると狭い分野)でかつ地味なものであるのですが、テーマの一つひとつが有機的に結びつき、大きなシステムとして成ったときに、素晴らしい効力を発揮するのです。
地味な研究テーマだと思っていても、広い視野の中で自分の担当しているテーマを見ていくと、自分の役割というものを自覚することもできるでしょうし、やり甲斐を感じることができると思います。
このような若者が次世代を担っていくのですね。
我々、おじさん、おばさんも応援しないといけません。