4月の中旬ですが、仙台はまだまだ寒い。
遠出をせずに、仙台市博物館と仙台城(青葉城)へ行くことにしました。
仙台市博物館は、古代から中世、近世までの仙台の歴史を豊富な展示物で見せてくれます。
しかし、仙台と言えば伊達政宗が築いた城下町であって、中世以降の展示に興味を抱いてしまいます。
博物館もそのあたりは十分認識しているようで、仙台藩時代の展示に力が入っています。
仙台城下町のミニチュアや、伊達政宗の黒漆五枚胴具足などを見ることができます。
じっくり見ると1時間では足りません。
企画展も開催しているようで、4月20日からは伊達騒動に関する展示『仙台藩の御家騒動 寛文事件を追いかけろ!』が開催されます。
これも見たいなぁ
博物館でじっくり展示を見た後は、仙台城に登城します。
博物館の脇から本丸まで散策路を登っていきます。
ゆっくり登って、所要時間15分程度でしょうか。
途中、美しい城壁を見ることができます。
博物館で知ったのですが、この写真の城壁は3代目の城壁なのでそうです。
この下には、過去2代の城壁が埋まっているのだそうです。
本丸には、大勢の観光客が来ています。
お目当ては、この伊達政宗公像でしょう。
今日は、後ろから撮影しました。
枝は、桜の木です。
まだまだ蕾状態ですね。
遠出をせずに、仙台市博物館と仙台城(青葉城)へ行くことにしました。
仙台市博物館は、古代から中世、近世までの仙台の歴史を豊富な展示物で見せてくれます。
しかし、仙台と言えば伊達政宗が築いた城下町であって、中世以降の展示に興味を抱いてしまいます。
博物館もそのあたりは十分認識しているようで、仙台藩時代の展示に力が入っています。
仙台城下町のミニチュアや、伊達政宗の黒漆五枚胴具足などを見ることができます。
じっくり見ると1時間では足りません。
企画展も開催しているようで、4月20日からは伊達騒動に関する展示『仙台藩の御家騒動 寛文事件を追いかけろ!』が開催されます。
これも見たいなぁ
博物館でじっくり展示を見た後は、仙台城に登城します。
博物館の脇から本丸まで散策路を登っていきます。
ゆっくり登って、所要時間15分程度でしょうか。
途中、美しい城壁を見ることができます。
博物館で知ったのですが、この写真の城壁は3代目の城壁なのでそうです。
この下には、過去2代の城壁が埋まっているのだそうです。
本丸には、大勢の観光客が来ています。
お目当ては、この伊達政宗公像でしょう。
今日は、後ろから撮影しました。
枝は、桜の木です。
まだまだ蕾状態ですね。