気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

カレーで満腹

2005年11月13日 19時12分50秒 | B級グルメ
今日のランチは、インド料理。

JR常磐線・松戸駅東口から徒歩1分、マクドナルドの向かいにあるインド料理・印度亭でいただきました。

ランチバイキング 940円(税込) 平日は700円

カレー3種(マトン、パンプキン、チキン)、ナン3種(ノーマル、ゴマ、ガーリック)、サフランライス、スパゲッティーの麺、タンドリーチキン、シシケバブ、サラダ2種、カチュンバル(ピリ辛タマネギサラダ、料理名はこれで良かったかな)、自家製ヨーグルト、チャイ(ミルクティー)、アイスティー、アイスコーヒー

以上が、食べ放題、飲み放題です。

どれもおいしいですよ。
インド人(だと思う)のコックさん達が作っています。

マトンカレーは、一口食べると、アジアの味、香りを感じることができます。
マトンの塊とジャガイモがゴロゴロっと入っているのです。
食べ応えもあるし、スパイスも効いているし、ウマイ!!

日本では、なかなか味わえないものではないでしょうか。

チキンカレーは若干マイルドかな。
でも、スパイスが効いてて、肉塊ゴロゴロ、これもおいしい。

パンプキンは、さらにマイルドな味です。

カレーは日替わりかも。昨年はマトンがなくてシーフードじゃなかったかなぁ。

サフランライスは、日本のお米(だと思う)で、アジアのものとは違うけれど、スパイスの風味がアジアでした。

チャイも最高。
熱く、ミルク濃厚、ミントと紅茶の香りも良好。
シロップを入れて甘くすると、これこそ、インドって感じかな(インドは行ったことがないので、あくまでもイメージ)。
ティーとは明らかに違う美味しさです。

また、あっさり系の自家製ヨーグルトもおいしいよ。

タンドリーチキンも、味とスパイスが効いていておいしい。

どの料理もGood。
未だ行ったことのないインドを感じることができました。

インド、行ってみたい~!!

追伸
 印度亭は、近日、お引っ越しだそうです。
 移転先は松戸駅西口方向だそうですが、詳しい場所は教えていただけませんでした。
 詳細はまだ決まっていないのでしょうか。
 今のお店は狭い(40人入るかな?)からなのでしょう。

ピーター・ドラッカー氏死去

2005年11月12日 13時02分10秒 | いろいろ
エッ、ですね。
残念です。

私は、経営学を専門的に勉強しているわけではありません。
しかし、その私にもP・ドラッカー氏の書物は理論的でわかりやすく感じられました。

氏の合理的な考えは、日本の独特な制度(慣行)を変えるに大きな影響を及ぼし、その功績は非常に大きいんじゃないでしょうか。

95歳でのご逝去とのこと。
天寿を全うされたことが幸いです。

お悔やみし上げます。

学園祭

2005年11月06日 09時07分44秒 | おでかけ
学園祭シーズンです。

二つの大学の学園祭に行って来ました。

なんだか屋台村に行っているみたい。
展示や催しがほとんどないんだなあ。
盛り上がるのは最終日だけなのでしょうか。

焼きそばや、たこ焼きなどの食べ物屋台がほとんどで、見る、参加するという楽しさがないよね。
留学生が中心となって出店しているアジア料理の屋台などは、珍しさがあって良いけれど。

ある大学でオープンラボ企画として開催していた大学院生によるプレゼンとセッションは良かったですよ。

持続可能社会を担う水素エネルギーというテーマで、興味深く拝聴させていただきました。
各分野を専門とする教授たちの暖かいコメント・指導も、なかなか奥が深いものがあり面白かったです。

各人が担当している研究テーマは、たいへん専門的(言葉を換えると狭い分野)でかつ地味なものであるのですが、テーマの一つひとつが有機的に結びつき、大きなシステムとして成ったときに、素晴らしい効力を発揮するのです。

地味な研究テーマだと思っていても、広い視野の中で自分の担当しているテーマを見ていくと、自分の役割というものを自覚することもできるでしょうし、やり甲斐を感じることができると思います。

このような若者が次世代を担っていくのですね。
我々、おじさん、おばさんも応援しないといけません。

火垂るの墓

2005年11月03日 10時17分31秒 | いろいろ
見ました、「火垂るの墓」(ほたるのはか)
ストーリーは既に有名なので省略。
キャストが良かった!!
松嶋菜々子が演じる久子は当然として、
節子が特に良かったね。
5歳の女の子があそこまで演じられるとは、素晴らしい。
可愛いな、あの笑顔。
お兄ちゃん清太も良かった。
兄妹愛をうまく表現していたなあ。
戦時にはあのように両親がいない子供だけで助け合って生きていく、そして死んでいくということが、普通にあったんでしょうね。
涙が出ちゃうよ。

日テレ、ありがとう