気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

九十九里浜へ、ところが大渋滞・・・、ガソリン税はどこへ行った??

2008年05月04日 20時59分24秒 | おでかけ
今日は、長男の運転するスイフトで九十九里浜へ行ってきました。
九十九里浜、と言っても、老人ホーム訪問が目的ですから、海へは行っていません。

京葉道路、湾岸高速、どちらも大渋滞です。
仕方なく、船橋で京葉道路を降り、16号線を越え、千葉ニュータウンを通り、成田経由で東金へ。

こんなに遠回りしたことはありません。

みんな、このような環境の中で、よく車を利用する気持ちになるなぁ。
と言いつつ、私も今日は車で出かけたのでした。



東京近郊は、道路のキャパシティー以上に交通量が増加してしまっています。

交通量の増加に道路の整備が追いついていない???
とも言える。

いわゆるガソリン税の問題のなかで、地方で道路が不足していると言われているけれど、今までの地方生活の経験からは、地方でなく都市部の方が不足が顕著だと思う。

地方の道路不足は、仕事の場の不足を言い換えたもの

地方の方が自動車の保有率は高いと思われるが、絶対的な保有台数は都市部の方が多いだろう。
その都市部で生活する住民が納めたガソリン税が、地方に流れているんじゃないの?

地方には、必要以上に立派な道路がたくさんありますよ。
地方の活性化のためのインフラ整備という理由付けでしょうが、ガソリン税も血税の一つであり、必要性をよく吟味して道路建設をして欲しい。