仙台市からJR仙山線で山形県へ山越えをすると、山寺と呼ばれる立石寺があります。
立石寺は、松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と句をしたためたことで有名な天台宗のお寺です。
以前、私が立石寺に来たのは学生時代、もう数十年前です。
しかし、変わっていませんでした。
駅前のお土産屋さん、旅館と、風情はそのままのように感じられます。
駅から向かいの山を見上げると、岩山の上に五大堂が見えます。
まずは根本中堂と日枝神社にお参りをし、山門をくぐって小径を登っていきます。
地獄と極楽の境といわれる姥堂を過ぎ、しばらく登ると芭蕉句碑、せみ塚です。
まだ蝉は鳴いていません。
弥陀洞をみて、仁王門へ
さらに登って奥乃院に到着
奥乃院の左には大仏殿があり、5mの金色の阿弥陀如来像が安置されています。
柔和なお顔をされた大仏様です。
そしてやってきました、五大堂へ
眼下に見える麓の町がミニチュアのようです。
ちょうど山寺の駅に仙台発山形行の電車が入ってきました。
山寺の町が南東に向けて家並みが伸びています。
これが二口峠へ向かう街道の街並みです。
仙台にいる間に、秋保から二口峠を越えて山寺へ、この古道を歩くつもりです。
山を下りて見上げると、五大堂が崖の上に建っているのがよくわかります。
山寺巡りは、ちょっとした山登りでした。
立石寺は、松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と句をしたためたことで有名な天台宗のお寺です。
以前、私が立石寺に来たのは学生時代、もう数十年前です。
しかし、変わっていませんでした。
駅前のお土産屋さん、旅館と、風情はそのままのように感じられます。
駅から向かいの山を見上げると、岩山の上に五大堂が見えます。
まずは根本中堂と日枝神社にお参りをし、山門をくぐって小径を登っていきます。
地獄と極楽の境といわれる姥堂を過ぎ、しばらく登ると芭蕉句碑、せみ塚です。
まだ蝉は鳴いていません。
弥陀洞をみて、仁王門へ
さらに登って奥乃院に到着
奥乃院の左には大仏殿があり、5mの金色の阿弥陀如来像が安置されています。
柔和なお顔をされた大仏様です。
そしてやってきました、五大堂へ
眼下に見える麓の町がミニチュアのようです。
ちょうど山寺の駅に仙台発山形行の電車が入ってきました。
山寺の町が南東に向けて家並みが伸びています。
これが二口峠へ向かう街道の街並みです。
仙台にいる間に、秋保から二口峠を越えて山寺へ、この古道を歩くつもりです。
山を下りて見上げると、五大堂が崖の上に建っているのがよくわかります。
山寺巡りは、ちょっとした山登りでした。
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